ショートストーリーまとめ

てんつぶ

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人魚姫♂ 20230701

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パワータイプの人魚姫♂は難破船から王子を救い出すものの彼のその薄い筋肉に驚いた。叩き起して筋肉の有用性について語る。怯えながらも感謝する王子を陸へと送り届けるが、しばらく王子の事が頭から離れない人魚姫♂
「そうだ軟弱な筋肉が心配なのだ 」という結論に。
海底の魔女を筋肉で黙らせて、人間になる薬を貰う。声を失うらしいが人魚姫♂には何より雄弁に語る筋肉があるから問題ない。そうして陸へと上がり王子の元に行く…前に鍛えていない出来たばかりの足はどうにも頼りない。まずは自分の筋肉をいじめ抜いた。
そうして立派な脚となった人魚姫♂は王子の元へ行く。あいつを鍛えてやろう、べ、べつにあいつのためなんかじゃないんだからねっ、と。
しかし王子は既に筋肉ダルマへと変化を遂げていた。驚く人魚姫♂を見つけた王子は求愛した。助けられた時の人魚姫♂の言葉を忘れずにトレーニングを重ね鍛えたそうだ。人魚姫♂も王子の逞しい筋肉と努力に恋を自覚した。
こうして2人は心と体を重ねて結ばれる。国はマッチョに栄え、国民の健康寿命は上がりまくったという。つまり筋肉は全てを解決する。パワー!
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