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転生しちゃいました…。
なんで…
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『なんで僕達を生徒会に入れようと思ったんですか?』
「あぁそれか…それな…はぁ…チッ、めんどくせぇ…もう全部話すか。」
『えっ?』
「レオにやめておけって言われたからこんな回りくどい方法にしたが、もうやめだ。やっぱ合わねぇ
俺は今までどんな奴を見ても可愛いとか綺麗だとか自分のもんにしたいって思わなかったんだ。
だが、お前…ナオを見た瞬間俺のもんにしたいって思ったんだよ。」
『えっ?はっ?ハルト…今…会長なんて?』
「な、ナオを自分のものにしたいって…」
『ぼ、僕を?』
「あぁ…あの公爵家の息子がここの学園に通うと知って、どうせワガママで親に甘やかされて育ったようなバカが来るんだろうと思っていたら、
式では大人しく座っているだけ。
俺が前に出ても何とも思ってねぇ様な顔をしてるわ、俺が何度ナオをみてもなんの反応もしないわ…
なのに、教室に行った途端周りのヤツらをみて恐縮してるわ…
俺が今まで見てきたやつと全く違ってな。」
そうなんだ…というか、教室での僕達の様子みてたんだ…一体どこから…?
「まぁ、一目見た瞬間から惚れてたんだろうな。
まだ、ナオ見てから2日しか経っていない。
有り得ねぇとお前は思うかもしれないが、俺はナオの事が好きだ。」
『えっ…』
「お前に婚約者がいることも知っている。だか、
まだ、婚約ってだけで、結婚はしていない。この時点では俺とお前が付き合うのになんの問題もないだろう。一夫一妻でもないしな。」
『いや、そうですけど…』
「まぁ、ナオに惚れるのわかるな…」
『ハルトまでそんなこと言う…?』
「だって…見た目本当に絶世の美女っていうか、本当に綺麗だし、
公爵家の息子でこんなにちゃんとしてるの本当にナオくらいだよ…。まぁ、いるにはいるけど、ナオくらいまでちゃんとしてないよ。
言っちゃ悪いと思うけど、大体が面倒臭い性格してる…」
『そ、そう…』
「あぁ…で、この事を直接ナオに言おうと思ったんだが、レオに止められてな…だから、まず生徒会に入れて近付こうと思ったんだ。
ナオ1人だと断られる確率が高いからな…。
仲の良くなったらしいハルトも一緒に誘ったんだ。」
「あぁそれか…それな…はぁ…チッ、めんどくせぇ…もう全部話すか。」
『えっ?』
「レオにやめておけって言われたからこんな回りくどい方法にしたが、もうやめだ。やっぱ合わねぇ
俺は今までどんな奴を見ても可愛いとか綺麗だとか自分のもんにしたいって思わなかったんだ。
だが、お前…ナオを見た瞬間俺のもんにしたいって思ったんだよ。」
『えっ?はっ?ハルト…今…会長なんて?』
「な、ナオを自分のものにしたいって…」
『ぼ、僕を?』
「あぁ…あの公爵家の息子がここの学園に通うと知って、どうせワガママで親に甘やかされて育ったようなバカが来るんだろうと思っていたら、
式では大人しく座っているだけ。
俺が前に出ても何とも思ってねぇ様な顔をしてるわ、俺が何度ナオをみてもなんの反応もしないわ…
なのに、教室に行った途端周りのヤツらをみて恐縮してるわ…
俺が今まで見てきたやつと全く違ってな。」
そうなんだ…というか、教室での僕達の様子みてたんだ…一体どこから…?
「まぁ、一目見た瞬間から惚れてたんだろうな。
まだ、ナオ見てから2日しか経っていない。
有り得ねぇとお前は思うかもしれないが、俺はナオの事が好きだ。」
『えっ…』
「お前に婚約者がいることも知っている。だか、
まだ、婚約ってだけで、結婚はしていない。この時点では俺とお前が付き合うのになんの問題もないだろう。一夫一妻でもないしな。」
『いや、そうですけど…』
「まぁ、ナオに惚れるのわかるな…」
『ハルトまでそんなこと言う…?』
「だって…見た目本当に絶世の美女っていうか、本当に綺麗だし、
公爵家の息子でこんなにちゃんとしてるの本当にナオくらいだよ…。まぁ、いるにはいるけど、ナオくらいまでちゃんとしてないよ。
言っちゃ悪いと思うけど、大体が面倒臭い性格してる…」
『そ、そう…』
「あぁ…で、この事を直接ナオに言おうと思ったんだが、レオに止められてな…だから、まず生徒会に入れて近付こうと思ったんだ。
ナオ1人だと断られる確率が高いからな…。
仲の良くなったらしいハルトも一緒に誘ったんだ。」
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