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転生しちゃいました…。
本性…?
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『はぁ…何とか間に合ってよかったね…』
「うん…間に合わないかと思った…」
『じゃあ、行く?』
「うん!あっ…そう言えば、副会長どこにいるんだろう…」
『あぁ…確かに…まさか、教室に迎えに来るなんてことは無い…よね…?』
「いやぁ…それはいくらなんでもないでしょ…」
『だよね…そこら辺考えてくれるよね…』
「うん…きっと…」
『ねぇ…あの…入口に立ってるの誰…?』
「うーん…見た目は副会長っぽいね…」
『だよねぇ…ねぇ…僕ここから逃げたい…』
「僕も…全く考えてくれる人じゃなかったね…」
『うん…』
「おはようございます。今日1日君達を案内することになりました。レオと申します。」
『「よろしくお願いします…」』
「そんなに緊張なさらずとも良いのですよ?」
『い、いや…なんというか…まさか教室まで来るとは思わなくて…』
「うん…周りが静まり返ってますよ…」
「まぁ、まさか私がここに来るとはここにいる全員思ってなかったでしょうからね。
全部あいつが悪いんですよ。待ち合わせ場所を言っておかないから、ナオ様達がどこに行けばわからなくなるだろうと思い、目立つことは避けようと思っていましたが、教室まで行こうと…。」
『な、なるほど…』
だんだん目の色が冷たく…こっちが本性だったりして…?
「まったく…あいつが行けばいいのに…あんのヘタレがっ…」
なんか…ぶつぶつ言い出しましたよ?怖いですよ…?
「ねぇ…ナオ…大丈夫かな?」
『分からない…とりあえず、治まるまで放っておく?』
「うん…触らぬ神に祟りなし…」
『だね。』
「うん…間に合わないかと思った…」
『じゃあ、行く?』
「うん!あっ…そう言えば、副会長どこにいるんだろう…」
『あぁ…確かに…まさか、教室に迎えに来るなんてことは無い…よね…?』
「いやぁ…それはいくらなんでもないでしょ…」
『だよね…そこら辺考えてくれるよね…』
「うん…きっと…」
『ねぇ…あの…入口に立ってるの誰…?』
「うーん…見た目は副会長っぽいね…」
『だよねぇ…ねぇ…僕ここから逃げたい…』
「僕も…全く考えてくれる人じゃなかったね…」
『うん…』
「おはようございます。今日1日君達を案内することになりました。レオと申します。」
『「よろしくお願いします…」』
「そんなに緊張なさらずとも良いのですよ?」
『い、いや…なんというか…まさか教室まで来るとは思わなくて…』
「うん…周りが静まり返ってますよ…」
「まぁ、まさか私がここに来るとはここにいる全員思ってなかったでしょうからね。
全部あいつが悪いんですよ。待ち合わせ場所を言っておかないから、ナオ様達がどこに行けばわからなくなるだろうと思い、目立つことは避けようと思っていましたが、教室まで行こうと…。」
『な、なるほど…』
だんだん目の色が冷たく…こっちが本性だったりして…?
「まったく…あいつが行けばいいのに…あんのヘタレがっ…」
なんか…ぶつぶつ言い出しましたよ?怖いですよ…?
「ねぇ…ナオ…大丈夫かな?」
『分からない…とりあえず、治まるまで放っておく?』
「うん…触らぬ神に祟りなし…」
『だね。』
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