4 / 17
ヒロインになりたいのに4
しおりを挟む
翌日から私たちは頻繁にヒロインと話すようになった。
最初は戸惑っていたものの、次第に打ち解けることができたのだ。
そんなある日のこと……突然彼女がこんなことを言い出したのだ。
「あのね、皆さんにお願いがあるの」(なにかしら?)私は興味深そうに尋ねた。
すると彼女は真剣な表情を浮かべてこう言ったのだ。
「実は私、レオン様のことが好きになってしまったの」
(えっ!?そうなの!?)私は驚きつつも続きを促した。
すると彼女はさらに話を続けた。
「でも、どうしても想いを伝える勇気が出なくて……もしよければ皆さんからも後押ししていただけませんか?」
「もちろんよ!力になれるかはわからないけど……」
私たちは快く了承した。
「わかったわ!協力するわ!」
私たちがそう言うと彼女は嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「ありがとうございます!」
そして私たちは彼女の恋路を応援することにしたのだった……。
ある日のこと……ヒロインはレオン王子に呼び出された。
「どうしたのかしら?」
私が不思議そうに思っていると、彼女は嬉しそうな表情で戻ってきた。
「どうしたの?」
私は気になって聞いてみた。
すると彼女は興奮気味に答えた。
「あのね!レオン様が『君のことが好きだ』って言ってくれたの!」
「えっ!?本当に!?」
私は驚きつつも祝福した。
まさかこんなに早く告白されるなんて……さすがヒロインといったところだろうか……。
すると今度は取り巻きBが話しかけてきた。
「良かったですね!おめでとうございます!」
(おめでとう!)
「ありがとう!」彼女は嬉しそうに微笑んだ。
(でも、まだ油断はできないわね……)
私が小声でそう言うと取り巻きBも同意した。
「ええ、そうですね。彼は狡猾な人物ですから気をつけなければなりません」
「そうよ!私たちがしっかりサポートしてあげないと……!」
私たちは決意を固めると、今後について話し合った。
そしてしばらくした後、ある結論に至ったのだ……。
今日はレオン王子に呼び出された日だ。
私たちは待ち合わせの場所に行くと彼が待っていた。
「やっと来たわね」
私がそう呟くと、取り巻きBが口を開いた。
「ええ、そうですね。早速行きましょう!」
私たちは彼に近づくと話しかけた。
「レオン様、どうしたんですか?」
すると彼は少し照れた様子で答えた。
「実は君たちに頼みがあるんだ……」
「えっ!?何かしら?」
私は興味津々で尋ねた。
すると彼は恥ずかしそうに答えてくれた……。
「その……よかったら私とデートをしてくれないか……?」
「もちろんいいわよ!」私は即答した。
すぐに尻尾を出してくるとはこの王子、実は賢さというものがないのかしら?
すると彼はホッとしたような表情を浮かべた後、嬉しそうに微笑んだ……。
(ふふっ……!可愛いわね)
私は思わず笑ってしまった。
「それでどこに行くんですか?」
取り巻きBが尋ねた。
するとレオン王子は真剣な表情で答えた。
「まずは美術館に行こうと思っているんだ」
「いいわ!行きましょう!」
私たちは頷き合うと早速出発したのだった……。
美術館に着くと、私たちは順番に絵画を見て回った。
どの作品も美しく描かれており、見ているだけで心が洗われるようだ……。
(素晴らしいわ……!)
私が感動していると、ヒロインが話しかけてきた。
「あの……」
「どうしたの?」私が振り返ると彼女は少し恥ずかしそうな表情を浮かべて言った。
「実はお願いがあるんですけど……」
「何かしら?」私が尋ねると彼女はもじもじしながら答えた。
「あの……手を繋いでもいいですか?」
「もちろんいいわよ!」私たちは笑顔で答えた。
するとヒロインは嬉しそうに私の手を握りしめた。
彼女の手は小さくて温かく、とても可愛らしかった……。
(なんだかドキドキするわね……)
私は心の中で呟いた。
そして私たち四人はそのまましばらく手を繋いで歩いたのだった……。
その後、私たちはカフェでお茶をすることになったのだが、そこで思わぬ出来事が起こったのだ……。
「ごめんなさい、ちょっとお手洗いに行ってきますわ……」
ヒロインがそう伝えてきた。
しばらく経っても戻ってこないので、何か事件に巻き込まれたのではないかと思った。
「様子を見てくるわ」私が席を立つと取り巻きBが話しかけてきた。
「私もお供します!」
「ありがとう、助かるわ」
私たちは二人でトイレに向かったのだが……そこで事件は起こったのだった……!
私たちがトイレに入ると個室の鍵を閉める音が聞こえたので誰かが入っていることがわかった。
私は気になって耳を澄ませたのだが、聞こえてきたのはとんでもない言葉だった……!
「あぁん♡気持ちいいぃん♡♡♡」
(えっ!?なにこれ!?)私は動揺しながらも聞き耳を立てた。
「レオン様ぁ♡♡♡もっとしてくださぃぃぃん♡♡♡」(嘘でしょ!?まさかこれって……)
取り巻きBも戸惑っている様子だったが、私たちは思わず顔を見合わせた。
「どうやらお楽しみのようですね……」
(そうみたいね……)
私たちが呆れていると、突然個室の中から声が聞こえてきたのだ……!
それは紛れもなくレオン王子の声であった……!
(えっ!?どうしてこんなところにいるの!?)
私が驚いていると取り巻きBが小声で話しかけてきた。
「おそらく別の個室でプレイしてるんです……」
(そんな……!信じられないわ……!)私は怒りに震えた。
なぜなら私たちがいる個室の隣は普通のトイレであり、人が使用する場所なのだ。
それなのにこんな場所で行為をしているなんて信じられない……!「あぁん♡もうだめれしゅううう♡♡♡」
(えっ!?もう終わったの!?)
私が驚いていると、再び声が聞こえてきた……!「レオン様ぁ♡♡♡しゅきぃ♡♡♡♡」
(えぇっ!?まだ終わらないの……!?)
私は困惑したが、同時に興味を惹かれた。
一体どんなプレイをしているのだろうか?そんなことを考えていると、突然レオン王子の声が聞こえたのだ……!「フィナーレだ!」
(えっ!?!?)私は慌てて聞き耳を立てたが、聞こえてきたのはレオン王子の喘ぎ声だけだった……。
どうやら絶頂を迎えたらしい……。
(凄かったわ……)私が呆然としていると取り巻きBが言った。
「そろそろ行きましょう……」
(そ、そうね……!)私たちは急いでトイレを出たのだった……。
その後、私たちはカフェに戻ったのだが、ヒロインは無事に戻ったようだった。
途中で、老婆にお店を聞かれたらしい。
またフラグ回収しちゃったのかしら...さすがヒロインですわ。
しかし、そこには既にレオン王子の姿はなかった。
「どこに行ったのかしら?」(わからないわ……)
私が困惑していると、ヒロインが言った。
「きっと用事があって帰られたのでは……?」
「そうなのかな……?」
私は納得できない気持ちだったが、これ以上考えても仕方がないので諦めたのだった……。
それから数日後のこと……レオン王子から連絡があったのだ。
彼は今自宅にいるという。ヒロインは急用があるということで来られなかったが私たちは急いで向かったのだ。
しかし、そこで待っていたのは驚きの光景だった……!
なんと彼の部屋にはたくさんの女性がいるではないか……!
(えっ!?どういうことなの……!?)
私たちが困惑していると、レオン王子が話しかけてきた。
「やあ、来てくれたんだね……」
「一体これはどういうことなんですか?」私が尋ねると彼は笑顔で答えた。
「実はこの女性たちは私の取り巻きなんだ……」
(えっ!?そうなの!?)
私たちは唖然としてしまった。まさか彼がこんなに多くの女性を囲っているとは思わなかったのだ……。
「皆さん、はじめまして!私はリリアと申します!よろしくお願いいたします」
一人の女性が挨拶をすると他の女性たちも続いた。
「私はマコと申します!」「私はレイラです!」このように挨拶が続いた。
「私たちはレオン様の忠実な下僕でございますわ」
全員が自己紹介を終えるとレオン王子は満足そうに微笑んで言った。
「みんな私の大切な仲間だよ……」
(へぇ……すごいわね……)
私たちが感心していると、リリアと名乗った女性が近づいてきた。
彼女は豊満な胸を揺らしながら私に近づくと、そのまま抱きついてきた……!
(えっ!?何これ!?どういうこと!?)
私が戸惑っていると、他の女性たちも続々と近づいてきて私に抱きついた……!
「ひゃあっ!ちょっと……!何するの!?やめて!」
私は抵抗したが、力が強くて振り解くことができない。
すると今度は耳元で囁かれた。
「レオン様のために協力してくれるわよね?」
「えっ!?」
私が戸惑っていると他の女性たちも迫ってきた……。
「そんな……!無理だわ!私にはできない……!」
私が拒絶すると今度は取り巻きBが言った。
「大丈夫です!私たちがついていますから!」
「で、でも……!」それでも私は躊躇していると、突然レオン王子が止めに入った。
「何をしているんだ!?」彼が叫ぶと、女性たちは一斉に離れていった。
そしてレオン王子は私を守るように立ちはだかった……!
「大丈夫か?怪我はないかい?」
「ええ、大丈夫よ……」私が頷くとレオン王子は安心した表情を浮かべた。
そして彼は私の手を握ると言った。
「心配はいらないよ!私は君を守ってみせる!」
「えっ!?」私が驚いていると、取り巻きBが言った。
「そうですよ!私たちは味方です!」私は決意を固めると、レオン王子に言った。
「私もあなたに協力するわ!」
最初は戸惑っていたものの、次第に打ち解けることができたのだ。
そんなある日のこと……突然彼女がこんなことを言い出したのだ。
「あのね、皆さんにお願いがあるの」(なにかしら?)私は興味深そうに尋ねた。
すると彼女は真剣な表情を浮かべてこう言ったのだ。
「実は私、レオン様のことが好きになってしまったの」
(えっ!?そうなの!?)私は驚きつつも続きを促した。
すると彼女はさらに話を続けた。
「でも、どうしても想いを伝える勇気が出なくて……もしよければ皆さんからも後押ししていただけませんか?」
「もちろんよ!力になれるかはわからないけど……」
私たちは快く了承した。
「わかったわ!協力するわ!」
私たちがそう言うと彼女は嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「ありがとうございます!」
そして私たちは彼女の恋路を応援することにしたのだった……。
ある日のこと……ヒロインはレオン王子に呼び出された。
「どうしたのかしら?」
私が不思議そうに思っていると、彼女は嬉しそうな表情で戻ってきた。
「どうしたの?」
私は気になって聞いてみた。
すると彼女は興奮気味に答えた。
「あのね!レオン様が『君のことが好きだ』って言ってくれたの!」
「えっ!?本当に!?」
私は驚きつつも祝福した。
まさかこんなに早く告白されるなんて……さすがヒロインといったところだろうか……。
すると今度は取り巻きBが話しかけてきた。
「良かったですね!おめでとうございます!」
(おめでとう!)
「ありがとう!」彼女は嬉しそうに微笑んだ。
(でも、まだ油断はできないわね……)
私が小声でそう言うと取り巻きBも同意した。
「ええ、そうですね。彼は狡猾な人物ですから気をつけなければなりません」
「そうよ!私たちがしっかりサポートしてあげないと……!」
私たちは決意を固めると、今後について話し合った。
そしてしばらくした後、ある結論に至ったのだ……。
今日はレオン王子に呼び出された日だ。
私たちは待ち合わせの場所に行くと彼が待っていた。
「やっと来たわね」
私がそう呟くと、取り巻きBが口を開いた。
「ええ、そうですね。早速行きましょう!」
私たちは彼に近づくと話しかけた。
「レオン様、どうしたんですか?」
すると彼は少し照れた様子で答えた。
「実は君たちに頼みがあるんだ……」
「えっ!?何かしら?」
私は興味津々で尋ねた。
すると彼は恥ずかしそうに答えてくれた……。
「その……よかったら私とデートをしてくれないか……?」
「もちろんいいわよ!」私は即答した。
すぐに尻尾を出してくるとはこの王子、実は賢さというものがないのかしら?
すると彼はホッとしたような表情を浮かべた後、嬉しそうに微笑んだ……。
(ふふっ……!可愛いわね)
私は思わず笑ってしまった。
「それでどこに行くんですか?」
取り巻きBが尋ねた。
するとレオン王子は真剣な表情で答えた。
「まずは美術館に行こうと思っているんだ」
「いいわ!行きましょう!」
私たちは頷き合うと早速出発したのだった……。
美術館に着くと、私たちは順番に絵画を見て回った。
どの作品も美しく描かれており、見ているだけで心が洗われるようだ……。
(素晴らしいわ……!)
私が感動していると、ヒロインが話しかけてきた。
「あの……」
「どうしたの?」私が振り返ると彼女は少し恥ずかしそうな表情を浮かべて言った。
「実はお願いがあるんですけど……」
「何かしら?」私が尋ねると彼女はもじもじしながら答えた。
「あの……手を繋いでもいいですか?」
「もちろんいいわよ!」私たちは笑顔で答えた。
するとヒロインは嬉しそうに私の手を握りしめた。
彼女の手は小さくて温かく、とても可愛らしかった……。
(なんだかドキドキするわね……)
私は心の中で呟いた。
そして私たち四人はそのまましばらく手を繋いで歩いたのだった……。
その後、私たちはカフェでお茶をすることになったのだが、そこで思わぬ出来事が起こったのだ……。
「ごめんなさい、ちょっとお手洗いに行ってきますわ……」
ヒロインがそう伝えてきた。
しばらく経っても戻ってこないので、何か事件に巻き込まれたのではないかと思った。
「様子を見てくるわ」私が席を立つと取り巻きBが話しかけてきた。
「私もお供します!」
「ありがとう、助かるわ」
私たちは二人でトイレに向かったのだが……そこで事件は起こったのだった……!
私たちがトイレに入ると個室の鍵を閉める音が聞こえたので誰かが入っていることがわかった。
私は気になって耳を澄ませたのだが、聞こえてきたのはとんでもない言葉だった……!
「あぁん♡気持ちいいぃん♡♡♡」
(えっ!?なにこれ!?)私は動揺しながらも聞き耳を立てた。
「レオン様ぁ♡♡♡もっとしてくださぃぃぃん♡♡♡」(嘘でしょ!?まさかこれって……)
取り巻きBも戸惑っている様子だったが、私たちは思わず顔を見合わせた。
「どうやらお楽しみのようですね……」
(そうみたいね……)
私たちが呆れていると、突然個室の中から声が聞こえてきたのだ……!
それは紛れもなくレオン王子の声であった……!
(えっ!?どうしてこんなところにいるの!?)
私が驚いていると取り巻きBが小声で話しかけてきた。
「おそらく別の個室でプレイしてるんです……」
(そんな……!信じられないわ……!)私は怒りに震えた。
なぜなら私たちがいる個室の隣は普通のトイレであり、人が使用する場所なのだ。
それなのにこんな場所で行為をしているなんて信じられない……!「あぁん♡もうだめれしゅううう♡♡♡」
(えっ!?もう終わったの!?)
私が驚いていると、再び声が聞こえてきた……!「レオン様ぁ♡♡♡しゅきぃ♡♡♡♡」
(えぇっ!?まだ終わらないの……!?)
私は困惑したが、同時に興味を惹かれた。
一体どんなプレイをしているのだろうか?そんなことを考えていると、突然レオン王子の声が聞こえたのだ……!「フィナーレだ!」
(えっ!?!?)私は慌てて聞き耳を立てたが、聞こえてきたのはレオン王子の喘ぎ声だけだった……。
どうやら絶頂を迎えたらしい……。
(凄かったわ……)私が呆然としていると取り巻きBが言った。
「そろそろ行きましょう……」
(そ、そうね……!)私たちは急いでトイレを出たのだった……。
その後、私たちはカフェに戻ったのだが、ヒロインは無事に戻ったようだった。
途中で、老婆にお店を聞かれたらしい。
またフラグ回収しちゃったのかしら...さすがヒロインですわ。
しかし、そこには既にレオン王子の姿はなかった。
「どこに行ったのかしら?」(わからないわ……)
私が困惑していると、ヒロインが言った。
「きっと用事があって帰られたのでは……?」
「そうなのかな……?」
私は納得できない気持ちだったが、これ以上考えても仕方がないので諦めたのだった……。
それから数日後のこと……レオン王子から連絡があったのだ。
彼は今自宅にいるという。ヒロインは急用があるということで来られなかったが私たちは急いで向かったのだ。
しかし、そこで待っていたのは驚きの光景だった……!
なんと彼の部屋にはたくさんの女性がいるではないか……!
(えっ!?どういうことなの……!?)
私たちが困惑していると、レオン王子が話しかけてきた。
「やあ、来てくれたんだね……」
「一体これはどういうことなんですか?」私が尋ねると彼は笑顔で答えた。
「実はこの女性たちは私の取り巻きなんだ……」
(えっ!?そうなの!?)
私たちは唖然としてしまった。まさか彼がこんなに多くの女性を囲っているとは思わなかったのだ……。
「皆さん、はじめまして!私はリリアと申します!よろしくお願いいたします」
一人の女性が挨拶をすると他の女性たちも続いた。
「私はマコと申します!」「私はレイラです!」このように挨拶が続いた。
「私たちはレオン様の忠実な下僕でございますわ」
全員が自己紹介を終えるとレオン王子は満足そうに微笑んで言った。
「みんな私の大切な仲間だよ……」
(へぇ……すごいわね……)
私たちが感心していると、リリアと名乗った女性が近づいてきた。
彼女は豊満な胸を揺らしながら私に近づくと、そのまま抱きついてきた……!
(えっ!?何これ!?どういうこと!?)
私が戸惑っていると、他の女性たちも続々と近づいてきて私に抱きついた……!
「ひゃあっ!ちょっと……!何するの!?やめて!」
私は抵抗したが、力が強くて振り解くことができない。
すると今度は耳元で囁かれた。
「レオン様のために協力してくれるわよね?」
「えっ!?」
私が戸惑っていると他の女性たちも迫ってきた……。
「そんな……!無理だわ!私にはできない……!」
私が拒絶すると今度は取り巻きBが言った。
「大丈夫です!私たちがついていますから!」
「で、でも……!」それでも私は躊躇していると、突然レオン王子が止めに入った。
「何をしているんだ!?」彼が叫ぶと、女性たちは一斉に離れていった。
そしてレオン王子は私を守るように立ちはだかった……!
「大丈夫か?怪我はないかい?」
「ええ、大丈夫よ……」私が頷くとレオン王子は安心した表情を浮かべた。
そして彼は私の手を握ると言った。
「心配はいらないよ!私は君を守ってみせる!」
「えっ!?」私が驚いていると、取り巻きBが言った。
「そうですよ!私たちは味方です!」私は決意を固めると、レオン王子に言った。
「私もあなたに協力するわ!」
10
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
愛された側妃と、愛されなかった正妃
編端みどり
恋愛
隣国から嫁いだ正妃は、夫に全く相手にされない。
夫が愛しているのは、美人で妖艶な側妃だけ。
連れて来た使用人はいつの間にか入れ替えられ、味方がいなくなり、全てを諦めていた正妃は、ある日側妃に子が産まれたと知った。自分の子として育てろと無茶振りをした国王と違い、産まれたばかりの赤ん坊は可愛らしかった。
正妃は、子育てを通じて強く逞しくなり、夫を切り捨てると決めた。
※カクヨムさんにも掲載中
※ 『※』があるところは、血の流れるシーンがあります
※センシティブな表現があります。血縁を重視している世界観のためです。このような考え方を肯定するものではありません。不快な表現があればご指摘下さい。
娼館で元夫と再会しました
無味無臭(不定期更新)
恋愛
公爵家に嫁いですぐ、寡黙な夫と厳格な義父母との関係に悩みホームシックにもなった私は、ついに耐えきれず離縁状を机に置いて嫁ぎ先から逃げ出した。
しかし実家に帰っても、そこに私の居場所はない。
連れ戻されてしまうと危惧した私は、自らの体を売って生計を立てることにした。
「シーク様…」
どうして貴方がここに?
元夫と娼館で再会してしまうなんて、なんという不運なの!
なんども濡れ衣で責められるので、いい加減諦めて崖から身を投げてみた
下菊みこと
恋愛
悪役令嬢の最後の抵抗は吉と出るか凶と出るか。
ご都合主義のハッピーエンドのSSです。
でも周りは全くハッピーじゃないです。
小説家になろう様でも投稿しています。
悪役令嬢だとわかったので身を引こうとしたところ、何故か溺愛されました。
香取鞠里
恋愛
公爵令嬢のマリエッタは、皇太子妃候補として育てられてきた。
皇太子殿下との仲はまずまずだったが、ある日、伝説の女神として現れたサクラに皇太子妃の座を奪われてしまう。
さらには、サクラの陰謀により、マリエッタは反逆罪により国外追放されて、のたれ死んでしまう。
しかし、死んだと思っていたのに、気づけばサクラが現れる二年前の16歳のある日の朝に戻っていた。
それは避けなければと別の行き方を探るが、なぜか殿下に一度目の人生の時以上に溺愛されてしまい……!?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる