72 / 936
第二部 アヴァランチェ
67 料理 と お酒 と お風呂でくぁ~
夕食には買っておいた魚と、各野菜と肉を使った揚げ物を作ることにした。
こんな山間部で魚が手に入るとは思わなかったが、すぐ横を流れている川で獲れるようだ。
そんな訳で先ずは、各野菜(蓮根 玉ねぎ 人参 ジャガイモ)などの似た野菜を、使う大きさに切る。
ジャガイモはそのまま、人参は半分程の大きさにしてから茹でておく。
次は魚を三枚おろしにして、塩を振り暫く放置。
今度は肉を小さく切り、ひき肉状にしておく。
パン粉が無いので、パンから作ることにするが、今はこれと言った道具が無いので、粗めのパン粉になる。
支度が出来たら次は、茹でておいた人参を適度の大きさに切り、ジャガイモは皮をむき、大きめの器に入れて潰す作業を、うしろで見ているアレナリアにやらせることにする。
「アレナリアこれ潰してて」
「そのまま食べるんじゃないのね。全部潰していいのかしら?」
「良いよ全部潰しちゃって。熱いから気を付けて」
アレナリアがジャガイモを潰してる間に、ひき肉と微塵切りにした、玉ねぎ 人参を、軽く炒めておく。
味付けは塩と胡椒だけだ。
なんせ香辛料の類いが、今はよくわからないから、使うのをやめた。
しかし胡椒が簡単に買えるとは、思わなかった。
異世界だとお決まりで、胡椒がバカ高いと思ったからだ。
「カズ出来たよ」
「ありがとう」
アレナリアから潰したジャガイモを受け取り、半分を違う器に入れて分ける。
潰したジャガイモの半分に、軽く炒めたひき肉と玉ねぎ 人参を入れて混ぜ、それを小判形にして置いておく。
今度は塩を振って置いた魚をから出てきた水分を取り除き、食べやすい大きさに切る。
あとは小麦粉に溶いた卵と、パン粉をつけて揚げるだけ。
他の食材に匂いが移らないように、先ずは野菜、そして小判状に成形したジャガイモ、最後に魚を揚げることにする。
鍋に油を入れて次々と揚げてく。
カラット揚げる為に、油から引き上げる時に、余分な油を落とし切ることをしっかりとする。
揚げ物の次は、残りの潰したジャガイモに、茹でてイチョウ切りにた人参と、薄く切った玉ねぎを入れて混ぜ、塩 胡椒とマヨネーズを加えて、さらに混ぜ合わせ『ポテトサラダ』が出来上がり。
そして忘れちゃいけない肝心のこれ、ギルマスからもらった酢漬けの野菜(瓜類)
これを少しだけ使うので小ビンから取り出し、それを細かく切り、人参 玉ねぎ 蓮根も微塵切りにして一緒に器に入れて、マヨネーズを加えて混ぜ合わせれば、酸味のきいた『タルタルソース』が出来上がる!
全ての作業を終えたら、今日食べる分以外は【アイテムボックス】に入れて、作った品をアレナリアが待つテーブルへ運んで、少し早いが夕食にすることにした。
残念なことに、とんかつソースもウイスターソースも無い。
……作れるかな?
「アレナリア出来たよ!」
「カズカズ! あの食欲をそそる音と匂いはなんだ! また変わった物を作ったのか!」
「変わったのって、商店や露店でも肉を揚げたのとか売ってるでしょ。それと似たような物だよ」
「そうなのか? それより早く早く!」
「言っておくけど、味の保証はしないよ!」
「大丈夫カズが作ったから!」
だからそれは、なんの理由にもなってないと思うけど。
まぁいいか素人料理でも、食べれない訳じゃないから。
「こっちが野菜これが魚で、こいつがアレナリアも手伝ってくれた『コロッケ』と、ポテトサラダね。ちょっと酸っぱいかも知れないけど、このソースつけて食べてみて」
「酸っぱいのか?」
「ちょっとだけね」
アレナリアは試しに、魚のフライにタルタルソースをつけて、口に放り込んだ。
最初は酸っぱそうな顔をしたと思ったら、なんともなかったのか、今度は野菜のフライにつけて食べた。
「カズカズ! このソース美味しいわよ! マヨネーズの中に色々と入ってるけど」
「そう。細かく切った野菜とマヨネーズを混ぜ合わせ物。ロウカスクさんからもらった酢漬けの野菜も、少し入れてあるから、ちょっと酸っぱいけどね」
「私これくらいなら平気よ! むしろ好きだわ! 今まで苦手だった魚独特の味も、このソースが消してくれて、とても美味しいわ!」
「それは良かったね」
「こっちのコロ……」
「コロッケか?」
「そう。コロッケもホクホクして、中に入ってるお肉の味も、しっかりしてて美味しいわ。それにこっちのポテトサラダ? だったかしら」
「ああポテサラね」
「これも良いわ! マヨネーズたっぷり入ってて、タマゴサラダも良いけど、ポテサラも良いわね」
今日も良く語るな。
そんな解説しなくてもいいのに。
さて、俺は買っておいた、麦のシュワシュワ酒を飲みながら食べるとする。
「おいカズ、それはなんだ?」
「麦シュワの酒だけど!」
「自分ばかりズルいわよ! 私にも飲ませなさいよ!」
「アレナリアお酒飲めるの?」
「ロウカスクとパーティーを組んで、依頼をしてた頃は、よく飲んでたわよ」
「……酒乱じゃないよね」
「酒乱?」
「お酒飲むと、暴れだしたりしないよね」
「私を酒場で飲んでる連中と一緒にしないで。カズより飲んでる年数は、長いんだから大丈夫よ!」
「それなら……はいどーぞ」
アレナリアの前に『麦シュワ』の酒を入れたコップを渡した。
年齢的にみても、俺の数倍生きてるんだから、飲ませても問題はないだろう。
酒乱じゃなくても、酒豪だったりして。
そんなことを思いつつ、久し振りの酒を喉に流し込む!
「くぅ~! 久々のこの感じ良いですな! 揚げた蓮根のシャキシャキ感も合って最高!」
「ねぇカズ! この麦シュワ凄く冷えてるわ!」
「あぁそれはアイスバレットで出した氷で、冷しておいた麦シュワを、アイテムボックスにしまって置いたんだよ」
「アイスバレットって攻撃魔法の? そんなことに使う人を、見たことないわ」
「攻撃魔法でも、使い方次第だから」
「相変わらず変わってるわね」
「ありがとう」
「ウフフッ変なの。カズ、麦シュワおかわり」
「ハイハイ。飲み過ぎないように」
このあとアレナリアと、麦シュワを飲みながら揚げ物を食べて、早目の夕食を食べ終えた。
そして、後片付けをし始めたら……
「ちょっとカズぅ……中身が無いわよぉ……もう一杯ちょうだぃ~」
「アレナリア、飲み過ぎないようにって言ったでしょ」
「飲み過ぎてないも~ん。だから、麦シュワちょ~だい」
「もう終わり!」
「うえぇ~ん……やだぁーまだ飲むのー! カズと飲むのー!」
泣き上戸なのか、甘え上戸なのか、小さな子供みたいにわがままになってるよ!
まったく、どの口が大丈夫と言ったんだか。
これからは、飲ませない方がいいかもな。
「良い娘だから、今日はもう終わり」
「……」
「? アレナリア」
「……スゥー……スゥー」
寝てるよ! しょうがないなぁもう。
こんな無防備で寝てさ、ちっこくても、一応女性なんだから、少しは警戒してほしいもんだよな。
などと思いながらも、アレナリアを抱き上げて、部屋のベットに運び寝かせた。
なんか少し疲れたので、お風呂場に行き、魔力変換で出したお湯を、湯船に溜めて入ることにした。
この世界に来て初めての、お風呂だ。
体を〈クリア〉の魔法でキレイにしてから湯船に浸かる。
「くぁ~……」
なぜか湯に浸かると、声が出るんだよなぁ。
湯船の広さも、足が伸ばせるから十分だし、これは良い!
「いやぁ~極楽極楽!」
暫く入っていると眠くなってきたので、お風呂から出て、自分の部屋に行って寝ることにした。
いつもなら、夕食を食べている時間だからな。
今日ぐらいは、ゆっくり寝るとする。
ベットに横になってから寝つくまで、そんなに時間は掛からなかった。
お風呂に入ることでリラックスすることができた。
こちらの世界に来てからの疲れが、どっと出たようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇカズ、今日も一緒に寝て良いでしょ~」
「アレナリアさんばっかり、ズルいですよ。私もカズ兄と一緒に寝る!」
「キッシュ! いつの間に? アレナリアも何? 一緒になんか寝てないでしょ」
「カズ何言ってるの? 昨日も一緒に寝たでしょ。カズったら寝ぼけて、私のこと強く抱きしめたじゃないの」
「いいな~。私もカズ兄にギュって、してもらいたい」
「キッシュも何言って……! あぁ~これ夢だ! 以前にも見たっけな。今回はクリスパさんは、居ないようだな」
「カズ兄ギュってして!」
「ズルいわよ! カズ私にもギュってして!」
お風呂に入ってリラックス出来たら、今度は、欲求不満にでもなったか?
まあ夢の中でなら良いか。
「カズ兄」
「カズ」
「ハイハイ分かったよ。ギュっとしてあげるよ!」
「わ~いカズ兄大好き!」
「私だってカズ好きよ!」
これは夢だから、夢の中だけのこと。
ーーーーーーーーーーーーーーー
こんな山間部で魚が手に入るとは思わなかったが、すぐ横を流れている川で獲れるようだ。
そんな訳で先ずは、各野菜(蓮根 玉ねぎ 人参 ジャガイモ)などの似た野菜を、使う大きさに切る。
ジャガイモはそのまま、人参は半分程の大きさにしてから茹でておく。
次は魚を三枚おろしにして、塩を振り暫く放置。
今度は肉を小さく切り、ひき肉状にしておく。
パン粉が無いので、パンから作ることにするが、今はこれと言った道具が無いので、粗めのパン粉になる。
支度が出来たら次は、茹でておいた人参を適度の大きさに切り、ジャガイモは皮をむき、大きめの器に入れて潰す作業を、うしろで見ているアレナリアにやらせることにする。
「アレナリアこれ潰してて」
「そのまま食べるんじゃないのね。全部潰していいのかしら?」
「良いよ全部潰しちゃって。熱いから気を付けて」
アレナリアがジャガイモを潰してる間に、ひき肉と微塵切りにした、玉ねぎ 人参を、軽く炒めておく。
味付けは塩と胡椒だけだ。
なんせ香辛料の類いが、今はよくわからないから、使うのをやめた。
しかし胡椒が簡単に買えるとは、思わなかった。
異世界だとお決まりで、胡椒がバカ高いと思ったからだ。
「カズ出来たよ」
「ありがとう」
アレナリアから潰したジャガイモを受け取り、半分を違う器に入れて分ける。
潰したジャガイモの半分に、軽く炒めたひき肉と玉ねぎ 人参を入れて混ぜ、それを小判形にして置いておく。
今度は塩を振って置いた魚をから出てきた水分を取り除き、食べやすい大きさに切る。
あとは小麦粉に溶いた卵と、パン粉をつけて揚げるだけ。
他の食材に匂いが移らないように、先ずは野菜、そして小判状に成形したジャガイモ、最後に魚を揚げることにする。
鍋に油を入れて次々と揚げてく。
カラット揚げる為に、油から引き上げる時に、余分な油を落とし切ることをしっかりとする。
揚げ物の次は、残りの潰したジャガイモに、茹でてイチョウ切りにた人参と、薄く切った玉ねぎを入れて混ぜ、塩 胡椒とマヨネーズを加えて、さらに混ぜ合わせ『ポテトサラダ』が出来上がり。
そして忘れちゃいけない肝心のこれ、ギルマスからもらった酢漬けの野菜(瓜類)
これを少しだけ使うので小ビンから取り出し、それを細かく切り、人参 玉ねぎ 蓮根も微塵切りにして一緒に器に入れて、マヨネーズを加えて混ぜ合わせれば、酸味のきいた『タルタルソース』が出来上がる!
全ての作業を終えたら、今日食べる分以外は【アイテムボックス】に入れて、作った品をアレナリアが待つテーブルへ運んで、少し早いが夕食にすることにした。
残念なことに、とんかつソースもウイスターソースも無い。
……作れるかな?
「アレナリア出来たよ!」
「カズカズ! あの食欲をそそる音と匂いはなんだ! また変わった物を作ったのか!」
「変わったのって、商店や露店でも肉を揚げたのとか売ってるでしょ。それと似たような物だよ」
「そうなのか? それより早く早く!」
「言っておくけど、味の保証はしないよ!」
「大丈夫カズが作ったから!」
だからそれは、なんの理由にもなってないと思うけど。
まぁいいか素人料理でも、食べれない訳じゃないから。
「こっちが野菜これが魚で、こいつがアレナリアも手伝ってくれた『コロッケ』と、ポテトサラダね。ちょっと酸っぱいかも知れないけど、このソースつけて食べてみて」
「酸っぱいのか?」
「ちょっとだけね」
アレナリアは試しに、魚のフライにタルタルソースをつけて、口に放り込んだ。
最初は酸っぱそうな顔をしたと思ったら、なんともなかったのか、今度は野菜のフライにつけて食べた。
「カズカズ! このソース美味しいわよ! マヨネーズの中に色々と入ってるけど」
「そう。細かく切った野菜とマヨネーズを混ぜ合わせ物。ロウカスクさんからもらった酢漬けの野菜も、少し入れてあるから、ちょっと酸っぱいけどね」
「私これくらいなら平気よ! むしろ好きだわ! 今まで苦手だった魚独特の味も、このソースが消してくれて、とても美味しいわ!」
「それは良かったね」
「こっちのコロ……」
「コロッケか?」
「そう。コロッケもホクホクして、中に入ってるお肉の味も、しっかりしてて美味しいわ。それにこっちのポテトサラダ? だったかしら」
「ああポテサラね」
「これも良いわ! マヨネーズたっぷり入ってて、タマゴサラダも良いけど、ポテサラも良いわね」
今日も良く語るな。
そんな解説しなくてもいいのに。
さて、俺は買っておいた、麦のシュワシュワ酒を飲みながら食べるとする。
「おいカズ、それはなんだ?」
「麦シュワの酒だけど!」
「自分ばかりズルいわよ! 私にも飲ませなさいよ!」
「アレナリアお酒飲めるの?」
「ロウカスクとパーティーを組んで、依頼をしてた頃は、よく飲んでたわよ」
「……酒乱じゃないよね」
「酒乱?」
「お酒飲むと、暴れだしたりしないよね」
「私を酒場で飲んでる連中と一緒にしないで。カズより飲んでる年数は、長いんだから大丈夫よ!」
「それなら……はいどーぞ」
アレナリアの前に『麦シュワ』の酒を入れたコップを渡した。
年齢的にみても、俺の数倍生きてるんだから、飲ませても問題はないだろう。
酒乱じゃなくても、酒豪だったりして。
そんなことを思いつつ、久し振りの酒を喉に流し込む!
「くぅ~! 久々のこの感じ良いですな! 揚げた蓮根のシャキシャキ感も合って最高!」
「ねぇカズ! この麦シュワ凄く冷えてるわ!」
「あぁそれはアイスバレットで出した氷で、冷しておいた麦シュワを、アイテムボックスにしまって置いたんだよ」
「アイスバレットって攻撃魔法の? そんなことに使う人を、見たことないわ」
「攻撃魔法でも、使い方次第だから」
「相変わらず変わってるわね」
「ありがとう」
「ウフフッ変なの。カズ、麦シュワおかわり」
「ハイハイ。飲み過ぎないように」
このあとアレナリアと、麦シュワを飲みながら揚げ物を食べて、早目の夕食を食べ終えた。
そして、後片付けをし始めたら……
「ちょっとカズぅ……中身が無いわよぉ……もう一杯ちょうだぃ~」
「アレナリア、飲み過ぎないようにって言ったでしょ」
「飲み過ぎてないも~ん。だから、麦シュワちょ~だい」
「もう終わり!」
「うえぇ~ん……やだぁーまだ飲むのー! カズと飲むのー!」
泣き上戸なのか、甘え上戸なのか、小さな子供みたいにわがままになってるよ!
まったく、どの口が大丈夫と言ったんだか。
これからは、飲ませない方がいいかもな。
「良い娘だから、今日はもう終わり」
「……」
「? アレナリア」
「……スゥー……スゥー」
寝てるよ! しょうがないなぁもう。
こんな無防備で寝てさ、ちっこくても、一応女性なんだから、少しは警戒してほしいもんだよな。
などと思いながらも、アレナリアを抱き上げて、部屋のベットに運び寝かせた。
なんか少し疲れたので、お風呂場に行き、魔力変換で出したお湯を、湯船に溜めて入ることにした。
この世界に来て初めての、お風呂だ。
体を〈クリア〉の魔法でキレイにしてから湯船に浸かる。
「くぁ~……」
なぜか湯に浸かると、声が出るんだよなぁ。
湯船の広さも、足が伸ばせるから十分だし、これは良い!
「いやぁ~極楽極楽!」
暫く入っていると眠くなってきたので、お風呂から出て、自分の部屋に行って寝ることにした。
いつもなら、夕食を食べている時間だからな。
今日ぐらいは、ゆっくり寝るとする。
ベットに横になってから寝つくまで、そんなに時間は掛からなかった。
お風呂に入ることでリラックスすることができた。
こちらの世界に来てからの疲れが、どっと出たようだ。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「ねぇカズ、今日も一緒に寝て良いでしょ~」
「アレナリアさんばっかり、ズルいですよ。私もカズ兄と一緒に寝る!」
「キッシュ! いつの間に? アレナリアも何? 一緒になんか寝てないでしょ」
「カズ何言ってるの? 昨日も一緒に寝たでしょ。カズったら寝ぼけて、私のこと強く抱きしめたじゃないの」
「いいな~。私もカズ兄にギュって、してもらいたい」
「キッシュも何言って……! あぁ~これ夢だ! 以前にも見たっけな。今回はクリスパさんは、居ないようだな」
「カズ兄ギュってして!」
「ズルいわよ! カズ私にもギュってして!」
お風呂に入ってリラックス出来たら、今度は、欲求不満にでもなったか?
まあ夢の中でなら良いか。
「カズ兄」
「カズ」
「ハイハイ分かったよ。ギュっとしてあげるよ!」
「わ~いカズ兄大好き!」
「私だってカズ好きよ!」
これは夢だから、夢の中だけのこと。
ーーーーーーーーーーーーーーー
あなたにおすすめの小説
異世界セイセイAIで出来ること〜異世界転移してFランクの冒険者に敗北したけど実はチートでした〜
マーラッシュ
ファンタジー
※第6回ファンタジーカップに登録しています。応援して下さると嬉しいです。
生成AI⋯⋯誰しもが一度はこの言葉を聞いたことがあるはすだ。
データのリサーチ、分析、文書や音声、デザインの作成、もしこの能力が異世界で使えたらどんなことができるのだろう。
とある街に住む古流剣術道場の長男として生まれたユクトは、突如女神の力によって異世界転移した。
「では、あなたには私から特別な力を⋯⋯そうですね、今地球で流行ってる⋯⋯え〜と⋯⋯セイセイ? セイセイAIのスキルを授けましょう。使い方は――」
異世界の女神がスキルについて説明する。だがユクトは他のことを考えており、聞き流していた。
日々鍛錬している古流剣術は、真剣で戦うことを主としているため、現代では使うことが出来なかった。だがここなら自分の力を試せると、ユクトは喜び勇んで異世界の街へと繰り出す。
そしてある依頼を受けるために、自分と同じ歳くらいの女の子と手合わせをすることになったが敗北してしまう。
この世界では自分の剣の腕は通じない。これからここで生きていくためにどうすればいいか考えた時、頭に浮かんだのは女神からもらったセイセイAIのスキルだった。
しかしこのセイセイAIは、考えていたセイセイAIとは違う部分があり、ユクトは異世界で規格外のことをやらかすのであった。
転生特典〈無限スキルポイント〉で無制限にスキルを取得して異世界無双!?
スピカ・メロディアス
ファンタジー
目が覚めたら展開にいた主人公・凸守優斗。
女神様に死後の案内をしてもらえるということで思春期男子高生夢のチートを貰って異世界転生!と思ったものの強すぎるチートはもらえない!?
ならば程々のチートをうまく使って夢にまで見た異世界ライフを楽しもうではないか!
これは、只人の少年が繰り広げる異世界物語である。
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
特に呼ばれた記憶は無いが、異世界に来てサーセン。
黄玉八重
ファンタジー
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら、
冒険者家業で地力を付けながら、
訪れた異世界に潜む問題に自分で飛び込んでいく。
勇者ではありません。
召喚されたのかも迷い込んだのかもわかりません。
でも、優しい異世界への恩返しになれば・・・。
男女比1対5000世界で俺はどうすれバインダー…
アルファカッター
ファンタジー
ひょんな事から男女比1対5000の世界に移動した学生の忠野タケル。
そこで生活していく内に色々なトラブルや問題に巻き込まれながら生活していくものがたりである!
異世界へ誤召喚されちゃいました 女神の加護でほのぼのスローライフ送ります
モーリー
ファンタジー
⭐︎第4回次世代ファンタジーカップ16位⭐︎
飛行機事故で両親が他界してしまい、社会人の長男、高校生の長女、幼稚園児の次女で生きることになった御剣家。
保険金目当てで寄ってくる奴らに嫌気がさしながらも、3人で支え合いながら生活を送る日々。
そんな矢先に、3人揃って異世界に召喚されてしまった。
召喚特典として女神たちが加護やチート能力を与え、異世界でも生き抜けるようにしてくれた。
強制的に放り込まれた異世界。
知らない土地、知らない人、知らない世界。
不安をはねのけながら、時に怖い目に遭いながら、3人で異世界を生き抜き、平穏なスローライフを送る。
そんなほのぼのとした物語。
無能勇者の黙示録~勝手に召喚されて勝手に追放されたので勝手に旅に出ます~
枯井戸
ファンタジー
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
─────────────
※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
W職業持ちの異世界スローライフ
Nowel
ファンタジー
ブラック企業の社畜、鈴木健一
ある日彼はトラックに轢かれ亡くなった。
そして、気付くと魂の姿になっていた。
橋の神様の提案で異世界転移をすることに。
橋を渡った先には扉があって…。