196 / 231
196.希望
しおりを挟む
仕方なくボクは、泡だったスポンジを持って自分の体を洗い始めた。
「あそこだけは丁寧に洗って、後は適当でいいからね。後が詰まってるから」
遠くから萌の声が響く。
「はいはい。わかりましたよ」
独り言のように、バスルームに小さくボクの言葉が床に転がる。上半身を洗い、足を洗うと言われたとおりペニスまわりは念入りにスポンジでこすった。
「終わりました」
彼女に聞こえるように、大声で叫ぶ。咲恵と萌が、律子を車椅子に乗せてやって来る。
「ちゃんと、洗えましたか」
咲恵までが、今日はボクに強く当たってくる。完全多数派になった女性陣は、ボクを大人のおもちゃだと思っているのかもしれない。
「じゃあ、瑞樹はお湯に浸かっていてね」
萌が、ボクを浴槽に滑り込ませた。咲恵と萌の二人で、律子を慎重に浴槽の横のスペースに座らせて、車椅子を脱衣場に出した。
「ちょうど、アンダーヘアを整える用のハサミを持ってたから、ちょっと切ってみよようね」
座っている律子の膝を、咲恵は少し開いて言った。
「あっ、洗ってないけど大丈夫なの」
「はい、濡れてない方が切りやすいから」
「わたしが、体を支えておくよ」
萌は肩に手をやり、咲恵は律子の茂みに小さなハサミを持った手を伸ばした。
「ちょっとごめんね。もう少し開くわね」
咲恵は、律子の膝の間にカラダを入れて足の開きを固定した。
「わっ、結構恥ずかしいことになってるわ」
「永久脱毛をする時なんて、もっと恥ずかしい格好らしいよ」
「割れ目ちゃんの横も短くしとくね」
ボクは実際は見えていないのだけれども、チョキチョキと陰毛が切られていく光景を想像して興奮した。
「これで、だいぶ短くなってると思うわ。剃ったわけじゃないし、面積的には変わってないからお母さんも怒らないと思うわよ」
律子は、前屈みになって右手で自分の秘部を確かめた。
「ほんとだ。ワサワサだったのが、短くなって見通しが良くなったみたいですね」
「これで、瑞樹も舐めやすくなったかな」
上からのぞき込んで、萌が言う。
「じゃあ、今日はしっかり舐めてもらえるのかしら」
「どうなんですか。瑞樹さん」
「はい、努力させていただきます」
ボクは、振り返って彼女達の方は見ずに答えた。耳から入ってくる情報だけで、興奮気味になっているペニスを揶揄されないためでもあった。
「さあ、カラダを洗ってあげましょう」
「今日は、律子さんが主役だからわたしたち二人で洗ってあげるね」
咲恵と萌は、各々の両手に大量の泡を纏わせて、律子の背中と胸を洗い始めた。
「あのぉ、お願いがあるんですけど」
律子が、少し恥ずかしそうに二人に聞いた。
「なんですか。わたしたちに出来ることなら叶えてあげたいです」
「言ってみてよ。結構アブノーマルなことでも、聞いてあげられると思うから。瑞樹には変態プレーとかで鍛えられてるし」
「ボクは、そんなプレーをさせてもらったことないんですけど」
バスルームに、笑い声がシャボン玉のように飛び交った。
「わたしも、お二人のカラダを洗ってみたいです。おっぱいとか・・・あちこち」
萌は、律子の右手にボディーソープの染みこんだスポンジを握らせた。泡だらけになった律子の右手を、自分の乳房に乗せて円を描くように泡の奇跡を描かせた。
「これでいいかな」
「すごいです。張りがあって大きくて。女性でも、自分以外の女性のカラダって興味あるんです。いいなぁ。若いってこんな感じなんだわね」
「じゃあ、わたしのおっぱいはどうですか。萌ちゃんのよりは小さいですけど」
咲恵は、萌の乳房を掴んでいた律子の手を自分の乳房に押し当てた。
「やわらかいですね。わたしと大きさは同じくらいだけれども、わたしが触って揉んでみたいって思えるおっぱいですね」
「揉んでもいいんですよ。やってみたいってことは経験してみることですから」
それを聞いた律子は、手のひらの中にある乳房をゆっくりと揉みしだき始めた。
「あんっ」
小さくあえぎ声を上げた咲恵は、律子の乳房に手を伸ばして指に力を入れた。
「やんっ」
「じゃあ、わたしもいいよね」
萌は、咲恵が握っている反対側の律子の乳房を揉んだ。
「ああっ。うっううん。ふたりでって、それは反則ですわ」
「あそこだけは丁寧に洗って、後は適当でいいからね。後が詰まってるから」
遠くから萌の声が響く。
「はいはい。わかりましたよ」
独り言のように、バスルームに小さくボクの言葉が床に転がる。上半身を洗い、足を洗うと言われたとおりペニスまわりは念入りにスポンジでこすった。
「終わりました」
彼女に聞こえるように、大声で叫ぶ。咲恵と萌が、律子を車椅子に乗せてやって来る。
「ちゃんと、洗えましたか」
咲恵までが、今日はボクに強く当たってくる。完全多数派になった女性陣は、ボクを大人のおもちゃだと思っているのかもしれない。
「じゃあ、瑞樹はお湯に浸かっていてね」
萌が、ボクを浴槽に滑り込ませた。咲恵と萌の二人で、律子を慎重に浴槽の横のスペースに座らせて、車椅子を脱衣場に出した。
「ちょうど、アンダーヘアを整える用のハサミを持ってたから、ちょっと切ってみよようね」
座っている律子の膝を、咲恵は少し開いて言った。
「あっ、洗ってないけど大丈夫なの」
「はい、濡れてない方が切りやすいから」
「わたしが、体を支えておくよ」
萌は肩に手をやり、咲恵は律子の茂みに小さなハサミを持った手を伸ばした。
「ちょっとごめんね。もう少し開くわね」
咲恵は、律子の膝の間にカラダを入れて足の開きを固定した。
「わっ、結構恥ずかしいことになってるわ」
「永久脱毛をする時なんて、もっと恥ずかしい格好らしいよ」
「割れ目ちゃんの横も短くしとくね」
ボクは実際は見えていないのだけれども、チョキチョキと陰毛が切られていく光景を想像して興奮した。
「これで、だいぶ短くなってると思うわ。剃ったわけじゃないし、面積的には変わってないからお母さんも怒らないと思うわよ」
律子は、前屈みになって右手で自分の秘部を確かめた。
「ほんとだ。ワサワサだったのが、短くなって見通しが良くなったみたいですね」
「これで、瑞樹も舐めやすくなったかな」
上からのぞき込んで、萌が言う。
「じゃあ、今日はしっかり舐めてもらえるのかしら」
「どうなんですか。瑞樹さん」
「はい、努力させていただきます」
ボクは、振り返って彼女達の方は見ずに答えた。耳から入ってくる情報だけで、興奮気味になっているペニスを揶揄されないためでもあった。
「さあ、カラダを洗ってあげましょう」
「今日は、律子さんが主役だからわたしたち二人で洗ってあげるね」
咲恵と萌は、各々の両手に大量の泡を纏わせて、律子の背中と胸を洗い始めた。
「あのぉ、お願いがあるんですけど」
律子が、少し恥ずかしそうに二人に聞いた。
「なんですか。わたしたちに出来ることなら叶えてあげたいです」
「言ってみてよ。結構アブノーマルなことでも、聞いてあげられると思うから。瑞樹には変態プレーとかで鍛えられてるし」
「ボクは、そんなプレーをさせてもらったことないんですけど」
バスルームに、笑い声がシャボン玉のように飛び交った。
「わたしも、お二人のカラダを洗ってみたいです。おっぱいとか・・・あちこち」
萌は、律子の右手にボディーソープの染みこんだスポンジを握らせた。泡だらけになった律子の右手を、自分の乳房に乗せて円を描くように泡の奇跡を描かせた。
「これでいいかな」
「すごいです。張りがあって大きくて。女性でも、自分以外の女性のカラダって興味あるんです。いいなぁ。若いってこんな感じなんだわね」
「じゃあ、わたしのおっぱいはどうですか。萌ちゃんのよりは小さいですけど」
咲恵は、萌の乳房を掴んでいた律子の手を自分の乳房に押し当てた。
「やわらかいですね。わたしと大きさは同じくらいだけれども、わたしが触って揉んでみたいって思えるおっぱいですね」
「揉んでもいいんですよ。やってみたいってことは経験してみることですから」
それを聞いた律子は、手のひらの中にある乳房をゆっくりと揉みしだき始めた。
「あんっ」
小さくあえぎ声を上げた咲恵は、律子の乳房に手を伸ばして指に力を入れた。
「やんっ」
「じゃあ、わたしもいいよね」
萌は、咲恵が握っている反対側の律子の乳房を揉んだ。
「ああっ。うっううん。ふたりでって、それは反則ですわ」
0
あなたにおすすめの小説
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
旧校舎の地下室
守 秀斗
恋愛
高校のクラスでハブられている俺。この高校に友人はいない。そして、俺はクラスの美人女子高生の京野弘美に興味を持っていた。と言うか好きなんだけどな。でも、京野は美人なのに人気が無く、俺と同様ハブられていた。そして、ある日の放課後、京野に俺の恥ずかしい行為を見られてしまった。すると、京野はその事をバラさないかわりに、俺を旧校舎の地下室へ連れて行く。そこで、おかしなことを始めるのだったのだが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる