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勉強会
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裏の森で上級薬草を見つけてから、お父様と相談して、他の場所にも生えてないか調べる事になった。それと並行してお兄様と勉強をしています。
「う~ん?あっ!これでいいのか!?」
「そうですわ。流石はお兄様ですわ♪」
私はお兄様に勉強を教えていました。
まぁ、皇后時代の知識がありますからね。
「でも妹に勉強を教えてもらうのって情けないなぁ~」
「何をおっしゃるのですか!私は、前世の記憶があるのですからズルしているようなものですわ。それよりもお兄様は凄いですわ!少し教えただけですぐに問題を解いてしまうのですから」
シオンの教え方が上手いからだよと、照れながらペルセウスは頭を描いた。
シオンは持ち上げるのが上手だった。
『うふふ、実はお兄様がやっている問題はすでに学園の入学試験問題ですわ。なんとしても学園のSクラスに入って高位貴族のコネを作ってもらわないとね』
うちの国の学園は、入学試験でクラス分けされて、S、A、B、Cに振り分けされる。
魔法の実技と知識の試験の2つあり、高位貴族は魔力が多いので、実技で点数を稼いで、S、Aクラスになる事が多い。
この十年以内に上級薬草の安定栽培を成功させて、潤沢な資金を武器に高位貴族の婚約者を選べる可能性があるのだ。
シオンはこっそりと、年齢に合わない難しい勉強をさせていたのだ。
しかし、兄のペルセウスは天才肌のようで、真綿が水を吸い込むように知識を吸収していった。
そして──
「ウイングカッター!」
的に当たり薄く傷が付いた。
「う~ん?やっぱり威力が弱いですわね」
「当然だよ。僕の得意属性は火属性なんだからね」
前に述べたが、人によって得意属性が変わり、不得意な属性だと、使えないことはないが、習得には倍の訓練をしなければならないのだ。
「お兄様!先入観はいけません。見て下さい。アイシクルランス!」
ドッゴーーーーーーン!!!!!
氷の槍が的を破壊した。
「す、凄い!」
驚く兄にシオンは言った。
「私の得意属性は氷です。そして、ファイヤーボール!!!」
ボーーーーン!!!!!
別の的に当たると、爆発するように燃えた。
「ど、どうして!?」
「何事も繰り返しの訓練をすれば上達するのです。コツを教えますね」
お腹に魔力を溜める感じで、身体中に魔力を巡らすのです。
シオンは実演して見せた。
視覚化して身体中が光っている様に見える。
「綺麗だね」
「もうっ!私を口説くのではなく、ちゃんと魔力の流れを見て下さい!」
ペルセウスはシオンに言われて魔力の流れを再度みて同じ様にやった。
「そうそう!その感じですよ」
天才肌のペルセウスはすぐにできるようになった。
「で、でも、キツイな………」
「慣れれば、常にお腹に力を入れているような感じで過ごせます。無理せず少しずつ慣れていきましょう。いずれお兄様は素晴らしい力を手に入れますわ♪」
シオンはにこやかに言うのだった。
「う~ん?あっ!これでいいのか!?」
「そうですわ。流石はお兄様ですわ♪」
私はお兄様に勉強を教えていました。
まぁ、皇后時代の知識がありますからね。
「でも妹に勉強を教えてもらうのって情けないなぁ~」
「何をおっしゃるのですか!私は、前世の記憶があるのですからズルしているようなものですわ。それよりもお兄様は凄いですわ!少し教えただけですぐに問題を解いてしまうのですから」
シオンの教え方が上手いからだよと、照れながらペルセウスは頭を描いた。
シオンは持ち上げるのが上手だった。
『うふふ、実はお兄様がやっている問題はすでに学園の入学試験問題ですわ。なんとしても学園のSクラスに入って高位貴族のコネを作ってもらわないとね』
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魔法の実技と知識の試験の2つあり、高位貴族は魔力が多いので、実技で点数を稼いで、S、Aクラスになる事が多い。
この十年以内に上級薬草の安定栽培を成功させて、潤沢な資金を武器に高位貴族の婚約者を選べる可能性があるのだ。
シオンはこっそりと、年齢に合わない難しい勉強をさせていたのだ。
しかし、兄のペルセウスは天才肌のようで、真綿が水を吸い込むように知識を吸収していった。
そして──
「ウイングカッター!」
的に当たり薄く傷が付いた。
「う~ん?やっぱり威力が弱いですわね」
「当然だよ。僕の得意属性は火属性なんだからね」
前に述べたが、人によって得意属性が変わり、不得意な属性だと、使えないことはないが、習得には倍の訓練をしなければならないのだ。
「お兄様!先入観はいけません。見て下さい。アイシクルランス!」
ドッゴーーーーーーン!!!!!
氷の槍が的を破壊した。
「す、凄い!」
驚く兄にシオンは言った。
「私の得意属性は氷です。そして、ファイヤーボール!!!」
ボーーーーン!!!!!
別の的に当たると、爆発するように燃えた。
「ど、どうして!?」
「何事も繰り返しの訓練をすれば上達するのです。コツを教えますね」
お腹に魔力を溜める感じで、身体中に魔力を巡らすのです。
シオンは実演して見せた。
視覚化して身体中が光っている様に見える。
「綺麗だね」
「もうっ!私を口説くのではなく、ちゃんと魔力の流れを見て下さい!」
ペルセウスはシオンに言われて魔力の流れを再度みて同じ様にやった。
「そうそう!その感じですよ」
天才肌のペルセウスはすぐにできるようになった。
「で、でも、キツイな………」
「慣れれば、常にお腹に力を入れているような感じで過ごせます。無理せず少しずつ慣れていきましょう。いずれお兄様は素晴らしい力を手に入れますわ♪」
シオンはにこやかに言うのだった。
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