35 / 100
時代はバトル小説だ!
しおりを挟む
リーヴィルがシオンに襲い掛かってきた!
リーヴィルは槍を手にシオンへ攻撃を仕掛けた。
「シッ!」
シオンは手に魔力を込めて槍をいなした!
「なにっ!?」
シオンは流れる様にリーヴィルへ拳をぶつけた。
「がっは!」
ズザザザザッ!!!!!
「貴様…………武術の心得があるのか?」
殴られた所を抑えながらシオンを睨んだ。
シオンは背を低くし、右手を開いたまま前に水平に突き出してリーヴィルの方を向け、左手を拳にして腰に添えて構えた。
「そうよ。私は淑女の嗜みとして【魔拳闘士】を少々、嗜んでおりますの♪」
『『いやいやいやいやいや!!!!!!!』』
おかしいだろう!この場にいる皆の気持ちが1つになった瞬間である。
「ぺっ!面白い!」
ウッド君との死闘で、体力を使い切っていたが強者を前に気力が漲っていた。
リーヴィルは今度は突っ込まずに、槍をしならせシオンに触れるかどうかの距離で槍を連続で突いた!
シュッ!シュッ!シュッ!
シュッ!シュッ!シュッ!
シオンは鋭い槍を身軽なフットワークで避けた。
「ふふふっ!そうこなくっちゃね!」
笑いながらリーヴィルの速い突きを見切り、完璧に避けるシオン!
「やるな!ならばこれならどうだ!」
槍を1度下げて、魔力を込めた。
「受けてみろ!【龍円乱舞】!」
槍の刀身が炎を纏い、それを回転させながらシオンへ斬りかかった!
ゴゴゴゴゴッ!!!!!
ものすごい熱気で、近付くだけで火傷しそうだ。しかしシオンは魔力で熱を軽減していた!
「はやっ!?」
シオンの想像以上にリーヴィルの回転しながらの炎の槍は速かった!
「終わりだーーーー!!!!!」
リーヴィルの槍がシオンを捉えた!
ガギーーーン!!!!!
鈍い音と共に、リーヴィルとシオンの両方が弾け飛んだ。
ザザザザッ!
ザザザザッ!
「何をした!?」
1番驚愕したのはリーヴィルだった。
「今のは危なかったわ。お互い様よ!」
シオンは当たる前に槍を『殴った』のだ。拳に魔力を集中し、槍と同等の威力を出したのだ。
「今度はこちらからいくわよ!」
防戦一方だったシオンが攻めた!
「シャッーーーー!」
一瞬でリーヴィルの懐に潜り込んだ。そして拳のラッシュを浴びせた!
ラアァァァァァァァァァァ!!!!!
「ぐうぅぅぅぅぅ!!!!!」
リーヴィルも槍を上手く使い、シオンの拳を防いでいた!だが、体力的にも全ての攻撃を防ぐ事は出来なかった。
「がはっ………」
強烈なボディブローが決まった。リーヴィルは堪らず膝を着いてしまった!
「私の勝ちね!」
シオンのトドメの一撃が炸裂しそうな瞬間に、シオンが吹き飛ばされた!
ドンッ!ドンッ!
「がっ!?」
バウンドしながら吹き飛ばされたシオンは、何が起こったのかわからない状態だった。
シオンを倒す絶好の機会ではあったが、リーヴィルもダメージが大きく動けなかった。
「ごほっ………一体何が………?」
よろよろと立ち上がったシオンは目を開いた!
「くっ、失念していたわ…………尻尾を!?」
シオンは槍などリーヴィルの攻撃を警戒していた。しかし、人にはない尻尾の事までは予測が出来なかった。
「ハァハァ…………」
ガクッ!?
リーヴィルも立ち上がろうとしたが、すでに限界で、立つこともままならない状態であった。
「わ、私の負けよ。貴女を【主】と認めましょう!シオンは強いわ!」
リーヴィルの顔は満足感で溢れていた。シオンはリーヴィルに近付くと、手を差し出した。
「最後の一撃は効いたわ。またやりましょう!」
両方とも、ガシッと力強く握手を交わして友情を深めるのでした。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
「ねぇ、スフィアさん?これってどんな小説でしたっけ?」
「そうですねぇ?最初は悪役令嬢の追放エンドの小説だったのですが、ジャンルも恋愛からファンタジーへ変更になったカオスな小説ですね?」
「カオス………その通りね。なに?この熱血マンガ的展開は!!!?」
シオンの何時もながらの展開付いていけず、置いてきぼりをくらう二人であった。
ちなみに、玉藻とリリーはシオンとリーヴィルのバトルに感動していて、人魚達も惜しみ無い拍手を浴びせるのでした。
チャンチャン♪
リーヴィルは槍を手にシオンへ攻撃を仕掛けた。
「シッ!」
シオンは手に魔力を込めて槍をいなした!
「なにっ!?」
シオンは流れる様にリーヴィルへ拳をぶつけた。
「がっは!」
ズザザザザッ!!!!!
「貴様…………武術の心得があるのか?」
殴られた所を抑えながらシオンを睨んだ。
シオンは背を低くし、右手を開いたまま前に水平に突き出してリーヴィルの方を向け、左手を拳にして腰に添えて構えた。
「そうよ。私は淑女の嗜みとして【魔拳闘士】を少々、嗜んでおりますの♪」
『『いやいやいやいやいや!!!!!!!』』
おかしいだろう!この場にいる皆の気持ちが1つになった瞬間である。
「ぺっ!面白い!」
ウッド君との死闘で、体力を使い切っていたが強者を前に気力が漲っていた。
リーヴィルは今度は突っ込まずに、槍をしならせシオンに触れるかどうかの距離で槍を連続で突いた!
シュッ!シュッ!シュッ!
シュッ!シュッ!シュッ!
シオンは鋭い槍を身軽なフットワークで避けた。
「ふふふっ!そうこなくっちゃね!」
笑いながらリーヴィルの速い突きを見切り、完璧に避けるシオン!
「やるな!ならばこれならどうだ!」
槍を1度下げて、魔力を込めた。
「受けてみろ!【龍円乱舞】!」
槍の刀身が炎を纏い、それを回転させながらシオンへ斬りかかった!
ゴゴゴゴゴッ!!!!!
ものすごい熱気で、近付くだけで火傷しそうだ。しかしシオンは魔力で熱を軽減していた!
「はやっ!?」
シオンの想像以上にリーヴィルの回転しながらの炎の槍は速かった!
「終わりだーーーー!!!!!」
リーヴィルの槍がシオンを捉えた!
ガギーーーン!!!!!
鈍い音と共に、リーヴィルとシオンの両方が弾け飛んだ。
ザザザザッ!
ザザザザッ!
「何をした!?」
1番驚愕したのはリーヴィルだった。
「今のは危なかったわ。お互い様よ!」
シオンは当たる前に槍を『殴った』のだ。拳に魔力を集中し、槍と同等の威力を出したのだ。
「今度はこちらからいくわよ!」
防戦一方だったシオンが攻めた!
「シャッーーーー!」
一瞬でリーヴィルの懐に潜り込んだ。そして拳のラッシュを浴びせた!
ラアァァァァァァァァァァ!!!!!
「ぐうぅぅぅぅぅ!!!!!」
リーヴィルも槍を上手く使い、シオンの拳を防いでいた!だが、体力的にも全ての攻撃を防ぐ事は出来なかった。
「がはっ………」
強烈なボディブローが決まった。リーヴィルは堪らず膝を着いてしまった!
「私の勝ちね!」
シオンのトドメの一撃が炸裂しそうな瞬間に、シオンが吹き飛ばされた!
ドンッ!ドンッ!
「がっ!?」
バウンドしながら吹き飛ばされたシオンは、何が起こったのかわからない状態だった。
シオンを倒す絶好の機会ではあったが、リーヴィルもダメージが大きく動けなかった。
「ごほっ………一体何が………?」
よろよろと立ち上がったシオンは目を開いた!
「くっ、失念していたわ…………尻尾を!?」
シオンは槍などリーヴィルの攻撃を警戒していた。しかし、人にはない尻尾の事までは予測が出来なかった。
「ハァハァ…………」
ガクッ!?
リーヴィルも立ち上がろうとしたが、すでに限界で、立つこともままならない状態であった。
「わ、私の負けよ。貴女を【主】と認めましょう!シオンは強いわ!」
リーヴィルの顔は満足感で溢れていた。シオンはリーヴィルに近付くと、手を差し出した。
「最後の一撃は効いたわ。またやりましょう!」
両方とも、ガシッと力強く握手を交わして友情を深めるのでした。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
「ねぇ、スフィアさん?これってどんな小説でしたっけ?」
「そうですねぇ?最初は悪役令嬢の追放エンドの小説だったのですが、ジャンルも恋愛からファンタジーへ変更になったカオスな小説ですね?」
「カオス………その通りね。なに?この熱血マンガ的展開は!!!?」
シオンの何時もながらの展開付いていけず、置いてきぼりをくらう二人であった。
ちなみに、玉藻とリリーはシオンとリーヴィルのバトルに感動していて、人魚達も惜しみ無い拍手を浴びせるのでした。
チャンチャン♪
0
あなたにおすすめの小説
私が王子との結婚式の日に、妹に毒を盛られ、公衆の面前で辱められた。でも今、私は時を戻し、運命を変えに来た。
MayonakaTsuki
恋愛
王子との結婚式の日、私は最も信頼していた人物――自分の妹――に裏切られた。毒を盛られ、公開の場で辱められ、未来の王に拒絶され、私の人生は血と侮辱の中でそこで終わったかのように思えた。しかし、死が私を迎えたとき、不可能なことが起きた――私は同じ回廊で、祭壇の前で目を覚まし、あらゆる涙、嘘、そして一撃の記憶をそのまま覚えていた。今、二度目のチャンスを得た私は、ただ一つの使命を持つ――真実を突き止め、奪われたものを取り戻し、私を破滅させた者たちにその代償を払わせる。もはや、何も以前のままではない。何も許されない。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
婚約破棄で悪役令嬢を辞めたので、今日から素で生きます。
黒猫かの
恋愛
「エリー・オルブライト! 貴様との婚約を破棄する!」
豪華絢爛な夜会で、ウィルフレッド王子から突きつけられた非情な宣告。
しかし、公爵令嬢エリーの心境は……「よっしゃあ! やっと喋れるわ!!」だった。
虚弱体質?の脇役令嬢に転生したので、食事療法を始めました
たくわん
恋愛
「跡継ぎを産めない貴女とは結婚できない」婚約者である公爵嫡男アレクシスから、冷酷に告げられた婚約破棄。その場で新しい婚約者まで紹介される屈辱。病弱な侯爵令嬢セラフィーナは、社交界の哀れみと嘲笑の的となった。
【㊗️受賞!】神のミスで転生したけど、幼児化しちゃった!〜もふもふと一緒に、異世界ライフを楽しもう!〜
一ノ蔵(いちのくら)
ファンタジー
※第18回ファンタジー小説大賞にて、奨励賞を受賞しました!投票して頂いた皆様には、感謝申し上げますm(_ _)m
✩物語は、ゆっくり進みます。冒険より、日常に重きありの異世界ライフです。
【あらすじ】
神のミスにより、異世界転生が決まったミオ。調子に乗って、スキルを欲張り過ぎた結果、幼児化してしまった!
そんなハプニングがありつつも、ミオは、大好きな異世界で送る第二の人生に、希望いっぱい!
事故のお詫びに遣わされた、守護獣神のジョウとともに、ミオは異世界ライフを楽しみます!
カクヨム(吉野 ひな)にて、先行投稿しています。
魅了が解けた貴男から私へ
砂礫レキ
ファンタジー
貴族学園に通う一人の男爵令嬢が第一王子ダレルに魅了の術をかけた。
彼女に操られたダレルは婚約者のコルネリアを憎み罵り続ける。
そして卒業パーティーでとうとう婚約破棄を宣言した。
しかし魅了の術はその場に運良く居た宮廷魔術師に見破られる。
男爵令嬢は処刑されダレルは正気に戻った。
元凶は裁かれコルネリアへの愛を取り戻したダレル。
しかしそんな彼に半年後、今度はコルネリアが婚約破棄を告げた。
三話完結です。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
悪役顔のモブに転生しました。特に影響が無いようなので好きに生きます
竹桜
ファンタジー
ある部屋の中で男が画面に向かいながら、ゲームをしていた。
そのゲームは主人公の勇者が魔王を倒し、ヒロインと結ばれるというものだ。
そして、ヒロインは4人いる。
ヒロイン達は聖女、剣士、武闘家、魔法使いだ。
エンドのルートしては六種類ある。
バットエンドを抜かすと、ハッピーエンドが五種類あり、ハッピーエンドの四種類、ヒロインの中の誰か1人と結ばれる。
残りのハッピーエンドはハーレムエンドである。
大好きなゲームの十回目のエンディングを迎えた主人公はお腹が空いたので、ご飯を食べようと思い、台所に行こうとして、足を滑らせ、頭を強く打ってしまった。
そして、主人公は不幸にも死んでしまった。
次に、主人公が目覚めると大好きなゲームの中に転生していた。
だが、主人公はゲームの中で名前しか出てこない悪役顔のモブに転生してしまった。
主人公は大好きなゲームの中に転生したことを心の底から喜んだ。
そして、折角転生したから、この世界を好きに生きようと考えた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる