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まさかの最強は………!?
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アクエリアス公国・首都アスタリスクにて─
「デルタ大公様はいらっしゃいませんか!?」
「至急、採決して貰いたい案件が!」
高層ビルの執務室にて、各官僚達が代わる代わる訪れていた。
「デルタ大公はお出掛け中です。2、3日は戻りませんよ?」
執務室にて、セバスが出迎えて説明した。
「そんな!?」
「この案件はどうすれば!?」
セバスは辺りを見渡し、一喝した。
「静まりなさい!!!」
暗殺者としての殺気の出し方で、ピキッっと官僚達は固まった。
「その程度の採決ぐらい自分達で考えなさい。なんの為に今まで以上に権限を与えたと思っているのですか?」
「し、しかし…………」
それでも食い下がる官僚にセバスは優しく諭すようにいった。
「デルタ大公が居なくなっても、行政が筒がなく行われるようにと行政改革をしたばかりでしょう?貴方達のそれは甘えですよ」
「あ、甘えですと!?」
「そうです。失敗した時の事が怖い為にデルタ大公の口添えが欲しいだけでしょう?」
ビクッ!?
官僚達は図星を付かれてたじろいた。
「今の貴方達はデルタ大公の信用を損なっています。デルタ大公は失敗を恐れないよう伝えていた筈ですよ?」
セバスの言葉に官僚達の目の色が変わった。
「そうだ!俺はデルタ大公のお役に立ちたくて………それなのに!?」
「失敗を恐れてデルタ大公に負担を掛けていたとは…………情けない」
各官僚達はやる気を出して執務室を後にした。
「やれやれ………でも、これでアクエリアス家のご家族がゆっくりと家族旅行へ出掛けられますな」
シオンが修道院へ送られてから、ゆっくりと家族で過ごす時間が無かったのでセバスがデルタ大公に進言したのだった。
「みなさま、楽しんで来て下さい」
セバスは高層ビルから西の森の方をみながら呟くのだった。
家族で魔物退治に行くことが、果たして旅行と言えるのか、セバスもしっかりとアクエリアス一家に感化されている人物の1人であるのであった。
・
・
・
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・
・
・
「フレイムセイバー!!!」
カイルが剣に炎を纏わせて魔物を切り裂いていく!
「アクアカッター!!!」
クオンは器用に、片手で剣を振りもう片方の手で水の刃を繰り出して魔物を倒していく!
「ふん!そんな小技で恥ずかしくないのか?」
カイルはクオンを戦いかたを見ながらバカにした。
「お前の方こそ雑な戦いかたでカッコ悪いな!?」
口では軽口を叩きながらも手を止めず戦っている。
ドコーーーーーーーン!!!!!
バーーーーーーーーン!!!!!
ドッカーーーーーーン!!!!!
デルタ大公と元皇帝のお爺様が激しく戦い、エレインとお母様が広域魔法で大勢の魔物を一掃し、クオンとカイルが漏らした素早い動きをする魔物を素晴らしい連携で屠っていった。
シオンはウッド君をゴキ○リのように動かし、倒した魔物を剥ぎ取り、素材を集めていた。
そして─
「き~み~は~な~に~を~しているの~か~な~?」
シオンは後ろで縮こまっていたスフィアを捕まえて引き摺って前に連れ出した。
「は~な~し~て~!!!!私をシオン達みたいにとんでも超人じゃないんです~!!!!」
ジタバタ
ジタバタ
と、暴れるスフィアであった。
「あらあら、私が魔物の侵攻の為に力を与えたのですよ?スフィアは力の使い方を知らないのね♪」
エレインはスフィアをガシッと掴まえた。
「ほぇ?」
「せーーーの!そぉーーーーーい!!!!!」
なんと!エレインはスフィアをぶん投げた!?
「うぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!」
ドコーーーーーーーン!!!!!
魔物の中心に落ちたスフィアはパニックに陥っていた。
「グルルルルゥゥゥゥ!!!!!」
目の前の魔物に慌てて聖なる結界を張るが…………
「助けて助けて助けて助けて助けてーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
スフィアの絶叫がこだました。
「スフィアちゃーーーーん!!!集中してーーー!!!貴女はできる子よ~~~!!!!」
…………エレインって意外とスパルタママなのね。
そしてしばらくの間、魔物の中心で結界を張っていた。スフィアが魔物に埋もれて見えなくなった。
クオンやカイルが見かねてスフィアの所へ向かおうとした時、スフィアを中心に眩しい光が輝きだした。
「我、汝の契約に基づき光を捧げん。今こそ守護精霊スフィアの名のもとに原初の光を灯さん。我が前に立ち塞がる愚かなる者に裁きを与えん!『エターナル・シャイン』!」
それは一瞬の出来事であった。スフィアを中心に輝いた光を浴びた魔物達は瞬時に灰と化した。シオン達はその光を浴びても害は無かった。
「凄い!魔物がすべて居なくなったよ!?」
「ああ………これは驚いたな?」
一同が驚いていた。
「エターナル・シャインは光属性の最上級魔法の1つよ♪術者が敵と見なした者だけにダメージを与えるのよ」
「へぇ~そうなん…………ぎゃーー!!!エレイン!焦げてる焦げてる!」
そりゃ~恨むよね?
こうして私は恐る恐るスフィアの元へ向かうのだった。
「デルタ大公様はいらっしゃいませんか!?」
「至急、採決して貰いたい案件が!」
高層ビルの執務室にて、各官僚達が代わる代わる訪れていた。
「デルタ大公はお出掛け中です。2、3日は戻りませんよ?」
執務室にて、セバスが出迎えて説明した。
「そんな!?」
「この案件はどうすれば!?」
セバスは辺りを見渡し、一喝した。
「静まりなさい!!!」
暗殺者としての殺気の出し方で、ピキッっと官僚達は固まった。
「その程度の採決ぐらい自分達で考えなさい。なんの為に今まで以上に権限を与えたと思っているのですか?」
「し、しかし…………」
それでも食い下がる官僚にセバスは優しく諭すようにいった。
「デルタ大公が居なくなっても、行政が筒がなく行われるようにと行政改革をしたばかりでしょう?貴方達のそれは甘えですよ」
「あ、甘えですと!?」
「そうです。失敗した時の事が怖い為にデルタ大公の口添えが欲しいだけでしょう?」
ビクッ!?
官僚達は図星を付かれてたじろいた。
「今の貴方達はデルタ大公の信用を損なっています。デルタ大公は失敗を恐れないよう伝えていた筈ですよ?」
セバスの言葉に官僚達の目の色が変わった。
「そうだ!俺はデルタ大公のお役に立ちたくて………それなのに!?」
「失敗を恐れてデルタ大公に負担を掛けていたとは…………情けない」
各官僚達はやる気を出して執務室を後にした。
「やれやれ………でも、これでアクエリアス家のご家族がゆっくりと家族旅行へ出掛けられますな」
シオンが修道院へ送られてから、ゆっくりと家族で過ごす時間が無かったのでセバスがデルタ大公に進言したのだった。
「みなさま、楽しんで来て下さい」
セバスは高層ビルから西の森の方をみながら呟くのだった。
家族で魔物退治に行くことが、果たして旅行と言えるのか、セバスもしっかりとアクエリアス一家に感化されている人物の1人であるのであった。
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「フレイムセイバー!!!」
カイルが剣に炎を纏わせて魔物を切り裂いていく!
「アクアカッター!!!」
クオンは器用に、片手で剣を振りもう片方の手で水の刃を繰り出して魔物を倒していく!
「ふん!そんな小技で恥ずかしくないのか?」
カイルはクオンを戦いかたを見ながらバカにした。
「お前の方こそ雑な戦いかたでカッコ悪いな!?」
口では軽口を叩きながらも手を止めず戦っている。
ドコーーーーーーーン!!!!!
バーーーーーーーーン!!!!!
ドッカーーーーーーン!!!!!
デルタ大公と元皇帝のお爺様が激しく戦い、エレインとお母様が広域魔法で大勢の魔物を一掃し、クオンとカイルが漏らした素早い動きをする魔物を素晴らしい連携で屠っていった。
シオンはウッド君をゴキ○リのように動かし、倒した魔物を剥ぎ取り、素材を集めていた。
そして─
「き~み~は~な~に~を~しているの~か~な~?」
シオンは後ろで縮こまっていたスフィアを捕まえて引き摺って前に連れ出した。
「は~な~し~て~!!!!私をシオン達みたいにとんでも超人じゃないんです~!!!!」
ジタバタ
ジタバタ
と、暴れるスフィアであった。
「あらあら、私が魔物の侵攻の為に力を与えたのですよ?スフィアは力の使い方を知らないのね♪」
エレインはスフィアをガシッと掴まえた。
「ほぇ?」
「せーーーの!そぉーーーーーい!!!!!」
なんと!エレインはスフィアをぶん投げた!?
「うぎゃーーーーーーーー!!!!!!!!」
ドコーーーーーーーン!!!!!
魔物の中心に落ちたスフィアはパニックに陥っていた。
「グルルルルゥゥゥゥ!!!!!」
目の前の魔物に慌てて聖なる結界を張るが…………
「助けて助けて助けて助けて助けてーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
スフィアの絶叫がこだました。
「スフィアちゃーーーーん!!!集中してーーー!!!貴女はできる子よ~~~!!!!」
…………エレインって意外とスパルタママなのね。
そしてしばらくの間、魔物の中心で結界を張っていた。スフィアが魔物に埋もれて見えなくなった。
クオンやカイルが見かねてスフィアの所へ向かおうとした時、スフィアを中心に眩しい光が輝きだした。
「我、汝の契約に基づき光を捧げん。今こそ守護精霊スフィアの名のもとに原初の光を灯さん。我が前に立ち塞がる愚かなる者に裁きを与えん!『エターナル・シャイン』!」
それは一瞬の出来事であった。スフィアを中心に輝いた光を浴びた魔物達は瞬時に灰と化した。シオン達はその光を浴びても害は無かった。
「凄い!魔物がすべて居なくなったよ!?」
「ああ………これは驚いたな?」
一同が驚いていた。
「エターナル・シャインは光属性の最上級魔法の1つよ♪術者が敵と見なした者だけにダメージを与えるのよ」
「へぇ~そうなん…………ぎゃーー!!!エレイン!焦げてる焦げてる!」
そりゃ~恨むよね?
こうして私は恐る恐るスフィアの元へ向かうのだった。
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