悪徳領主の娘に転生しました。『魔法学園恋愛編!』たぶん!

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いきなりのバトル展開!?

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「クラスの皆なにもシオンのデタラメさを知ってもらう為に、龍神のリヴァイアサンに相手をしてもらうのじゃ!」

『これで、圧倒的な実力差を知り不埒な事を考えている者の心が折れればいいのじゃが』

ウンディーネはシオンの身の安全を考えて行動していた。

「無理!無理!!無理!!!前にリヴィと手合わせしたら三日三晩も寝ずに戦わせられたんだから!?」

いや、シオンよ?龍神と三日三晩も戦えるお前が非常識なんだからね?
(作者)
現実を見ようぜ?
(読者)

うるさい!!!

シオンは反抗期のようです。

「大丈夫じゃ、今回は1時間の制限時間を付けるのでのぅ?リヴィよ、1時間だけじゃぞ?」
「うむ、今回はそれで我慢しよう!」

いっやーーーー!!!!
殺る気満々だーーーーー!!!!!

ど、どうしよう!?

「シオン、もう諦めるしかないよ?ガンバッ!」

フレーーーーーッイ!!!!!!
私達、友達だよね!?止めてよ!マジで!?

「おーい、協力しにきたよ~!」

そこにノームがやってきた。

「すまぬな。この二人だと妾だけでは結界が持たぬ」
「いいよ。わかってるって!さて、やりますか!」

学校のグランドほどの大きさの結界が四大精霊の二人で張られた。

「うぎゃーーーー!!!!もう逃げられないじゃん!?」

すでに遅しである。

「皆の者も良く見ておくのじゃ!世界最強の力をのぅ。では、始め!!!」

ウンディーネの開始と共に、リヴィは早速仕掛けてきた。

「では行くぞ!」

リヴィは水で薙刀を作ると、地面に叩き付けた!すると、地面が割れてシオンに向かっていった。

「チッ!」

シオンは横に飛んで避けると、同時に魔法の準備に入った。しかし、リヴィはすでに突っ込んできていた。

!?

「はあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」

水の薙刀をシオン目掛けて振り下ろす!

「そう来ると思っていたわ!」

振り下ろされた薙刀に、シオンは水の剣を作り出して受け止めた。

!?

「さらにオマケよ!喰らいなさい!フィンガーフレ○ボムズ!!!」

作者ガクブル!?
(こいつ有名技をパクりやがった!?)

シオンは右手で薙刀を防ぎ、空いていた左手でファイヤーボールを5つ同時に放ち、リヴィにぶち当てた!

ドッガーーーーーーーン!!!!

爆風でシオンも後ろに吹き飛ばされ、転がった。

「ごほっ、威力が強すぎたかも………」

まともに受けたリヴィも『多少』のダメージを受けたがまだまだ元気であった。
やっぱり、メ○よりメラ○ーマの五連続発射の方が良かったかしら?

「いつつ…………まさか、即座に反撃に転じるとは流石はシオンだな!」

また二人に距離ができ、それぞれ獲物を構えた。そしてこの僅かな攻防を学園のクラスメート達は生唾を飲んで見守っていた。

「なぁ?今、ファイヤーボールを5つ飛ばしたよな?」
「ああ、俺にもそう見えた」
「あの一瞬で、魔力を溜めて放ったの!?」

ここにいる生徒達は、まだ新入生と言ってもエリートである。シオン達の攻防に自分の考えを話し合っている。

「もう!せっかくの新しい制服が泥だらけじゃない!怒ったからね!!!」

シオンとリヴィはキンッ!キンッ!キンッ!と、それぞれの獲物で斬り合っていった。高速で動きながらだ!

ギンッ!?

グググッと、つばぜり合いをしている時にリヴィが行動にでた!

「これはどうだ?」



それは一瞬の間の事だった。シオンは急に腹部に衝撃を受けて吹き飛ばされた。

ゴロゴロ………

「ゴフッ!な、なにが………?」

リヴィを良く見ると、後ろから尻尾がでていて、尻尾で殴られたと気づいた。

「ちょっと!それは反則じゃないの!?」
「種族的有利を使わぬ手はないからな」

そういうリヴィをよそに、ウンディーネを見るとセーフとジェスチャーで教えてくれた。
ちくしょうめ!!!

「四大精霊以外の魔法を使ってやる…………」

シオンは手に持った水の剣に魔力を込めた。

「リヴィ!ズルいとか言わないでよ!雷神を宿して敵に神罰を与えん!『雷神剣』!」

水の剣にイカズチ(電流)が宿った。

「むっ?」
「喰らいやがれーーーーーー!!!!!!」

シオンは下品な叫び声と共に一気に詰め寄った!?リヴィはそのまま受け止めると─

「ぐ、がががっーーーーー!!!!!!」

リヴィが感電し、悲鳴を上げた。シオンは情け容赦なくそのまま吹き飛ばした!

リヴィは地面にバウンドしながら叩き付けられ、全身から煙が上がっていた。通常の人間なら黒焦げになる威力があったようだ。

「クックックッ、電撃とは驚いたぞ。だが、まだ勝負は着いていない!」

リヴィは魔法を放った!







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