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出発です!
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アーク王太子と国王様から色々な話を聞いてから、旅行の許可証を頂きました。
「グリーンウッド家ならまた転移の場所を見つけてすぐに戻ってこれるだろう。気を付けて行ってきなさい」
「カストル、他国の珍しいもののお土産を楽しみにしているぞ?」
「ふざけるなよ。誰がお前なんかに買ってくるか!」
お兄様はそう言いながらも、王子と笑いながら握手をしていました。
「さて、まずはローズガーデン王国から行きますか。転移で行けるので時間短縮できますね」
「その分、ローズガーデンで何日かゆっくりしてい行きましょう。また薔薇のシロップ入りの紅茶が飲みたいですわ♪」
前に飲んだ味が忘れなれないのよね♪
今回の旅行には、前回同様に、身の回りのお世話掛かりとして、隊長格のジンと言う人物を中心に数名が同行します。
「ジンさん、よろしくお願いしますね」
「お嬢様、こちらこそまた無理しないで下さいよ?」
むぅ~~それはお母様ですよ~~!
「エリザ姫もカストル様が暴走しないように見張って下さいね?」
「了解した!」
何故かエリザ姫は嬉そうにいった。
「ちょっとジンさん酷くないですか?」
ジンとエリザ姫はお互いの顔をみてため息を付いた。
「「はぁ~これだからグリーンウッド家は~~」」
何か二人には通じるものがあったようだ。
「まぁまぁ、早く行きましょう」
お母様に背中を押されて、ローズガーデンへ転移しました。
シュッンと、一瞬で着きました!
転移先はローズガーデン王城の中なので、先に連絡をしていた為、到着早々にローズガーデンの国王様が出迎えてくれました。
「ようこそ。英雄一家の来訪を待っていましたよ」
王城の来賓室に通されてから一服しました。
「国王様、丁寧なおもてなしありがとうございます。今回はゆっくりと国内を見させて頂きたいと思います」
「いやいや、1年前に国を救われたのです。最大限の敬意を払い、もてなして頂きます。それで、今回はどんな所を廻りますかな?」
前もってメモしていた紙を見ながら言いました。
「前回は、王都しか廻れなかったので、王都以外の観光名所を見て廻ろうかと」
国王様は、ほぅとローズガーデンの名所を提案しました。
「なるほど。エリザなら国内の事をよく知っているのでガイドとしては適任ですな。この後、別の場所も行かれるのでしたら、余り遠くない場所が良いでしょう」
国王様が示した場所は、だいたいエリザ姫がお勧めした場所と同じだった。
「今日はここで一泊して、明日向かわれるといいですな。エリザ、1年ぶりだ。英雄家族をしっかりと案内するのだぞ?」
「わかっております。では、荷物はメイドに渡して、王都の城下街へ向かいましょう。英雄様に救って頂いた国を見て頂きたいです!」
気合いの入ったエリザ姫には何も言えず、ローズガーデンの王都観光が始まるのでした。
「グリーンウッド家ならまた転移の場所を見つけてすぐに戻ってこれるだろう。気を付けて行ってきなさい」
「カストル、他国の珍しいもののお土産を楽しみにしているぞ?」
「ふざけるなよ。誰がお前なんかに買ってくるか!」
お兄様はそう言いながらも、王子と笑いながら握手をしていました。
「さて、まずはローズガーデン王国から行きますか。転移で行けるので時間短縮できますね」
「その分、ローズガーデンで何日かゆっくりしてい行きましょう。また薔薇のシロップ入りの紅茶が飲みたいですわ♪」
前に飲んだ味が忘れなれないのよね♪
今回の旅行には、前回同様に、身の回りのお世話掛かりとして、隊長格のジンと言う人物を中心に数名が同行します。
「ジンさん、よろしくお願いしますね」
「お嬢様、こちらこそまた無理しないで下さいよ?」
むぅ~~それはお母様ですよ~~!
「エリザ姫もカストル様が暴走しないように見張って下さいね?」
「了解した!」
何故かエリザ姫は嬉そうにいった。
「ちょっとジンさん酷くないですか?」
ジンとエリザ姫はお互いの顔をみてため息を付いた。
「「はぁ~これだからグリーンウッド家は~~」」
何か二人には通じるものがあったようだ。
「まぁまぁ、早く行きましょう」
お母様に背中を押されて、ローズガーデンへ転移しました。
シュッンと、一瞬で着きました!
転移先はローズガーデン王城の中なので、先に連絡をしていた為、到着早々にローズガーデンの国王様が出迎えてくれました。
「ようこそ。英雄一家の来訪を待っていましたよ」
王城の来賓室に通されてから一服しました。
「国王様、丁寧なおもてなしありがとうございます。今回はゆっくりと国内を見させて頂きたいと思います」
「いやいや、1年前に国を救われたのです。最大限の敬意を払い、もてなして頂きます。それで、今回はどんな所を廻りますかな?」
前もってメモしていた紙を見ながら言いました。
「前回は、王都しか廻れなかったので、王都以外の観光名所を見て廻ろうかと」
国王様は、ほぅとローズガーデンの名所を提案しました。
「なるほど。エリザなら国内の事をよく知っているのでガイドとしては適任ですな。この後、別の場所も行かれるのでしたら、余り遠くない場所が良いでしょう」
国王様が示した場所は、だいたいエリザ姫がお勧めした場所と同じだった。
「今日はここで一泊して、明日向かわれるといいですな。エリザ、1年ぶりだ。英雄家族をしっかりと案内するのだぞ?」
「わかっております。では、荷物はメイドに渡して、王都の城下街へ向かいましょう。英雄様に救って頂いた国を見て頂きたいです!」
気合いの入ったエリザ姫には何も言えず、ローズガーデンの王都観光が始まるのでした。
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