Fairy Song

時雨青葉

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【第4幕】幕間

あとがき&次章予告

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 ここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!


 さて、相も変わらず波乱ばかりだった今回のお話。
 舞台が舞台だけに、シリアスシーン多めとなってしまいましたね。


 ただ、シュルクもフィオリアも、この経験から得たものは大きかったでしょう。


 ようやっと(いや、本当に)シュルクもフィオリアに気持ちを伝えましたし、今後の二人の絆がより強くなっていくことを祈る作者です。


 さらに、今回の物語ではちょいちょいと裏でシュルクに手を貸している誰かの存在が見え隠れしましたね。


 そして、シュルクがコンタクトを取らなきゃいけないと考えていた、苦手な〝あいつ〟。


 その人物が登場するのはもう少し先なのですが……今の時点で、彼と再会したシュルクが脳内で悲鳴をあげています(笑)


 個人的には早く出してあげたいんですけど、ここはぐっとこらえて、彼の話を温めておいてあげましょう。


 さて、今回はサブキャラといっても悪役たちなので、人物紹介はなしとさせてください。
 世の中には、知らない方がいいこともあるということで。


 では最後に、第5幕<白霧はくむの迷いの中心>のあらすじを!


 霊子たちの協力で、ネラみさきから次なる運命石の在処ありかへと送られたシュルクたち。


 しかし、周囲に立ち込めるきりのように、フィオリアの視界は白い闇に閉ざされることになっていた。


 混乱するシュルクの元に現れたのは、双子の少女。
 彼女たちはシュルクを見るや否や、好意的な雰囲気でシュルクに語りかけるのだった。


「だって、お兄ちゃん―――ちゃんとしためぐでしょ?」


 そう知っているのが当然とでもいうような口調で告げられた、衝撃の言葉。


 それに動揺しながらも、より正確な情報とフィオリアの目を治す方法を求めて、シュルクは彼女たちに家への案内を頼むことに。


 そうして辿り着いたのは、こぢんまりとした小さな集落。


 そこは、霊子たちに厳重に守られた恵み子だけの村で―――


 集落のおさ指導の下、霊子との付き合い方や力の制御方法を学ぶことになったシュルク。


 この森から出ないことには、フィオリアの目が見えるようになることはない。
 その話を受けて、シュルクは一刻も早く技術を会得しようと必死になる。


 そんなシュルクに、おさが告げるのは衝撃の言葉。
 そして……


「あなたはここで、一つを選んで一つを捨てなければいけない。」


 運命石を得るために挑んだ試練。
 そこで提示された条件は―――


 呪いに立ち向かう妖精世界の冒険たんも折り返し!
 恵み子の里で課された試練で、シュルクとフィオリアが下す決断は―――!?


 どうぞ、お楽しみに!

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