4 / 9
背理法によりマカロニの存在を否定
しおりを挟む
休み時間中の一言。
めんどくささに定評のあるK君が話しかけてきた。
K「真ん中に穴の空いてるマカロニってどうやって作ると思う?こんな感じでできるかな?」
提示してきたの1枚の絵。
四角い枠の中に円。その円の中にもう一つ円。
K「ここに小麦粉の塊つっこめばできるでしょ。」
正直考えるのがめんどくさかった自分。適当に流しておきました。
「うん、できんじゃない?」
K「ここには絶対的な矛盾がある!一番中心の円を固定することができない!」
K「仮にマカロニが存在すると仮定する。すると、マカロニを作り出す機械を説明することができない。よってマカロニは存在しないんじゃないか?」
2017年6月某日。K君が背理法によってマカロニの存在を否定しました。
色々すっ飛ばし過ぎていますが・・・愉快な仲間たちがいっぱいいます。
大丈夫です。こんな人ばっかのクラスでも楽しくやって行けてます。
パワーワード度☆☆☆☆☆
めんどくささに定評のあるK君が話しかけてきた。
K「真ん中に穴の空いてるマカロニってどうやって作ると思う?こんな感じでできるかな?」
提示してきたの1枚の絵。
四角い枠の中に円。その円の中にもう一つ円。
K「ここに小麦粉の塊つっこめばできるでしょ。」
正直考えるのがめんどくさかった自分。適当に流しておきました。
「うん、できんじゃない?」
K「ここには絶対的な矛盾がある!一番中心の円を固定することができない!」
K「仮にマカロニが存在すると仮定する。すると、マカロニを作り出す機械を説明することができない。よってマカロニは存在しないんじゃないか?」
2017年6月某日。K君が背理法によってマカロニの存在を否定しました。
色々すっ飛ばし過ぎていますが・・・愉快な仲間たちがいっぱいいます。
大丈夫です。こんな人ばっかのクラスでも楽しくやって行けてます。
パワーワード度☆☆☆☆☆
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
2
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる