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背理法によりマカロニの存在を否定

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休み時間中の一言。
めんどくささに定評のあるK君が話しかけてきた。
K「真ん中に穴の空いてるマカロニってどうやって作ると思う?こんな感じでできるかな?」

提示してきたの1枚の絵。
四角い枠の中に円。その円の中にもう一つ円。
K「ここに小麦粉の塊つっこめばできるでしょ。」

正直考えるのがめんどくさかった自分。適当に流しておきました。
「うん、できんじゃない?」

K「ここには絶対的な矛盾がある!一番中心の円を固定することができない!」
K「仮にマカロニが存在すると仮定する。すると、マカロニを作り出す機械を説明することができない。よってマカロニは存在しないんじゃないか?」

2017年6月某日。K君が背理法によってマカロニの存在を否定しました。

色々すっ飛ばし過ぎていますが・・・愉快な仲間たちがいっぱいいます。

大丈夫です。こんな人ばっかのクラスでも楽しくやって行けてます。

パワーワード度☆☆☆☆☆
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