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楽しい中2ライフ
もうすぐ1990年が終わる
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離婚か…
オレがもし、真奈美と離婚したら、阿莉砂はどっちに付くんだろうか?
やっぱり真奈美に付くんだろうな…
あぁー、そんなのイヤだ!絶対に離婚しないぞ!
…いや、そもそもオレはこの先真奈美や阿莉砂に会うことが出来るのだろうか?
それすらも危うい。
一頻り話すと、沙織は眠ってしまった。
「寝ちゃったよ、おい」
「何か…どうしたらいいのやら」
「せっかくのクリスマスパーティーだというのに」
だからと言って、沙織を責めても仕方ない。
「それよか、来年早々には内海が転校するんだろ?じゃあ何かしてやらないとな」
何をするって言っても…沙織はクラスの皆と会話らしい会話をした事がないし、他の連中は協力してくれるだろうか。
頭の中で、あーでもない、こーでもないと考えながらビールを飲んでいた。
「智、お前もかなり飲むけど、大丈夫なのかよ?」
このぐらいの量なら、しょっちゅう会社の飲み会で飲んでるから問題無い。
「ん?あぁ、オレも実は少しだけど飲むんだ」
「そうなの?」
「飲めるからって、内海さんみたいに酔っ払わないでよね!」
「わかってるって!それよりも内海は三学期早々引っ越すんだろ?それって、二学期でサヨナラって事になるんじゃないのか?」
「あっ!じゃあ、皆とはもう会えないって事になるよね」
「でも、そんな事一言も言ってなかったし」
「佐伯が入院してるしな…」
さて、どうしたものか。
具体的な日にちが解ればいいんだが。
「何日に引っ越すのか、聞いてみよう」
「おい、内海起きろ!」
「ん…?」
沙織を揺すって起こした。
「まだ酔っ払ってるのか?」
「ん、いや大丈夫…私寝てたの?」
いつもの口調に戻っていた。
「飲みすぎだぞ。ところで、何日に引っ越す予定なんだ?」
「んと…1月の8日かな」
正月が終わってからか。
「お前、学校にはまだ言ってないんだろ?」
「うん…そうだけど」
「三学期って何日から始まるんだっけ?」
「7日からのはず」
口数の少なかった陽子が答えた。
「中山、お前スゲー顔真っ赤だぞ!大丈夫なのか?」
まさかコイツも酔っ払ってるのか?
「うん…少し気持ち悪いけど…」
「えっ、ちょっと陽子、大丈夫?」
唯が背中を摩った。
「うっ…何かダメかも…」
「うわーっ、ちょっと待て!おい、内海!コイツをトイレに連れてってやれ!」
「大丈夫、中山さん?」
沙織は陽子を抱きかかえながらトイレに連れてった。
「こんなところで吐かれたら大変だしな」
「ねぇ、さっき何言おうとしたの?」
「ん?」
「三学期が始まる日を聞いてたでしょ?」
「智、まさか内海のお別れ会やろうとしてるのか?」
そのまさかだ。
「7日から学校が始まるんだろ?初日は午前中で帰れるんだし、その後、内海のお別れ会やろうと思うんだけど、どうかな?」
せっかく仲良くなったんだ、ならばお別れ会ぐらい開いてやろう。
「私たちはいいけど、今日綾坂先生の家に行った人達はなんて言うか」
「んー、それは説明すればわかってくれるとおもうから問題無いと思うんだけど」
「そうかなぁ、だって内海は誰とも仲良くしてなかっただろ?おまけに急にお別れ会やるって言っても参加してくれるかどうか」
イザとなりゃ、あのバカ犬の力でも借りりゃいいんだ。
「参加してくれるって!」
そして沙織と陽子が戻ってきた。
「内海、7日はお前のお別れ会やるから、時間空けといてくれ」
「えっ!!いいよ、そんな事しなくても!だって、ほかの人たちとはそこまで仲良くないし…」
「いいから、いいから!オレに全て任せてくれ」
「気持ちは嬉しいけど…」
「大丈夫、なぁ皆」
「う、うん」
「そ、そうだね」
「これで皆とバイバイじゃ、あまりにも寂し過ぎるしな」
「…ありがと、皆。わかった、その日は空けておくね」
イマイチ、盛り上がりに欠けるクリスマスパーティーだったけど、沙織とも仲良くなれたし、やって良かったと思う。
さて、帰ったらポメ夫に土下座してでも頼み込んでみようっと。
オレがもし、真奈美と離婚したら、阿莉砂はどっちに付くんだろうか?
やっぱり真奈美に付くんだろうな…
あぁー、そんなのイヤだ!絶対に離婚しないぞ!
…いや、そもそもオレはこの先真奈美や阿莉砂に会うことが出来るのだろうか?
それすらも危うい。
一頻り話すと、沙織は眠ってしまった。
「寝ちゃったよ、おい」
「何か…どうしたらいいのやら」
「せっかくのクリスマスパーティーだというのに」
だからと言って、沙織を責めても仕方ない。
「それよか、来年早々には内海が転校するんだろ?じゃあ何かしてやらないとな」
何をするって言っても…沙織はクラスの皆と会話らしい会話をした事がないし、他の連中は協力してくれるだろうか。
頭の中で、あーでもない、こーでもないと考えながらビールを飲んでいた。
「智、お前もかなり飲むけど、大丈夫なのかよ?」
このぐらいの量なら、しょっちゅう会社の飲み会で飲んでるから問題無い。
「ん?あぁ、オレも実は少しだけど飲むんだ」
「そうなの?」
「飲めるからって、内海さんみたいに酔っ払わないでよね!」
「わかってるって!それよりも内海は三学期早々引っ越すんだろ?それって、二学期でサヨナラって事になるんじゃないのか?」
「あっ!じゃあ、皆とはもう会えないって事になるよね」
「でも、そんな事一言も言ってなかったし」
「佐伯が入院してるしな…」
さて、どうしたものか。
具体的な日にちが解ればいいんだが。
「何日に引っ越すのか、聞いてみよう」
「おい、内海起きろ!」
「ん…?」
沙織を揺すって起こした。
「まだ酔っ払ってるのか?」
「ん、いや大丈夫…私寝てたの?」
いつもの口調に戻っていた。
「飲みすぎだぞ。ところで、何日に引っ越す予定なんだ?」
「んと…1月の8日かな」
正月が終わってからか。
「お前、学校にはまだ言ってないんだろ?」
「うん…そうだけど」
「三学期って何日から始まるんだっけ?」
「7日からのはず」
口数の少なかった陽子が答えた。
「中山、お前スゲー顔真っ赤だぞ!大丈夫なのか?」
まさかコイツも酔っ払ってるのか?
「うん…少し気持ち悪いけど…」
「えっ、ちょっと陽子、大丈夫?」
唯が背中を摩った。
「うっ…何かダメかも…」
「うわーっ、ちょっと待て!おい、内海!コイツをトイレに連れてってやれ!」
「大丈夫、中山さん?」
沙織は陽子を抱きかかえながらトイレに連れてった。
「こんなところで吐かれたら大変だしな」
「ねぇ、さっき何言おうとしたの?」
「ん?」
「三学期が始まる日を聞いてたでしょ?」
「智、まさか内海のお別れ会やろうとしてるのか?」
そのまさかだ。
「7日から学校が始まるんだろ?初日は午前中で帰れるんだし、その後、内海のお別れ会やろうと思うんだけど、どうかな?」
せっかく仲良くなったんだ、ならばお別れ会ぐらい開いてやろう。
「私たちはいいけど、今日綾坂先生の家に行った人達はなんて言うか」
「んー、それは説明すればわかってくれるとおもうから問題無いと思うんだけど」
「そうかなぁ、だって内海は誰とも仲良くしてなかっただろ?おまけに急にお別れ会やるって言っても参加してくれるかどうか」
イザとなりゃ、あのバカ犬の力でも借りりゃいいんだ。
「参加してくれるって!」
そして沙織と陽子が戻ってきた。
「内海、7日はお前のお別れ会やるから、時間空けといてくれ」
「えっ!!いいよ、そんな事しなくても!だって、ほかの人たちとはそこまで仲良くないし…」
「いいから、いいから!オレに全て任せてくれ」
「気持ちは嬉しいけど…」
「大丈夫、なぁ皆」
「う、うん」
「そ、そうだね」
「これで皆とバイバイじゃ、あまりにも寂し過ぎるしな」
「…ありがと、皆。わかった、その日は空けておくね」
イマイチ、盛り上がりに欠けるクリスマスパーティーだったけど、沙織とも仲良くなれたし、やって良かったと思う。
さて、帰ったらポメ夫に土下座してでも頼み込んでみようっと。
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