63 / 83
第2ピース目
肺ターン【2-7】女と奴隷とペット
しおりを挟む
「ふぁ~…… 」
ハル、おはよう……
「おはよう…… こんなに寝たの久しぶり…… 」
寝不足はお肌に悪いぞ……
せっかくの美人がもったいない……
「なっ! 恥ずかしいこと言わないでよ…… 呪うわよ」
怖い怖い……
「マシロ、気になってたけど…… 頭のタワシは?」
あ~これは、特殊アイテムだよ。
「ハルさん、タワシの効果は後々見た方がいいですよ…… 説明だけでは理解できないと思います」
「面白そうね…… 楽しみにしておくわ」
え~と…… これからの事だけど、街に行こうと思う……
「ハルさんには厳しいのでは?」
「メリーちゃん、心配してくれてありがとね……
確かに大人の男は怖い…… けど、マシロ達がいるから大丈夫よ」
「ハルお姉ちゃんは、ボクが守る」
「ありがと、タマちゃん」
よし、みんな俺に乗れ~……
「乗ったわ…… えっ!? 何あれ!
サボテンの花が満開よ」
「ハルさん、あれはタワシ効果の一つですよ」
俺の作品だ…… エッヘン
「ママがね、ゲロゲロキラキラしたんだよ~」
それを言っちゃ~おしまいよ~……
「クスッ…… 何それ…… 面白いわね……
こんなに笑える日が来るなんて……
マシロ出発~!」
ハルの笑顔で力がわいてきた~…… 行くぞ!
ビューン!
「ママ~もっと速く~」
「マシロ~最高~」
「肺灰さんと関わる皆さん…… 笑顔が素敵です」
このまま魔王倒すぞ~……
「それは早いかと…… 」
だな……
「マシロ、あれが街じゃない?」
キィ~!!
おっとっと…… ちょっと作戦会議……
あれ? みんなどこに行った?
「2人共、飛んで行きましたよ…… 」
「急に止まったらこうなるでしょ!」
「ママ~助けて~」
ゴメンゴメン……
……
村長が言ってたけど……
この街は魔王に洗脳された大人達が居て、
子供は奴隷って言ってたから……
申し訳ないが、タマはハルの奴隷で……
俺はペットということでよろしく!
「こんなに大きいペットいないでしょ…… 」
それもそうだな……
小さくなりたい。
《スキル発動!変体(特殊)
好きな大きさでストップと言ってください》
これくらいかな……
ストップ!
どうだ?
「カ…… カ…… カワイイ…… 」
「ママが…… 小さくなったよ…… 」
あんまり抱きつくな…… 興奮するから……
まず、街の中に入って…… 宿を探そう。
「分かったわ…… あの門から入るわね」
……
『そこの女と奴隷、止まれ!
通行料1人1,000チャリンだ…… ペットもいるな、
合わせて3,000チャリンだ』
「ちょっと待って……
マシロ、私お金持ってないわよ…… 」
任せろ…… タワシ、3,000チャリン出して!
《タワシ(特殊)を使用します》
チャリン♪ チャリン♪
『確かに…… 通ってよし!』
「そのタワシ、便利ね」
だろ……
そういえば、今何チャリンある?
《1,007,300チャリン》
100万!!
「マシロすごいわね…… お金持ちじゃない」
「肺灰さん、魔王を倒したからですよ」
なるほど……
「ママ~お腹減った~」
タマ、もう少し我慢してくれ……
宿に行った後、ご飯にしような。
「分かった~」
「何あれ!…… 子供が…… 売られてる…… 」
『ウェ~ン……』
バシッ!
『静かにしろ!』
カチン……
スキル水流(特殊)発動!
霧を頼む……
《キャストタイム、残り3分30秒》
ハル、タマ、メリー…… ここで少し待っていてくれ……
「ハルさん、タマちゃん…… あのベンチに行きましょう」
「マシロ…… 毛が逆立ってるわよ……
気をつけてね…… 」
「ママ、ボクおとなしく待ってる…… 」
《スキル発動!水流(特殊)》
『なんだ…… 霧?』
大きくなりたい。
《スキル発動!変体(特殊)
好きな大きさでストップと言ってください》
ストップ!
スキル光明(特殊)発動!
あいつらの目を潰してくれ……
《スキル発動!光明(特殊)》
ピカーン!
『眩しい!』
シャキーン…… シャキーン……
カプッ……
ビューン!
『キャ~…… すごい風』
……
孤児院に到着~……
『タマのママだ!』
『この子達は?』
『お~バステト神様…… 』
この子達を頼む…… って話せなかった……
『この子達は奴隷か…… 助けて来られたのですな……
ワシにお任せを…… 責任をもってお預かりします』
さすが村長!
よろしく頼む…… お辞儀と……
ビューン!
……
お待たせ……
「ママ、おかえり」
「マシロ、お帰りなさい……
子供達が消えたって大騒ぎしてたわよ……
どこに行ってたの? 」
孤児院に預けてきた……
「マシロ…… カッコよすぎよ」
「ママ、カッコいい!」
「肺灰さん、無茶し過ぎです」
子供達のあんな姿を見たらさ……
助けない選択肢は無いな……
ザワザワ……
「肺灰さん…… カッコいいところすみませんが、
もうそろそろ小さくなった方が…… 」
あっ……
……
『「どうやらネズミが紛れ込んだようね……
ボウヤ達、駆除しておいで…… フッフッフッフ…… 」』
続く……
ハル、おはよう……
「おはよう…… こんなに寝たの久しぶり…… 」
寝不足はお肌に悪いぞ……
せっかくの美人がもったいない……
「なっ! 恥ずかしいこと言わないでよ…… 呪うわよ」
怖い怖い……
「マシロ、気になってたけど…… 頭のタワシは?」
あ~これは、特殊アイテムだよ。
「ハルさん、タワシの効果は後々見た方がいいですよ…… 説明だけでは理解できないと思います」
「面白そうね…… 楽しみにしておくわ」
え~と…… これからの事だけど、街に行こうと思う……
「ハルさんには厳しいのでは?」
「メリーちゃん、心配してくれてありがとね……
確かに大人の男は怖い…… けど、マシロ達がいるから大丈夫よ」
「ハルお姉ちゃんは、ボクが守る」
「ありがと、タマちゃん」
よし、みんな俺に乗れ~……
「乗ったわ…… えっ!? 何あれ!
サボテンの花が満開よ」
「ハルさん、あれはタワシ効果の一つですよ」
俺の作品だ…… エッヘン
「ママがね、ゲロゲロキラキラしたんだよ~」
それを言っちゃ~おしまいよ~……
「クスッ…… 何それ…… 面白いわね……
こんなに笑える日が来るなんて……
マシロ出発~!」
ハルの笑顔で力がわいてきた~…… 行くぞ!
ビューン!
「ママ~もっと速く~」
「マシロ~最高~」
「肺灰さんと関わる皆さん…… 笑顔が素敵です」
このまま魔王倒すぞ~……
「それは早いかと…… 」
だな……
「マシロ、あれが街じゃない?」
キィ~!!
おっとっと…… ちょっと作戦会議……
あれ? みんなどこに行った?
「2人共、飛んで行きましたよ…… 」
「急に止まったらこうなるでしょ!」
「ママ~助けて~」
ゴメンゴメン……
……
村長が言ってたけど……
この街は魔王に洗脳された大人達が居て、
子供は奴隷って言ってたから……
申し訳ないが、タマはハルの奴隷で……
俺はペットということでよろしく!
「こんなに大きいペットいないでしょ…… 」
それもそうだな……
小さくなりたい。
《スキル発動!変体(特殊)
好きな大きさでストップと言ってください》
これくらいかな……
ストップ!
どうだ?
「カ…… カ…… カワイイ…… 」
「ママが…… 小さくなったよ…… 」
あんまり抱きつくな…… 興奮するから……
まず、街の中に入って…… 宿を探そう。
「分かったわ…… あの門から入るわね」
……
『そこの女と奴隷、止まれ!
通行料1人1,000チャリンだ…… ペットもいるな、
合わせて3,000チャリンだ』
「ちょっと待って……
マシロ、私お金持ってないわよ…… 」
任せろ…… タワシ、3,000チャリン出して!
《タワシ(特殊)を使用します》
チャリン♪ チャリン♪
『確かに…… 通ってよし!』
「そのタワシ、便利ね」
だろ……
そういえば、今何チャリンある?
《1,007,300チャリン》
100万!!
「マシロすごいわね…… お金持ちじゃない」
「肺灰さん、魔王を倒したからですよ」
なるほど……
「ママ~お腹減った~」
タマ、もう少し我慢してくれ……
宿に行った後、ご飯にしような。
「分かった~」
「何あれ!…… 子供が…… 売られてる…… 」
『ウェ~ン……』
バシッ!
『静かにしろ!』
カチン……
スキル水流(特殊)発動!
霧を頼む……
《キャストタイム、残り3分30秒》
ハル、タマ、メリー…… ここで少し待っていてくれ……
「ハルさん、タマちゃん…… あのベンチに行きましょう」
「マシロ…… 毛が逆立ってるわよ……
気をつけてね…… 」
「ママ、ボクおとなしく待ってる…… 」
《スキル発動!水流(特殊)》
『なんだ…… 霧?』
大きくなりたい。
《スキル発動!変体(特殊)
好きな大きさでストップと言ってください》
ストップ!
スキル光明(特殊)発動!
あいつらの目を潰してくれ……
《スキル発動!光明(特殊)》
ピカーン!
『眩しい!』
シャキーン…… シャキーン……
カプッ……
ビューン!
『キャ~…… すごい風』
……
孤児院に到着~……
『タマのママだ!』
『この子達は?』
『お~バステト神様…… 』
この子達を頼む…… って話せなかった……
『この子達は奴隷か…… 助けて来られたのですな……
ワシにお任せを…… 責任をもってお預かりします』
さすが村長!
よろしく頼む…… お辞儀と……
ビューン!
……
お待たせ……
「ママ、おかえり」
「マシロ、お帰りなさい……
子供達が消えたって大騒ぎしてたわよ……
どこに行ってたの? 」
孤児院に預けてきた……
「マシロ…… カッコよすぎよ」
「ママ、カッコいい!」
「肺灰さん、無茶し過ぎです」
子供達のあんな姿を見たらさ……
助けない選択肢は無いな……
ザワザワ……
「肺灰さん…… カッコいいところすみませんが、
もうそろそろ小さくなった方が…… 」
あっ……
……
『「どうやらネズミが紛れ込んだようね……
ボウヤ達、駆除しておいで…… フッフッフッフ…… 」』
続く……
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
『ミッドナイトマート 〜異世界コンビニ、ただいま営業中〜』
KAORUwithAI
ファンタジー
深夜0時——街角の小さなコンビニ「ミッドナイトマート」は、異世界と繋がる扉を開く。
日中は普通の客でにぎわう店も、深夜を回ると鎧を着た騎士、魔族の姫、ドラゴンの化身、空飛ぶ商人など、“この世界の住人ではない者たち”が静かにレジへと並び始める。
アルバイト店員・斉藤レンは、バイト先が異世界と繋がっていることに戸惑いながらも、今日もレジに立つ。
「袋いりますか?」「ポイントカードお持ちですか?」——そう、それは異世界相手でも変わらない日常業務。
貯まるのは「ミッドナイトポイントカード(通称ナイポ)」。
集まるのは、どこか訳ありで、ちょっと不器用な異世界の住人たち。
そして、商品一つひとつに込められる、ささやかで温かな物語。
これは、世界の境界を越えて心を繋ぐ、コンビニ接客ファンタジー。
今夜は、どんなお客様が来店されるのでしょう?
※異世界食堂や異世界居酒屋「のぶ」とは
似て非なる物として見て下さい
捨てられた前世【大賢者】の少年、魔物を食べて世界最強に、そして日本へ
月城 友麻
ファンタジー
辺境伯の三男坊として転生した大賢者は、無能を装ったがために暗黒の森へと捨てられてしまう。次々と魔物に襲われる大賢者だったが、魔物を食べて生き残る。
こうして大賢者は魔物の力を次々と獲得しながら強くなり、最後には暗黒の森の王者、暗黒龍に挑み、手下に従えることに成功した。しかし、この暗黒龍、人化すると人懐っこい銀髪の少女になる。そして、ポーチから出したのはなんとiPhone。明かされる世界の真実に大賢者もビックリ。
そして、ある日、生まれ故郷がスタンピードに襲われる。大賢者は自分を捨てた父に引導を渡し、街の英雄として凱旋を果たすが、それは物語の始まりに過ぎなかった。
太陽系最果ての地で壮絶な戦闘を超え、愛する人を救うために目指したのはなんと日本。
テンプレを超えた壮大なファンタジーが今、始まる。
ナイナイづくしで始まった、傷物令嬢の異世界生活
天三津空らげ
ファンタジー
日本の田舎で平凡な会社員だった松田理奈は、不慮の事故で亡くなり10歳のマグダリーナに異世界転生した。転生先の子爵家は、どん底の貧乏。父は転生前の自分と同じ歳なのに仕事しない。二十五歳の青年におまるのお世話をされる最悪の日々。転生チートもないマグダリーナが、美しい魔法使いの少女に出会った時、失われた女神と幻の種族にふりまわされつつQOLが爆上がりすることになる――
ギルドの片隅で飲んだくれてるおっさん冒険者
哀上
ファンタジー
チートを貰い転生した。
何も成し遂げることなく35年……
ついに前世の年齢を超えた。
※ 第5回次世代ファンタジーカップにて“超個性的キャラクター賞”を受賞。
※この小説は他サイトにも投稿しています。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
アワセワザ! ~異世界乳幼女と父は、二人で強く生きていく~
eggy
ファンタジー
もと魔狩人《まかりびと》ライナルトは大雪の中、乳飲み子を抱いて村に入った。
村では魔獣や獣に被害を受けることが多く、村人たちが生活と育児に協力する代わりとして、害獣狩りを依頼される。
ライナルトは村人たちの威力の低い攻撃魔法と協力して大剣を振るうことで、害獣狩りに挑む。
しかし年々増加、凶暴化してくる害獣に、低威力の魔法では対処しきれなくなってくる。
まだ赤ん坊の娘イェッタは何処からか降りてくる『知識』に従い、魔法の威力増加、複数合わせた使用法を工夫して、父親を援助しようと考えた。
幼い娘と父親が力を合わせて害獣や強敵に挑む、冒険ファンタジー。
「カクヨム」「小説家になろう」にも掲載しています。
一緒に異世界転生した飼い猫のもらったチートがやばすぎた。もしかして、メインは猫の方ですか、女神様!?
たまご
ファンタジー
アラサーの相田つかさは事故により命を落とす。
最期の瞬間に頭に浮かんだのが「猫達のごはん、これからどうしよう……」だったせいか、飼っていた8匹の猫と共に異世界転生をしてしまう。
だが、つかさが目を覚ます前に女神様からとんでもチートを授かった猫達は新しい世界へと自由に飛び出して行ってしまう。
女神様に泣きつかれ、つかさは猫達を回収するために旅に出た。
猫達が、世界を滅ぼしてしまう前に!!
「私はスローライフ希望なんですけど……」
この作品は「小説家になろう」さん、「エブリスタ」さんで完結済みです。
表紙の写真は、モデルになったうちの猫様です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる