完璧な夫の正体は……?ハイスペ夫の復讐計画に、カントボーイの妻は!?イケメンの仮面を被った夫の真実

東山 庭子

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完璧な夫の正体は……?ハイスペ夫の復讐計画に、カントボーイの妻は!?イケメンの仮面を被った夫の真実

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「久しぶりだな涼夜!お前また出世したんだってな!!」
「お前マコトか!?随分太ったんだな……」
「うるせぇほっとけw お前は変わらねーな。高校の時からスリムなイケメンでよぉ~~」
「フン!それなりに努力しているからな!」

だらしない腹をポンっと叩きながら笑うマコトに苛立ちを覚える。高校卒業して15年ほど。男女問わずスタイルが崩れ始める年齢だが、適切な運動と食事制限でスタイルくらいいくらでもキープ出来るだろうに、どうして努力しようとしないんだろう。

「おい、あんな女いたか?」

先程同窓会の会場に入って来た女を見てマコトに聞くと、恐ろしい答えが返ってきた。

「アケミだよ。大学の時に整形したんだってよ」
「整形だと!?じゃあアケミは今の旦那を騙して結婚したのか!?」

アケミは確か数年前に、結婚したとSNSで報告していた。

「お前、相変わらずお堅いんだな。ま、お前みたいに欠点の無い人間には分かんねーだろうけど」
「ああ、分からないな!努力もせずに楽して良い思いしようなんて怠惰な人間の心理など、分かりたくもない!」

マコトの見当違いな嫌味に腹が立って、思わずキツく言い返してしまった。

欠点の無い人間などいないことは、自分が一番よく分かっている。何故なら俺はカントボーイだからだ。生まれつき普通の男性ではない俺は、努力して出世したし、外見だって努力して維持している。他人を羨むばかりで努力しない愚か者とは次元が違うのだ。

「キレんなよ……お前、昔から潔癖だったもんな。ほら、昔綿貫に告白された時も、叫んで逃げ出してたもんなw 」
「ッッ……その話はするなッッ……まさか、今日来てるのか!?」
「来てねーだろ。アイツんち、親が離婚して母親の実家に引っ越したきりみたいだし」 
「そうなのか……良かった……」
「もしかしてトラウマになってるのか?まあ、仕方ないかw あんな不細工、後にも先にもいなかったもんなw 」

綿貫の爬虫類のような瞳を思い出してゾッとした。あの日の記憶を心の奥底に沈めて、今日まで上手くやってきたんだ……今さら心を乱されたくない……。




「迎えに来てくれてありがとう」
「気にしないで。ついでにお茶して帰ろうか」

同窓会では誰にも言わなかったが、俺は先月結婚した。完璧な俺に相応しい完璧な夫を手に入れたのだ。夫の幸成は背が高くイケメンで、若くして社長もしている、まさに人が羨む旦那である。

……そうだ、俺の隣に相応しい、完璧な夫……。

「同窓会は楽しかった?」
「フン!どいつもこいつもレベルが低くて全く楽しくなかったよ。だらしなく太った奴も、整形した女も、見ていて不愉快になる奴ばかりだった」
「へぇ……涼夜は整形否定派?」
「当たり前だろう!?整形など詐欺師がするものだ!人を騙す行為だと思わないか!?」
「……そうだね……」


幸成とは、あけびの会を通して知り合った。カントボーイである俺は普通の婚活が出来なかった為、仕方なく利用したのだが、幸成のようなハイスペックの男がいたのは幸運だった。このまま結婚して、社会的にも成功し、幸成に似た美形の子供を授かる。どうだ、完璧な人生設計じゃないか。人生に迷いなど……あるわけがない。



「妊娠したんだ♡」
「嬉しいよ涼夜♡」

妊娠を喜んでくれた幸成。悪阻で苦しんでいた時は甲斐甲斐しく世話をしてくれて、どこに行くにも付き合ってくれて、どこまでも完璧な夫として振る舞ってくれる。子育ての不安はあるが、俺の完璧な人生に必要なパーツだ。あまり俺の手を煩わせずに生まれてくれよな。




難産を経て、目を覚ました俺に差し出された赤ん坊は、俺にも幸成にも似ても似つかない子供だった。

「あれ?もしかして吃驚しすぎて声も出ないのかな?まぁしょうがないかw だってこの子……昔の俺にそっくりだもんなぁ~~w 」
「なん……だと……?」
「あははw 涼夜は整形を否定しておいて、整形した俺には気付かなかったのか?悲しいねぇ~~。名前は変わってないのにw 」
「は……?まさかお前……」
「そうだよ!!俺は綿貫幸成だよ!!お前が叫んで逃げ出すほど醜い、綿貫なんだよッッ!!そんな俺の子供を産まされた気分はどうだ!?悔しいか!?アハハハハ!!残念だったな!!もう産まれちまったんだよッッ!!!」

あまりの出来事に、俺はそのまま意識を失った……。





「幸子ちゃあぁぁ~~ん♡♡♡ ミルクでちゅよ~~♡♡♡ 上手にチューチュー出来るかなぁ~~?♡♡♡」
「……ただいま涼夜……」
「お帰りダーリンッ♡♡♡ ハイ、お帰りのチュー♡♡♡」

可愛い可愛い我が子にミルクをあげていたら、愛しい愛しい旦那様が帰ってきた♡♡♡ 嬉しくて嬉しくて思わず飛び付くと、困った顔をする愛しのダーリン、幸成君♡♡♡

「……まだ正気に戻らないか~~……」
「むぅっ!失礼なっ!俺はずっと正気ですぅぅ~~♡♡♡」

幸成の正体は高校の時の同級生、綿貫幸成だったのだ♡♡♡ 俺が唯一恋をした人が夫だったなんて、今でも夢を見ているようだ♡♡♡

「今夜は幸成君の大好きな唐揚げだよ~~♡♡♡」
「ありがとう……揚げ物苦手って言ってたのに、作ってくれたんだ」
「大好きな幸成君のためだもん♡♡♡ 頑張って作ったんだよ?♡♡♡ 早く食べよう?♡♡♡」


美味しそうに唐揚げを頬張る幸成君を見つめて、幸せに浸る♡♡♡ 

「お茶淹れるね♡♡ あ、ご飯おかわり要る?♡♡♡」
「ありがとう。俺のことはいいから、涼夜はゆっくりしてよ」
「ヤダッ♡♡ 大好きな旦那様のお世話をするのが俺の喜びなのッッ!!♡♡♡」
「子育てで疲れてるだろ?」
「ぜーんぜん?幸子が可愛くて全然疲れないよ♡♡♡」

あの頃の幸成そっくりの可愛い娘を抱っこしながらそう言うと、幸成は気まずそうに目を逸らした。




「綿貫君のことが好きです……俺と付き合ってください……」

後ろでマコトたちがニヤニヤしているだろうと思うと、逃げ出したくて堪らない。罰ゲームでの告白だと奴等は思っているだろうが、俺的にはガチ告白なのだ。

「ッッ……俺も涼夜君のことが好きですッッ!!」

目を見開いてそう返してきた綿貫に吃驚して、嬉しすぎて、思わず逃げ出してしまった。その後連休に入ってしまい、早く誤解を解かなければと焦って登校したら、既に綿貫は引越ししていた。あの日のことは、ずっと悔やんでいたのだ。自分がしてしまったことも、もう会えないという事実にも向き合いたくなくて、ずっと見て見ぬふりをしてきたけど……。




「幸成君……シよ?♡♡♡」

幸子を寝かせた後、ベッドの上で幸成君に迫る♡♡♡ 途端に挙動不審になる幸成君、可愛い♡♡♡

「涼夜……今夜はやめとこう……」
「なんで……?何で出産してから一度も抱いてくれないの?もう俺……魅力無い……?」
「そうじゃないよ……涼夜こそ分かってるの!?俺は綿貫なんだよ!?不細工なキモ男の綿貫なんだよ!?」
「分かってるよ……信じて貰えないかもしれないけど、あの時の告白、俺は本気だったんだよ?」
「嘘だ……」
「嘘じゃないもん……逃げ出したこと、ずっと謝りたかった……ごめんなさい……あの頃から本気で好きだった……幸成君が大好き♡♡♡」
「こんな不細工のどこが……」
「字が……綺麗だったから……♡♡♡」
 
黒板や学級日誌に書かれる綿貫の文字に一目惚れして、以来こっそり綿貫を見てた。甘酸っぱい青春の一ページだ♡♡♡ 

「まあ今は信じなくても良いけど♡♡♡ 子供作っちゃったんだから逃げられないのは幸成君も一緒だしね~~♡♡♡ これから一生かけて、好きだって伝え続けるからね♡♡♡」
「涼夜……」
「取り敢えず今夜は、夫婦の営み、しませんか?♡♡♡」

幸成君に抱き付いて様子を伺うと、焦ったような素振りを見せていたけど、やがてゆっくりと口付けをしてくれたのだった♡♡♡




「んっ♡ んぅ~~ッッ…♡ きもちぃ…♡♡ 幸成君の手……すっごく気持ちいいよぉ……♡♡♡ もぉ…おまんこビチョビチョだからぁ……早くパンツ脱がしてよぉぉ~~…♡♡♡」
「涼夜ッッ……お前、そんな風に濡れたこと無かっただろッッ!?♡♡♡」

俺の身体を弄りながら顔を歪ませる幸成君。完璧な夫を演じていた頃のセックスも丁寧で気持ち良かったけど、やっぱり初恋の人とセックスしてるという意識は絶大なスパイスになる♡♡♡

ゆっくりパンツを脱がされる様子を眺めてるだけで堪らない♡♡♡ まんこ疼いて堪らないの♡♡♡

「早くぅ……お股開きたいよぉ~~…♡♡♡」
「…やっぱり脱がせるの止めようかな……?」
「ヤダぁぁ何でっ!?♡♡♡」

膝の辺りで止まってしまった手をペシペシと叩く。以前は焦らされて丁度いいくらいだったのに、今は焦れて焦れておかしくなりそう♡♡♡

「お願いもうダメ……欲し過ぎてダメ……♡♡♡ お腹切ない……おまんこ切ない……初恋切ないよぉぉ~~……♡♡♡」
「媚びた声出しやがってッッ!!♡♡♡」

ぐちゅうぅ~~っっ…♡♡♡ クチュ…クチュ…クチュ…クチュ…♡ クチャクチャクチャクチャクチャクチャッ!!

パンツが膝に引っ掛かったまま手マンをする幸成君♡♡♡ こんな乱暴な愛撫は初めてで、胸の高鳴りが止まらない♡♡♡

「あ゛はぁん♡ いきなりGスポットだなんてぇぇ~~~♡♡♡ あ゛はぁん気持ちいい~~ッッ♡♡♡ アン♡ アン♡ ア~~ン♡♡」

Gスポットの快感に、仰け反って、舌を出して喘ぐと、悔しそうに顔を歪めた幸成に舌を吸われてしまった♡♡♡

「お゛ほぉぉ~~♡♡ んぉっ♡ んぢゅっっ♡ もぐ…♡ んぅ~~っっ…♡♡ んちゅぅ~~♡♡」

深く繋がりたくて、大口を開けたり、唇をタコみたいに伸ばしたり♡♡♡ 我ながら必死過ぎて滑稽だけど、幸成君が欲しくて欲しくて堪らないから仕方ない♡♡♡ 泣きそうな顔で口付けに応える幸成君を見てると、胸がギュッと締め付けられてしまうけど……

「ごめんね幸成君……♡♡ 俺のこと恨んでるよね……顔も見たくないよね……ごめんね……でもどうしても幸成君が欲しいからッッ♡♡♡ おまんこ求めて止まないからッッ♡♡♡ 諦めて夫婦の営みしてねッッ♡♡♡ 毎晩エッチなことシようねッッ♡♡♡ 幸成君大好きっ!!♡♡♡ あ゛んっ♡ あ゛んっ♡ イッちゃ……うううぅぅ~~~~んッッ!!♡♡♡♡♡」

ピクッ…ピクッ…ピクッ…ピクッ…ピクッ…

「あぁぁ~~ん……幸成くぅん……♡♡♡ Gスポット撫で撫でしててぇ……♡♡♡」
「淫売めッッ!!♡♡♡♡」

悪態を吐きながらもゆっくりGスポットを撫でてくれる優しい幸成君♡♡♡ お人好しなんだから……付け込んじゃうぞ?♡♡♡ 俺は慌ててパンツを脱ぎ、股を開いた♡♡♡

「イきまんこにハメハメしてぇ?♡♡♡ もちろん生ちんぽでね?♡♡♡」
「子作り以外は避妊するって、涼夜が決めたんだろ?」

そう言えば、完璧な人生設計という名目でそんなくだらないこと言ってたな、俺。そんなことより、今は生ちんぽが欲しくて堪らない♡♡♡

「いやん生ちんぽじゃなきゃイヤッッ♡♡♡ 幸成君が教えたんだよ?♡♡♡ 幸子作ったおちんぽが教えたんだよ?♡♡♡ おまんこに生ちんぽの喜び教えたのは幸成君でしょ?♡♡♡ もぉ絶対生じゃなきゃイヤぁん!!♡♡♡」
「ぐっっ……良いのかよ……また俺にそっくりな、不細工な子供が出来てもッッ!!♡♡♡」
「つくろつくろッッ!!♡♡♡ また赤ちゃんつくろッッ!!♡♡♡♡ 俺ッッ……幸成君の赤ちゃんなら何人でも産みたいよぉぉ~~ッッ♡♡♡」
「勝手なことばっかり言いやがってーーーッッ!!!」

ずっっ…ぷん!!!

「んお゛おおおおおおーーーーーッッ!!?♡♡♡♡♡」

ビクッ!ビクッ!ビクッ!ビクッ!ビクッ!

初めての乱暴な挿入に、一瞬で登り詰めてしまった♡♡♡

「あ゛ああぁぁぁ……あ゛ああぁぁぁ……しゅごいぃ……まんこ喜んでるぅぅ~~……♡♡♡」
「即イキしやがってッッ……そんなに俺のちんぽ好きかよッッ!?♡♡♡」
「幸成君がぁぁ……好きなのぉ……♡♡♡」
「うるせぇうるせぇうるせぇーーーッッ!!!♡♡♡♡」

ダッチュン!ダッチュン!ダッチュン!バコッ!バコッ!バコッ!バコッ!バコッ!

激しく打ち付ける幸成君のおちんぽと、俺の子宮口がエッチなキスを繰り返す♡♡♡ 染み出した幸成君の先走りを美味しそうに舐めしゃぶる最奥が、嬉しい嬉しいと痙攣する♡♡♡

「あ゛ああん混ざってるよぉぉ~~♡♡♡ 幸成君と俺の遺伝子がぁぁ~~……混ざってるぅぅ~~♡♡♡ 新しい命作ろうとしてるよぉぉ~~~~♡♡♡♡」
「お前ッッ……分かってんのかよッッ!?♡♡♡ 幸子の時も難産だったんだぞッッ!!?涼夜の目が覚めるまで……俺がどんな気持ちで……ッッ……クソッ……」

途端に顔をくしゃしゃにして泣き出す幸成君。今となってはもう覚えてないけど、そう言えば難産だって言ってたな……。

「……心配……してくれてたの……?」
「当たり前だろッッ!!?バカやろ……俺のせいで……ごめん……」
「やっぱり幸成君は、お人好しだね♡♡♡ 復讐の相手のこと、普通そこまで心配しないよ?」 
「命に関わることは別だろバカ!!ホンッット……お前は……可愛いなクソッ!!♡♡♡」

繋がったまま、俺を抱きしめてくれる幸成君♡♡♡ 

「俺の負けだよ……愛してる……♡♡♡」
「えっ!?もう一回ッッ…お゛ほおおおッッ!?♡♡♡♡」

ドチュンドチュンドチュンドチュンドチュンッ!!バチュバチュバチュバチュバチュッ!!
 
「お゛お゛おおおおッッ!!♡♡ お゛ぉん♡ お゛ほぉん♡♡ ぎもぢぃぃ~~ッッ!!♡♡♡ まんこイイよぉぉーー~~ッッ!!♡♡♡♡ あ゛はああぁぁぁ~~んっ♡♡ あ゛~~ッッ♡♡ あ゛~~ッッ♡♡ い゛いいぐぅぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡ んおおッッ!!♡♡♡♡♡」

ガクッ!ガクガクガクッ!ガクン…ガクン…

激しく波打つ身体を、ギュッと抱きしめてくれる幸成君♡♡♡ 思わず縋り付いてしまった大きな背中に、所有の爪痕を残してしまう♡♡♡

「あふぅ~~ん…♡ はぅぅ~~ん…♡ 余韻きもちぃよぉ~~……♡♡♡ 幸成君のおちんぽにもいっぱい…いっぱい抱き付いちゃうよぉぉ~~……♡♡♡」
「すっげえ健気なまんこ♡♡♡ めっちゃ畝って、喜んでるの丸分かりだぜ?♡♡♡」
「だって嬉しいからぁ~~…♡♡♡ ねぇ……さっきの……もう一回言って……♡♡♡」
「え?何のこと??」
「もぉっ!!イジワルッ!!♡♡♡ ……愛してるって……言ってくれたでしょ?♡♡♡」
「え~~?……忘れたなぁ~~?」
「もぉーーッッ!!意地っ張りッッ!!♡♡♡ いいもん、俺が何度でも言うもん♡♡♡ 幸成君大好きだよ♡♡♡ 愛してるっ♡♡♡」
「~~~~ッッ……♡♡♡♡」

ドッチュン!ドチュンドチュンドチュンドチュンドチュンドチュンッ!

「んぎゅうぅぅーー~~ッッ♡♡♡ んぎょおーおおぉぉーー~~ッッ!!♡♡♡ あ゛はっ、あ゛はあぁぁぁーー……ッッ♡♡ お゛ッッ…お゛ッッ…お゛ーー……ッッ♡♡♡ まんこキクぅぅ~~ッッ!!♡♡♡♡ んほぉぉぉッッ♡♡ んほぉぉぉッッ♡♡ お゛ほおおおぉぉぉぉッッ!!♡♡♡ いぎゅ!!いぎゅ!!いぎゅぅぅぅぅーー~~~ッッ!!♡♡♡♡♡ お゛お゛お゛お゛お゛ッッ!!♡♡♡♡♡」

ビクンビクンビクンビクンビクンビクンッ…
じょわぁぁ…じょわ…じょわ……

「オラオラへばんなよッッ!!♡♡♡ 種付けされてーんだろッッ!?♡♡♡♡ オラッ!!オラッ!!種付けされてまんこイけッッ!!!♡♡♡♡」

ドチュドチュドチュドチュドチュドチュッ!!

「お゛ほおぉぉーー~~ッッ!!♡♡♡ しきゅーぐちゃぐちゃだよおぉぉーー~~ッッ!!♡♡♡♡ あ゛あ゛あ゛らめぇぇーーーッッ!!♡♡♡♡ 奥でいぐぅぅーー~~~~ッッ!!♡♡♡♡♡ あ゛ーーーーッッ♡♡♡♡♡」
「おおぉぉ締まるッッ……出る出る出るぅぅーーーッッ!!♡♡♡♡ 不細工の遺伝子出すぞぉぉーーーッッ!!!♡♡♡♡ あ゛あぁぁぁイクぅぅーーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

ビクッ!ビクッ!ビクッ!ヒクッ…ヒクッ…ヒクッ…ヒクッ…
ビュルルッ…ビュルビュルビュルビュルッ…
プシャッ!ショワアァァ~~~~……

子宮の中に放たれる幸成君の濃厚遺伝子♡♡♡ ゴクゴク飲み干す子宮の脈動を感じながら、はしたなく潮を撒き散らした♡♡♡




「おかえり幸成君♡♡♡ 即ハメしよっ?♡♡♡」

エプロンを捲り、何も履いてない下半身をチラ見せすると、悔しそうにしながらもおちんぽ大きくしてくれる幸成君♡♡♡

「はい、お帰りのギューッ♡♡♡ ついでにおちんぽもチューッ♡♡♡」
「涼夜……IQ下がった??」

呆れた顔をする幸成君だけど、俺が勝手におちんぽを取り出してまんこに挿入しても怒らない、優しい旦那様だ♡♡♡  

「あの頃は高嶺の花だったのに……」
「俺自身は変わってないもん♡♡♡ んあっ…あ゛ぁぁ~~キクぅぅ~~♡♡♡ はぁっ…はぁっ…♡♡ 動いてよぉぉ幸成くぅん♡♡♡」
「淫乱まんこめっっ♡♡♡」

ぐいっ、ぐいっ、ぐいっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅうぅっ

「んおおっっ♡ お゛ほぉぉん♡ お゛おおぉぉんっ♡ 抱き締め密着セックスさいこぉぉんっ♡♡ 幸成君は?♡♡ 俺のまんこ気持ちいい?♡♡♡ ちゃんと奥さん出来てる?♡♡♡」
「出来てるよッッ♡♡♡ クソッ……好きだ♡♡♡ 好きだよ涼夜……♡♡♡ 俺の子愛してくれてありがとな♡♡♡」
「ふふっ♡♡ 俺たちの子、でしょ?♡♡♡ んやぁん♡♡ 急に押し上げないでよぉぉ~~♡♡♡ やぁぁん♡ まんこ蕩けちゃうッッ♡♡♡ あ゛ぁぁんっ♡♡ あ゛ぁぁ~~んっ♡♡ いくいくいくっっ…♡♡♡ あ゛ぁぁあぁぁぁいくぅぅーー~~ッッ!!♡♡♡♡♡」

キュンッ…キュゥゥ~~ン…キュッ…キュウ…

「ぐっっ……今日もまんこ大歓迎じゃんッッ!!♡♡♡♡」

幸せな余韻に浸っていると、途端に部屋の奥から聞こえてくる幸子の泣き声。そろそろおしめかな?♡♡♡

「は~~い♡♡♡ ママ今すぐ行きまちゅね~~?♡♡♡」
「あっっ!?オイ!!俺まだイッてねぇ……オイッッ!!?」

幸成君には悪いけど、泣いてる幸子が最優先だ。オムツを替えて抱っこすると、満遍の笑みを浮かべる幸子♡♡♡ はぁ~~可愛い♡♡♡ ウチの子が一番可愛いッッ♡♡♡

「涼夜ぁぁ~~……せめて手コキしてくれよぉ~~……」
「あーとーで♡♡♡」

その後幸子が眠るまで、ずっと抱っこし続けて、夫婦の営みの頃には剥れていた幸成君を宥めながら、いっぱいイチャイチャしたのだった♡♡♡





「ああぁぁやっぱり心配だよ~~……可愛い幸子がいじめられたらと思うと……」

保育園の入園日、3歳になった幸子は緊張の面持ちでちょこんと椅子に座ってる。後ろから見守るユキ君と俺。ユキ君は幸子の弟、幸弘を抱き抱えて、不安そうに見つめている。

「大丈夫だよ、きっと。幸子はウチの可愛いお姫様だもん♡♡ みんな仲良くしてくれるよ♡♡♡」
「また始まったよ……リョウの楽観主義。世間がどれだけ冷たいか、綺麗なリョウには分からないんだよ」
「それなら世間が冷たくした分、俺たちが甘やかしてあげれば良いじゃん♡♡♡」
「そっか……そうだよな……」

そうは言っても、内心は俺だって不安だ。ハラハラしながら見守っていると、隣の男の子が幸子に、ニコニコ笑いながら話しかけていた。そのうち幸子も楽しそうにお喋りを始め、俺たち夫婦は、胸を撫で下ろしたのだった。



その後男の子……剣城君と幸子は仲の良い幼馴染として、シスコン気味な幸弘と3人仲良くしていたけど、思春期にちょっと拗れたり、疎遠になったり色々あって、やがて結婚の挨拶に来た剣城君とユキ君が揉めたりもするんだけど、それはまた、別の話だ♡♡♡
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