勘違いしたキモオタにおまんこバレしてセックスにどハマりするカントボーイ 交際を賭けてイキ我慢バトル

東山 庭子

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勘違いしたキモオタにおまんこバレしてセックスにどハマりするカントボーイ 交際を賭けてイキ我慢バトル

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「お願い関戸君!コレ木喪君に渡しておいて!」

…今日はバレンタイン。憧れの斉藤部長から念願のチョコレートを貰って浮かれていた俺は、即座に冷や水を浴びせられた…。

そもそも俺のチョコレートも、愛の告白とか、そんな類のものではない。
我が吹奏楽部の伝統か何か知らないが、女子生徒たちの連名で、俺たち男子生徒は毎年義理チョコをいただけるのである。
男子部員の一部は、それ目的で入部している者もいる。悲しいかな、非モテ男のその気持ちは分かる…。
俺が男子としてカウントして良い存在なのかはともかく、吹奏楽部に籍を置いておけば、少なくとも1つはバレンタインチョコをゲット出来るのだから。

斉藤部長は、俺と木喪に渡す係だったそうだが、部長と木喪の予定が今日は合わず、どうしても渡せないということで、俺が預かることになった。

…バレンタインチョコなんて、女子から直接手渡しされるのが醍醐味だと言うのに、俺から渡される木喪のやつ、哀れなり…。

まぁ木喪は、いかにもキモオタという外見で、縦にも横にも大きめの体でメガネをかけており、優しい斉藤部長からさえこのような雑な扱いを受けても致し方無し、という奴である。

俺は小柄で痩せているので、まぁ木喪が羨ましいとは思う。
と言うより、一般的な男子が羨ましいと思っている。
何故なら俺は、いわゆるカントボーイというやつで、見た目も性自認も男子だが、性器だけ女子なのだ。

ちんこついてる木喪になれたら、ダイエット頑張って、男子ライフを満喫したい。


先生から頼まれごとをしていた木喪は、音楽準備室にいた。

「木喪君、コレ…」

斉藤部長から…と続く筈が、言い切る前に、俺は木喪から、抱きしめられていた。

「おいっ!?何だ!?何すんだよ!?」
「間戸君ッッ!!♡♡♡僕は嬉しいよッッ!!♡♡♡片思いだと思っていたのに!!♡♡君からバレンタインチョコを貰えるなんて!!♡♡♡」
「はあ!?これは斉藤部長…むぐっ!!!」

またしても言い切る前に、木喪が勢いよくキスしてきた…。
俺ファーストキスだぞ!?ふざけんな!!!

「ッッぷハァッ!!おい木喪!!勘違いすんなッッ!!これは…」
「ハァ…ハァ…関戸君ッッ関戸君ッッ!!!好きだよ♡♡♡僕も君が好きだぁー!!!!♡♡♡」

ドキン!!♡♡♡……嘘だろ……俺の心臓…誤作動起こしてないか!?いくら告白が初めてだからって、相手はキモオタの木喪だぞ!?ここはゾワッ!!とかヒェッ!!とかなるところだろ!!

俺の心臓が誤作動起こしている隙に、木喪は無遠慮に俺の唇にブッチュブッチュ♡とキスを繰り返す。

くっそ…キスって気持ちいいんだな…。

「間戸君…♡♡キスに夢中になってて可愛い♡♡♡チュ…♡チュウ…♡♡」

別に夢中になってねぇ!!しかし勘違いした木喪の暴走は止まらず、俺を抱き締めていたは、いつの間にか尻を揉みしだいている…♡

「バカッッ!!尻もみもみ♡すんなぁ!!離せバカ!!」
「あぁ…♡♡♡関戸君は意地っ張りだね♡♡♡本当は僕のこと大好きなのに♡♡関戸君のお尻柔らかくて♡♡触り心地最高だよ♡♡♡」

クッッソ!!…尻を弄る木喪の手ッッ!!…肉厚な手って…気持ちいい…♡♡

「関戸君のおちんぽ触らせてッッ!!♡♡♡」
「アッ!?バカソコは触るな!!ソコは…っ♡♡♡」

ふに…ふに…ふに…さわ…さわ…♡♡

「あれ??…おちんぽ…ない??♡♡♡まさか…関戸君ッッ!!カントボーイ♡♡だったのかい!?ああッッ!!♡♡神様!!♡♡♡僕たち運命の恋人♡♡♡だったんですね♡♡♡」
「イヤーーーー!!!キモいキモいキモい!!♡」
「関戸君のおまんこ♡は、僕の手のひらに好き好き~♡♡♡って言ってるよぉ♡♡♡嘘は良くないなぁ♡♡♡おまんこしっとり♡♡してきてるよ♡♡♡」

ぐにぃ…♡ぐにぃ…♡ぐにぃ…♡

まんこを揉むなぁぁぁ!!♡♡♡他人の手でまんこ弄られたらっ……♡♡♡キモオタが相手でも♡濡れちまうんだよっ!!♡♡♡

「もう直接おまんこ見ちゃうね♡♡♡彼氏になら♡おまんこ見せてもいいでしょ?♡♡♡」

誰が彼氏だっ!!と思ってる一瞬で、ズボンとパンツをずり下ろされた。このキモオタ、手際良すぎだろ!!

「ほっ…本当におまんこだぁ…♡♡♡おほっ♡ピンク♡♡♡」
「やだぁ…♡♡♡見るなよぉ…♡♡♡…おまんこ見ないでぇ…♡♡♡」
「恥ずかしくてマンピク♡♡してる♡♡彼女おまんこ可愛いッッ♡♡♡大丈夫♡誰にも言わない♡♡♡僕だけの秘密にするよ♡♡♡彼女おまんこ舐めちゃうね♡♡♡」
「…えっ!?嘘だろやめろバカッッ!!ダメダメダメッッ!!♡♡」

跪いて、俺の股間に顔を近付ける木喪…。嫌だっ!!♡本当に嫌なのにぃ…♡♡

れろぉ~~~っ♡♡♡

「関戸君のマン汁たっぷりおまんこ♡♡♡美味しい♡♡♡れろぉん♡♡れろれろぉぉ~~~っ♡♡♡うまい♡♡うまうまぁ♡♡♡」
「あぁぁぁ~~~ん♡♡ナメナメっ♡♡やばい♡♡あはっ♡♡クンニぃ♡♡木喪の舌ぁ♡分厚くてぇ♡♡♡やばいのぉ~~~♡♡♡」

クンニがこんなに気持ちいい♡なんてぇ…♡♡♡オナニーの時の妄想より気持ちいい~~ん♡♡♡

「ジュルルルゥゥ♡♡彼女おまんこ♡僕の彼氏クンニ気に入ってくれて良かったよぉ♡♡♡しっかり濡れ濡れになったことだし♡♡♡先におちんちんハメちゃうね♡♡♡」
「はっ!?♡♡それだけはっ!!それだけはダメェェ!!♡♡♡」
「既成事実先に作っちゃお♡♡♡オッパイ揉み揉みとか♡♡クリチンポいじいじ♡♡とか、気持ちいいことは後でいっぱい♡♡しようね♡♡♡」
「やだっ♡♡やだやだやだぁ!!♡♡♡」

俺を抱き締めて、優しく押し倒すと、まんこの入り口に勃起ちんぽを当てがってきた♡♡♡
くっそ!!優しく寝かされて♡キュンキュン♡♡とか♡してねぇからなっ!!♡♡

ずぷぅっ…ずぶ…ずぷぅ…

ゆっっ、くり、木喪の勃起ちんぽが、俺のまんこに、埋め込まれていく……くそっ!!痛ければ木喪のこと蹴り上げてやるのにっ!!…ゆっくり優しく挿入されてるせいか、痛くねぇ…♡♡♡

「全部入ったよぉ♡♡♡関戸君のおまんこ♡♡ちんぽをキュウキュウ♡締め上げてきてるよぉ♡♡♡やっぱり僕たち両思いなんだねッッ♡♡♡」
「バカぁ♡♡♡もうやめろよぉ…♡はぁ…♡はぁ…♡ちんぽ気持ち良くない♡♡はぁん♡ちんぽ気持ち良くないぃぃ♡♡♡はぁぁん♡」
「へぇーー♡♡そんなに気持ちよくないなら♡もちろんイかないよねぇ♡♡もしイかなかったら…残念だけど、お付き合い諦めるよ…」

えっ…?キュ…キュウ…♡

「まんこ締まったッッッ!!♡♡そんなに僕のちんぽ気持ちいいのかい?♡♡♡お付き合いしたいんだねッッ!!♡♡僕もっと頑張って関戸君気持ち良くさせるからねッッ♡♡♡」

ゆっさ♡ゆっさ♡ゆっさ♡ゆっさ♡

「あぁん♡あぁぁん♡あぁぁん♡ダメェェ♡♡♡気持ち良くないっ♡♡気持ちよくなぃっ♡♡♡あぁン♡あぁぁぁン♡きゃうン♡♡♡」
「ねっとり♡本気汁♡絡みついてきてちんぽ気持ちいい~~~っ!!♡♡♡関戸君気持ちいいんだねっ!!♡♡♡ねぇ関戸君♡♡もう僕たち婚約したも同然の恋人♡♡なんだし、満弧(みきゆみ)って呼んで良い?♡♡みき…ミキちゃんって呼んで良い??♡♡♡」
「ヤダッッ!♡♡そんなっ…女の子みたいな呼び方…やだぁ♡♡♡」
「ミキちゃんは僕だけのオンナノコだよぉ~♡♡♡僕だけの♡内緒のオンナノコになってよ♡♡♡ミキちゃ~ん♡♡♡」
「ふざっ…けんな!!♡俺は女じゃっ…あはぁん♡はぁん♡はっ、あはっ♡なん、か…ヘン…♡♡♡」
「もしかしてアクメ!?♡♡♡アクメ登ってきたのかい!?♡♡♡ミキちゃんのアクメのためにッッ!!♡♡僕たちのお付き合いのためにッッ!!♡♡頑張るよッッ!!♡♡♡」

ズッポ♡ズッポ♡ズッポ♡ズッポ♡ズッポ♡

「…ッッイヤだぁーー!!♡イキたくないッッ!!♡♡♡イかないッッ!!♡♡イかないったらぁ!!♡♡イクなッッ!!♡♡まんこイクなッッ!!♡♡アクメイヤ!!♡アクメイヤ♡アクメイヤ♡…あ、あ、アクメ来るぅーーーー!!!♡♡♡あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーー!!!♡♡♡♡♡」

ビックン!ビックン!ビックン!

「はあーーー♡はあーーー♡はあーーー♡」

くっそ…何愛しそうに俺の顔見つめてるんだよ…♡♡頬撫でるな…♡労わるみたいなキスすんなぁ…♡♡
そんなふうに…大切にされたら…俺…俺は…♡♡♡

ガバッ!!!♡♡♡

「おほっ♡♡♡ミキちゃんから熱烈なキッス♡♡♡僕たち正真正銘の♡恋人同士だね♡♡♡」
「ふぅん♡チュ…♡間夫男ぉ…♡♡もっとチュウ♡しろぉ…♡♡♡」

それから長ぁいキス♡♡♡勃起ちんぽ待機しながら俺のキス要求に答えてくれる♡♡
こいつもしかして♡めっちゃ良い彼氏になるタイプ?♡♡♡

「なぁ間夫男ぉ~~♡♡ちんぽ辛いだろ?♡動かして良いよ♡♡♡」
「ミキちゃん良いの?♡♡♡アクメおまんこ辛くない?♡♡♡」

クッッソ!!♡♡♡強引に、俺の処女散らしたくせにぃ♡♡♡そんな気遣いっ!♡そんなの…好きになっちゃうだろ!!♡♡♡

「いいから動けよぉ~~♡♡キスハメしろぉ~~♡♡♡」

「ミキちゃんッッ!!♡♡♡好きだよっ♡♡んちゅうぅ♡♡」

俺を抱き起こして♡♡対面座位で♡キスハメ♡♡♡

「はぁぁん♡♡間夫男の体♡おっきくて♡柔らかくて♡抱き心地最高ぉ~♡♡♡クマさんに抱き締められてるみたい…♡♡♡んちゅう♡お、おん♡おん♡おん♡おぉん♡おぉん♡」
「ミキちゃんは小柄で♡軽くて♡僕の腕にスッポリ入っちゃうよ♡♡♡はぁ~僕の彼女超可愛いッッ♡♡♡」
「もっとギュッてしろぉ♡♡♡彼氏ちんぽ密着しろよぉ♡♡♡あぁぁぁん♡彼氏ちんぽ気持ちいいぃん♡♡はぁぁん♡はぁぁん♡マジ気持ちいい~~♡♡♡」

パクッッ♡♡ペロォ♡

「はぅっ!♡♡♡乳首ぱっくんするなぁぁ~~♡♡♡」
「じゅる…♡おっぱいも気持ち良くする約束だろぉ?♡♡♡彼女乳首うめぇ♡うめぇ♡♡ぢゅうゥゥ~~ッッ♡♡♡」
「おほぅ!♡♡乳首ヤバイ!♡んほっ♡んほぉ♡♡♡」

乳首ちゅーちゅーしながら♡♡おまんこ突き上げられるの♡♡気持ち良すぎぃ~~♡♡♡

「なぁ…♡♡♡俺またイキそう…♡♡♡このまま…♡乳首吸っててくれよぉ♡♡♡」
「ッッもちろんだよぉ♡♡♡僕もイキそう♡♡♡一緒にイこぅ?♡♡♡中に出すねッッ♡♡♡」
「んもお~~♡しょうがねぇなあ♡♡♡今日だけだぞぉ?♡♡♡明日からちゃんと♡ゴムつけろよ♡♡♡」
「ッッもちろんッッ!!♡♡♡もしデキても♡責任取るからッッ♡♡♡」

グリン♡グリン♡グリン♡グリン♡

「おおおおおおんん♡♡♡おほぉ~ん♡アクメ来るぅ♡♡♡おっほ♡おっほ♡来る来る来るぅぅぅ♡♡♡イッッッッグゥーーーーー!!!♡♡♡♡♡」
「僕も出るッッ!!イクーーーッッ!!♡♡♡♡♡」

プシャアァァッッ♡♡ブシャーーーーッッ♡♡
ビュルルルルッッ!!♡ビューッッ!!♡ドビュッッッ!!♡♡

間夫男の射精と同時に♡俺のまんこから、なんか出た♡♡♡

「ミキちゃんッッ♡♡♡初ハメセックスで潮吹きアクメなんて♡♡♡なんてエッチでかわいいんだッッ!!♡♡♡」
「あへぇ…?♡♡なんらぁ…♡潮が出たのかぁ…♡あへぇ♡あへぇ♡…気持ちよかったぁ…♡♡♡」



「あれ?木喪君帰ったのかしら?」

音楽室から、先生の声がする!!

俺たちは思わず、抱き締め合って縮こまる。

「関戸君、木喪君にちゃんとチョコ渡してくれたのかなぁ?」

斉藤部長の声もする。

「関戸君にチョコ任せたの?あなた、意外と雑なのねぇ」
「うふふ♡わざとですよ♡木喪君、側から見ても関戸君のこと好きなの、バレバレでしたもん♡どうせみんなの義理チョコなんだから、好きな人から貰った方が嬉しいでしょ?♡」
「だからって…関戸君は別に木喪君のこと何とも思ってないでしょうに…」
「あらぁ?♡分からないですよぉ?♡人の気持ちって…♡…先生の気持ちに♡私が気付いたように…♡♡♡」

えぇ!?先生と斉藤部長がッッ!?…キス…してる…。
何となく、失恋したような、しょっぱい気持ちになった…。

それよりも……

「僕の……カンチガイだったのか……関戸君は……僕のこと……好きじゃない……」

あちゃー…間夫男のヤツ…絶望してる……

落ち込んでるとこ悪いんだが、俺のまんこにちんこ入ってるからな?♡♡

「バァーカ♡♡♡もうお前のこと……好きになっちまったよ♡♡♡部長も言ってただろ♡人の気持ちは分からないって…♡♡♡」

チュッ♡♡♡

「ミキちゃんッッ♡♡♡ミキちゃぁん♡♡♡好きッッ♡大好きだよぉ~♡♡♡」
「俺も大好きぃ♡♡♡間夫男ぉ~♡♡もう一回セックスしよぉ?♡♡♡」

勘違いちんぽをまんこで抱き締め、俺たちは、二回目は正真正銘の♡両思いセックスをしたのだった♡♡♡
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