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序章 私刑人誕生編
第8話 クリーンマイル始動
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昨日はマリニアを仲間にしたが、そのままギルドにてパーティー登録をした。
逃さないよという感じにマリニアがグイグイと俺を引っ張って新人受付嬢の所に行った。
先輩が・・・と元気がなかった。
マリニアも喜びをあまり出せずに微妙な空気だったが、パーティー名はクリーンマイル。
意味が分からないが、マリニアが勝手に付けていた。
パーティー名なんて何でも良い。
その後宿を引き上げさせ俺の宿に移らせる。当面の宿屋代位は見てやる事にした。但し俺の泊まっている宿屋に移らせたのだ。
その後収納に入れていたオークを一緒に解体し、肉屋に体を売ったりする。
当面の事として、オークについて常時依頼があり、収納の中のオークにて常時依頼をした事にして過ごす事になる。
理由はマリニアに最低限の訓練をする為だ。
勿論低級の魔物を駆除したりの実戦も含むが、初日は装備を整えたりの1日になった。
バタバタしていたのもあり、マリニアに疲労感が見て取れたので早目に休む事にした。
俺は夜に抜け出して私刑をしてきており、そして今は朝を迎えた。
「ランスタッドさん!おはようございます」
「おう、おはよう。よく寝られたか?」
「あっはい。布団で寝るのは久し振りで、気持ち良かったです」
「そうか。それは良かったな。着替えたら飯を喰おうか。俺は小便をしてから顔を洗ってくるよ」
この部屋はシングルベッドが2つの2人部屋だ。もう1つシングルの部屋が空いていれば良かったのだが、空きが無く2人部屋だ。
よく知らないやつといきなり同じ部屋なのもどうかと思うが、遅かれ早かれこれから衣食を共にするのだから信頼を高めるのには早い方が良い。
俺が部屋に戻るとマリニアは既に着替え終わっていた。
よほど早く出掛けたいのか急いで着替えたようだ。
その為か、ズボンにシャツの一部が入っていなかった。
「慌てるな。俺は逃げも隠れもしないぞ。それより服はちゃんと着ないと木の枝に引っ掛かったりするぞ」
俺はやれやれと思いつつ、シャツをズボンの中に押し込む。
ヒャィッ!と短い悲鳴をあげる。
「服を直したくらいで女のような悲鳴を上げるんじゃない。ったく世話の焼けるガキだな」
「あっ、そのいきなりだったので。ありがとうございます。でも世話が焼けるって言っている割に何だか嬉しそうですよ?」
俺はニコニコしていたようだ。
「そうか?まあ、俺も娼館に泊まった以外で誰かと同じ部屋なのは久し振りだからな」
「へー!?ランスタッドさんもそんな所に行くんだ」
「何だマリニアも娼館に行きたいのか?お前の歳だとまだ早い気もするが、まあ、仲間になった事だし1度位奢ってやるぞ。でも童貞じゃないのか?」
「そ、そんな所に行きません。間に合っています!それにボクは童貞じゃないですから」
「そうか。まあ確かに病気も怖いから娼館を嫌う奴もいるかな。じゃあ誰かを部屋に連れ込む時は言えよ。時間を潰してくる位はしてやるから」
「つ、連れ込みませんよ!」
「分かった、分かった。童貞扱いして悪かったな。娼館は嫌いか?分かった。でもな、行きたくなったら声を掛けろ。1回は奢ってやるから」
「ランスタッドさんはよく行くんですか?」
「前のパーティーの時はリーダーが男をみんな娼館に連れて行き、その娼館のトップの、つまり良い女を4人連れてこさせ、その中から順に選ばせていたよ。俺は残った女だけどな。後で感想を言わせられ、実際にやらないと機嫌がすこぶる悪く毎回俺が抱いた女が1番だと自慢して満足していたな。わざとらしく醜女や俺の苦手なふくよかなのを入れていたりと、女を抱いといて何だが娼館には嫌な思いでしかないな。自分の意志で行った事が無いんだよ。そろそろ行こうかなとは思うんだが、1人で行った事がないんだよな。って変な話をしたな。心配すんなって、無理に連れて行かないし、その時はちゃんと美人を頼んでやるから」
「本当にいりません!それよりもお腹が減りました」
「そうだったな。飯を喰いに行こうか。念の為聞いておくが、お前は異性に興味がなく、同性に興味があるやつじゃないだろうな?もしそうなら俺を襲わないと誓うか解散だぞ!」
「ボ、ボクはそんなんじゃありませんから。同性で愛し合う趣味はありませんから!だから一緒にいさせてください!」
「分かったって。いちいちからかっているのをまともに受け止めていると疲れるぞ。冒険者をやっていくなら今くらいのはサラッと流せないと喧嘩が耐えないぞ。まあ、今のがレッスンワンって所だな。マリニアは真面目過ぎるぞ。もっと肩の力を抜かないと冒険者の洗礼にやられるからな。女の趣味やら、どこの娼館が良いだのといった話は挨拶代わりにされる事もあるから、適当に躱すと良いぞ。まあ、だからそれが嫌なら女を入れる事になるがな。流石に女がいるパーティーにそんな話をしてくる奴はいないからな」
「あっはい。確かにボク1人になってからお前は男もいける口か?とか聞かれていたんですが、そういう事ですか?」
「中には男相手にしか興奮出来ない奴もいるからな。そういう奴にお前は目を付けられるかもな。嫌なら女の格好をすると良いぞ」
マリニアがはぁと溜め息をついていたが、その後食事をしてから冒険者ギルドに向かう。
この前のオークの魔石を小出しで出す作戦だ。
それで稼ぎつつ、その後町の外で訓練だ。
しかし、ギルドに着くと騒ぎがあった。
取り敢えず常時依頼の報告と換金をするのに、昨日対応をしてくれた新人の所に行った。
気に入ったとかはないし、特定の受付嬢が担当になったのでもないが、新人は皆敬遠するから空いているんだ。
対応がおかしければ都度指摘したりアドバイスをすれば問題ない。
だから敢えて空いている新人の所に行くんだ。
「ねえねえ、何かあったの?」
新人受付嬢は笑顔でマリニアに答えた。
「先輩の仇討を誰かがしてくれたんです。先輩のスカーフと一緒に賊のステータスカードがギルドの裏口に置いてあり、貧民街の近くでその3人が吊るされているのが今しがた発見されたんですって!しかも元A級冒険者もいたそうです」
「へー!その人は何でステータスカードを置いていったの?ギルドに出せばお金になりますよね」
「マリニアさん、ここだけの話ですが、3人は股間を切り取られていたんですって。噂だと婚約者が誰かに頼んだのを聞いてとなったんですが、ギルドでは皆から断られていたわよね。それと、どこからともなく黒ずくめの男が吊るしていたのを見たって話があるの。婚約者さんも尋問されましたが、目撃情報の人と関わりがないと分かり、謎の処刑人の仕業だって言われているの。先輩の友人かな?処刑だったからその処刑人にも手配書が出るとか」
「ざまあみろだね。ね、ランスタッドさん?」
「ああ。賊が殺されたからといって彼女が生き返る訳ではないが、残された人の気持は少しは晴れるだろうさ」
その後手続きをして引き上げたが、気の所為か俺に意味ありげな視線を向けている者がいたような気がする。
それはともかく、なるべく俺の収納については秘密にしたい。
マリニアにはきのう話しているが、口外するのを止めるようにお願いした。
安全そうな茂みにオークを出しては俺が警戒し、マリニアに教えながら魔石と討伐証明部位を剥ぎ取る。
マリニアへは手間賃と称して小遣いを渡す形だ。
遠慮したが出世払いだとした。
これらも出来ないと冒険者としては困るので、訓練の一環として丁度よいので魔物の解体を先にしている。
また、死体を木に括り付けて、それを攻撃させたりして腕前を見ていたりする。
勿論生きているのとは違うが、それなりに腕前を測れる。
ただ、肉がズタボロで、自己消費分屋宿へのお裾分けにしか使えない。
マリニアのステータスについては後で確認する事にした。
理由は、先入観無しにマリニアの能力について判断する為だ。
逃さないよという感じにマリニアがグイグイと俺を引っ張って新人受付嬢の所に行った。
先輩が・・・と元気がなかった。
マリニアも喜びをあまり出せずに微妙な空気だったが、パーティー名はクリーンマイル。
意味が分からないが、マリニアが勝手に付けていた。
パーティー名なんて何でも良い。
その後宿を引き上げさせ俺の宿に移らせる。当面の宿屋代位は見てやる事にした。但し俺の泊まっている宿屋に移らせたのだ。
その後収納に入れていたオークを一緒に解体し、肉屋に体を売ったりする。
当面の事として、オークについて常時依頼があり、収納の中のオークにて常時依頼をした事にして過ごす事になる。
理由はマリニアに最低限の訓練をする為だ。
勿論低級の魔物を駆除したりの実戦も含むが、初日は装備を整えたりの1日になった。
バタバタしていたのもあり、マリニアに疲労感が見て取れたので早目に休む事にした。
俺は夜に抜け出して私刑をしてきており、そして今は朝を迎えた。
「ランスタッドさん!おはようございます」
「おう、おはよう。よく寝られたか?」
「あっはい。布団で寝るのは久し振りで、気持ち良かったです」
「そうか。それは良かったな。着替えたら飯を喰おうか。俺は小便をしてから顔を洗ってくるよ」
この部屋はシングルベッドが2つの2人部屋だ。もう1つシングルの部屋が空いていれば良かったのだが、空きが無く2人部屋だ。
よく知らないやつといきなり同じ部屋なのもどうかと思うが、遅かれ早かれこれから衣食を共にするのだから信頼を高めるのには早い方が良い。
俺が部屋に戻るとマリニアは既に着替え終わっていた。
よほど早く出掛けたいのか急いで着替えたようだ。
その為か、ズボンにシャツの一部が入っていなかった。
「慌てるな。俺は逃げも隠れもしないぞ。それより服はちゃんと着ないと木の枝に引っ掛かったりするぞ」
俺はやれやれと思いつつ、シャツをズボンの中に押し込む。
ヒャィッ!と短い悲鳴をあげる。
「服を直したくらいで女のような悲鳴を上げるんじゃない。ったく世話の焼けるガキだな」
「あっ、そのいきなりだったので。ありがとうございます。でも世話が焼けるって言っている割に何だか嬉しそうですよ?」
俺はニコニコしていたようだ。
「そうか?まあ、俺も娼館に泊まった以外で誰かと同じ部屋なのは久し振りだからな」
「へー!?ランスタッドさんもそんな所に行くんだ」
「何だマリニアも娼館に行きたいのか?お前の歳だとまだ早い気もするが、まあ、仲間になった事だし1度位奢ってやるぞ。でも童貞じゃないのか?」
「そ、そんな所に行きません。間に合っています!それにボクは童貞じゃないですから」
「そうか。まあ確かに病気も怖いから娼館を嫌う奴もいるかな。じゃあ誰かを部屋に連れ込む時は言えよ。時間を潰してくる位はしてやるから」
「つ、連れ込みませんよ!」
「分かった、分かった。童貞扱いして悪かったな。娼館は嫌いか?分かった。でもな、行きたくなったら声を掛けろ。1回は奢ってやるから」
「ランスタッドさんはよく行くんですか?」
「前のパーティーの時はリーダーが男をみんな娼館に連れて行き、その娼館のトップの、つまり良い女を4人連れてこさせ、その中から順に選ばせていたよ。俺は残った女だけどな。後で感想を言わせられ、実際にやらないと機嫌がすこぶる悪く毎回俺が抱いた女が1番だと自慢して満足していたな。わざとらしく醜女や俺の苦手なふくよかなのを入れていたりと、女を抱いといて何だが娼館には嫌な思いでしかないな。自分の意志で行った事が無いんだよ。そろそろ行こうかなとは思うんだが、1人で行った事がないんだよな。って変な話をしたな。心配すんなって、無理に連れて行かないし、その時はちゃんと美人を頼んでやるから」
「本当にいりません!それよりもお腹が減りました」
「そうだったな。飯を喰いに行こうか。念の為聞いておくが、お前は異性に興味がなく、同性に興味があるやつじゃないだろうな?もしそうなら俺を襲わないと誓うか解散だぞ!」
「ボ、ボクはそんなんじゃありませんから。同性で愛し合う趣味はありませんから!だから一緒にいさせてください!」
「分かったって。いちいちからかっているのをまともに受け止めていると疲れるぞ。冒険者をやっていくなら今くらいのはサラッと流せないと喧嘩が耐えないぞ。まあ、今のがレッスンワンって所だな。マリニアは真面目過ぎるぞ。もっと肩の力を抜かないと冒険者の洗礼にやられるからな。女の趣味やら、どこの娼館が良いだのといった話は挨拶代わりにされる事もあるから、適当に躱すと良いぞ。まあ、だからそれが嫌なら女を入れる事になるがな。流石に女がいるパーティーにそんな話をしてくる奴はいないからな」
「あっはい。確かにボク1人になってからお前は男もいける口か?とか聞かれていたんですが、そういう事ですか?」
「中には男相手にしか興奮出来ない奴もいるからな。そういう奴にお前は目を付けられるかもな。嫌なら女の格好をすると良いぞ」
マリニアがはぁと溜め息をついていたが、その後食事をしてから冒険者ギルドに向かう。
この前のオークの魔石を小出しで出す作戦だ。
それで稼ぎつつ、その後町の外で訓練だ。
しかし、ギルドに着くと騒ぎがあった。
取り敢えず常時依頼の報告と換金をするのに、昨日対応をしてくれた新人の所に行った。
気に入ったとかはないし、特定の受付嬢が担当になったのでもないが、新人は皆敬遠するから空いているんだ。
対応がおかしければ都度指摘したりアドバイスをすれば問題ない。
だから敢えて空いている新人の所に行くんだ。
「ねえねえ、何かあったの?」
新人受付嬢は笑顔でマリニアに答えた。
「先輩の仇討を誰かがしてくれたんです。先輩のスカーフと一緒に賊のステータスカードがギルドの裏口に置いてあり、貧民街の近くでその3人が吊るされているのが今しがた発見されたんですって!しかも元A級冒険者もいたそうです」
「へー!その人は何でステータスカードを置いていったの?ギルドに出せばお金になりますよね」
「マリニアさん、ここだけの話ですが、3人は股間を切り取られていたんですって。噂だと婚約者が誰かに頼んだのを聞いてとなったんですが、ギルドでは皆から断られていたわよね。それと、どこからともなく黒ずくめの男が吊るしていたのを見たって話があるの。婚約者さんも尋問されましたが、目撃情報の人と関わりがないと分かり、謎の処刑人の仕業だって言われているの。先輩の友人かな?処刑だったからその処刑人にも手配書が出るとか」
「ざまあみろだね。ね、ランスタッドさん?」
「ああ。賊が殺されたからといって彼女が生き返る訳ではないが、残された人の気持は少しは晴れるだろうさ」
その後手続きをして引き上げたが、気の所為か俺に意味ありげな視線を向けている者がいたような気がする。
それはともかく、なるべく俺の収納については秘密にしたい。
マリニアにはきのう話しているが、口外するのを止めるようにお願いした。
安全そうな茂みにオークを出しては俺が警戒し、マリニアに教えながら魔石と討伐証明部位を剥ぎ取る。
マリニアへは手間賃と称して小遣いを渡す形だ。
遠慮したが出世払いだとした。
これらも出来ないと冒険者としては困るので、訓練の一環として丁度よいので魔物の解体を先にしている。
また、死体を木に括り付けて、それを攻撃させたりして腕前を見ていたりする。
勿論生きているのとは違うが、それなりに腕前を測れる。
ただ、肉がズタボロで、自己消費分屋宿へのお裾分けにしか使えない。
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