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第一章 リスタート編
第4話 ホームタウンとステータス
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一度後ろに下がった受付嬢のカレンが慌てて戻ってきた。ジークはその姿を見て思ったのはスカート短っ!だ。白いブラウスにネクタイ、そしてミニスカだ。ブラウスは何故か胸元が開いていて谷間が気になる。この子でか!とつい思う。だが、カレン嬢はそんなしょうもない事を感じていたジークの事については気が付かずに興奮していた。
「ジ、ジークさん!ジークさんってAランクパーティーにいらしたんですね!しかもあの孤高の剣だなんて!それにギフトを2つもお持ちなんですね!見習い期間を含めて初めて見ました!それが一体どうされたのですか?」
「追い出されたんですよ。確かにあそこにいましたけど、僕はサポートメンバーで、個人のランクはEなんです。規定でSランクパーティーになるには最低でも全員Cランク以上が条件だから追い出されたんですよ」
「嘘!って本当なのね。それでも驚きました。なぜこれだけのステータスでEランクなのか分からないですが、ジークさんなら上を目指せれると思います。それと自己申告で得意属性が無いと有りますが、普通は生活魔法を使える方は2属性以上を得意としている筈ですよ」
「そうなんですか?僕はどの属性も初級しか使えないですけど、まあ潮時だったのかな…」
僕は悔しさから涙を流してしまった。しかも女性の前で。
「ご、ごめんなさい。聞いてはいけない事でしたね。その、これからどうするのですか?」
「失礼しました。先ずは定宿を決めて、本来初心者がする薬草採取などの冒険者活動から始めて、ステップアップしようと思います。実は薬草採取ってした事がなくて、一度してみたかったんです。何事も経験って言うじゃないですか」
「そ、そうなのですね。その、悔しくないのですか?」
「く、悔しいに決まっているじゃないですか。リーダーに嫌われていたのは知っていますが、絶対に追放した事を後悔させてやるって誓ったんです。ってまあ今は弱いですから、時折講義とかを受けてみようと思うんです。講義とかは一度も受けた事がないんですよ。あっ!熱くなってしまいました」
「そ、そうなんですね。でしたら3日後に今年のギフト習得者を集めて2日間の基本講習をするのですが、ジークさんもどうですか?」
「参加できるのですか?」
「ただ、一般参加は金貨3枚の参加費が必須なんです」
「じゃあ参加します。それと一泊銀貨3枚から5枚程度の宿で良い所は無いですかね?風呂は無くても生活魔法で大丈夫なので」
「じゃあホーム割引で銀貨5枚の所が食事が美味しくてお勧めですね。紹介しましょうか?」
「はい、お願いします。それと今日は薬草採取をしようと思うのでお勧めの場所を教えて下さい」
「じゃあ、宿は空飛ぶ豚亭の紹介状を渡しますね。薬草採取は常時依頼に有るので、規定量を持ってきたらそれで良いのでお願いします。最初だと町を出て東側に40分程歩いた草原がお勧めよ。場所は・・・」
そうやってホームタウンの手続きを終え、宿屋も紹介状を貰ったので先に宿屋に寄る事にした。満室だったらシャレにならないから。
場所はすぐに分かった。看板に空飛ぶ豚と言うか、オークが描かれていたからだ。どうやら3階建ての中型の宿屋っぽい。
一階は食堂と受付があり、典型的な宿屋だった。
カウンターに行くと恰幅の良い女将さん?がいた。40代半ばだろうか。
「いらっしゃい!悪いけど朝食はもう終わったよ!少し遅かったね!」
「いえ、部屋を取りたくて来たんです。これギルドの紹介状です」
「おや、あの子はついに受付嬢のデビューを果したんだね。どれどれ。部屋は開いてるよ。風呂は無いけど良いのかい?うちは湯浴み場しかないよ」
「生活魔法を使えるので大丈夫ですよ!」
「へー!大したもんだね。それでどれだけ泊まってくんだい?」
「暫くは王都にいようと思いますので取り敢えず一週間で」
「じゃあ金貨3枚で良いよ!あの子の紹介だからね!」
「ありがとうございます。それとお昼の弁当を毎日頼みたいのですが、追加はお幾らでしょうか?」
「そうさね、1食につき銅貨5枚だね。夕食の時に言っておくれ」
「はい。そうします。今から薬草採取に行くので部屋には後で行きます」
「そうかい。気を付けてお行き。そうだ、ちょっと待ってな」
そう言うと女将さんは厨房の方に行ってしまったが、すぐに何かを持って来た。
「これを持ってお行き。余り物だけど、お昼代わりにはなるだろうさ。今日はサービスだから気にしないで」
「あ、ありがとうございます。有り難く頂きます」
「その代わりちゃんと戻ってくるんだよ」
そうしてお昼ごはんをゲットして、薬草採取の為に町の外に向かうのであった。
ギルドでカレンが確認したステータス
名前 ジーク
年齢 15(男)
身長 150cm
ジョブ 未選択
レベル 6
魔力量 47424
魔力度 4742
身体能力 252
耐久力 154
冒険者ランク E
パーティー 孤高の剣
修正後 ソロ
ホームタウン 無し
修正後 ミハカマラ国王都
ギフト
大器晩成
逆境
スキル
全属性適正
統べる者
鑑定
剣術(特)
格闘術(特)
「ジ、ジークさん!ジークさんってAランクパーティーにいらしたんですね!しかもあの孤高の剣だなんて!それにギフトを2つもお持ちなんですね!見習い期間を含めて初めて見ました!それが一体どうされたのですか?」
「追い出されたんですよ。確かにあそこにいましたけど、僕はサポートメンバーで、個人のランクはEなんです。規定でSランクパーティーになるには最低でも全員Cランク以上が条件だから追い出されたんですよ」
「嘘!って本当なのね。それでも驚きました。なぜこれだけのステータスでEランクなのか分からないですが、ジークさんなら上を目指せれると思います。それと自己申告で得意属性が無いと有りますが、普通は生活魔法を使える方は2属性以上を得意としている筈ですよ」
「そうなんですか?僕はどの属性も初級しか使えないですけど、まあ潮時だったのかな…」
僕は悔しさから涙を流してしまった。しかも女性の前で。
「ご、ごめんなさい。聞いてはいけない事でしたね。その、これからどうするのですか?」
「失礼しました。先ずは定宿を決めて、本来初心者がする薬草採取などの冒険者活動から始めて、ステップアップしようと思います。実は薬草採取ってした事がなくて、一度してみたかったんです。何事も経験って言うじゃないですか」
「そ、そうなのですね。その、悔しくないのですか?」
「く、悔しいに決まっているじゃないですか。リーダーに嫌われていたのは知っていますが、絶対に追放した事を後悔させてやるって誓ったんです。ってまあ今は弱いですから、時折講義とかを受けてみようと思うんです。講義とかは一度も受けた事がないんですよ。あっ!熱くなってしまいました」
「そ、そうなんですね。でしたら3日後に今年のギフト習得者を集めて2日間の基本講習をするのですが、ジークさんもどうですか?」
「参加できるのですか?」
「ただ、一般参加は金貨3枚の参加費が必須なんです」
「じゃあ参加します。それと一泊銀貨3枚から5枚程度の宿で良い所は無いですかね?風呂は無くても生活魔法で大丈夫なので」
「じゃあホーム割引で銀貨5枚の所が食事が美味しくてお勧めですね。紹介しましょうか?」
「はい、お願いします。それと今日は薬草採取をしようと思うのでお勧めの場所を教えて下さい」
「じゃあ、宿は空飛ぶ豚亭の紹介状を渡しますね。薬草採取は常時依頼に有るので、規定量を持ってきたらそれで良いのでお願いします。最初だと町を出て東側に40分程歩いた草原がお勧めよ。場所は・・・」
そうやってホームタウンの手続きを終え、宿屋も紹介状を貰ったので先に宿屋に寄る事にした。満室だったらシャレにならないから。
場所はすぐに分かった。看板に空飛ぶ豚と言うか、オークが描かれていたからだ。どうやら3階建ての中型の宿屋っぽい。
一階は食堂と受付があり、典型的な宿屋だった。
カウンターに行くと恰幅の良い女将さん?がいた。40代半ばだろうか。
「いらっしゃい!悪いけど朝食はもう終わったよ!少し遅かったね!」
「いえ、部屋を取りたくて来たんです。これギルドの紹介状です」
「おや、あの子はついに受付嬢のデビューを果したんだね。どれどれ。部屋は開いてるよ。風呂は無いけど良いのかい?うちは湯浴み場しかないよ」
「生活魔法を使えるので大丈夫ですよ!」
「へー!大したもんだね。それでどれだけ泊まってくんだい?」
「暫くは王都にいようと思いますので取り敢えず一週間で」
「じゃあ金貨3枚で良いよ!あの子の紹介だからね!」
「ありがとうございます。それとお昼の弁当を毎日頼みたいのですが、追加はお幾らでしょうか?」
「そうさね、1食につき銅貨5枚だね。夕食の時に言っておくれ」
「はい。そうします。今から薬草採取に行くので部屋には後で行きます」
「そうかい。気を付けてお行き。そうだ、ちょっと待ってな」
そう言うと女将さんは厨房の方に行ってしまったが、すぐに何かを持って来た。
「これを持ってお行き。余り物だけど、お昼代わりにはなるだろうさ。今日はサービスだから気にしないで」
「あ、ありがとうございます。有り難く頂きます」
「その代わりちゃんと戻ってくるんだよ」
そうしてお昼ごはんをゲットして、薬草採取の為に町の外に向かうのであった。
ギルドでカレンが確認したステータス
名前 ジーク
年齢 15(男)
身長 150cm
ジョブ 未選択
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魔力量 47424
魔力度 4742
身体能力 252
耐久力 154
冒険者ランク E
パーティー 孤高の剣
修正後 ソロ
ホームタウン 無し
修正後 ミハカマラ国王都
ギフト
大器晩成
逆境
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全属性適正
統べる者
鑑定
剣術(特)
格闘術(特)
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