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第2章
現状確認
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太一は女性の年齢を聞くのはマナー違反で、聞いてしまうと嫌われないだろうか?と思いつつもやはり必要性から確認をする事にした。
「あの女性に年齢を聞くのは失礼だけど、君は何歳なの?」
「19歳ですが、人間で言うと今16歳です。やっぱり私って幼く見えますよね?」
「うん。体は大人の女性と比べても遜色が無いと思うんですけれどもというか、スタイルは物凄く良いよね。顔つきが13、14歳位に見えたんだ。ごめんね。だから確認させてもらったんだ。えっと、僕の方からの質問形式で聞かせてもらっても良いかな?」
シャロンは頷いていた
「意識を失う前にどんな話をしていたかというのがうろ覚えなんだ。だから既に話している事を繰り返し聞く事になってしまうかもだけど、気を悪くしないでね。改めて僕の名前は太一と言います。君は確かシャロンさんだったよね?」
「はい、シャロンさんじゃなくてシャロンとお呼びください。太一様!」
太一が困った顔をしながら
「わかったよ。じゃあシャロンと呼ばせてもらうね。でも僕の方がシャロンって呼び捨てなんだからシャロンの方も僕の事を太一って呼んでくれるかな?」
シャロンは首を横に振ると
「年上の方に、それも命の恩人に向かって呼び捨てにするだなんて私にはできません」
芯の強そうな女性だなと思い、これ以上太一と呼ばせようとしても今は駄目だなと判断し
「分かったよ。腕と手に矢が刺さっていた筈なんだけども、これは誰かが治してくれたの?」
シャロンはしゅんとなりながら
「はい。申し訳ございません。私あまり回復魔法は得意ではなくて、血を止める為に傷を塞いだのですが、この治療をするのが私には精一杯で、き、傷跡が残ってしまいました。ごめんなさい」
シャロンが謝罪を始めたものだから太一が慌てて
「感謝してるんだ。傷が塞がっているから驚いたんだよ。回復魔法ってやつなの?得意じゃないと言うけれども腕はちゃんと動くし、傷がと言ってもきちんと動くよ。感覚を確認するのにちょっと手を握らせてくれるかな?」
太一は有無をいわせずシャロンの手を握る。女性の手を単に握りたいという下心が無かったと言えば嘘になるが、ちゃんと手に感覚があるか、他人の手を握り感触を感じられるのかを確かめたかったのだ。
シャロンは真っ赤になっていたが
「うん大丈夫だよ。君の温もりと脈拍もちゃんと感じるから。手はきちんと機能しているよ。あのまま放っておいたら壊死して腕を失う所だったと思うんだ。ありがとう。シャロンの手は小さくて暖かく、柔らかで、なにより心地よい手だね。たまに僕の手をぎゅって握ってくれないかな?あっ、調子に乗っちゃった。今のは忘れて!」
シャノンは自分が感謝された事に大変驚いていた。
「下手くそな治療をしやがって!傷が残っているじゃないか!何やってんだよ。使えない奴だな」
といった感じに罵られるものだと思っていたのだ。しかし、全くの逆で、褒められ、感謝もされ、剣タコのある手を小さく柔らかいと言われ少し照れていた。
「良かった。その、毎日手を握らせていただきます。いえ、是非握らせてください。ただ、私の手は剣たこ等で柔らかくはない筈なんですよね。こんな手で良ければいつでもどうぞ!」
太一は一瞬固まった。どさくさに紛れて言った事が受け入れられてしまったからだ。
「僕が気絶してからどれ位経っていて、ここはどこだろうか?」
はい丸1日意識が戻らず、今は王都にあります私が住み込みで修行をさせて頂いておりますお師匠様のお屋敷におります」
「そうか、王都か。よりによって王都に戻ってきたのか」
独り言を呟き
「ところで召喚勇者の話というのは聞いた事があるかい?」
「はい。なんでも4日だったか5日前に勇者様を召喚され、2人逃げ出したとかで再召喚をされたそうです。最初に5人召喚され、再召喚では一人しか召喚できなかったという事ですね。確かその様な事を先程メイドさんから聞きましたよ」
シャロンはハッとなりお礼を言い始めた
「あの、お、お礼も言わずに申し訳ありませんでした。
盗賊から私の命をお救い頂き感謝をしているんです。それと今まで守り抜いた私の純潔まで守って頂き本当に感謝いたします。穢される直前で怖かったんです。あのままあの者に純潔を散らされたならば、私は舌を噛み切って自害するつもりでした。本当に感謝しております。怖かったんです。悔しかったんです。あの失礼な事をお聞きしますが、太一様はひょっとして城から逃げ出したと言う勇者様のお一人ではないでしょうか?」
太一は頷いた
「正確には違うんだけどね。シャロン、君は秘密を守れるかい?それと僕の助けになってくれないですか?」
シャロンはきょとんとしていてそれはそれで物凄く可愛くて太一のハートをがっちり掴んだのだが
「はい!命の恩人の太一様の言う事であれば、この体を差し出せとでも言って頂ければ抱いても宜しいのですよ。ですから一生尽くさせて頂きます。勿論秘密が漏れる事はありません!」
質問の答えが質問の内容と大幅に違っていたが、それほど怖くて、今は感謝されまくっているのだろう?と太一は判断し、抱いてもの所は心の傷がまだ癒えていない影響で変な事を口走っているのだろう、そんな弱っている心に付け入るのは男として卑怯だと決めつけていた。時間が経てば傷も癒えるだろうと。
「大丈夫だよ。君の体を要求するなんてそんなぶしつけな事はしないよ。自分の体を、貞操を大事にしようね。特にシャロンの様な美少女に言われると僕も理性が飛びかねないからね」
余裕ぶって見せた。勿論ほんの少しでも体を要求し好き放題にできる魅力が頭を過ぎらなかったといえば嘘になる。勿論そんな事ができる筈がないし、物 の例えで言ったのだろう?もしかしたら試してきたのか?と真に受けてはいけないと思ったのだ。
実は本気で言っていたのだというのが後で分かり、その時太一はがっくりと膝をついたのである。まだ先の話だ。
太一は大雑把に説明を始めた。召喚されてからの事や何があったのか。失禁したり髪が白くなった経緯ははぐらかしたり言わなかった。太一は他人から聞いた話の如く淡々と伝えていった。
召喚されてからの事を話したが、確かにあのゴロツキは王女の胸を触るという暴挙には出たが、殺される程の事をした筈ではないと感じた内容も伝えた。
自分を始末するのに、おそらくダンジョンの下層の方に送られたと。一応武器になる物を身体につけられていたから、身を守る手段を与えた事になり、殺した事にならないような抜け道を使ったと。たまたま自分の持っているスキルで脱出はできたが、どうやって脱出したのかをはっきり覚えておらず、気が付いたら地上に出ていて、そこら辺に魔石がゴロゴロ転がっていたと説明をした。
途中でもう一人の召喚者の死体を見付け、遺留品を収納に入れている事。結局死体をそのままにして逃げざるを得なくなり、その後再び死体を見つける事がなかったと 。
その後死体が見つからなくて放置せざるを得なかったのが悔しいといつの間にか泣いていた。
シャロンはそっとハンカチで涙を拭いてくれた。
そして他に召喚された3人、彼らを是が非でも助けたいと話した。
理由はよくわからないが、王女自身は自分達に説明した内容を本気だと思っている内容で説明しているが、おそらく王女も騙されているのだろうと。もしくは本当に召喚すべくして召喚をしているが、別の理由から殺そうとしたのか。但し、帰れないのは分かって嘘を付いていたと。シャロンには帰る見込みがないと正直に話した。
太一は自分を始末しようとした事に思い当たる節があると言う。どうも向こうで確認できるスキルやステータスの確認時に不備があり、自分が無能者扱いされたと。確かに魔法は生活魔法と極大魔法をしか使えないのだと話しながら、ふと思いシャロンにお願いした
「この屋敷の主は君のお師匠様で良いのかな?お礼も言いたいし会わせてもらえないだろうか?」
シャロンは頷き、
「では歩く事が可能でしたら着替えをお願いします」
よくよく見ると太一は寝巻きを着ていたのであった。そうして昨日来ていた戦闘用のスーツを着ようと思うとシャロンがお手伝いしますと言うので、恥ずかしながらも手伝ってもらい着替えるのであった。幸い下着は着けていたというよりも、その下着も誰かが履かせてくれたのか、見られたのかなと少し赤くなっている太一であった。
「あの女性に年齢を聞くのは失礼だけど、君は何歳なの?」
「19歳ですが、人間で言うと今16歳です。やっぱり私って幼く見えますよね?」
「うん。体は大人の女性と比べても遜色が無いと思うんですけれどもというか、スタイルは物凄く良いよね。顔つきが13、14歳位に見えたんだ。ごめんね。だから確認させてもらったんだ。えっと、僕の方からの質問形式で聞かせてもらっても良いかな?」
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「意識を失う前にどんな話をしていたかというのがうろ覚えなんだ。だから既に話している事を繰り返し聞く事になってしまうかもだけど、気を悪くしないでね。改めて僕の名前は太一と言います。君は確かシャロンさんだったよね?」
「はい、シャロンさんじゃなくてシャロンとお呼びください。太一様!」
太一が困った顔をしながら
「わかったよ。じゃあシャロンと呼ばせてもらうね。でも僕の方がシャロンって呼び捨てなんだからシャロンの方も僕の事を太一って呼んでくれるかな?」
シャロンは首を横に振ると
「年上の方に、それも命の恩人に向かって呼び捨てにするだなんて私にはできません」
芯の強そうな女性だなと思い、これ以上太一と呼ばせようとしても今は駄目だなと判断し
「分かったよ。腕と手に矢が刺さっていた筈なんだけども、これは誰かが治してくれたの?」
シャロンはしゅんとなりながら
「はい。申し訳ございません。私あまり回復魔法は得意ではなくて、血を止める為に傷を塞いだのですが、この治療をするのが私には精一杯で、き、傷跡が残ってしまいました。ごめんなさい」
シャロンが謝罪を始めたものだから太一が慌てて
「感謝してるんだ。傷が塞がっているから驚いたんだよ。回復魔法ってやつなの?得意じゃないと言うけれども腕はちゃんと動くし、傷がと言ってもきちんと動くよ。感覚を確認するのにちょっと手を握らせてくれるかな?」
太一は有無をいわせずシャロンの手を握る。女性の手を単に握りたいという下心が無かったと言えば嘘になるが、ちゃんと手に感覚があるか、他人の手を握り感触を感じられるのかを確かめたかったのだ。
シャロンは真っ赤になっていたが
「うん大丈夫だよ。君の温もりと脈拍もちゃんと感じるから。手はきちんと機能しているよ。あのまま放っておいたら壊死して腕を失う所だったと思うんだ。ありがとう。シャロンの手は小さくて暖かく、柔らかで、なにより心地よい手だね。たまに僕の手をぎゅって握ってくれないかな?あっ、調子に乗っちゃった。今のは忘れて!」
シャノンは自分が感謝された事に大変驚いていた。
「下手くそな治療をしやがって!傷が残っているじゃないか!何やってんだよ。使えない奴だな」
といった感じに罵られるものだと思っていたのだ。しかし、全くの逆で、褒められ、感謝もされ、剣タコのある手を小さく柔らかいと言われ少し照れていた。
「良かった。その、毎日手を握らせていただきます。いえ、是非握らせてください。ただ、私の手は剣たこ等で柔らかくはない筈なんですよね。こんな手で良ければいつでもどうぞ!」
太一は一瞬固まった。どさくさに紛れて言った事が受け入れられてしまったからだ。
「僕が気絶してからどれ位経っていて、ここはどこだろうか?」
はい丸1日意識が戻らず、今は王都にあります私が住み込みで修行をさせて頂いておりますお師匠様のお屋敷におります」
「そうか、王都か。よりによって王都に戻ってきたのか」
独り言を呟き
「ところで召喚勇者の話というのは聞いた事があるかい?」
「はい。なんでも4日だったか5日前に勇者様を召喚され、2人逃げ出したとかで再召喚をされたそうです。最初に5人召喚され、再召喚では一人しか召喚できなかったという事ですね。確かその様な事を先程メイドさんから聞きましたよ」
シャロンはハッとなりお礼を言い始めた
「あの、お、お礼も言わずに申し訳ありませんでした。
盗賊から私の命をお救い頂き感謝をしているんです。それと今まで守り抜いた私の純潔まで守って頂き本当に感謝いたします。穢される直前で怖かったんです。あのままあの者に純潔を散らされたならば、私は舌を噛み切って自害するつもりでした。本当に感謝しております。怖かったんです。悔しかったんです。あの失礼な事をお聞きしますが、太一様はひょっとして城から逃げ出したと言う勇者様のお一人ではないでしょうか?」
太一は頷いた
「正確には違うんだけどね。シャロン、君は秘密を守れるかい?それと僕の助けになってくれないですか?」
シャロンはきょとんとしていてそれはそれで物凄く可愛くて太一のハートをがっちり掴んだのだが
「はい!命の恩人の太一様の言う事であれば、この体を差し出せとでも言って頂ければ抱いても宜しいのですよ。ですから一生尽くさせて頂きます。勿論秘密が漏れる事はありません!」
質問の答えが質問の内容と大幅に違っていたが、それほど怖くて、今は感謝されまくっているのだろう?と太一は判断し、抱いてもの所は心の傷がまだ癒えていない影響で変な事を口走っているのだろう、そんな弱っている心に付け入るのは男として卑怯だと決めつけていた。時間が経てば傷も癒えるだろうと。
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実は本気で言っていたのだというのが後で分かり、その時太一はがっくりと膝をついたのである。まだ先の話だ。
太一は大雑把に説明を始めた。召喚されてからの事や何があったのか。失禁したり髪が白くなった経緯ははぐらかしたり言わなかった。太一は他人から聞いた話の如く淡々と伝えていった。
召喚されてからの事を話したが、確かにあのゴロツキは王女の胸を触るという暴挙には出たが、殺される程の事をした筈ではないと感じた内容も伝えた。
自分を始末するのに、おそらくダンジョンの下層の方に送られたと。一応武器になる物を身体につけられていたから、身を守る手段を与えた事になり、殺した事にならないような抜け道を使ったと。たまたま自分の持っているスキルで脱出はできたが、どうやって脱出したのかをはっきり覚えておらず、気が付いたら地上に出ていて、そこら辺に魔石がゴロゴロ転がっていたと説明をした。
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シャロンはそっとハンカチで涙を拭いてくれた。
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