18 / 97
第2章
修行初日
しおりを挟む
ギルドを出た後シャロンは太一を連れて服を買いに向かっていた。今日は冒険者として行動する為お揃いの戦闘服を着ていた。しかし太一には普段用の服がないのだ。馬車の中に服もあったのだが、サイズが合わなかったり、死んだ者達の服の為、着る気にはなれなかったのだ。
今日はフローラから魔法を教わるのは午後からの為、買い物とお昼を食べてから屋敷に戻る事になっていた。
太一はこの世界の事を何も知らない。当然初めて見る街並みに興味津々で色々な物を見ている。キョロキョロしながらシャロンにあれは何?これは何?と質問をしまくっていた。特に字が読めないので、あれは何て書いてあるのかというような事を何度も聞いていた。
たまたま娼館のある所を通らざるを得なかったのだが、これは何の店かと聞くとシャロンがムスッとしていた。
「ここは太一様が行くような所ではございません。その、男性が、その、女性を買い、ぶ、ふしだらな事をする所ですわ」
太一はなるほどと分かり
「そうか娼館ってやつなんだね。確かに僕には縁がなさそうだね」
そう言うとシャロンはにっこりしていた。服を何点か買い、寝間着や靴等も買って行く。武器防具は足りていると判断していたからスルーした。また日常生活で必要な物ばかりを買っていく。特に髭剃りを必要としていた。
娼館の前を通らざるを得なかったのは、娼館の近くにある紙を扱っている店に用があったからだ。紙は高かったのだが、フローラ様の言いつけなのでとシャロンが大量に買っていった。どれ位高いかと言うと、用紙10枚で金貨1枚程するのだ。金貨1枚もあれば高級な宿に泊まれるそういう値段なのである。
ギルドで言われていたのが、2日後に初心者講習なるものがあると言う。冒険者に登録したばかりの初心者の為の講習だという。基本この講習に出ないと採取依頼しか受けられないと言うので申し込みをしていた。その時は冒険に出るための装備などを持っているなら持ってくるようにと言われている。
一通り買い物終わり屋敷に戻る。大量に物を買った筈だが2人共持っていない。
シャロンも服や下着類を買っていたのだが、さすがに下着類は自分で持つと言ったが太一は許さなかった。何が入ってるか察しはついていたのだが、買い物が終わり道の脇に行き、人がいないのを見てから収納にどんどん買い物を入れるを繰り返していた。
屋敷に戻る途中にシャロンはここが美味しいと評判の店に寄り、ランチを食べる。パスタのような麺とスープ、野菜のサラダといった感じで、ヘルシーなメニューだった。
屋敷に戻ると改めて太一の部屋を案内された。気を使ってくれたのかシャロンの隣の部屋である。部屋数はかなり多く、誰かの隣の部屋を使う必要ないのだが、そこはフローラの配慮と策略がある。
荷物を置いてから普段着に着替えフローラの部屋に行く。そこで魔法についての講義を受けるのだ。シャロンもおさらいを兼ねて一緒に受けるように言われており、二人で参加する。
まずは基本的な魔法の概念からの説明である。この世界には魔素と呼ばれる魔力の素があり、それが大気中に分布している。魔素を体内に取り込み、魔力として変換し体の中に保管をする。この魔素を取り込み、魔力に変換する能力が強い者が魔力が強いと言われ、威力が高い者になり魔力量が多いと、威力も高いのが一般的だと言う。フローラの言うには太一は魔力量、威力共に格別な強さがあると言う。おそらくこの世界で太一の右に出る者がいないのではないかと言っていた。
比べられるのが歴代勇者だと言っていた。ただ、既に魔法を無意識下に、知らず知らずに使っている為新たな魔法を取得するのはマジックアイテムなど特殊な手段を用いて得る以外は困難を極めると言われた。知識がないのに使ってしまった為、感覚形になってしまっている為知識を持って理論立てて使用していかなければ呪文を唱えての呪文の発動が困難になるという。
おそらく当面は初級魔法を覚えるのが課題だと。少なく共フローラが生きている間は初級魔法の一つでも使えれば御の字だと言っていた。
初級魔法が使えるようになれば今使っている生活魔法による攻撃もバリエーションと威力が増える筈だと言っていた。
言うなれば子供の水鉄砲の威力の筈の魔法が、高圧洗浄の水の出方へ。それ程までに違うようになる、そういった類の事を言っていたがシャロンはフローラの言う事を必死に帳面に記録していたが、太一は全くしていなかった。シャロンは単に文字の読み書きができないから記録を取らないのだろうとしか思わなかったのだが、太一には必要がなかった。
一度聞けば全て覚えてしまうからである。
そう記憶力は抜群なのだ。
少なく共今日シャロンに聞いていた看板に書いてある文字等はすべて覚えている。
ただ、看板文字を見ただけでは読み書きができるほどの学習にはならない。
シャロンはと言うと、宮廷魔導師までとは言わないが、普通の冒険者パーティーの中にいる魔法の専門職よりは上だと言う。ただ極大魔法等のような極端に魔力を必要とする魔法は無理だろうと。中級魔法位までは使えるのだと言う。
太一は魔素という名の魔力の素を感る事とが難しかった。理由は簡単である。己の魔力が強過ぎて周りの魔力を感じるのが難しいのである。
基本的に太一の近くに来てしまうと皆そうなってしまう。なので魔法を放たれても強力な魔法以外は当たる直前まで、接近に気づかない。その為フローラが最初に教えるのは魔力結界による魔力防御であった。これはシャロンにも教えていなかった。そう太一が来てシャロンに一緒に教える事になると分かっていたからである。
2時間程講義を行った後実地訓練である。外に出て魔力結界を張る為の訓練になる。魔力を体の一部に集中させ、そこを魔力で覆い魔法が当たっても覆った魔力でカバーするという操作をし、威力を落としてくれる、そういうものだ。
ただ四六時中丸く結界を張っれる訳ではない。当然ながら魔力結界を張ると魔力を消費するからである。
太一のようにほぼ底なしに近い大量の魔力を持っていれば問題ないのだが、それでも魔力を出し続けると疲労していくのだ。なので一瞬で必要な所を防御する、そういった訓練が必要になる。
まずは結界そのものを発動しなければ話にならないので、それの訓練から始まるのだ。手を魔力のオーラでただ単に覆う、それだけなのだが、初日は太一にはできなかった。
シャロンはごくごく薄い膜を張る事に成功していたのだが、これが感覚で魔法を使う事をしてしまった者と、訓練してちゃんと理屈から教えられ、理屈を理解した者との差であったのである。
今日はフローラから魔法を教わるのは午後からの為、買い物とお昼を食べてから屋敷に戻る事になっていた。
太一はこの世界の事を何も知らない。当然初めて見る街並みに興味津々で色々な物を見ている。キョロキョロしながらシャロンにあれは何?これは何?と質問をしまくっていた。特に字が読めないので、あれは何て書いてあるのかというような事を何度も聞いていた。
たまたま娼館のある所を通らざるを得なかったのだが、これは何の店かと聞くとシャロンがムスッとしていた。
「ここは太一様が行くような所ではございません。その、男性が、その、女性を買い、ぶ、ふしだらな事をする所ですわ」
太一はなるほどと分かり
「そうか娼館ってやつなんだね。確かに僕には縁がなさそうだね」
そう言うとシャロンはにっこりしていた。服を何点か買い、寝間着や靴等も買って行く。武器防具は足りていると判断していたからスルーした。また日常生活で必要な物ばかりを買っていく。特に髭剃りを必要としていた。
娼館の前を通らざるを得なかったのは、娼館の近くにある紙を扱っている店に用があったからだ。紙は高かったのだが、フローラ様の言いつけなのでとシャロンが大量に買っていった。どれ位高いかと言うと、用紙10枚で金貨1枚程するのだ。金貨1枚もあれば高級な宿に泊まれるそういう値段なのである。
ギルドで言われていたのが、2日後に初心者講習なるものがあると言う。冒険者に登録したばかりの初心者の為の講習だという。基本この講習に出ないと採取依頼しか受けられないと言うので申し込みをしていた。その時は冒険に出るための装備などを持っているなら持ってくるようにと言われている。
一通り買い物終わり屋敷に戻る。大量に物を買った筈だが2人共持っていない。
シャロンも服や下着類を買っていたのだが、さすがに下着類は自分で持つと言ったが太一は許さなかった。何が入ってるか察しはついていたのだが、買い物が終わり道の脇に行き、人がいないのを見てから収納にどんどん買い物を入れるを繰り返していた。
屋敷に戻る途中にシャロンはここが美味しいと評判の店に寄り、ランチを食べる。パスタのような麺とスープ、野菜のサラダといった感じで、ヘルシーなメニューだった。
屋敷に戻ると改めて太一の部屋を案内された。気を使ってくれたのかシャロンの隣の部屋である。部屋数はかなり多く、誰かの隣の部屋を使う必要ないのだが、そこはフローラの配慮と策略がある。
荷物を置いてから普段着に着替えフローラの部屋に行く。そこで魔法についての講義を受けるのだ。シャロンもおさらいを兼ねて一緒に受けるように言われており、二人で参加する。
まずは基本的な魔法の概念からの説明である。この世界には魔素と呼ばれる魔力の素があり、それが大気中に分布している。魔素を体内に取り込み、魔力として変換し体の中に保管をする。この魔素を取り込み、魔力に変換する能力が強い者が魔力が強いと言われ、威力が高い者になり魔力量が多いと、威力も高いのが一般的だと言う。フローラの言うには太一は魔力量、威力共に格別な強さがあると言う。おそらくこの世界で太一の右に出る者がいないのではないかと言っていた。
比べられるのが歴代勇者だと言っていた。ただ、既に魔法を無意識下に、知らず知らずに使っている為新たな魔法を取得するのはマジックアイテムなど特殊な手段を用いて得る以外は困難を極めると言われた。知識がないのに使ってしまった為、感覚形になってしまっている為知識を持って理論立てて使用していかなければ呪文を唱えての呪文の発動が困難になるという。
おそらく当面は初級魔法を覚えるのが課題だと。少なく共フローラが生きている間は初級魔法の一つでも使えれば御の字だと言っていた。
初級魔法が使えるようになれば今使っている生活魔法による攻撃もバリエーションと威力が増える筈だと言っていた。
言うなれば子供の水鉄砲の威力の筈の魔法が、高圧洗浄の水の出方へ。それ程までに違うようになる、そういった類の事を言っていたがシャロンはフローラの言う事を必死に帳面に記録していたが、太一は全くしていなかった。シャロンは単に文字の読み書きができないから記録を取らないのだろうとしか思わなかったのだが、太一には必要がなかった。
一度聞けば全て覚えてしまうからである。
そう記憶力は抜群なのだ。
少なく共今日シャロンに聞いていた看板に書いてある文字等はすべて覚えている。
ただ、看板文字を見ただけでは読み書きができるほどの学習にはならない。
シャロンはと言うと、宮廷魔導師までとは言わないが、普通の冒険者パーティーの中にいる魔法の専門職よりは上だと言う。ただ極大魔法等のような極端に魔力を必要とする魔法は無理だろうと。中級魔法位までは使えるのだと言う。
太一は魔素という名の魔力の素を感る事とが難しかった。理由は簡単である。己の魔力が強過ぎて周りの魔力を感じるのが難しいのである。
基本的に太一の近くに来てしまうと皆そうなってしまう。なので魔法を放たれても強力な魔法以外は当たる直前まで、接近に気づかない。その為フローラが最初に教えるのは魔力結界による魔力防御であった。これはシャロンにも教えていなかった。そう太一が来てシャロンに一緒に教える事になると分かっていたからである。
2時間程講義を行った後実地訓練である。外に出て魔力結界を張る為の訓練になる。魔力を体の一部に集中させ、そこを魔力で覆い魔法が当たっても覆った魔力でカバーするという操作をし、威力を落としてくれる、そういうものだ。
ただ四六時中丸く結界を張っれる訳ではない。当然ながら魔力結界を張ると魔力を消費するからである。
太一のようにほぼ底なしに近い大量の魔力を持っていれば問題ないのだが、それでも魔力を出し続けると疲労していくのだ。なので一瞬で必要な所を防御する、そういった訓練が必要になる。
まずは結界そのものを発動しなければ話にならないので、それの訓練から始まるのだ。手を魔力のオーラでただ単に覆う、それだけなのだが、初日は太一にはできなかった。
シャロンはごくごく薄い膜を張る事に成功していたのだが、これが感覚で魔法を使う事をしてしまった者と、訓練してちゃんと理屈から教えられ、理屈を理解した者との差であったのである。
2
あなたにおすすめの小説
はずれスキル念動力(ただしレベルMAX)で無双する~手をかざすだけです。詠唱とか必殺技とかいりません。念じるだけで倒せます~
さとう
ファンタジー
10歳になると、誰もがもらえるスキル。
キネーシス公爵家の長男、エルクがもらったスキルは『念動力』……ちょっとした物を引き寄せるだけの、はずれスキルだった。
弟のロシュオは『剣聖』、妹のサリッサは『魔聖』とレアなスキルをもらい、エルクの居場所は失われてしまう。そんなある日、後継者を決めるため、ロシュオと決闘をすることになったエルク。だが……その決闘は、エルクを除いた公爵家が仕組んだ『処刑』だった。
偶然の『事故』により、エルクは生死の境をさまよう。死にかけたエルクの魂が向かったのは『生と死の狭間』という不思議な空間で、そこにいた『神様』の気まぐれにより、エルクは自分を鍛えなおすことに。
二千年という長い時間、エルクは『念動力』を鍛えまくる。
現世に戻ったエルクは、十六歳になって目を覚ました。
はずれスキル『念動力』……ただしレベルMAXの力で無双する!!
夢幻の錬金術師 ~【異空間収納】【錬金術】【鑑定】【スキル剥奪&付与】を兼ね備えたチートスキル【錬金工房】で最強の錬金術師として成り上がる~
青山 有
ファンタジー
女神の助手として異世界に召喚された厨二病少年・神薙拓光。
彼が手にしたユニークスキルは【錬金工房】。
ただでさえ、魔法があり魔物がはびこる危険な世界。そこを生産職の助手と巡るのかと、女神も頭を抱えたのだが……。
彼の持つ【錬金工房】は、レアスキルである【異空間収納】【錬金術】【鑑定】の上位互換機能を合わせ持ってるだけでなく、スキルの【剥奪】【付与】まで行えるという、女神の想像を遥かに超えたチートスキルだった。
これは一人の少年が異世界で伝説の錬金術師として成り上がっていく物語。
※カクヨムにも投稿しています
「キヅイセ。」 ~気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者~
あめの みかな
ファンタジー
秋月レンジ。高校2年生。
彼は気づいたら異世界にいた。
その世界は、彼が元いた世界とのゲート開通から100周年を迎え、彼は通算一万人目の冒険者だった。
科学ではなく魔法が発達した、もうひとつの地球を舞台に、秋月レンジとふたりの巫女ステラ・リヴァイアサンとピノア・カーバンクルの冒険が今始まる。
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
侯爵家三男からはじまる異世界チート冒険録 〜元プログラマー、スキルと現代知識で理想の異世界ライフ満喫中!〜【奨励賞】
のびすけ。
ファンタジー
気づけば侯爵家の三男として異世界に転生していた元プログラマー。
そこはどこか懐かしく、けれど想像以上に自由で――ちょっとだけ危険な世界。
幼い頃、命の危機をきっかけに前世の記憶が蘇り、
“とっておき”のチートで人生を再起動。
剣も魔法も、知識も商才も、全てを武器に少年は静かに準備を進めていく。
そして12歳。ついに彼は“新たなステージ”へと歩み出す。
これは、理想を形にするために動き出した少年の、
少し不思議で、ちょっとだけチートな異世界物語――その始まり。
【なろう掲載】
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
よっしぃ
ファンタジー
コミカライズ企画進行中です!!
2巻2月9日電子版解禁です!!
紙は9日に配送開始、12日発売!
【書籍版 大ヒット御礼!オリコン18位&2巻出版!】
皆様の熱狂的な応援のおかげで、書籍版『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』が、コミカライズ決定いたしました!現在企画進行中!!そしてオリコン週間ライトノベルランキング18位、そしてアルファポリス様の書店売上ランキングでトップ10入りを記録しました!
12日には、楽天koboにおいてファンタジー5位となりました!皆様のおかげです!
本当に、本当にありがとうございます!
皆様の応援が、最高の形で「続刊(2巻)」へと繋がりました。
市丸きすけ先生による、素晴らしい書影も必見です!
【作品紹介】
欲望に取りつかれた権力者が企んだ「スキル強奪」のための勇者召喚。
だが、その儀式に巻き込まれたのは、どこにでもいる普通のサラリーマン――白河小次郎、45歳。
彼に与えられたのは、派手な攻撃魔法ではない。
【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】…etc.
その一つ一つが、世界の理すら書き換えかねない、規格外の「便利スキル」だった。
欲望者から逃げ切るか、それとも、サラリーマンとして培った「知識」と、チート級のスキルを武器に、反撃の狼煙を上げるか。
気のいいおっさんの、優しくて、ずる賢い、まったり異世界サバイバルが、今、始まる!
【書誌情報】
タイトル: 『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
著者: よっしぃ
イラスト: 市丸きすけ 先生
出版社: アルファポリス
ご購入はこちらから:
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス: https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【作者より、感謝を込めて】
この日を迎えられたのは、長年にわたり、Webで私の拙い物語を応援し続けてくださった、読者の皆様のおかげです。
そして、この物語を見つけ出し、最高の形で世に送り出してくださる、担当編集者様、イラストレーターの市丸きすけ先生、全ての関係者の皆様に、心からの感謝を。
本当に、ありがとうございます。
【これまでの主な実績】
アルファポリス ファンタジー部門 1位獲得
小説家になろう 異世界転移/転移ジャンル(日間) 5位獲得
アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
復活の大カクヨムチャレンジカップ 9位入賞
オリコンランキングライトノベル 週間BOOKランキング 18位(2025年9月29日付)
神々の間では異世界転移がブームらしいです。
はぐれメタボ
ファンタジー
第1部《漆黒の少女》
楠木 優香は神様によって異世界に送られる事になった。
理由は『最近流行ってるから』
数々のチートを手にした優香は、ユウと名を変えて、薬師兼冒険者として異世界で生きる事を決める。
優しくて単純な少女の異世界冒険譚。
第2部 《精霊の紋章》
ユウの冒険の裏で、田舎の少年エリオは多くの仲間と共に、世界の命運を掛けた戦いに身を投じて行く事になる。
それは、英雄に憧れた少年の英雄譚。
第3部 《交錯する戦場》
各国が手を結び結成された人類連合と邪神を奉じる魔王に率いられた魔族軍による戦争が始まった。
人間と魔族、様々な意思と策謀が交錯する群像劇。
第4部 《新たなる神話》
戦争が終結し、邪神の討伐を残すのみとなった。
連合からの依頼を受けたユウは、援軍を率いて勇者の後を追い邪神の神殿を目指す。
それは、この世界で最も新しい神話。
迷宮に捨てられた俺、魔導ガチャを駆使して世界最強の大賢者へと至る〜
サイダーボウイ
ファンタジー
アスター王国ハワード伯爵家の次男ルイス・ハワードは、10歳の【魔力固定の儀】において魔法適性ゼロを言い渡され、実家を追放されてしまう。
父親の命令により、生還率が恐ろしく低い迷宮へと廃棄されたルイスは、そこで魔獣に襲われて絶体絶命のピンチに陥る。
そんなルイスの危機を救ってくれたのが、400年の時を生きる魔女エメラルドであった。
彼女が操るのは、ルイスがこれまでに目にしたことのない未発見の魔法。
その煌めく魔法の数々を目撃したルイスは、深い感動を覚える。
「今の自分が悔しいなら、生まれ変わるしかないよ」
そう告げるエメラルドのもとで、ルイスは努力によって人生を劇的に変化させていくことになる。
これは、未発見魔法の列挙に挑んだ少年が、仲間たちとの出会いを通じて成長し、やがて世界の命運を動かす最強の大賢者へと至る物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる