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第57話 シルフィス立つ
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ミネアに続き、シルフィスを欠損修復させる。
皆がシルフィスの下半身に注目している。
シルフィスは俺を真正面に座らるように頼んできた。
多分わざとなのだろうが、下着が丸見えになる位置に俺を誘導する。
最初シルフィスは俺に対してまるでゴミを見るような目で見ていたが、今は逆に手を出して来ない事に怒りを覚えたようで、突っ掛かって来たかと思うと挑発する事もある。
そうそう、宿に戻ると直ぐに装備を外し普段着に着替えさせていた。
俺も着替えを見ないようにする気配りは出来るので、食事の後少し遠回りして宿に戻っていたのだ。
で、シルフィスはミニスカートを好む事が分かっている。
勿論ミニスカートの女性の前に座る、しかも俺には床に座るのを求めてきた。
脚が生えるのを見て欲しいと言っていたが・・・
俺はシルフィスの前に座ったが、当然の如く目のやり場に困っていた。
わざと閉じていた脚を開いたりするが、ハンカチをおいたりしてギリギリのラインで見えそうで見えないをしていた。
俺も気になってしまいちらちらと見るが、ふとシルフィスの顔を見ると紅潮している。
恥ずかしいならしなきゃ良いのに。
そしてミネアに後ろから抱きつかれているカレンが欠損修復を宣言した。
すると脚が切断面から再生されていく。
そこにはずらりとした素敵な御御足が!
そのまま魔力譲渡が行われ、左に続き、右も行われた。
細く長い綺麗な脚に見惚れていた。
「ねえアロン、触りたいのでしょ?触ってくださらない?先ずは足の先から感覚があるか確かめたいので、順に擦ってくださいな」
俺はゴクリとつばを飲み込む。
「わ、分かった。痛かったら言うんだぞ!にしても細いな。脚の太さは変わりないのか?」
「見た感じは前と同じよ。それより早く私の脚を堪能じゃなくて確かめて下さらないかしら?」
俺は足の先から丁寧に触れて行く。俺はそんな趣味はないが、今足を舐めて欲しいと言われたら口に運ぶ自信がある。
それ程すんばらしい御御足だ。
太腿に頬をスリスリしたい位に細く長い。
脹脛をもみもみし、足首を動かしたりするも特に不都合が無さそうだ。
太腿を弄っていて、段々上に上がっていくと息遣いが荒くなり、手を掴まれた。
「つ、次は足の指を舐めて頂けませんか?」
俺はそっとその足を取り、口に運んでいく。
皆様俺のやっている事に目を見開いて驚いている。
幸いな事に生えたての綺麗な清潔な足だ。
これはお仕置きだと思い、足を咥えると・・・ガブリ。
「ヒィー!痛い!」
少し強く噛んでやり、歯型を付けてやった。
「調子に乗るんじゃない!俺は女性の足を舐めてハァハァとなるような性癖はありません!」
痛がって足を擦っているので、そっと足を握るとヒールを使う。
「ちゃんと痛覚があるようだな。立ってみろ。大丈夫だ。肩を貸してやるから。カレンは反対側を頼むよ」
シルフィスは俺達の肩に恐る恐る腕を回したので、ゆっくり立ち上がらせると、普通に立てた。
そして感激から泣き出し、抱きついて胸を涙で濡らす。
そっと背中を擦るのは、またもやカレンだ。
頼むから俺の胸に飛び込んでくれ。
ぴょんぴょん跳ねて喜ぶものだから、ぷるるんとしており眼福だった!
しかし、トルネアが待っているのが分かり声を掛ける。
「シルフィス、歩けるようになって良かったな。そろそろトルネアに移りたいが良いか?」
「ご、ごめんなさい!それでは魔力譲渡からですね!じゃあトルネアの右に私、左にシルフィス、アロンはトルネアちゃんの前に座る感じでお願いしますね!」
そうしてまたもや俺はトルネアの前に座る事になったが、トルネアはデルタゾーンを隠そうな?
皆がシルフィスの下半身に注目している。
シルフィスは俺を真正面に座らるように頼んできた。
多分わざとなのだろうが、下着が丸見えになる位置に俺を誘導する。
最初シルフィスは俺に対してまるでゴミを見るような目で見ていたが、今は逆に手を出して来ない事に怒りを覚えたようで、突っ掛かって来たかと思うと挑発する事もある。
そうそう、宿に戻ると直ぐに装備を外し普段着に着替えさせていた。
俺も着替えを見ないようにする気配りは出来るので、食事の後少し遠回りして宿に戻っていたのだ。
で、シルフィスはミニスカートを好む事が分かっている。
勿論ミニスカートの女性の前に座る、しかも俺には床に座るのを求めてきた。
脚が生えるのを見て欲しいと言っていたが・・・
俺はシルフィスの前に座ったが、当然の如く目のやり場に困っていた。
わざと閉じていた脚を開いたりするが、ハンカチをおいたりしてギリギリのラインで見えそうで見えないをしていた。
俺も気になってしまいちらちらと見るが、ふとシルフィスの顔を見ると紅潮している。
恥ずかしいならしなきゃ良いのに。
そしてミネアに後ろから抱きつかれているカレンが欠損修復を宣言した。
すると脚が切断面から再生されていく。
そこにはずらりとした素敵な御御足が!
そのまま魔力譲渡が行われ、左に続き、右も行われた。
細く長い綺麗な脚に見惚れていた。
「ねえアロン、触りたいのでしょ?触ってくださらない?先ずは足の先から感覚があるか確かめたいので、順に擦ってくださいな」
俺はゴクリとつばを飲み込む。
「わ、分かった。痛かったら言うんだぞ!にしても細いな。脚の太さは変わりないのか?」
「見た感じは前と同じよ。それより早く私の脚を堪能じゃなくて確かめて下さらないかしら?」
俺は足の先から丁寧に触れて行く。俺はそんな趣味はないが、今足を舐めて欲しいと言われたら口に運ぶ自信がある。
それ程すんばらしい御御足だ。
太腿に頬をスリスリしたい位に細く長い。
脹脛をもみもみし、足首を動かしたりするも特に不都合が無さそうだ。
太腿を弄っていて、段々上に上がっていくと息遣いが荒くなり、手を掴まれた。
「つ、次は足の指を舐めて頂けませんか?」
俺はそっとその足を取り、口に運んでいく。
皆様俺のやっている事に目を見開いて驚いている。
幸いな事に生えたての綺麗な清潔な足だ。
これはお仕置きだと思い、足を咥えると・・・ガブリ。
「ヒィー!痛い!」
少し強く噛んでやり、歯型を付けてやった。
「調子に乗るんじゃない!俺は女性の足を舐めてハァハァとなるような性癖はありません!」
痛がって足を擦っているので、そっと足を握るとヒールを使う。
「ちゃんと痛覚があるようだな。立ってみろ。大丈夫だ。肩を貸してやるから。カレンは反対側を頼むよ」
シルフィスは俺達の肩に恐る恐る腕を回したので、ゆっくり立ち上がらせると、普通に立てた。
そして感激から泣き出し、抱きついて胸を涙で濡らす。
そっと背中を擦るのは、またもやカレンだ。
頼むから俺の胸に飛び込んでくれ。
ぴょんぴょん跳ねて喜ぶものだから、ぷるるんとしており眼福だった!
しかし、トルネアが待っているのが分かり声を掛ける。
「シルフィス、歩けるようになって良かったな。そろそろトルネアに移りたいが良いか?」
「ご、ごめんなさい!それでは魔力譲渡からですね!じゃあトルネアの右に私、左にシルフィス、アロンはトルネアちゃんの前に座る感じでお願いしますね!」
そうしてまたもや俺はトルネアの前に座る事になったが、トルネアはデルタゾーンを隠そうな?
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