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ナマ配信① 雛本彰(女体化新人)
3話 美の巨乳
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彰の黒の薄いタンクトップを、肋骨の辺りまで服を捲り上げたくらいで、口を挟む。
「でもさぁ、その三回(のオナニー)は最高に気持ち良かったんでしょ?」
ソファに座り、パンチラ状態の彰は怒りに震えつつ、必死に耐えながら口を尖らせる。
「……そー言ってやったらお前らは喜ぶんだろうけど、実際にイケたのは二回だけ、だ」
「詳しく話すなら、脱がすの速度を緩めてあげるよ?」
「この野郎。……一回目は手でやったけど、力加減がわからなくて、痛くなって止めて、二回目はバイブを使って一応はイケた。三回目は、まぁ、何とか――」
な~んで忖度出来ないのかなぁ。もっと気を利かせて、視聴者が求める答えを言いなよ――って思ってため息を吐きそうになるけど。
【ある意味で回答リアルな気もする】
【わかるわかる。てか女もオカズがいるんだって】
【そろそろブラ見せてよ】
思ったよりも中立もしくは肯定寄りな意見に、僕よりも彰の目が丸くなる。っと、その隙に黒のタンクトップを――ペロン――と胸の上まで。
「や、約束がっ」
お~。これまた上下お揃の、黒のレースのブラジャーだった。谷間が勝手に出来るオッパイはボリュームがあって、右の胸に付いた小さなホクロがエロさを醸し出していた。
【エロデカ美乳! 迫力あるわ~】
【女体化したらみんな無駄毛なしのエロ美女になれるの? そもそも男だった時はイケメンだった?】
【プライベートチケット買ったら本番あるよな?】
上下ともに服をまくり上げられて、ほぼ下着丸出しになる。頬を染める彰は右手でブラを、左手でパンティを隠す。恥じらう姿をカメラで舐めるように映しながら代わりにコメ返しをする。
「本番はもちろんありますし、チケ代も安く設定していますよ~。あと腋とか見たい人います?」
ノ(※手を上げている絵文字)が生え出す。目で合図すると、苦虫を噛み潰したみたいな表情で、嫌々ながら右手だけそっと上げる。
毛穴もほとんど見当たらず、ほぼ無毛な腋を映されている間も、紅潮する彰は険しい顔で、けど真面目にコメントを返しようとするのが、ちょっとウケた。
「む、胸は、デカいとで男からスケベ女って勝手に思われるから、好きじゃないし、女からはたまに嫉妬もされるしな。えと、体毛は産毛みたいなのが部位によって生えるから、一応は風呂場で処理してる。……男だった時の顔の良さ? そこはどうなんだ真也?」
画質と音響を微調整しつつ、携帯で男優さん達と連絡をとる。
「ん? まぁフツメンくらいだったと思うけど、女体化して顔面偏差値はかなり上がったよ。あと割とヤリチンだったから、女体化してこんなナヨナヨした性格になるとは思わなかったなぁ」
「ざ、ざけんな。体は女でも記憶は男なんだぞ? 同性愛者じゃねんだから、ヤリマンになれるわけが――」
そんな乱暴な言葉遣いを黙らせるみたく、いよいよタンクトップとミニスカを――脱がす!
バサッ、パサ。
「おいっ。や、やめ」
【腰のくびれイイ!】
【てかこの体型、絶対に産まれた時から女だったろ(笑)】
【ヘソが小さくて綺麗】
「ッ!」
まるで羞恥という鞭でぶたれているみたいで、耳がどんどん赤くなっていく。心って肉体に引っ張られるんだなぁ。そんな彰ちゃんへ、投げ銭投げ銭、ともう一稼ぎ♪
ピンポーン。
呼び鈴に応じて、インターホンの親機へ顔を向ける。
「おっ。男優の方々が来たっぽいですね~」
出迎える前に画面をチラ見すると、チャット欄はテンション高めなコメで埋め尽くされて、逆に彰の顔が一気に強張った。
「ちょっと小休止にするから、彰は水分補給でもしときなよ」
「お、おい待て。真也――」
タッタッタ。
廊下を通って玄関扉を開くと、初夏の風が入り込む。そして同時に、二人の人影が軽く頭を下げる。
「真也さん、ども」
「ちわ~っす」
「いらっしゃ~い」
ガッシリとした体格で、早々にマスクとサングラスで覆面を準備した、三十歳過ぎの男性二名を家にあげる。ある時は有償、またある時は無償で、出演した女の子と見栄えのあるエチエチを行ってもらう、男優役の二人だった。
髪が茶色で角刈りなのが角さん、黒髪で丸刈りなのが丸さんで、ウチの配信チャンネルでは準レギュラーと呼べるお二人だった。
――タッタッタ。
「今日のお嬢はこちらで~す」
撮影現場の居間へ案内する。下着姿でジュースを飲む彰は、二人を見て慌てて細い腕でまた身体を隠す。
「――おおっ。今日も可愛いっすね」
「これはなかなかにハイレベル」
目線で彰へあいさつを促す。
「……あ、彰。で、す」
そうそう、挨拶は社会人の基本だからね。そして、僕の配信の流れを把握している二人は、これまでのチャットのログを流し見しつつ、服とズボンを脱ぎ始める。角さんは金のネックレスを揺らしながら口を開ける。
「ここに来るまで携帯で見てましたよ~。女体化なんて、本当にあるんっすねぇ」
丸さんも浅い笑い皺を刻みながら。
「まぁ、今日は今日で愉しみましょうよ」
ボクサーパンツ姿の二人は、相変わらず日焼けしたイイ筋肉だった。
ここからいきなりハメ――とはもちろんならず、まず僕に代わって丸さんが音響や画像のチェックに入り、角さんは彰の後ろに立つ。
【角さん、丸さん。彰ちゃんに女の悦びを教えてやってよ】
【そうそう。女はエロスイッチさえ入ったら、男の快感なんて目じゃないってこととかね】
【↑なんでそんなこと知ってんだよ。誰だよお前(笑)】
画面の向こうからですら、立ち昇るような性欲を感じるくらいだった。彰は思わず顔を背けるけど、どこを見ても生の男が視界に入り、最後は下を向いて自分の下着姿に面食らっていた。僕はニヤける顔を隠しつつ。
「質疑応答もいいけど、お時間も限られているし、そろそろリクエスト受付ま~っす。最初に弄るのは胸かマンコかその他自由枠、ナニがいいですか?」
いきなりかよっ? なんて顔の彰が、けど他の誰一人が当然という顔をしていたので、文句を言うタイミングすら逃したみたいだった。コメント欄の流し読みを続けると――。
「胸が六割でマンコが三割、その他が一割かな。では角さんお願いしま~っす」
「おっけ~っす」
「ま、待てって! む、胸は――」
角さんのぶっとい腕が、彰のその細腕を両方とも――クィ――っと軽く持ち上げて、万歳の格好をされる。角さんは優しく、けど力強く、彰の手首を左手まとめ掴むと、右手を大蛇みたく伸ばして――グニュ。
「っ」
黒のブラごとオッパイを覆うみたく、鷲掴みする。まるで海に漂う海月みたいに、弾力を示しながら好き勝手に形を変えられる。
丸さんがカメラを手渡してくる。
「真也さん。カメラアップアップ」
「合点承知の助」
指の隙間からこぼれそうな柔々な乳へ、デカい指が気持ちよさそうに埋もれていく。カメラの角度を少しずつ上げていくと、怒りつつも辛そうな彰の表情が、犯されている感をリアルに演出する。
【乳布団。めっちゃ柔らかくて温ったかそう】
【てか女体化した男として、乳を揉まれるのってどんな感じ?】
【彰ちゃんの嫌そうな顔が、むしろリアル感を醸し出して興奮しゅる】
少しでも弱みを隠したいのか、もしくは気を紛らわすためか、彰がコメントを睨みながら、震える唇を動かす。
「お、お前らがゲイじゃないとして、今日初めて会った男にいきなり胸を揉まれたら、どんな気分か、わかるだろ?」
角さんは長い中指で下乳を軽く叩き揺らすと、肉の波紋が波立つ。黒のブラが妖艶に震えて、視聴者どころか丸さんの目もくぎ付けになっていた。僕は時計も見ながら。
「次はどうします? 乳首もイッておきます?」
「ちょ。真也お前っ」
五秒と待たずに乳首についてのコメでチャット欄が埋まる。ウチのチャンネルだけなのか、視聴者には乳フェチが多い気がするなぁ。角さんが彰を落ち着かせるように声をかける。
「優しくゆっくりするから。絶対に痛くとかしないから大丈夫だよ」
「ち、違う。別に痛いから嫌とかじゃなくて――ッ!」
鉤爪みたいに曲がった人さし指が、ブラの内側へいやらしく侵入していく。引き抜こうとする彰は、その浅黒い上腕二頭筋を掴むけど、ビクともしなかった。僕はカメラを片手に、ブラの中を覗き込むみたいに斜め上からズームしていく。
「丸さん。留め金を外してあげてください」
「あいさ~」
「おいっ。ほんとやめ――!」
歯を食いしばって、乳首からの刺激に耐える彰の手は、秒で力が入らなくなり、角さんの腕に手を添えているだけだった。
画面内の野郎二人による暑苦しさにより、彰の肌の綺麗さや滑らかさが浮き彫りになる。そんな彰の、貴重な守りことブラが――ポトリ。
【色素薄い系の乳首! でも乳輪デカくてエロすぎぃ】
【女体化ってすげぇ! もう女以上に女の身体してんじゃん】
【上向きの生意気おっぱい最高!】
「ぅ……あっ」
中指で乳首の下側を撫でられてから、表面を磨くみたいに擦られる。次に人さし指と親指でつままれて、その弾力感を堪能された後、爪先で優しく引っかかれる。
「っ――う。ぃあっ」
金髪をカーテンみたく揺らす彰は、無理やり口を――への字――に閉じているみたいだった。……ってか、この反応、まさか?
「ねぇ丸さん。二人で弄ってあげましょうよ。乳輪もなぞってあげて」
「ほ~い」
出来るだけカメラの邪魔にならない位置取りで、下から丸さんが太い腕を伸ばし、両方の乳輪の上を、なぞるみたいに弧を描いたりする。
「やめっ……ンン!」
明らかに一段と甲高い声が天井に当たる。股間を変にモゾモゾとさせる姿は、まるで乳首からの電流を避けようとしているみたいだった。思っていたよりもはるかに敏感そうな彰に、僕は思わず口角を上げてしまう。
「でもさぁ、その三回(のオナニー)は最高に気持ち良かったんでしょ?」
ソファに座り、パンチラ状態の彰は怒りに震えつつ、必死に耐えながら口を尖らせる。
「……そー言ってやったらお前らは喜ぶんだろうけど、実際にイケたのは二回だけ、だ」
「詳しく話すなら、脱がすの速度を緩めてあげるよ?」
「この野郎。……一回目は手でやったけど、力加減がわからなくて、痛くなって止めて、二回目はバイブを使って一応はイケた。三回目は、まぁ、何とか――」
な~んで忖度出来ないのかなぁ。もっと気を利かせて、視聴者が求める答えを言いなよ――って思ってため息を吐きそうになるけど。
【ある意味で回答リアルな気もする】
【わかるわかる。てか女もオカズがいるんだって】
【そろそろブラ見せてよ】
思ったよりも中立もしくは肯定寄りな意見に、僕よりも彰の目が丸くなる。っと、その隙に黒のタンクトップを――ペロン――と胸の上まで。
「や、約束がっ」
お~。これまた上下お揃の、黒のレースのブラジャーだった。谷間が勝手に出来るオッパイはボリュームがあって、右の胸に付いた小さなホクロがエロさを醸し出していた。
【エロデカ美乳! 迫力あるわ~】
【女体化したらみんな無駄毛なしのエロ美女になれるの? そもそも男だった時はイケメンだった?】
【プライベートチケット買ったら本番あるよな?】
上下ともに服をまくり上げられて、ほぼ下着丸出しになる。頬を染める彰は右手でブラを、左手でパンティを隠す。恥じらう姿をカメラで舐めるように映しながら代わりにコメ返しをする。
「本番はもちろんありますし、チケ代も安く設定していますよ~。あと腋とか見たい人います?」
ノ(※手を上げている絵文字)が生え出す。目で合図すると、苦虫を噛み潰したみたいな表情で、嫌々ながら右手だけそっと上げる。
毛穴もほとんど見当たらず、ほぼ無毛な腋を映されている間も、紅潮する彰は険しい顔で、けど真面目にコメントを返しようとするのが、ちょっとウケた。
「む、胸は、デカいとで男からスケベ女って勝手に思われるから、好きじゃないし、女からはたまに嫉妬もされるしな。えと、体毛は産毛みたいなのが部位によって生えるから、一応は風呂場で処理してる。……男だった時の顔の良さ? そこはどうなんだ真也?」
画質と音響を微調整しつつ、携帯で男優さん達と連絡をとる。
「ん? まぁフツメンくらいだったと思うけど、女体化して顔面偏差値はかなり上がったよ。あと割とヤリチンだったから、女体化してこんなナヨナヨした性格になるとは思わなかったなぁ」
「ざ、ざけんな。体は女でも記憶は男なんだぞ? 同性愛者じゃねんだから、ヤリマンになれるわけが――」
そんな乱暴な言葉遣いを黙らせるみたく、いよいよタンクトップとミニスカを――脱がす!
バサッ、パサ。
「おいっ。や、やめ」
【腰のくびれイイ!】
【てかこの体型、絶対に産まれた時から女だったろ(笑)】
【ヘソが小さくて綺麗】
「ッ!」
まるで羞恥という鞭でぶたれているみたいで、耳がどんどん赤くなっていく。心って肉体に引っ張られるんだなぁ。そんな彰ちゃんへ、投げ銭投げ銭、ともう一稼ぎ♪
ピンポーン。
呼び鈴に応じて、インターホンの親機へ顔を向ける。
「おっ。男優の方々が来たっぽいですね~」
出迎える前に画面をチラ見すると、チャット欄はテンション高めなコメで埋め尽くされて、逆に彰の顔が一気に強張った。
「ちょっと小休止にするから、彰は水分補給でもしときなよ」
「お、おい待て。真也――」
タッタッタ。
廊下を通って玄関扉を開くと、初夏の風が入り込む。そして同時に、二人の人影が軽く頭を下げる。
「真也さん、ども」
「ちわ~っす」
「いらっしゃ~い」
ガッシリとした体格で、早々にマスクとサングラスで覆面を準備した、三十歳過ぎの男性二名を家にあげる。ある時は有償、またある時は無償で、出演した女の子と見栄えのあるエチエチを行ってもらう、男優役の二人だった。
髪が茶色で角刈りなのが角さん、黒髪で丸刈りなのが丸さんで、ウチの配信チャンネルでは準レギュラーと呼べるお二人だった。
――タッタッタ。
「今日のお嬢はこちらで~す」
撮影現場の居間へ案内する。下着姿でジュースを飲む彰は、二人を見て慌てて細い腕でまた身体を隠す。
「――おおっ。今日も可愛いっすね」
「これはなかなかにハイレベル」
目線で彰へあいさつを促す。
「……あ、彰。で、す」
そうそう、挨拶は社会人の基本だからね。そして、僕の配信の流れを把握している二人は、これまでのチャットのログを流し見しつつ、服とズボンを脱ぎ始める。角さんは金のネックレスを揺らしながら口を開ける。
「ここに来るまで携帯で見てましたよ~。女体化なんて、本当にあるんっすねぇ」
丸さんも浅い笑い皺を刻みながら。
「まぁ、今日は今日で愉しみましょうよ」
ボクサーパンツ姿の二人は、相変わらず日焼けしたイイ筋肉だった。
ここからいきなりハメ――とはもちろんならず、まず僕に代わって丸さんが音響や画像のチェックに入り、角さんは彰の後ろに立つ。
【角さん、丸さん。彰ちゃんに女の悦びを教えてやってよ】
【そうそう。女はエロスイッチさえ入ったら、男の快感なんて目じゃないってこととかね】
【↑なんでそんなこと知ってんだよ。誰だよお前(笑)】
画面の向こうからですら、立ち昇るような性欲を感じるくらいだった。彰は思わず顔を背けるけど、どこを見ても生の男が視界に入り、最後は下を向いて自分の下着姿に面食らっていた。僕はニヤける顔を隠しつつ。
「質疑応答もいいけど、お時間も限られているし、そろそろリクエスト受付ま~っす。最初に弄るのは胸かマンコかその他自由枠、ナニがいいですか?」
いきなりかよっ? なんて顔の彰が、けど他の誰一人が当然という顔をしていたので、文句を言うタイミングすら逃したみたいだった。コメント欄の流し読みを続けると――。
「胸が六割でマンコが三割、その他が一割かな。では角さんお願いしま~っす」
「おっけ~っす」
「ま、待てって! む、胸は――」
角さんのぶっとい腕が、彰のその細腕を両方とも――クィ――っと軽く持ち上げて、万歳の格好をされる。角さんは優しく、けど力強く、彰の手首を左手まとめ掴むと、右手を大蛇みたく伸ばして――グニュ。
「っ」
黒のブラごとオッパイを覆うみたく、鷲掴みする。まるで海に漂う海月みたいに、弾力を示しながら好き勝手に形を変えられる。
丸さんがカメラを手渡してくる。
「真也さん。カメラアップアップ」
「合点承知の助」
指の隙間からこぼれそうな柔々な乳へ、デカい指が気持ちよさそうに埋もれていく。カメラの角度を少しずつ上げていくと、怒りつつも辛そうな彰の表情が、犯されている感をリアルに演出する。
【乳布団。めっちゃ柔らかくて温ったかそう】
【てか女体化した男として、乳を揉まれるのってどんな感じ?】
【彰ちゃんの嫌そうな顔が、むしろリアル感を醸し出して興奮しゅる】
少しでも弱みを隠したいのか、もしくは気を紛らわすためか、彰がコメントを睨みながら、震える唇を動かす。
「お、お前らがゲイじゃないとして、今日初めて会った男にいきなり胸を揉まれたら、どんな気分か、わかるだろ?」
角さんは長い中指で下乳を軽く叩き揺らすと、肉の波紋が波立つ。黒のブラが妖艶に震えて、視聴者どころか丸さんの目もくぎ付けになっていた。僕は時計も見ながら。
「次はどうします? 乳首もイッておきます?」
「ちょ。真也お前っ」
五秒と待たずに乳首についてのコメでチャット欄が埋まる。ウチのチャンネルだけなのか、視聴者には乳フェチが多い気がするなぁ。角さんが彰を落ち着かせるように声をかける。
「優しくゆっくりするから。絶対に痛くとかしないから大丈夫だよ」
「ち、違う。別に痛いから嫌とかじゃなくて――ッ!」
鉤爪みたいに曲がった人さし指が、ブラの内側へいやらしく侵入していく。引き抜こうとする彰は、その浅黒い上腕二頭筋を掴むけど、ビクともしなかった。僕はカメラを片手に、ブラの中を覗き込むみたいに斜め上からズームしていく。
「丸さん。留め金を外してあげてください」
「あいさ~」
「おいっ。ほんとやめ――!」
歯を食いしばって、乳首からの刺激に耐える彰の手は、秒で力が入らなくなり、角さんの腕に手を添えているだけだった。
画面内の野郎二人による暑苦しさにより、彰の肌の綺麗さや滑らかさが浮き彫りになる。そんな彰の、貴重な守りことブラが――ポトリ。
【色素薄い系の乳首! でも乳輪デカくてエロすぎぃ】
【女体化ってすげぇ! もう女以上に女の身体してんじゃん】
【上向きの生意気おっぱい最高!】
「ぅ……あっ」
中指で乳首の下側を撫でられてから、表面を磨くみたいに擦られる。次に人さし指と親指でつままれて、その弾力感を堪能された後、爪先で優しく引っかかれる。
「っ――う。ぃあっ」
金髪をカーテンみたく揺らす彰は、無理やり口を――への字――に閉じているみたいだった。……ってか、この反応、まさか?
「ねぇ丸さん。二人で弄ってあげましょうよ。乳輪もなぞってあげて」
「ほ~い」
出来るだけカメラの邪魔にならない位置取りで、下から丸さんが太い腕を伸ばし、両方の乳輪の上を、なぞるみたいに弧を描いたりする。
「やめっ……ンン!」
明らかに一段と甲高い声が天井に当たる。股間を変にモゾモゾとさせる姿は、まるで乳首からの電流を避けようとしているみたいだった。思っていたよりもはるかに敏感そうな彰に、僕は思わず口角を上げてしまう。
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