妻の姉には頭が上がらない

ニッチ

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三本目 濡れた僕(前半)★★☆

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 本当に酩酊めいてい状態なのだろうか? まるで脱力しているみたいな手応えだった。目をつむるお義姉さんを、部屋の奥にあるマットの上へ、何とか仰向あおむけに寝かしつける。

「よっ、と。――ふぅ」

 たわわな胸が上下する。こうやって真っ直ぐな姿勢で眠るお義姉さんを見ると、改めてそのスタイルの良さを知ることとなった。
 
「い、いかんいかん。えっと、何かお腹にかけてあげないと――」

 壁際にたたんであった、毛羽立ったタオルケットを見つける。四つん這いの姿勢でお義姉さんの上を通過し、手を伸ばした時だった
 ガバッ!
 ……へ、えっ?

「チュ」

「! んんっ」

 か、顔を引き寄せられたかと思うと、口に柔らかくて濡れたナニかが当たる。不意打ちということもあって、お義姉さんの唇と気付くのに、数秒かかってしまった。
 と、というかこの姿勢、まるで僕がお義姉さんを床ドンしているみたいじゃないか。戸惑う僕の腰に、細いけどやや筋肉質な脚が絡まる。まるでお義姉さんが僕を蟹挟かにばさみするみたく――。

「おねいさ――チュブ!」

 ぬめる舌が僕の唇を上下に割って、口の中へと侵入しんにゅうしてくる。そして両腕が僕の後頭部あたまに巻きつく頃、股間がますます硬くなっていた。

「「チュバ――ぷはっ」」

 二人の唇の間に、透明なつばの橋がかる。
 ドクン、ドックン。こ、れは……や、やば。

カナはぁ、こんなキスしてくれるのぉ?」

「!」

 肩の内側がゾワゾワしてしまう。

「ね、眠かったんじゃ――」

「可愛い義弟おとうとに寝かしつけられて、目ぇえちゃったぁ」

「だ、ダメ、っすよ。お、お義姉さ……」

 でも酔いと興奮により、自制心がこれでもかとグラつく。目の前のほろ酔いのお義姉さんのむせ返るみたいな女の臭いに、頭の奥がジクジクと熱くなる。
 童貞どうていみたいな反応をする僕で遊ぶみたく、股間へ指先を伸ばすお義姉さんは鼻で笑った。

「あはっ。チンコをバッキバキにしてるのに、そんなこと言われてもねぇ」

 スリ、スリリ。
 う、くっ。ジーパンの上からなぞりわされて、快感に震えてしまう。性技テクもすごいけどそれ以上に、妻以外の女性にされるというシチュエーションに、背徳的はいとくてきな興奮を覚える。

「経験人数の二人目なカナは、どーせマグロでしょ? セックスってのはもっとさぁ」

 挑発的な言動で思考が停止されている間、おもむろにブラホックを外しだす。シャツの谷間から紫のブラジャーを抜き出し捨てると、当然ならがら大きめの乳首が――ツン――といやらしく自己主張をしてくる。

男女ふたりで、たのしむものっしょ?」

「お、義姉、さん――」

 ジ、ジジジッ。
 頭の中で火がいた音かと思ったら、股間のジッパーが降ろされる音だった。
 ――モッコリ。
 下着トランクス窮屈きゅうくつそうにふくれる中、そのしなやかな指によって無抵抗にて取り出される。
 ビン。

「(あ、すずしい)だ、ダメ、です――よ」

 ……今まで逆セクハラ的なことは何度もあったけど、こんな風に一線を越えることは一度もなかった。
 彼氏の浮気が原因? それとも火遊びしたくなった? お義姉さんの思考回路なんて、僕がわかるわけないけど、のだけは間違いなかった。

「てか、いつまで四つん這いでいるの? とりあえず重なろうよぉ」

 ダ、メだ。色んな意味であらがえない。視覚、聴覚、あらゆる五感でもって、支配される僕は、少しずつ上半身を下ろしてしまって、ついに前半身を重ね合わせる。
 グニャリ。

「づぅ、ほ、はっ」

 やわ、柔らかで温かで官能的かんのうてきな、身震いするような快感に、変な声が漏れ出てしまう。何より、お義姉さんにひそむ背徳的な体温ねつを抱き締めて、身体がかれそうだった。

「んはっ――いい子ねぇ」

 優しく後頭部あたまを撫でられる。普段の言動や声質と違う母性的な振る舞いに、肉体だけじゃなくて、精神的にも勃起ぼっきしそうだ!

「お、義姉、さん」

「乳首もめていいよ? 男はみ~んな、オッパイ大好きだかんね」

 言われるがまま、汗の浮く顔を下にズラして、勃起ぼっきして硬くなっている色黒な乳首を、シャツの上から――。

「チュボバッ」

「あんっ……よ~しよし」

 歯応はごた抜群ばつぐんなコリコリを口に含んで、唾液まみれにしつつ、歯で少し擦って痛みを送る。

「んっふ」

 あえぎ声で耳が幸せな中、右手をお義姉さんの腰に巻き付けて、左手でホットパンツをまさぐる。ジッパーもフックも外して、薄い生地の下着ショーツをおそるおそる撫でる。手触りがよくて、陰毛でプックリふくらんでいる股間のマン筋を、思わずなぞってしまう。
 スゥー、クリリッ。

「ぅん。上手よユッキーぃ」

 余裕タップリのお義姉さんは、必死に乳吸いする僕の頭を未だに抱き締めてくれていた。
 僕がヨダレまみれの口を離すと、ジラしつつもシャツをめくれ上げていって――ぷるん。か、形のイイお椀型わんがたの美巨乳が視界を埋める。使い込まれた感のある、中央の大きな黒い乳輪と乳首が、たまらなくエロかった!

「ハッ、ハッ――はむっ!」

 犬みたいな呼吸を繰り返す口で、黒曜石みたいにあやしく光る生乳首を頬張ほおばる。夜になって伸びてきた僕の髭でもって、優美な流線形りゅうせんけいを描く下乳のあたりを、チクチクと刺す。

「んひゃ。――ねぇん、ユッキーぃ。オッパイもいいけどさぁ」

 乳吸いに夢中になっている間、お義姉さんは器用にジーンズとパンティを片足分、脱ぎ終えていた。
 乳首を吸ったまま股間の辺りへ視線を送ると、青々と茂った陰毛まんげが見えて、いよいよ下半身がオーバーヒートしそうになる。

「オマンコ、さみしいなぁ」
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