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三両目
毎度ご淫行、ありがとうございます(後編)
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ダタンカタン、ガタンカタン。
卑猥な広告やポスターがあちこちに掲示されている、三つ目の車両へやってクル。どれも私の裸に雑なモザイクをかけた写真ばかりで、エッチで卑猥な文句が、これでもかと載っていた。
「お前ら。撮影準備、急げって」
メガホンを持つ監督風の太った中年の男は、苛立たし気に他の三人の男達へ指示を飛ばしていた。以前は動揺してあまり気にしてなかったけど、カメラらしき機材はやっぱりなかった。
じゃあ、そもそもコレは何なのか? って疑問が、今までの私なら思い浮かべたかもだけど、今はどーでもよかった。だって、何もかもがおかしな電車じゃない。
ガタン、タタン。タタンカタン。
「――あ、監督。女優さんが来られましたよ」
「ん? あぁ、果歩さんっすね? 時間ないから、そのままのメイクと格好でこっち来て」
太いアゴが示すのは、旧式の照明が照らす車両中央だった。私は虚ろな瞳のまま、乱れ汚れた服装のまま――コクン――と頷く。物の数秒で、談笑しながら脱衣した男達に囲まれる。
「今回はハード系だからな、お前ら。しっかりヤレよ――ちょっとぉ、女優さんも早く脱い……おっ?」
髪を払いそろえて、ブラウスのボタンの上二つを外し、スカートのスリットの一部を開ける。
「なに? いつでもどーぞ」
舌でペロリと唇を舐めてやると、周りの三人が生唾を飲み込む。ようやく自分もオカシクなってきたのか、驚くほどに落ち着いていた。むしろほんのちょっとだけ、愉しいとすら思えた。
「じゃあ本番。よ~い――スタッ!」
檻みたいに囲む男達が、私の身体のあちこちに指を這わせてくる。まず正面の男の腕毛だらけの手が、服の上から胸を乱暴に揉みほぐしてくる。
「あ、んんっ」
好きでもない不潔な男に、これだけ雑な前戯をされて感じるわけがない。ない、けど、どういうわけか……声が口の端から勝手にこぼれ出た。
「ひひっ。気が強そうな見た目だが、ほんとはサレたい放題が好きなんだろぉ」
「(そう言えば、そんな設定、だっけ)や、んめてぇ」
次に背後の比較的年配の男が、スカートの中に手を突っ込んで右のお尻を掴んでくる。痛みと気色悪さで怖気がする、けれども。
「(まるで嫌悪感が、麻痺してる、みたいでぇ)――ふぁ、んん」
まんざらでもない吐息が、正面の男の顔面に吹きかかる。最後に横の小柄な男の手が、スカートの前部分をめくり上げては、ニヤけ顔で覗き込まれる。
「しかも欲求不満でぇ、誰でもいいからセックスしたいんだろぉ? このスケベ女がっ」
赤いパンツの股間の筋の部分を、毛の生えた指先でなぞられる。不気味で冷たい電気的な刺激のはずなのに、中毒みたいな切ない感覚に、思わず口の端が上がりそうになって、慌てる。
「ち、違うもん。好きな人とじゃないと――ひゃん!」
ブラウスを勢いよく開けられて、ブラのホックも外されて、露出した乳房にしゃぶりつかれる。二つの口が勢いよく乳首に吸い付いて――んあん――飴玉みたいに口の中で転がされる。得体の知れない熱源が、オッパイの中でドロドロと溶けるみたいな、錯覚を覚える。
チュバ、ロレチュ、ジュルル。
「――ぷはっ。思った通りのデカ乳首だな。しかもコリッコリに硬くなって、吸いがいがあるぜぇ」
だからぁ、それは、女の防御反応でぇ――。
「チュバ。ここに来るまでも服が乱れてたし、そろそろ認めろよ。ほんとは望んで来たんだろぉ?」
そんな、男達の妄想の、通りに……なんてぇ。
「ほらほらご開帳っと!」
グイッ。
「! やだぁ」
背後から抱き上げられて、パンツを足首に引っ掛けられた後、脚をM字に伸ばされる。汗と――そのぉ――体液で濡れた陰毛と小陰唇が、古びた照明に照らされちゃう。こんな恥ずかしい格好のまま座席シートへ座らされると、股間が不思議と熱くなっていく。他の男達が食い入るみたく、女性器――オマンコへ顔を近づけてくる。
「おぉいおい。ちょっと濡れすぎじゃね?」
「けど思ったよりも使い込んでないな」
「ほらほら果歩ぉ。こんな恥ずかしい格好でぇ、どうされたいのか言ってみろよぉ」
身体の内側が、熱痒かった。けどそれは、この電車に乗ってずっと感じ続けた怒りや羞恥のせいじゃなかった。重ダルい鉛みたいな、異性と求め合う時に似ていた。
ソレは、私から思考や意志を奪って、とうとう私が一番嫌うはずの、流れに心身を任せる、という心理状態へ寄せられちゃった。
「(どうなっ、ちゃったの)……あた、し」
誰かの手が私の頬にそっと触れて、顔を正面へ向ける。下品に笑う男の顔が間近にあるのに、なぜか全く嫌な感じがしなかった。
「ほら果歩ォ?」
「イッてみろよぉ?」
「俺達ニどうサレたいのかぁ」
わたし、私は、アタシ、は。
嫌なはずの男達の舐めるような目線、犬みたいな息遣い、いやらしい声、で心の底を舐め上げしゃぶられ続けた私は――とうとう。
「……して」
「あァ?」
もう、もういいじゃない? 得体の知れない欲望の塊に、付き合ってあげるのモ。
「私を、望むままに、好きに、してぇ」
そう言った瞬間に何かが吹っ切れて、両手の指先で股間の小陰唇を両側へ押し伸ばして、膣穴を晒し出す。まるで泣いているみたいに、愛液が一滴だけ垂れ伸びて流れた。
「へ、へへっ。そのセリフが聞きたかったゼ」
「お望みドオリに」
「姦ってヤラぁ!」
……グブニュズズ!
「づああっ!」
正面の男が、オチンコを勢いよく私の膣内へ突っ込んでくる。変わらずの異物感で苦しいのに、でも今までは感じなかった、奇妙な切なさが胸の奥で膨れ上がって、声が止まらないよぉ。
「あ、んあっ!」
「オおオほっ。チンコに濡れ絡ミつく、最高の肉壺だゼェ!」
パン、パンッ、パァン!
対面座位の姿勢で、まるで膣穴を掘るように腰を打ち付けられる。だらしなく脚を開いた女の根元を、好き放題にされる私は、されるがままだった。圧迫感で膣内を満たされるたび、身体中に汗を浮かべて、息も絶え絶えだったけど――。
「だぁ、んめぇっ!」
まるで誘うみたいな喘ぎ声は大きくなる一方で、心がぁ、ふやけちゃうよぉ。
「ハァ、ハァ――おラっ」
いきなり髪を掴まれると、顔を右へ向けられて。
ガボッ。
「! ンオッ」
口の中に、またまた肉の生臭い味が広がる。けど不快感だけじゃなくて、喉の辺りからジワーッと、まるで興奮が広がるみたいないやらしい感覚に、鼻息が抜ける。
「しっカり口でもゴ奉仕しやガレ!」
そう怒鳴られると、勝手に舌が動いて雁のミゾ部分を、掃除するみたく自主的にこそぎ舐めちゃう。さっきまではあれだけ不快だった苦みのはずが、舌が灼けるみたいな感じにドキドキしちゃう。
――ズブニュ。
「オゴ!」
ひ、左の乳房にオチンコが突っ込まれて、亀頭の先っちょで乳首が擦られる。なんでか痛いくらいに硬くなっている乳首は、キスし合うみたいにオチンコと絡み合って――痺れちゃうぅ。
「そノ、硬い乳首の乳頭から、セーシを注ぎ込んでヤるぜェ!」
パン! ジュボ、グニニッ。
……まるで性欲に取り憑かれた男達によって、口もオッパイも女性器も、ひたすら犯され嬲られ姦られた。グチョグチョな膣壁はまるで濡れたオチンコの鞘みたいにされて、鼻からは恥垢の臭いがのぼり抜け出た。コリコリの乳首はベトベトの亀頭と擦り潰れ合って――ぶっちゃけ、痛気持ちよかっタ。
もう嫌な感じは全然しなくって、むしろお風呂に入っているみたいな温かさが、犯されている部分を中心に、全身へ広がってイッた。長風呂、嫌いじゃないんだよねぇ。
「オゴ、ンオ」
自分の不細工な声で耳を汚されているのに、今までの不安や怒り、悲しみなんかの負の感情がどんどん薄れていった。逆に快感と安心が、皮膚の内側で針みたいに疼きだす。それは今まで味わったことのない感覚で、まるで全身が性器になっちゃったみたいだった。もしくは男に好き勝手にされることに悦びを感じる、被虐な女性そのものになってしまったみたいで――。
もう、ずっと、この、まま? アハッ。それも、悪く――んぁ――ないかもぉ?
「で、膣内射精ルぞ。子宮口で受け止めロ!」
「喉から食道まデ犯シてヤる!」
「ソノ生意気な乳を、精液漬けにしてヤるヨ!」
ドピュ、ピュ、ピュルル! ドポ、ビュービュー。
……ほぼ全員同時に吐精して、私の粘膜や皮膚を白く染め上げられちゃったぁ。
すご、すごいぃ。これが強姦? それとも――。
「(和姦、なの?)ガボッ……んはぁ、エベェ」
口の中のオチンコを引き抜かれて、軽くせき込む。照明が瞬く下、まるで汗や体液、精液のお風呂に入ったみたいで、身体のあちこちがホッカホカぁ♡
……カタンタタン、カタンガタン。
……ダタンカタン、ガタンガタン。
「う?」
――あれ、アタシ失神でもしてたのかな? 犯された直後のM字開脚のまま、ふとそんなことを思う。膣穴の真下、座席下の冷暖房の通気口の前で、精液が水たまりみたいに広がっていた。
「(精液が、砂時計の砂の代わりとか)――あ、アハハ」
自虐の笑みを浮かべながら、ゆぅ~たりと顔を左右に振る。三人の男達は汗まみれのまま、座席シートにそれぞれ寝そべっていた。監督は座ったまま自慰をし終えたみたいで、だらんとしたオチンコを握ったまま、眠るみたく下を向いていた。
「エヘ。うへへへ」
限界まで他人から汚され、また私自身でも穢したせいか、意味不明な笑いが止まらなかった。股も閉じずに、四両目こと最後の車両へ繋がる、扉へ、顔を向けず、静かに虚ろな声をあげ続けたぁ――。
卑猥な広告やポスターがあちこちに掲示されている、三つ目の車両へやってクル。どれも私の裸に雑なモザイクをかけた写真ばかりで、エッチで卑猥な文句が、これでもかと載っていた。
「お前ら。撮影準備、急げって」
メガホンを持つ監督風の太った中年の男は、苛立たし気に他の三人の男達へ指示を飛ばしていた。以前は動揺してあまり気にしてなかったけど、カメラらしき機材はやっぱりなかった。
じゃあ、そもそもコレは何なのか? って疑問が、今までの私なら思い浮かべたかもだけど、今はどーでもよかった。だって、何もかもがおかしな電車じゃない。
ガタン、タタン。タタンカタン。
「――あ、監督。女優さんが来られましたよ」
「ん? あぁ、果歩さんっすね? 時間ないから、そのままのメイクと格好でこっち来て」
太いアゴが示すのは、旧式の照明が照らす車両中央だった。私は虚ろな瞳のまま、乱れ汚れた服装のまま――コクン――と頷く。物の数秒で、談笑しながら脱衣した男達に囲まれる。
「今回はハード系だからな、お前ら。しっかりヤレよ――ちょっとぉ、女優さんも早く脱い……おっ?」
髪を払いそろえて、ブラウスのボタンの上二つを外し、スカートのスリットの一部を開ける。
「なに? いつでもどーぞ」
舌でペロリと唇を舐めてやると、周りの三人が生唾を飲み込む。ようやく自分もオカシクなってきたのか、驚くほどに落ち着いていた。むしろほんのちょっとだけ、愉しいとすら思えた。
「じゃあ本番。よ~い――スタッ!」
檻みたいに囲む男達が、私の身体のあちこちに指を這わせてくる。まず正面の男の腕毛だらけの手が、服の上から胸を乱暴に揉みほぐしてくる。
「あ、んんっ」
好きでもない不潔な男に、これだけ雑な前戯をされて感じるわけがない。ない、けど、どういうわけか……声が口の端から勝手にこぼれ出た。
「ひひっ。気が強そうな見た目だが、ほんとはサレたい放題が好きなんだろぉ」
「(そう言えば、そんな設定、だっけ)や、んめてぇ」
次に背後の比較的年配の男が、スカートの中に手を突っ込んで右のお尻を掴んでくる。痛みと気色悪さで怖気がする、けれども。
「(まるで嫌悪感が、麻痺してる、みたいでぇ)――ふぁ、んん」
まんざらでもない吐息が、正面の男の顔面に吹きかかる。最後に横の小柄な男の手が、スカートの前部分をめくり上げては、ニヤけ顔で覗き込まれる。
「しかも欲求不満でぇ、誰でもいいからセックスしたいんだろぉ? このスケベ女がっ」
赤いパンツの股間の筋の部分を、毛の生えた指先でなぞられる。不気味で冷たい電気的な刺激のはずなのに、中毒みたいな切ない感覚に、思わず口の端が上がりそうになって、慌てる。
「ち、違うもん。好きな人とじゃないと――ひゃん!」
ブラウスを勢いよく開けられて、ブラのホックも外されて、露出した乳房にしゃぶりつかれる。二つの口が勢いよく乳首に吸い付いて――んあん――飴玉みたいに口の中で転がされる。得体の知れない熱源が、オッパイの中でドロドロと溶けるみたいな、錯覚を覚える。
チュバ、ロレチュ、ジュルル。
「――ぷはっ。思った通りのデカ乳首だな。しかもコリッコリに硬くなって、吸いがいがあるぜぇ」
だからぁ、それは、女の防御反応でぇ――。
「チュバ。ここに来るまでも服が乱れてたし、そろそろ認めろよ。ほんとは望んで来たんだろぉ?」
そんな、男達の妄想の、通りに……なんてぇ。
「ほらほらご開帳っと!」
グイッ。
「! やだぁ」
背後から抱き上げられて、パンツを足首に引っ掛けられた後、脚をM字に伸ばされる。汗と――そのぉ――体液で濡れた陰毛と小陰唇が、古びた照明に照らされちゃう。こんな恥ずかしい格好のまま座席シートへ座らされると、股間が不思議と熱くなっていく。他の男達が食い入るみたく、女性器――オマンコへ顔を近づけてくる。
「おぉいおい。ちょっと濡れすぎじゃね?」
「けど思ったよりも使い込んでないな」
「ほらほら果歩ぉ。こんな恥ずかしい格好でぇ、どうされたいのか言ってみろよぉ」
身体の内側が、熱痒かった。けどそれは、この電車に乗ってずっと感じ続けた怒りや羞恥のせいじゃなかった。重ダルい鉛みたいな、異性と求め合う時に似ていた。
ソレは、私から思考や意志を奪って、とうとう私が一番嫌うはずの、流れに心身を任せる、という心理状態へ寄せられちゃった。
「(どうなっ、ちゃったの)……あた、し」
誰かの手が私の頬にそっと触れて、顔を正面へ向ける。下品に笑う男の顔が間近にあるのに、なぜか全く嫌な感じがしなかった。
「ほら果歩ォ?」
「イッてみろよぉ?」
「俺達ニどうサレたいのかぁ」
わたし、私は、アタシ、は。
嫌なはずの男達の舐めるような目線、犬みたいな息遣い、いやらしい声、で心の底を舐め上げしゃぶられ続けた私は――とうとう。
「……して」
「あァ?」
もう、もういいじゃない? 得体の知れない欲望の塊に、付き合ってあげるのモ。
「私を、望むままに、好きに、してぇ」
そう言った瞬間に何かが吹っ切れて、両手の指先で股間の小陰唇を両側へ押し伸ばして、膣穴を晒し出す。まるで泣いているみたいに、愛液が一滴だけ垂れ伸びて流れた。
「へ、へへっ。そのセリフが聞きたかったゼ」
「お望みドオリに」
「姦ってヤラぁ!」
……グブニュズズ!
「づああっ!」
正面の男が、オチンコを勢いよく私の膣内へ突っ込んでくる。変わらずの異物感で苦しいのに、でも今までは感じなかった、奇妙な切なさが胸の奥で膨れ上がって、声が止まらないよぉ。
「あ、んあっ!」
「オおオほっ。チンコに濡れ絡ミつく、最高の肉壺だゼェ!」
パン、パンッ、パァン!
対面座位の姿勢で、まるで膣穴を掘るように腰を打ち付けられる。だらしなく脚を開いた女の根元を、好き放題にされる私は、されるがままだった。圧迫感で膣内を満たされるたび、身体中に汗を浮かべて、息も絶え絶えだったけど――。
「だぁ、んめぇっ!」
まるで誘うみたいな喘ぎ声は大きくなる一方で、心がぁ、ふやけちゃうよぉ。
「ハァ、ハァ――おラっ」
いきなり髪を掴まれると、顔を右へ向けられて。
ガボッ。
「! ンオッ」
口の中に、またまた肉の生臭い味が広がる。けど不快感だけじゃなくて、喉の辺りからジワーッと、まるで興奮が広がるみたいないやらしい感覚に、鼻息が抜ける。
「しっカり口でもゴ奉仕しやガレ!」
そう怒鳴られると、勝手に舌が動いて雁のミゾ部分を、掃除するみたく自主的にこそぎ舐めちゃう。さっきまではあれだけ不快だった苦みのはずが、舌が灼けるみたいな感じにドキドキしちゃう。
――ズブニュ。
「オゴ!」
ひ、左の乳房にオチンコが突っ込まれて、亀頭の先っちょで乳首が擦られる。なんでか痛いくらいに硬くなっている乳首は、キスし合うみたいにオチンコと絡み合って――痺れちゃうぅ。
「そノ、硬い乳首の乳頭から、セーシを注ぎ込んでヤるぜェ!」
パン! ジュボ、グニニッ。
……まるで性欲に取り憑かれた男達によって、口もオッパイも女性器も、ひたすら犯され嬲られ姦られた。グチョグチョな膣壁はまるで濡れたオチンコの鞘みたいにされて、鼻からは恥垢の臭いがのぼり抜け出た。コリコリの乳首はベトベトの亀頭と擦り潰れ合って――ぶっちゃけ、痛気持ちよかっタ。
もう嫌な感じは全然しなくって、むしろお風呂に入っているみたいな温かさが、犯されている部分を中心に、全身へ広がってイッた。長風呂、嫌いじゃないんだよねぇ。
「オゴ、ンオ」
自分の不細工な声で耳を汚されているのに、今までの不安や怒り、悲しみなんかの負の感情がどんどん薄れていった。逆に快感と安心が、皮膚の内側で針みたいに疼きだす。それは今まで味わったことのない感覚で、まるで全身が性器になっちゃったみたいだった。もしくは男に好き勝手にされることに悦びを感じる、被虐な女性そのものになってしまったみたいで――。
もう、ずっと、この、まま? アハッ。それも、悪く――んぁ――ないかもぉ?
「で、膣内射精ルぞ。子宮口で受け止めロ!」
「喉から食道まデ犯シてヤる!」
「ソノ生意気な乳を、精液漬けにしてヤるヨ!」
ドピュ、ピュ、ピュルル! ドポ、ビュービュー。
……ほぼ全員同時に吐精して、私の粘膜や皮膚を白く染め上げられちゃったぁ。
すご、すごいぃ。これが強姦? それとも――。
「(和姦、なの?)ガボッ……んはぁ、エベェ」
口の中のオチンコを引き抜かれて、軽くせき込む。照明が瞬く下、まるで汗や体液、精液のお風呂に入ったみたいで、身体のあちこちがホッカホカぁ♡
……カタンタタン、カタンガタン。
……ダタンカタン、ガタンガタン。
「う?」
――あれ、アタシ失神でもしてたのかな? 犯された直後のM字開脚のまま、ふとそんなことを思う。膣穴の真下、座席下の冷暖房の通気口の前で、精液が水たまりみたいに広がっていた。
「(精液が、砂時計の砂の代わりとか)――あ、アハハ」
自虐の笑みを浮かべながら、ゆぅ~たりと顔を左右に振る。三人の男達は汗まみれのまま、座席シートにそれぞれ寝そべっていた。監督は座ったまま自慰をし終えたみたいで、だらんとしたオチンコを握ったまま、眠るみたく下を向いていた。
「エヘ。うへへへ」
限界まで他人から汚され、また私自身でも穢したせいか、意味不明な笑いが止まらなかった。股も閉じずに、四両目こと最後の車両へ繋がる、扉へ、顔を向けず、静かに虚ろな声をあげ続けたぁ――。
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