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新しい家での生活は、驚くほど穏やかで、満ち足りたものだった。
朝、小鳥たちのさえずりと、窓から差し込む柔らかな光で目を覚ます。キッチンに立てば、リリアさんがハーブの良い香りがするパンを焼いていて、フェンがその周りをそわそわと歩き回っている。
『レオン、おはよう!今日のパンは、リリアが新しいハーブを混ぜたんだって!すっごくいい匂いだよ!』
「おはよう、フェン、リリアさん。それは楽しみだな」
「おはようございます、レオンさん。ええ、安眠効果のある『星見草』を少しだけ練り込んでみたのです。きっと、今日一日を穏やかな気持ちで過ごせますわ」
三人で食卓を囲み、焼きたてのパンと、庭で採れた果実のジャム、そして温かいミルクで朝食をとる。なんてことのない時間だけど、それがたまらなく幸せだった。
日中は、主に畑仕事だ。薬草たちは、フェンの聖なる力と、この土地の豊かな恵みを受けて、驚くほどの速さで成長していく。俺とリリアさんは、雑草を抜いたり、土の状態を確かめたり、新しい種をまいたりと、毎日愛情を込めて世話をした。
リリアさんの知識は本当に底が知れず、彼女と話しているだけで、俺の薬草に関する知識もどんどん増えていった。
「この『風見鶏のトサカ』という薬草は、乾燥させて粉末にすると、優れた止血剤になりますの。ただ、調合する際に『妖精の涙』と呼ばれる植物の露を数滴加えると、傷跡まで綺麗に消える魔法のような薬になるのですわ」
「へえ、そんなものが……!妖精の涙、ですか?」
「ええ。この森のどこかに咲いているはずですけれど……とても気まぐれな植物で、なかなか見つからないのです」
そんな専門的な話を聞くのも、とても楽しかった。
商人との約束の日が近づくにつれ、俺たちは収穫した薬草の加工作業にも力を入れた。家の隣に、動物たちに手伝ってもらって作った乾燥小屋は、常に色とりどりの薬草で満たされ、心地よい香りが漂っていた。
俺たちは収穫した薬草を種類ごとに分け、丁寧に乾燥させたり、リリアさんの指導のもとで簡単なポーションや軟膏に加工したりした。その作業は、まるで実験のようで、毎日が新しい発見の連続だった。
そして、約束の月の初め。あの日出会った行商人の一団が、再び俺たちの元を訪れた。リーダーの商人は、以前とは比べ物にならないくらい元気そうで、その顔には満面の笑みが浮かんでいた。
「レオン殿、リリア殿、フェン殿!ご無沙汰しております!いやはや、この通り、すっかり元気になりましたぞ!」
以前、熱を出して倒れていた仲間も、今ではすっかり健康を取り戻し、俺たちに深々と頭を下げて感謝してくれた。
「お二人とフェン殿のおかげです。あの時いただいた薬とハーブティーがなければ、どうなっていたことか……」
「元気になられて、本当によかったです」
俺たちがそう言うと、リーダーの商人は興奮した様子で語り始めた。
「レオン殿、聞いてくだされ!あなた方からいただいたハーブティー、試しに王都の知り合いの貴婦人方に少しお分けしたところ、これがとんでもない大評判になりましてな!」
「え、そうなんですか?」
「ええ!『心身ともに癒される奇跡のお茶』だとか、『飲むだけで肌の調子が良くなる魔法の秘薬』だとか、噂が噂を呼び、今では王都のサロンで、その話題で持ちきりだとか!今回は、そのハーブティーもぜひ、大量に買い付けさせていただきたい!」
商人の話に、俺もリリアさんも顔を見合わせて驚いた。俺たちが何気なく作ったハーブティーが、そんなことになっているなんて。
俺たちは、準備していた乾燥薬草や加工品を商人に渡した。商人は、その品質の高さと量の多さに改めて驚嘆し、そして、前回の手付金とは別に、信じられないほどの額の金貨が入った革袋を俺に手渡した。
「これは……!こんなにたくさん……!」
「いえいえ、これでも安いくらいです!レオン殿の薬草には、それだけの価値があります!どうか、今後とも我々と取引を続けていただきたい!」
商人は熱っぽくそう語り、今後も定期的に買い付けに来ることを約束してくれた。そして、帰り際に、こんな情報も残していった。
「そうそう、王都の錬金術ギルドも、あなた方の薬草に大変な興味を示しておりましたぞ。『これほどの魔力と生命力を秘めた薬草は見たことがない』と。近いうちに、ギルドから直接、調査の者が訪れるやもしれませんな」
錬金術ギルド。それは、この国でも最高峰の知識と技術を持つ者たちが集まる場所だ。そんなすごい人たちが、俺たちの畑に興味を……?
商人たちが賑やかに去っていった後、俺たちはしばらく、その場に呆然と立ち尽くしていた。
「なんだか、どんどん話が大きくなっていくな……」
『うん!でも、僕たちが作ったもので、たくさんの人が喜んでくれるのは、嬉しいね!』
フェンは、俺が見せた金貨の袋よりも、商人たちの笑顔の方がずっと嬉しかったようだ。その純粋な心に、俺も救われる思いがした。
リリアさんも、目を輝かせている。
「これだけの資金があれば、もっと専門的な薬の調合も可能になりますわ。今まで手に入らなかったような、珍しい触媒も取り寄せられますし……。レオンさん、私たちの薬草畑は、本当にすごいことになるかもしれませんわね!」
その言葉通り、数日後、俺たちの穏やかな日常に、新たな訪問者が現れた。
その日、俺たちが畑仕事をしていると、遠くから立派な馬車がこちらへ向かってくるのが見えた。馬車には、この辺りの領主のものと思われる紋章が描かれている。やがて馬車は俺たちの家の前で止まり、中から、いかにも執事といった風体の、品の良い老人が降りてきた。
執事は、俺たちの姿と、その背後に広がる見事な薬草畑を見ると、少し驚いたような表情をしたが、すぐに丁寧にお辞儀をした。
「突然の訪問、失礼いたします。わたくし、この地を治める領主、アルトマン様に仕える、セバスチャンと申します。こちらに、『奇跡の薬草畑』を営むレオン様という方がいらっしゃるとお聞きし、参上いたしました」
奇跡の薬草畑、か。あの商人たちが、そんな大層な名前で噂を広めたらしい。
「俺がレオンですが……何か御用でしょうか?」
俺が尋ねると、セバスチャンと名乗る執事は、悲痛な面持ちで口を開いた。
「実は……領主様の一人娘である、エリアーナお嬢様が、原因不明の眠り病にかかってしまわれたのです」
「眠り病……?」
「はい。ひと月ほど前から、突然深い眠りに落ちてしまわれ、それ以来、一度も目を覚まされることがないのです。王都から名医を何人も呼び寄せましたが、誰一人として、その原因を突き止めることができず……。もはや、神に祈るしか……と思っていたところ、レオン様の薬草の噂を耳にしたのです」
セバスチャンの声は、切実だった。その瞳は、最後の望みを託すように、まっすぐに俺を見つめている。
「どうか……!どうか、レオン様のお力で、エリアーナお嬢様をお救いいただけないでしょうか!領主様は、お礼はいくらでもなさるとおっしゃっております!」
金儲けのために薬草を育て始めたわけじゃない。でも、目の前に助けを求めている人がいるのなら、放っておくことはできなかった。俺はリリアさんとフェンの方を見る。二人とも、真剣な顔で頷いていた。
「分かりました。俺たちにできることがあるかどうかは分かりませんが、とにかく、お嬢様の様子を見させてください。お礼は結構です。ただ、困っている人を助けたい、それだけですから」
俺がそう言うと、セバスチャンは感激のあまり、その場に崩れ落ちんばかりに深々と頭を下げた。
「おお……!なんと慈悲深い……!ありがとうございます、レオン様!では、早速、お館様へご案内いたします!」
こうして俺たちは、領主の使いであるセバスチャンに案内され、彼の馬車に乗って、領主の館へと向かうことになった。
馬車は、これまで俺が乗ったどんな乗り物よりも豪華で、乗り心地も最高だった。だが、俺の心は、これから対面するであろう「眠り病」の少女のことでいっぱいだった。
『レオン、大丈夫だよ。僕たちがついてるからね』
フェンが、俺の不安を察したかのように、そっと寄り添ってくる。
「ああ、そうだな。ありがとう、フェン」
リリアさんも、隣で静かに頷いている。
「私たちにできる最善を尽くしましょう、レオンさん」
心強い仲間たちの言葉に、俺は少しだけ勇気をもらった。
馬車に揺られながら、俺はセバスチャンさんから、エリアーナお嬢様について詳しい話を聞いた。お嬢様は、領民からも慕われる、心優しい少女だったという。それが、なぜ突然こんな病に……。
やがて馬車は、壮麗な領主の館の前に到着した。門の前では、心配そうな顔をした領主、アルトマン様自らが出迎えてくれた。
朝、小鳥たちのさえずりと、窓から差し込む柔らかな光で目を覚ます。キッチンに立てば、リリアさんがハーブの良い香りがするパンを焼いていて、フェンがその周りをそわそわと歩き回っている。
『レオン、おはよう!今日のパンは、リリアが新しいハーブを混ぜたんだって!すっごくいい匂いだよ!』
「おはよう、フェン、リリアさん。それは楽しみだな」
「おはようございます、レオンさん。ええ、安眠効果のある『星見草』を少しだけ練り込んでみたのです。きっと、今日一日を穏やかな気持ちで過ごせますわ」
三人で食卓を囲み、焼きたてのパンと、庭で採れた果実のジャム、そして温かいミルクで朝食をとる。なんてことのない時間だけど、それがたまらなく幸せだった。
日中は、主に畑仕事だ。薬草たちは、フェンの聖なる力と、この土地の豊かな恵みを受けて、驚くほどの速さで成長していく。俺とリリアさんは、雑草を抜いたり、土の状態を確かめたり、新しい種をまいたりと、毎日愛情を込めて世話をした。
リリアさんの知識は本当に底が知れず、彼女と話しているだけで、俺の薬草に関する知識もどんどん増えていった。
「この『風見鶏のトサカ』という薬草は、乾燥させて粉末にすると、優れた止血剤になりますの。ただ、調合する際に『妖精の涙』と呼ばれる植物の露を数滴加えると、傷跡まで綺麗に消える魔法のような薬になるのですわ」
「へえ、そんなものが……!妖精の涙、ですか?」
「ええ。この森のどこかに咲いているはずですけれど……とても気まぐれな植物で、なかなか見つからないのです」
そんな専門的な話を聞くのも、とても楽しかった。
商人との約束の日が近づくにつれ、俺たちは収穫した薬草の加工作業にも力を入れた。家の隣に、動物たちに手伝ってもらって作った乾燥小屋は、常に色とりどりの薬草で満たされ、心地よい香りが漂っていた。
俺たちは収穫した薬草を種類ごとに分け、丁寧に乾燥させたり、リリアさんの指導のもとで簡単なポーションや軟膏に加工したりした。その作業は、まるで実験のようで、毎日が新しい発見の連続だった。
そして、約束の月の初め。あの日出会った行商人の一団が、再び俺たちの元を訪れた。リーダーの商人は、以前とは比べ物にならないくらい元気そうで、その顔には満面の笑みが浮かんでいた。
「レオン殿、リリア殿、フェン殿!ご無沙汰しております!いやはや、この通り、すっかり元気になりましたぞ!」
以前、熱を出して倒れていた仲間も、今ではすっかり健康を取り戻し、俺たちに深々と頭を下げて感謝してくれた。
「お二人とフェン殿のおかげです。あの時いただいた薬とハーブティーがなければ、どうなっていたことか……」
「元気になられて、本当によかったです」
俺たちがそう言うと、リーダーの商人は興奮した様子で語り始めた。
「レオン殿、聞いてくだされ!あなた方からいただいたハーブティー、試しに王都の知り合いの貴婦人方に少しお分けしたところ、これがとんでもない大評判になりましてな!」
「え、そうなんですか?」
「ええ!『心身ともに癒される奇跡のお茶』だとか、『飲むだけで肌の調子が良くなる魔法の秘薬』だとか、噂が噂を呼び、今では王都のサロンで、その話題で持ちきりだとか!今回は、そのハーブティーもぜひ、大量に買い付けさせていただきたい!」
商人の話に、俺もリリアさんも顔を見合わせて驚いた。俺たちが何気なく作ったハーブティーが、そんなことになっているなんて。
俺たちは、準備していた乾燥薬草や加工品を商人に渡した。商人は、その品質の高さと量の多さに改めて驚嘆し、そして、前回の手付金とは別に、信じられないほどの額の金貨が入った革袋を俺に手渡した。
「これは……!こんなにたくさん……!」
「いえいえ、これでも安いくらいです!レオン殿の薬草には、それだけの価値があります!どうか、今後とも我々と取引を続けていただきたい!」
商人は熱っぽくそう語り、今後も定期的に買い付けに来ることを約束してくれた。そして、帰り際に、こんな情報も残していった。
「そうそう、王都の錬金術ギルドも、あなた方の薬草に大変な興味を示しておりましたぞ。『これほどの魔力と生命力を秘めた薬草は見たことがない』と。近いうちに、ギルドから直接、調査の者が訪れるやもしれませんな」
錬金術ギルド。それは、この国でも最高峰の知識と技術を持つ者たちが集まる場所だ。そんなすごい人たちが、俺たちの畑に興味を……?
商人たちが賑やかに去っていった後、俺たちはしばらく、その場に呆然と立ち尽くしていた。
「なんだか、どんどん話が大きくなっていくな……」
『うん!でも、僕たちが作ったもので、たくさんの人が喜んでくれるのは、嬉しいね!』
フェンは、俺が見せた金貨の袋よりも、商人たちの笑顔の方がずっと嬉しかったようだ。その純粋な心に、俺も救われる思いがした。
リリアさんも、目を輝かせている。
「これだけの資金があれば、もっと専門的な薬の調合も可能になりますわ。今まで手に入らなかったような、珍しい触媒も取り寄せられますし……。レオンさん、私たちの薬草畑は、本当にすごいことになるかもしれませんわね!」
その言葉通り、数日後、俺たちの穏やかな日常に、新たな訪問者が現れた。
その日、俺たちが畑仕事をしていると、遠くから立派な馬車がこちらへ向かってくるのが見えた。馬車には、この辺りの領主のものと思われる紋章が描かれている。やがて馬車は俺たちの家の前で止まり、中から、いかにも執事といった風体の、品の良い老人が降りてきた。
執事は、俺たちの姿と、その背後に広がる見事な薬草畑を見ると、少し驚いたような表情をしたが、すぐに丁寧にお辞儀をした。
「突然の訪問、失礼いたします。わたくし、この地を治める領主、アルトマン様に仕える、セバスチャンと申します。こちらに、『奇跡の薬草畑』を営むレオン様という方がいらっしゃるとお聞きし、参上いたしました」
奇跡の薬草畑、か。あの商人たちが、そんな大層な名前で噂を広めたらしい。
「俺がレオンですが……何か御用でしょうか?」
俺が尋ねると、セバスチャンと名乗る執事は、悲痛な面持ちで口を開いた。
「実は……領主様の一人娘である、エリアーナお嬢様が、原因不明の眠り病にかかってしまわれたのです」
「眠り病……?」
「はい。ひと月ほど前から、突然深い眠りに落ちてしまわれ、それ以来、一度も目を覚まされることがないのです。王都から名医を何人も呼び寄せましたが、誰一人として、その原因を突き止めることができず……。もはや、神に祈るしか……と思っていたところ、レオン様の薬草の噂を耳にしたのです」
セバスチャンの声は、切実だった。その瞳は、最後の望みを託すように、まっすぐに俺を見つめている。
「どうか……!どうか、レオン様のお力で、エリアーナお嬢様をお救いいただけないでしょうか!領主様は、お礼はいくらでもなさるとおっしゃっております!」
金儲けのために薬草を育て始めたわけじゃない。でも、目の前に助けを求めている人がいるのなら、放っておくことはできなかった。俺はリリアさんとフェンの方を見る。二人とも、真剣な顔で頷いていた。
「分かりました。俺たちにできることがあるかどうかは分かりませんが、とにかく、お嬢様の様子を見させてください。お礼は結構です。ただ、困っている人を助けたい、それだけですから」
俺がそう言うと、セバスチャンは感激のあまり、その場に崩れ落ちんばかりに深々と頭を下げた。
「おお……!なんと慈悲深い……!ありがとうございます、レオン様!では、早速、お館様へご案内いたします!」
こうして俺たちは、領主の使いであるセバスチャンに案内され、彼の馬車に乗って、領主の館へと向かうことになった。
馬車は、これまで俺が乗ったどんな乗り物よりも豪華で、乗り心地も最高だった。だが、俺の心は、これから対面するであろう「眠り病」の少女のことでいっぱいだった。
『レオン、大丈夫だよ。僕たちがついてるからね』
フェンが、俺の不安を察したかのように、そっと寄り添ってくる。
「ああ、そうだな。ありがとう、フェン」
リリアさんも、隣で静かに頷いている。
「私たちにできる最善を尽くしましょう、レオンさん」
心強い仲間たちの言葉に、俺は少しだけ勇気をもらった。
馬車に揺られながら、俺はセバスチャンさんから、エリアーナお嬢様について詳しい話を聞いた。お嬢様は、領民からも慕われる、心優しい少女だったという。それが、なぜ突然こんな病に……。
やがて馬車は、壮麗な領主の館の前に到着した。門の前では、心配そうな顔をした領主、アルトマン様自らが出迎えてくれた。
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