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5.欲しがる者(クローディア十七歳)
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「わたくしのこと、ずいぶん酷いと思ったでしょうね…」
クローディアとシシリア・ピアース伯爵令嬢とミネルヴァ・アルハーン伯爵令嬢はステファニーの部屋に招かれた。
可愛らしいティー・テーブルに茶菓の用意がされると、ステファニーは口を開いた。
「わたくし、あなた達のことが大好きなの。だから一方的に悪く思われたくないの。お話を聞いてくださる?」
「ええ、もちろんよ。ステファニー」
異口同音に答える。
ステファニー・ホーンは手近にあった一体の人形を引き寄せ、胸に抱いた。そして告げた。
「これがわたくしとオリヴィア・アリスターの間にある傷よ」
そして人形の表を見せた。
人形の顔は大きく割れた跡が修繕されていたが、それでもなお痛々しかった。
「この子の名前はティフィー。七歳の時に、祖父がわたくしそっくりに注文して贈ってくださったの」
それは見事なビスクドールだった。確かにステファニーに似た面差しだ。しかし顔を斜めに亀裂が入り、割れたのだとはっきりわかった。
「おかしいと思う?人形ごときであんなむきになるなんて」
ステファニーの目には、涙が滲んでいた。唇はぎゅっとむすばれ、少し震えている。
「これはね、わたくしとオリヴィア・アリスターとの関係が、完全に壊れた傷なの。いいえ、ホーン家とアリスター家との関係が断たれた、決定的な出来事の記念品よ」
クローディアはじめシシリア・ピアースとミネルヴァ・アルハーンは、ステファニー・ホーンを見つめ、次の言葉を待つしかできなかった。
「わたくしとオリヴィア・アリスターは従姉妹よ。父の一番下の妹がアリスター家に嫁いだの。その人は祖父の妾の娘で、なにかと問題のある娘だったそうよ。祖父母はその娘、サンドラを父達と同じように育てたつもりだったようだけど、なにか不満があったのか根がそうだったのかわからないわ。けれどもサンドラという人は、大人にならないうちからあちこちで問題を起こしていたそうよ。主に男性関係でね。それで…」
ステファニーの話は続く。
サンドラはホーン家の姓を許されることはなかったが、直系の子供達と同じように育てられた。ただし、本邸ではなく王都の屋敷の離れがサンドラの母親にあてがわれていた。
サンドラは学園に通うようになると、あちらの男性、こちらの男性と、蝶々が花を巡るように誘惑した。
最初は子供の悪戯のように思われた。
しかしサンドラは早熟で、十三歳の時には二十も年上の男性と関係を持とうとした。それは事前にホーン家が見張っており、未然に防いだ。
サンドラは学園をやめさせられ、離れに留め置かれた。
十五歳になるとホーン家は、サンドラに多額の持参金をつけて、格下のアリスター家の次男に嫁がせた。ところが嫁いで一年経たずに、アリスター子爵とその長男は馬車の事故で亡くなり、サンドラの夫のジョーディン・アリスターがアリスター子爵の座に就いた。
その翌年、サンドラは長男シドニーを産み、年子でオリヴィアを産んだ。オリヴィアはステファニーと同じ年だった。
オリヴィアが立ち歩くようになると、サンドラはホーン家にシドニーと共に連れてきては入り浸った。ホーン家は表向きは礼儀正しく迎えたが、サンドラが煙たい存在であることは変わりなかった。
きっかけは離れのサンドラの母親が急逝したことだ。
サンドラは母の元に頻繁に出入りしていた。ちょうどサンドラが訪問している時に、急に倒れて亡くなったのだ。
サンドラは葬儀で泣きぬれた。その姿に同情したステファニーの母親が
「わたくしでできることがあれば言ってちょうだい」
と社交辞令のような慰めの言葉をかけてからだ。
「その頃からよ。わたくしはその頃から、オリヴィアが嫌いなの」
オリヴィアはなんでも欲しがった。
「ほら、宅はあまり豊かではないでしょう?シドニーにもオリヴィアにも、満足するようなものをあげられないのよ」
サンドラはなにかと無心した。
ものごころついた頃から、ステファニーはオリヴィアが来るたびに我慢を強いられた。
ホーン家が出したお菓子は、さらうようにシドニーとオリヴィアが持って行き、おもちゃも装飾品もオリヴィアが欲しがるままに取られた。
ホーン家ではサンドラへの罪の意識があった。
オリヴィアが
「これが欲しい」「あれが欲しい」
と言えばサンドラが
「あなたはたくさん持っているでしょう?これくらいいいわよね」
と言うのだ。
「ねえ、お兄様、お義姉様?」
と…
サンドラ達が帰ると、いつもオリヴィアは泣いて訴えるのだが、両親は
「同じものをあげるから、機嫌を直しなさい」
と決まりわるそうに宥めるだけだった。
ステファニーはオリヴィアを嫌いぬいて育っていった。そして思った。
ああはなるまい。わたくしはあんな卑しい真似は絶対にしないわ。
ステファニーの七歳の誕生日、祖父はステファニーにそっくりな人形を贈ってくれた。ステファニーは「ティフィー」と名付け、たいそう可愛がった。それは高価なビスクドールだった。一点ものの特別注文品だ。
オリヴィアに欲しがられてはならないと、彼女が来る時はステファニーはティフィーを入念に隠した。
しかし事は起こってしまった。
オリヴィアがステファニーの寝室へ勝手に入って、物色してテフィーをみつけてしまったのだ。オリヴィアは隠したものをみつけることが、とてつもなくうまかった。
案の定、オリヴィアは
「これが欲しい」
と騒ぎ立てた。
いつものようにサンドラが
「いいでしょう?」
と詰め寄ったが、ステファニーはオリヴィアからティフィーを奪い返し、両親と祖父母の元へ走った。
「これはいや!お願い。あげないで」
ステファニーは祖父母と両親へ懇願した。
願うまでもなく、孫娘のために特別に注文した品を祖父が渡す訳がなかった。
祖父はサンドラに怒鳴った。
「いい加減にしないか!娘を甘やかすのもいい加減にしなさい!あれが欲しいこれが欲しいと、うちからどれだけの物を持って行く気だ!?」
サンドラは怯まなかった。
「お父様に言われたくないわ!わたくしを貧乏子爵家に押し付けたくせに!」
「持参金や持参品はどうした!?領地も与えただろう?今までも何度も援助してきただろう!」
「あれっぽち足りないわよ!」
食い下がるサンドラにステファニーの祖父はため息をついた。
「もうたくさんだ。お前とは縁を切る。今日中に絶縁状を役所に提出する。今後、この家の門をくぐることはまかりならん。さっさと出て行け」
祖父母も両親も我慢の限界だった。この日サンドラは多額の金の援助を頼みに来ていたのだ。それは依頼と言うよりたかりだった。今までもさんざん、多額のたかりをしていたのだ。
クローディアとシシリア・ピアース伯爵令嬢とミネルヴァ・アルハーン伯爵令嬢はステファニーの部屋に招かれた。
可愛らしいティー・テーブルに茶菓の用意がされると、ステファニーは口を開いた。
「わたくし、あなた達のことが大好きなの。だから一方的に悪く思われたくないの。お話を聞いてくださる?」
「ええ、もちろんよ。ステファニー」
異口同音に答える。
ステファニー・ホーンは手近にあった一体の人形を引き寄せ、胸に抱いた。そして告げた。
「これがわたくしとオリヴィア・アリスターの間にある傷よ」
そして人形の表を見せた。
人形の顔は大きく割れた跡が修繕されていたが、それでもなお痛々しかった。
「この子の名前はティフィー。七歳の時に、祖父がわたくしそっくりに注文して贈ってくださったの」
それは見事なビスクドールだった。確かにステファニーに似た面差しだ。しかし顔を斜めに亀裂が入り、割れたのだとはっきりわかった。
「おかしいと思う?人形ごときであんなむきになるなんて」
ステファニーの目には、涙が滲んでいた。唇はぎゅっとむすばれ、少し震えている。
「これはね、わたくしとオリヴィア・アリスターとの関係が、完全に壊れた傷なの。いいえ、ホーン家とアリスター家との関係が断たれた、決定的な出来事の記念品よ」
クローディアはじめシシリア・ピアースとミネルヴァ・アルハーンは、ステファニー・ホーンを見つめ、次の言葉を待つしかできなかった。
「わたくしとオリヴィア・アリスターは従姉妹よ。父の一番下の妹がアリスター家に嫁いだの。その人は祖父の妾の娘で、なにかと問題のある娘だったそうよ。祖父母はその娘、サンドラを父達と同じように育てたつもりだったようだけど、なにか不満があったのか根がそうだったのかわからないわ。けれどもサンドラという人は、大人にならないうちからあちこちで問題を起こしていたそうよ。主に男性関係でね。それで…」
ステファニーの話は続く。
サンドラはホーン家の姓を許されることはなかったが、直系の子供達と同じように育てられた。ただし、本邸ではなく王都の屋敷の離れがサンドラの母親にあてがわれていた。
サンドラは学園に通うようになると、あちらの男性、こちらの男性と、蝶々が花を巡るように誘惑した。
最初は子供の悪戯のように思われた。
しかしサンドラは早熟で、十三歳の時には二十も年上の男性と関係を持とうとした。それは事前にホーン家が見張っており、未然に防いだ。
サンドラは学園をやめさせられ、離れに留め置かれた。
十五歳になるとホーン家は、サンドラに多額の持参金をつけて、格下のアリスター家の次男に嫁がせた。ところが嫁いで一年経たずに、アリスター子爵とその長男は馬車の事故で亡くなり、サンドラの夫のジョーディン・アリスターがアリスター子爵の座に就いた。
その翌年、サンドラは長男シドニーを産み、年子でオリヴィアを産んだ。オリヴィアはステファニーと同じ年だった。
オリヴィアが立ち歩くようになると、サンドラはホーン家にシドニーと共に連れてきては入り浸った。ホーン家は表向きは礼儀正しく迎えたが、サンドラが煙たい存在であることは変わりなかった。
きっかけは離れのサンドラの母親が急逝したことだ。
サンドラは母の元に頻繁に出入りしていた。ちょうどサンドラが訪問している時に、急に倒れて亡くなったのだ。
サンドラは葬儀で泣きぬれた。その姿に同情したステファニーの母親が
「わたくしでできることがあれば言ってちょうだい」
と社交辞令のような慰めの言葉をかけてからだ。
「その頃からよ。わたくしはその頃から、オリヴィアが嫌いなの」
オリヴィアはなんでも欲しがった。
「ほら、宅はあまり豊かではないでしょう?シドニーにもオリヴィアにも、満足するようなものをあげられないのよ」
サンドラはなにかと無心した。
ものごころついた頃から、ステファニーはオリヴィアが来るたびに我慢を強いられた。
ホーン家が出したお菓子は、さらうようにシドニーとオリヴィアが持って行き、おもちゃも装飾品もオリヴィアが欲しがるままに取られた。
ホーン家ではサンドラへの罪の意識があった。
オリヴィアが
「これが欲しい」「あれが欲しい」
と言えばサンドラが
「あなたはたくさん持っているでしょう?これくらいいいわよね」
と言うのだ。
「ねえ、お兄様、お義姉様?」
と…
サンドラ達が帰ると、いつもオリヴィアは泣いて訴えるのだが、両親は
「同じものをあげるから、機嫌を直しなさい」
と決まりわるそうに宥めるだけだった。
ステファニーはオリヴィアを嫌いぬいて育っていった。そして思った。
ああはなるまい。わたくしはあんな卑しい真似は絶対にしないわ。
ステファニーの七歳の誕生日、祖父はステファニーにそっくりな人形を贈ってくれた。ステファニーは「ティフィー」と名付け、たいそう可愛がった。それは高価なビスクドールだった。一点ものの特別注文品だ。
オリヴィアに欲しがられてはならないと、彼女が来る時はステファニーはティフィーを入念に隠した。
しかし事は起こってしまった。
オリヴィアがステファニーの寝室へ勝手に入って、物色してテフィーをみつけてしまったのだ。オリヴィアは隠したものをみつけることが、とてつもなくうまかった。
案の定、オリヴィアは
「これが欲しい」
と騒ぎ立てた。
いつものようにサンドラが
「いいでしょう?」
と詰め寄ったが、ステファニーはオリヴィアからティフィーを奪い返し、両親と祖父母の元へ走った。
「これはいや!お願い。あげないで」
ステファニーは祖父母と両親へ懇願した。
願うまでもなく、孫娘のために特別に注文した品を祖父が渡す訳がなかった。
祖父はサンドラに怒鳴った。
「いい加減にしないか!娘を甘やかすのもいい加減にしなさい!あれが欲しいこれが欲しいと、うちからどれだけの物を持って行く気だ!?」
サンドラは怯まなかった。
「お父様に言われたくないわ!わたくしを貧乏子爵家に押し付けたくせに!」
「持参金や持参品はどうした!?領地も与えただろう?今までも何度も援助してきただろう!」
「あれっぽち足りないわよ!」
食い下がるサンドラにステファニーの祖父はため息をついた。
「もうたくさんだ。お前とは縁を切る。今日中に絶縁状を役所に提出する。今後、この家の門をくぐることはまかりならん。さっさと出て行け」
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