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第三章後半『攻城戦イベント』
第115話 裏方の仕事
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拠点の裏手へ広がる森には採取ポイントがたくさん用意されている。道具がないため、自分ができるのは草花を摘む程度だ。
鉱石の方が需要は高い気がする。魔導書の他にも色々と用意しておくべきだった。
「あの、よかったら使います?」
採掘や伐採を行うプレイヤーも多いな、と眺めていると。不意にツルハシを差し出される。
「いいんですか?」
「もちろん! 役に立つと思いたくさん仕入れてきました! 実は配ってる際中なんです!」
「それなら……ありがとうございます」
「いえいえ! 一緒に頑張りましょう!」
「はい」
気が利く人のおかげでツルハシが手に入った。どれだけ周りをフォローするかも重要なのだと、意識を持とう。
――ガゴ! ガッ、ガン!
早速、採掘に精を出す。拠点を守る間にやれることがあるのは助かる。ただ、ルール説明を思い出すと懸念点も。途中で死んでしまうと所持アイテムは失われるはず。城まで戻るのは大変だが、戦力の底上げにどれだけ時間を割くかも勝敗につながる要素だ。
「なんか城近くの拠点より素材よくね」
「等級は上がってるな」
「取り合いの中央ほど有利になるとか?」
後ろで伐採を行う面々の世間話が耳に入る。いい素材が採れるのなら余計に持ち帰りたくなった。
『ちょろちょろと辺境の里へ近づこうとする青装備が訪れます。拙者の姿を見せると逃げていくので、偵察でござろうか』
『複数のパーティが潜んでいると厄介ですね』
様子を窺いながら突撃のタイミングを計る最中とも考えられる。裏方で採取を頑張ってくれてる人たちの安全確保も仕事のうち。攻めてきたらしっかり対処だ。
『紅さんたちの方はどうでしょうか』
『全然ダメ。人が多くて膠着状態』
『古城跡地にきたけど迂闊に動けないかこれ』
『押しては引いて、って感じ?』
本隊同士の攻防はパーティ単位とまた違う難しさがあるらしい。
《現状の説明を行う。複数方向から向かってくる敵の侵攻に苦慮しているところだ。中央下部の拠点、煙霧平野が青陣営だとらちが明かない。別動隊を編成し奪取へ向かうため本隊は守り重視で頼む》
『ギルドチャットに辺境の里を守れってきた』
占拠済みの拠点を狙おうとするのは相手も同じ。言及せず紅さんを維持に回すのは信頼ゆえか。全体に指示を出しつつの対応はきっと忙しい。シュヴァルツさんに感謝だ。
『死ぬつもりで遠回りに戻る。ナカノは非戦闘状態でお願い』
『分かりました』
パーティリーダーが復活場所になれるのにも条件がある。何か役立ちたいとの気持ちがはやるけれど、大人しく採掘をしているのが今は一番か。
「こっちにも来んのかなー」
「素材のロストに狙ってくる?」
「アイテム全ロストはきついか。誰が囮をやるか決めとこーぜ」
なるべく採取ポイントの森へ近づけさせないようにするのも大事だ。門の外や庭園で戦いつつ、劣勢に感じたときは自然を装い屋敷へ誘い込むのがベスト。ガーディアンの利用で数の差は引っくり返せる。
――ガギン! ガココ!
鉱石を掘る手に力が入る。そういえば貢献ポイントの仕組みがあった。拠点の占拠でもらえているのなら戻る理由が一つ増える。辺境の里を死守して本隊が無事に古城跡地を奪取した後に、諸々の確認だ。
『お嬢、あの草むら怪しくね?』
『動いてた。複数パーティが隠れられる』
『かんちゃん頭下げて。向こうにいたら見えちゃう』
動きがあると気になってツルハシを振る手が止まる。自分よりも遥かに手慣れたメンバーを心配するのも変なのだが。このイベントにおけるパーティのリーダーは忍耐が試された。
『リーダーを一人か二人は仕留めたい』
一方で同行しても狙われる危険性が付きまとうのが、紅さんの言葉に表れる。いつも通りキュル助の透明化が頼りか。
『拙者がつり出しましょう。その場に残る方たちがリーダーの可能性大でござる』
『ピンを指す』
『急ぎ向かいます!』
頑張ってくださいと心の中で応援しながら、ツルハシを振り下ろした。
◇
【DAO】イベント会場Part8【第四回】
183 名前:名無しの古代人
またやられちまった
184 名前:名無しの古代人
古城跡地が熱いけど
ちょっと突っ込むと集中砲火だ
185 名前:名無しの古代人
でも味方の回復が大量に飛んでくる
186 名前:名無しの古代人
タイミング次第では即死か
187 名前:名無しの古代人
足並みを揃えるのがムズい
188 名前:名無しの古代人
号令かかっても中々ね
いつの間にかにらみ合いに戻る
189 名前:名無しの古代人
ガーディアンがわりと邪魔
時間で復活すんだよな
190 名前:名無しの古代人
膠着状態だと死んでも間に合う
周りの拠点次第って感じ?
191 名前:名無しの古代人
別動隊にどれだけ割くか
そこが勝負どころ
192 名前:名無しの古代人
青の頭は平気で死んでた
まるで考えなし
193 名前:名無しの古代人
グダグダにならんのか
194 名前:名無しの古代人
他がフォローする形で案外いけてる
195 名前:名無しの古代人
自分が頑張るかってなるやつ
196 名前:名無しの古代人
紅もどこにいるのかさっぱり
青も赤もギルマスは自由だな
197 名前:名無しの古代人
争いは任せた
おれはソロで採掘だ
198 名前:名無しの古代人
せめてパーティを組めと
199 名前:名無しの古代人
中央の素材はいいらしいね
200 名前:名無しの古代人
両陣営の中間地点が大事?
201 名前:名無しの古代人
三つの拠点が縦に並んでるし
取って取られての攻防か
202 名前:名無しの古代人
城攻めの最中も気にすることは多い
203 名前:名無しの古代人
まず絶対的に守りが有利
攻められてもやりようはある
204 名前:名無しの古代人
貢献ポイント見た?
交換品増えてたぞ
205 名前:名無しの古代人
さっき見たときは変わらずだった
206 名前:名無しの古代人
貢献ポイントの所持数で解放されてくかも
207 名前:名無しの古代人
なんか色々種類あるよ
208 名前:名無しの古代人
実はこれ貢献ポイントゲーだから
209 名前:名無しの古代人
と言われても
簡単に集められるもん?
210 名前:名無しの古代人
プレイヤーを倒す
拠点を制圧する
採取物を納品する
どれか選べ
211 名前:名無しの古代人
採取物でおねしゃす
212 名前:名無しの古代人
ソロ鉱夫に敬意を払ってもらおうか
貢献ポイントを荒稼ぎしてやる
213 名前:名無しの古代人
俺も寂しく掘ってるけどさ
パーティ組み換えに時間制限あったろ?
忘れてて結果的にソロなんだ
214 名前:名無しの古代人
意地をはるなよ
素直になれ
215 名前:名無しの古代人
仲間はいる
我々がイベントを動かすぞ
216 名前:名無しの古代人
わりと重要なポジションっていう
鉱石の方が需要は高い気がする。魔導書の他にも色々と用意しておくべきだった。
「あの、よかったら使います?」
採掘や伐採を行うプレイヤーも多いな、と眺めていると。不意にツルハシを差し出される。
「いいんですか?」
「もちろん! 役に立つと思いたくさん仕入れてきました! 実は配ってる際中なんです!」
「それなら……ありがとうございます」
「いえいえ! 一緒に頑張りましょう!」
「はい」
気が利く人のおかげでツルハシが手に入った。どれだけ周りをフォローするかも重要なのだと、意識を持とう。
――ガゴ! ガッ、ガン!
早速、採掘に精を出す。拠点を守る間にやれることがあるのは助かる。ただ、ルール説明を思い出すと懸念点も。途中で死んでしまうと所持アイテムは失われるはず。城まで戻るのは大変だが、戦力の底上げにどれだけ時間を割くかも勝敗につながる要素だ。
「なんか城近くの拠点より素材よくね」
「等級は上がってるな」
「取り合いの中央ほど有利になるとか?」
後ろで伐採を行う面々の世間話が耳に入る。いい素材が採れるのなら余計に持ち帰りたくなった。
『ちょろちょろと辺境の里へ近づこうとする青装備が訪れます。拙者の姿を見せると逃げていくので、偵察でござろうか』
『複数のパーティが潜んでいると厄介ですね』
様子を窺いながら突撃のタイミングを計る最中とも考えられる。裏方で採取を頑張ってくれてる人たちの安全確保も仕事のうち。攻めてきたらしっかり対処だ。
『紅さんたちの方はどうでしょうか』
『全然ダメ。人が多くて膠着状態』
『古城跡地にきたけど迂闊に動けないかこれ』
『押しては引いて、って感じ?』
本隊同士の攻防はパーティ単位とまた違う難しさがあるらしい。
《現状の説明を行う。複数方向から向かってくる敵の侵攻に苦慮しているところだ。中央下部の拠点、煙霧平野が青陣営だとらちが明かない。別動隊を編成し奪取へ向かうため本隊は守り重視で頼む》
『ギルドチャットに辺境の里を守れってきた』
占拠済みの拠点を狙おうとするのは相手も同じ。言及せず紅さんを維持に回すのは信頼ゆえか。全体に指示を出しつつの対応はきっと忙しい。シュヴァルツさんに感謝だ。
『死ぬつもりで遠回りに戻る。ナカノは非戦闘状態でお願い』
『分かりました』
パーティリーダーが復活場所になれるのにも条件がある。何か役立ちたいとの気持ちがはやるけれど、大人しく採掘をしているのが今は一番か。
「こっちにも来んのかなー」
「素材のロストに狙ってくる?」
「アイテム全ロストはきついか。誰が囮をやるか決めとこーぜ」
なるべく採取ポイントの森へ近づけさせないようにするのも大事だ。門の外や庭園で戦いつつ、劣勢に感じたときは自然を装い屋敷へ誘い込むのがベスト。ガーディアンの利用で数の差は引っくり返せる。
――ガギン! ガココ!
鉱石を掘る手に力が入る。そういえば貢献ポイントの仕組みがあった。拠点の占拠でもらえているのなら戻る理由が一つ増える。辺境の里を死守して本隊が無事に古城跡地を奪取した後に、諸々の確認だ。
『お嬢、あの草むら怪しくね?』
『動いてた。複数パーティが隠れられる』
『かんちゃん頭下げて。向こうにいたら見えちゃう』
動きがあると気になってツルハシを振る手が止まる。自分よりも遥かに手慣れたメンバーを心配するのも変なのだが。このイベントにおけるパーティのリーダーは忍耐が試された。
『リーダーを一人か二人は仕留めたい』
一方で同行しても狙われる危険性が付きまとうのが、紅さんの言葉に表れる。いつも通りキュル助の透明化が頼りか。
『拙者がつり出しましょう。その場に残る方たちがリーダーの可能性大でござる』
『ピンを指す』
『急ぎ向かいます!』
頑張ってくださいと心の中で応援しながら、ツルハシを振り下ろした。
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またやられちまった
184 名前:名無しの古代人
古城跡地が熱いけど
ちょっと突っ込むと集中砲火だ
185 名前:名無しの古代人
でも味方の回復が大量に飛んでくる
186 名前:名無しの古代人
タイミング次第では即死か
187 名前:名無しの古代人
足並みを揃えるのがムズい
188 名前:名無しの古代人
号令かかっても中々ね
いつの間にかにらみ合いに戻る
189 名前:名無しの古代人
ガーディアンがわりと邪魔
時間で復活すんだよな
190 名前:名無しの古代人
膠着状態だと死んでも間に合う
周りの拠点次第って感じ?
191 名前:名無しの古代人
別動隊にどれだけ割くか
そこが勝負どころ
192 名前:名無しの古代人
青の頭は平気で死んでた
まるで考えなし
193 名前:名無しの古代人
グダグダにならんのか
194 名前:名無しの古代人
他がフォローする形で案外いけてる
195 名前:名無しの古代人
自分が頑張るかってなるやつ
196 名前:名無しの古代人
紅もどこにいるのかさっぱり
青も赤もギルマスは自由だな
197 名前:名無しの古代人
争いは任せた
おれはソロで採掘だ
198 名前:名無しの古代人
せめてパーティを組めと
199 名前:名無しの古代人
中央の素材はいいらしいね
200 名前:名無しの古代人
両陣営の中間地点が大事?
201 名前:名無しの古代人
三つの拠点が縦に並んでるし
取って取られての攻防か
202 名前:名無しの古代人
城攻めの最中も気にすることは多い
203 名前:名無しの古代人
まず絶対的に守りが有利
攻められてもやりようはある
204 名前:名無しの古代人
貢献ポイント見た?
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205 名前:名無しの古代人
さっき見たときは変わらずだった
206 名前:名無しの古代人
貢献ポイントの所持数で解放されてくかも
207 名前:名無しの古代人
なんか色々種類あるよ
208 名前:名無しの古代人
実はこれ貢献ポイントゲーだから
209 名前:名無しの古代人
と言われても
簡単に集められるもん?
210 名前:名無しの古代人
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拠点を制圧する
採取物を納品する
どれか選べ
211 名前:名無しの古代人
採取物でおねしゃす
212 名前:名無しの古代人
ソロ鉱夫に敬意を払ってもらおうか
貢献ポイントを荒稼ぎしてやる
213 名前:名無しの古代人
俺も寂しく掘ってるけどさ
パーティ組み換えに時間制限あったろ?
忘れてて結果的にソロなんだ
214 名前:名無しの古代人
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