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45 グリモアコープス
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この全身むちむちドスケベ修道女さんもノックス・クインテット絡み……それも、ハイドラや俺に関する情報を持っていることを考えると幹部級とみても良さそうだ。
特に今のこの姿の俺を認識している以上、決して無視は出来ないのは確実。
なら、話は早い。
実力行使あるのみだ。
「なあ、ノックス・クインテットの幹部なんだろ? ちゃっちゃと無力化して、国に引き渡してやるから覚悟の準備をしてくれよ」
「あらあら……なんて血気盛んなのでしょう。このティエラ、久々に楽しい戦いが出来そうで気が昂ってしまいます」
「……そ、そうか」
思わず一歩後退る。
だってティエラとか名乗ったコイツ、不気味な笑みのまま頬を染めているんだぜ。
異常者だ。異常者だよこれ。
「うふふっ……来なさい、『グリモアコープス』」
「……ッ!?」
突如、地響きと共に教会の床が割れた。
「ミユ!」
「うわっ!?」
咄嗟にミユを抱きかかえ、教会の入り口へと飛び退く。
持ち上げた彼女のむちむちの太ももが手に吸いつくように……って、今はそんなことを考えている場合じゃない。
「ねえハル、あれ見て!」
「おいおい……何だこりゃぁ」
床を割って出てくる巨大な影。
見ればそれは巨大なパワードスーツのような何かだった。
「はぁぁ……♥ ついにこれを使う日が来たのですねぇ♥」
恍惚とした表情のまま、パワードスーツの装甲にほおずりしているティエラ。
表情だけを切り取れば完全にそう言う薄い本のそれだ。
そんな状態のまま、ティエラはパワードスーツを纏っていく。
しかし何だろう。
気のせいか、あのパワードスーツも教会と同じように動いているように見えた。
「うふふ、これこそが私の技術を詰め込んだ最高傑作。その名も『グリモアコープス』……いくら貴方であっても、勝ち目など無いと思ってくださいな」
「そうか? やってみなきゃ分からないだろ?」
挑発するようにそう言う。
教会の中みたいな狭い場所であんなのに暴れられたらたまったものじゃないからな。このまま外へ誘導してやろうって訳だ。
幸いここは街の外れだし、周りに民家も無ければ人もいない。
「ええ、そうでしょう。なので、こうして実際に戦うのです。そして、その実戦データを元にこの子を更に強くしていく……この子たちはまだ成長出来るのですから」
……思った反応とは違ったものの、まあ結果オーライではあるか。
妙な言い方ではあったけど。
「行きましょう、皆さん。貴方たちの力を見せてください」
「ハル!」
「心配ない!」
と、そうは言ったものの正直なところ想像以上のものが出てきてしまったのでアームド・ドラゴンウェポンを解除した。
これで身体能力こそ下がったものの全ての魔法が使える。これこそ俺の本領と言う訳だ。
「マッドウォール!」
向かって来るティエラの前に土属性魔法で壁を作り出す。
「うふふっ! この程度の壁、この子たちにとっては何の障壁でもありませんよ!」
案の定というべきか、あれだけのサイズと重量で突進してきたからか壁は簡単に崩れてしまった。
うむ、想定内だ。そうなると分かっていた。
「ッ!! そんな、まさか今の壁は……ブラフ!?」
「残念だけど、もう遅いぞ」
瞬間、ティエラをパワードスーツごと爆炎が包み込んだ。
あらかじめ発動していた設置魔法が無事起動したのだ。
言わずもがな、こっちが本命だった訳よ。
壁で見えないようにして、トラップを置いておいたってこと。
「ケホッ……こんな罠を張るだなんて、酷いですね。真正面から戦ってはくれないのですか?」
「生憎と正々堂々戦う義理は無いんでね……って、うわぁ」
爆炎が晴れると共に、ティエラのドスケベボディが目に飛び込んで来た。
どうやら今の爆炎で服が燃えてしまったようだ。
見ろ、ただでさえ露出が多かった服はもはや何も守れていない。
たゆんと揺れる乳も、でっかい尻も、ぶっとい太ももも、これでもかってくらいにむっちりと晒されている。
なお、本人はあの様子だし特に気にしていないらしい。
惜しいな。羞恥の無い露出はエロさの半額割引になってしまう。
さながら閉店間際のスーパーの総菜のように。
まったく、ミユをお手本にして欲しいくらいだな。
あの時、初めて俺に裸を見せてくれた時のあの羞恥心を隠そうとしながらも漏れ出てしまう初々しさを是非とも参考にしてもろて。
ああでも、それが俺だけのためであれば話は違う。
アルティナみたいに羞恥が無くとも俺のためだけに肌を晒し乳を差し出してくれるのなら、それは紛れもなくエロス百パーセントなのだ。
いやもはや百を超えて百五〇パーセントだぞおめえ。十倍だぞ十倍。
「ハル、危ない!!」
「ぐぇっ」
気付けばパワードスーツの右こぶしが俺の体をとらえていた。
と同時に、そのまま勢いよく吹き飛ばされる。
どうやら少し考え事に集中し過ぎてしまっていたようだ。
「あらあら、あらあらあら……! 貴方もやはり魔術師。肉体能力はこの程度と言うことなのでしょうか! ……あら?」
「まったく……容赦なく吹っ飛ばしやがって……」
「あれだけ派手に吹き飛んでもなお五体満足なのですね。少々、手加減し過ぎたのでしょうか」
「何勘違いしているんだ。見て分からないのか? 通用しないんだよそもそも。その程度の攻撃はさ」
瓦礫をどかし、無傷の体を見せびらかすようにしながら俺はそう言った。
「……確かに、そのようですね。ですが見くびってもらっては困ってしまいます。この子の力はまだまだ、この程度ではないのですから」
ティエラは変わらず不気味に笑いながら近づいてくる。
と同時に、パワードスーツに埋め込まれている宝石が光り輝いた。
――誰か、助けて
「……は?」
――痛い、苦しい……もう、嫌だよ
「誰、なんだ……?」
謎の声が聞こえてくる。
苦痛に歪む子供たちの声だ。
もしや教会から聞こえる子供の悲鳴と言うのは……。
「あらあら、そのお顔……どうやら気付いてしまわれたのですね。けれど心配はありませんよ。皆、孤児として私の孤児院で世話をしていた子たちです。とても可愛く、よい子たちでした」
「待て、お前は何を言っているんだ……?」
「こうして私の手によって魔道具へと作り変えられ、今も共にあるのです。これを愛と呼ばずして何と言うのでしょう。もっとも、全員を救うことは出来ませんでしたが……悔やんでも悔やみきれませんね」
何を言っているんだコイツは?
……いや、違う。俺は既に理解している。残念だが分かってしまっている。
恐らく、このグリモアコープスの材料は……人間の子共だ。
最悪なことに今の俺が高レベルの魔術師だからか、仕組みも何となく分かってしまう。
恐らくは子供たちの自我を残したまま、魔道具へと作り変えている。
魔法を発動するための触媒として、生きたまま加工したんだろう。
それに最初にパワードスーツを見た時のあの妙な蠢きに、奴の発言からすると……多分失敗したのを教会の材料にしてやがるなコイツ。
教会に入った時にミユが感じた違和感もきっとそれだ。
あの時は気付かなかったが、この教会自体が高濃度の魔力に覆われている。失敗した素材も有効活用ってことかよ。
ならもう、やるべきことは一つか。
いくら俺でも作り変えられてしまった子供たちを治すことは出来ない。
自我こそあれど、今の彼らはもう実体を持たないアンデッドのようなものなのだ。
だからせめて……苦しむ間もなく終わらせる。
「ハル……?」
「そう言えばこの姿は見せたこと無かったか。大丈夫、すぐに終わらせるから」
神官系ビルドのキャラへと変更した俺はミユにそう言いつつ、とある魔法を発動させた。
それは祈りの力。不浄なるものを払い、迷える魂を成仏させる慈悲の光だ。
「なっ……!?」
ティエラもろとも、魔法による眩い光が教会を包み込む。
かと思えば、数秒後には教会の一部の装飾やティエラのパワードスーツに埋め込まれた宝石が奇麗さっぱり消え去っていた。
――ありがとう
なんて、そんな声は聞こえてくるものの……俺は感謝される程のことは出来ていない。
彼らを助けてやることは出来なかったんだから。
「そ、そんな……どうしてこのようなことを……! 酷い……貴方に慈悲は無いのですか!?」
「慈悲が無いのはそっちの方だろうがよ!?」
思わずそんな言葉が飛び出てしまった。
いや俺悪くないよねぇ。
「私は彼らを愛していたのに……! ずっと一緒だと、心だけはこれからも共にあるのだと信じていたと言うのに……!! こんなの、あんまりではありませんか!!」
「どの口が!!」
「あぐぇっ」
しまった、つい手が出てしまった。
――もっとやっちゃっていいよ
あ、はい。
「殴りましたね!? 他の幹部にも殴られたことが無いのに!! ふべらっ!?」
子供たちのお墨付きを得たのでもう一発入れさせていただいたところ、気絶してしまったのかティエラは動かなくなってしまった。
まあ、なんだ……。これで勝利と言うことで、良いん……だよな?
――ありがとう、すっきりした
あ、はい。
と言う事で、俺たちの勝ちみたいです。
特に今のこの姿の俺を認識している以上、決して無視は出来ないのは確実。
なら、話は早い。
実力行使あるのみだ。
「なあ、ノックス・クインテットの幹部なんだろ? ちゃっちゃと無力化して、国に引き渡してやるから覚悟の準備をしてくれよ」
「あらあら……なんて血気盛んなのでしょう。このティエラ、久々に楽しい戦いが出来そうで気が昂ってしまいます」
「……そ、そうか」
思わず一歩後退る。
だってティエラとか名乗ったコイツ、不気味な笑みのまま頬を染めているんだぜ。
異常者だ。異常者だよこれ。
「うふふっ……来なさい、『グリモアコープス』」
「……ッ!?」
突如、地響きと共に教会の床が割れた。
「ミユ!」
「うわっ!?」
咄嗟にミユを抱きかかえ、教会の入り口へと飛び退く。
持ち上げた彼女のむちむちの太ももが手に吸いつくように……って、今はそんなことを考えている場合じゃない。
「ねえハル、あれ見て!」
「おいおい……何だこりゃぁ」
床を割って出てくる巨大な影。
見ればそれは巨大なパワードスーツのような何かだった。
「はぁぁ……♥ ついにこれを使う日が来たのですねぇ♥」
恍惚とした表情のまま、パワードスーツの装甲にほおずりしているティエラ。
表情だけを切り取れば完全にそう言う薄い本のそれだ。
そんな状態のまま、ティエラはパワードスーツを纏っていく。
しかし何だろう。
気のせいか、あのパワードスーツも教会と同じように動いているように見えた。
「うふふ、これこそが私の技術を詰め込んだ最高傑作。その名も『グリモアコープス』……いくら貴方であっても、勝ち目など無いと思ってくださいな」
「そうか? やってみなきゃ分からないだろ?」
挑発するようにそう言う。
教会の中みたいな狭い場所であんなのに暴れられたらたまったものじゃないからな。このまま外へ誘導してやろうって訳だ。
幸いここは街の外れだし、周りに民家も無ければ人もいない。
「ええ、そうでしょう。なので、こうして実際に戦うのです。そして、その実戦データを元にこの子を更に強くしていく……この子たちはまだ成長出来るのですから」
……思った反応とは違ったものの、まあ結果オーライではあるか。
妙な言い方ではあったけど。
「行きましょう、皆さん。貴方たちの力を見せてください」
「ハル!」
「心配ない!」
と、そうは言ったものの正直なところ想像以上のものが出てきてしまったのでアームド・ドラゴンウェポンを解除した。
これで身体能力こそ下がったものの全ての魔法が使える。これこそ俺の本領と言う訳だ。
「マッドウォール!」
向かって来るティエラの前に土属性魔法で壁を作り出す。
「うふふっ! この程度の壁、この子たちにとっては何の障壁でもありませんよ!」
案の定というべきか、あれだけのサイズと重量で突進してきたからか壁は簡単に崩れてしまった。
うむ、想定内だ。そうなると分かっていた。
「ッ!! そんな、まさか今の壁は……ブラフ!?」
「残念だけど、もう遅いぞ」
瞬間、ティエラをパワードスーツごと爆炎が包み込んだ。
あらかじめ発動していた設置魔法が無事起動したのだ。
言わずもがな、こっちが本命だった訳よ。
壁で見えないようにして、トラップを置いておいたってこと。
「ケホッ……こんな罠を張るだなんて、酷いですね。真正面から戦ってはくれないのですか?」
「生憎と正々堂々戦う義理は無いんでね……って、うわぁ」
爆炎が晴れると共に、ティエラのドスケベボディが目に飛び込んで来た。
どうやら今の爆炎で服が燃えてしまったようだ。
見ろ、ただでさえ露出が多かった服はもはや何も守れていない。
たゆんと揺れる乳も、でっかい尻も、ぶっとい太ももも、これでもかってくらいにむっちりと晒されている。
なお、本人はあの様子だし特に気にしていないらしい。
惜しいな。羞恥の無い露出はエロさの半額割引になってしまう。
さながら閉店間際のスーパーの総菜のように。
まったく、ミユをお手本にして欲しいくらいだな。
あの時、初めて俺に裸を見せてくれた時のあの羞恥心を隠そうとしながらも漏れ出てしまう初々しさを是非とも参考にしてもろて。
ああでも、それが俺だけのためであれば話は違う。
アルティナみたいに羞恥が無くとも俺のためだけに肌を晒し乳を差し出してくれるのなら、それは紛れもなくエロス百パーセントなのだ。
いやもはや百を超えて百五〇パーセントだぞおめえ。十倍だぞ十倍。
「ハル、危ない!!」
「ぐぇっ」
気付けばパワードスーツの右こぶしが俺の体をとらえていた。
と同時に、そのまま勢いよく吹き飛ばされる。
どうやら少し考え事に集中し過ぎてしまっていたようだ。
「あらあら、あらあらあら……! 貴方もやはり魔術師。肉体能力はこの程度と言うことなのでしょうか! ……あら?」
「まったく……容赦なく吹っ飛ばしやがって……」
「あれだけ派手に吹き飛んでもなお五体満足なのですね。少々、手加減し過ぎたのでしょうか」
「何勘違いしているんだ。見て分からないのか? 通用しないんだよそもそも。その程度の攻撃はさ」
瓦礫をどかし、無傷の体を見せびらかすようにしながら俺はそう言った。
「……確かに、そのようですね。ですが見くびってもらっては困ってしまいます。この子の力はまだまだ、この程度ではないのですから」
ティエラは変わらず不気味に笑いながら近づいてくる。
と同時に、パワードスーツに埋め込まれている宝石が光り輝いた。
――誰か、助けて
「……は?」
――痛い、苦しい……もう、嫌だよ
「誰、なんだ……?」
謎の声が聞こえてくる。
苦痛に歪む子供たちの声だ。
もしや教会から聞こえる子供の悲鳴と言うのは……。
「あらあら、そのお顔……どうやら気付いてしまわれたのですね。けれど心配はありませんよ。皆、孤児として私の孤児院で世話をしていた子たちです。とても可愛く、よい子たちでした」
「待て、お前は何を言っているんだ……?」
「こうして私の手によって魔道具へと作り変えられ、今も共にあるのです。これを愛と呼ばずして何と言うのでしょう。もっとも、全員を救うことは出来ませんでしたが……悔やんでも悔やみきれませんね」
何を言っているんだコイツは?
……いや、違う。俺は既に理解している。残念だが分かってしまっている。
恐らく、このグリモアコープスの材料は……人間の子共だ。
最悪なことに今の俺が高レベルの魔術師だからか、仕組みも何となく分かってしまう。
恐らくは子供たちの自我を残したまま、魔道具へと作り変えている。
魔法を発動するための触媒として、生きたまま加工したんだろう。
それに最初にパワードスーツを見た時のあの妙な蠢きに、奴の発言からすると……多分失敗したのを教会の材料にしてやがるなコイツ。
教会に入った時にミユが感じた違和感もきっとそれだ。
あの時は気付かなかったが、この教会自体が高濃度の魔力に覆われている。失敗した素材も有効活用ってことかよ。
ならもう、やるべきことは一つか。
いくら俺でも作り変えられてしまった子供たちを治すことは出来ない。
自我こそあれど、今の彼らはもう実体を持たないアンデッドのようなものなのだ。
だからせめて……苦しむ間もなく終わらせる。
「ハル……?」
「そう言えばこの姿は見せたこと無かったか。大丈夫、すぐに終わらせるから」
神官系ビルドのキャラへと変更した俺はミユにそう言いつつ、とある魔法を発動させた。
それは祈りの力。不浄なるものを払い、迷える魂を成仏させる慈悲の光だ。
「なっ……!?」
ティエラもろとも、魔法による眩い光が教会を包み込む。
かと思えば、数秒後には教会の一部の装飾やティエラのパワードスーツに埋め込まれた宝石が奇麗さっぱり消え去っていた。
――ありがとう
なんて、そんな声は聞こえてくるものの……俺は感謝される程のことは出来ていない。
彼らを助けてやることは出来なかったんだから。
「そ、そんな……どうしてこのようなことを……! 酷い……貴方に慈悲は無いのですか!?」
「慈悲が無いのはそっちの方だろうがよ!?」
思わずそんな言葉が飛び出てしまった。
いや俺悪くないよねぇ。
「私は彼らを愛していたのに……! ずっと一緒だと、心だけはこれからも共にあるのだと信じていたと言うのに……!! こんなの、あんまりではありませんか!!」
「どの口が!!」
「あぐぇっ」
しまった、つい手が出てしまった。
――もっとやっちゃっていいよ
あ、はい。
「殴りましたね!? 他の幹部にも殴られたことが無いのに!! ふべらっ!?」
子供たちのお墨付きを得たのでもう一発入れさせていただいたところ、気絶してしまったのかティエラは動かなくなってしまった。
まあ、なんだ……。これで勝利と言うことで、良いん……だよな?
――ありがとう、すっきりした
あ、はい。
と言う事で、俺たちの勝ちみたいです。
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