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2章 隠しダンジョンと魔群大陸 02
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あれから数十分は経っただろうか。
地図を頼りにダンジョンを進んでいた俺たちだったのだが……。
「嘘……でしょう? これ、崩落して……」
なんと、出口へと繋がる唯一の道が崩落してしまっていた。
考えてみれば何もおかしな話ではない。
なんせ、ついさっき崩落したばかりなんだ。
別の場所が崩落している可能性だって当然あった。
けど、それがよりにもよって出口に繋がる道だなんて……うぅ、あァァァんまりだァァアァ。
「案ずるな。風は吹いてきている。外へと繋がる道がどこかにあることの証左よ」
マジで?
全然気づかなかった。
流石メリアちゃんさんっす!
一生ついて行きます!!
「ふむ、この辺りか」
――ゴゴッ
「ッ!? こんなところに隠し通路があるなんて……」
どうやら壁に似せて作られた隠し扉があったらしい。
その向こうには地図にも書かれていない道が続いていた。
とは言え、地図に書かれていないと言う事はハンター連盟も認知していない道ということ。
その向こうに何があるのかを誰も知らないわけだ。
はっきり言って、めちゃくちゃに危険。
罠にしろ魔獣にしろ、完全な初見なのだから。
「オレの後に続け」
ああもう、なんでズンズン進むかね。
どう考えても危険じゃんねこんなの。
「ギチチチ……」
Oh……なんてこったい。
案の定、魔獣に出くわしてしまった。
「あれは……大百足!? そんな、どうして……Bランクのダンジョンに出るはずはないのに……」
うーむ、彼女の……アイリの反応からして、あの魔獣は相当ヤバイ奴らしい。
治療系なら戦闘能力はないだろうから余計にか。
「あ~……僕なら倒せそうだけど、詠唱している間にやられちゃいそうだね」
一方で少女の方。エルシーは割と余裕ありげだ。
流石は異界の放浪者。それだけ能力も強いってことだな。
まあ、詠唱中にやられちゃうんじゃ意味ないんだけども。
仕方ない。ここは俺が前衛でタンクをするしかないか。
どちらにしろメリアちゃんは逃げてはくれないだろうし。
「前は任せてもらおう。もっとも、援護の必要はないかもしれんがな」
「待ってください……! あれは一人で挑んでいい魔獣じゃないですよ!」
「問題はない。あの程度、オレの足元にも及ばんのだからな」
うぉぉかっけえっすメリアちゃんさん!
そのままの勢いであの魔獣をやっちまってくださいよ!
「ギキチチッ……ギェェッ!!」
「来たか。馬鹿正直に真正面から来おって」
――ズゴンッ
地面から飛び出た金属の柱が大百足を貫いた。
何度見てもこの攻撃、ズルだと思う。
直前までどこから出てくるのかも分からないし、速度が速すぎて実質不可視の一撃なんだもん。
けど、だからこそのワンパターン。
これさえあれば何も問題は無いってわけだぜ。
「ギ……ゲァ」
大百足は弱々しく声を漏らしながら地面に崩れ落ち、数秒後に消失した。
これって……ああ、メリアの勝ちだ。
うおおぉメリアちゃんさん鬼つええ!!
逆らう奴ら全員ぶっ殺していこうぜ!!
「凄い……Aランクハンターでも苦戦する硬さの大百足を一撃で……」
「ふーん残念。これなら僕の出番はなさそうだね」
「フハハッ、そう言う事だ。このオレが共にいる限り、其方らが無事にここを出られるのは確実だと思うがいい」
キャーかっこいい!
けど俺が言ってるって考えるとすげえ恥ずかしい!
――と、そんなことを俺が思っていようがお構いなしにメリアは出てくる魔獣をぶち飛ばしながら恥ずかしいセリフを連発していく。
うぐぐ、なんと言う辱め。
くっ……いっそ殺してくれ。くっ殺くっ殺。
そんな感じで着々と精神ダメージを積み重ねながら道を進んでいくと、突然メリアの足が止まった。
もちろん俺の意思ではない。この体が勝手に歩みを止めたのだ。
「ふむ、妙な奴がいるな」
……妙な奴?
やろうと思えば移動中に攻撃できるメリアが、こうしてわざわざ足を止める程の何かってことだよな。
少なくとも魔獣なのは間違いないが……。
「ムム? お前、気付いているな?」
おぉ?
声が聞こえてきた?
なんだ俺たち以外にも誰かダンジョン内にいたのか……と、そう言う訳じゃないだろうな。
この声は人間のものと言うにはあまりにも重苦しい何かがある。
異質さ……とでも言うべきだろうか。
人以外が人の言葉をしゃべっているような、そんな感じだ。
そもそもここは地図に書かれていない道。言わば隠しダンジョン。
他のハンターがいるはずがない。
であればこの声の主は間違いなく……魔獣!
……え、魔獣?
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!
喋る魔獣がいるなんて話、ハンター連盟からも聞かされてないぞ!?
くそぅ、ただごとじゃないのは確か!
ここは警戒を強めないと――
――ザシュッ
……なんだ?
何か、後ろの方で物が切れるような音が聞こえたけ……ど……?
「え……? うそ……な、なに……これ……? げほっ、ぅ゛っ……あ゛ぁ゛っ」
振り返ると、そこには血に塗れたアイリがいた。
ああ、そうか。
さっきの物音は、アイリが斬られた音だったんだ。
なのに俺はどういう訳か酷く落ち着いている。
目の前でとんでもないことが起こっているって言うのに、妙に冷静だった。
これも、今の俺がメリアだからなのだろうか……?
「ギヒヒッ。その女、治療能力を持っているだろ。長期戦になるのも面倒だからなぁ。あらかじめ無力化させてもらったぞ」
「そうか。確かに貴様のその判断は正しい。いくら傷を与えても、その度に治療されてはキリがない。しかし、戦意のない者に攻撃をするばかりか不意打ちをするなど言語道断。真に力を持つ者ならば正面から力のぶつけ合いをしてはどうだ?」
「ギハハッ! 何を言うかと思えば、真正面から戦えだと? 馬鹿なのかお前はぁ。勝てばいいんだよ勝てばなぁ!」
「ふむ、言っても無駄と言う訳か。まあよい。どうせそうだろうとは思っていたわ。エルシーと言ったな。これでアイリを回復させるがいい」
俺の腕が錬成で生み出した回復ポーションをエルシーへと投げる。
「ムム? お前、そんなものをどこに隠し持っていた」
「馬鹿め。たった今作り出したのが見えんかったのか?」
「作り出しただと? ギーハッハッハ! これは傑作だ! それならば馬鹿なのはお前の方ではないか。錬金術師ごときがこの俺様に、暗黒獣様に勝てるはずがないだろう!」
暗黒獣……?
なにやら大層な名前が出てきたな。
あ……もしかして、この場所が地図に書かれていなかったのはそう言うことだったのか?
ヤバいのが封印された禁断の地的な?
じゃあ俺たち、とんでもないところに迷い込んでしまったんじゃ……。
ええい、ハンター連盟の人たちめ……!
だったらそうと、言っておいてくれよ!!
地図を頼りにダンジョンを進んでいた俺たちだったのだが……。
「嘘……でしょう? これ、崩落して……」
なんと、出口へと繋がる唯一の道が崩落してしまっていた。
考えてみれば何もおかしな話ではない。
なんせ、ついさっき崩落したばかりなんだ。
別の場所が崩落している可能性だって当然あった。
けど、それがよりにもよって出口に繋がる道だなんて……うぅ、あァァァんまりだァァアァ。
「案ずるな。風は吹いてきている。外へと繋がる道がどこかにあることの証左よ」
マジで?
全然気づかなかった。
流石メリアちゃんさんっす!
一生ついて行きます!!
「ふむ、この辺りか」
――ゴゴッ
「ッ!? こんなところに隠し通路があるなんて……」
どうやら壁に似せて作られた隠し扉があったらしい。
その向こうには地図にも書かれていない道が続いていた。
とは言え、地図に書かれていないと言う事はハンター連盟も認知していない道ということ。
その向こうに何があるのかを誰も知らないわけだ。
はっきり言って、めちゃくちゃに危険。
罠にしろ魔獣にしろ、完全な初見なのだから。
「オレの後に続け」
ああもう、なんでズンズン進むかね。
どう考えても危険じゃんねこんなの。
「ギチチチ……」
Oh……なんてこったい。
案の定、魔獣に出くわしてしまった。
「あれは……大百足!? そんな、どうして……Bランクのダンジョンに出るはずはないのに……」
うーむ、彼女の……アイリの反応からして、あの魔獣は相当ヤバイ奴らしい。
治療系なら戦闘能力はないだろうから余計にか。
「あ~……僕なら倒せそうだけど、詠唱している間にやられちゃいそうだね」
一方で少女の方。エルシーは割と余裕ありげだ。
流石は異界の放浪者。それだけ能力も強いってことだな。
まあ、詠唱中にやられちゃうんじゃ意味ないんだけども。
仕方ない。ここは俺が前衛でタンクをするしかないか。
どちらにしろメリアちゃんは逃げてはくれないだろうし。
「前は任せてもらおう。もっとも、援護の必要はないかもしれんがな」
「待ってください……! あれは一人で挑んでいい魔獣じゃないですよ!」
「問題はない。あの程度、オレの足元にも及ばんのだからな」
うぉぉかっけえっすメリアちゃんさん!
そのままの勢いであの魔獣をやっちまってくださいよ!
「ギキチチッ……ギェェッ!!」
「来たか。馬鹿正直に真正面から来おって」
――ズゴンッ
地面から飛び出た金属の柱が大百足を貫いた。
何度見てもこの攻撃、ズルだと思う。
直前までどこから出てくるのかも分からないし、速度が速すぎて実質不可視の一撃なんだもん。
けど、だからこそのワンパターン。
これさえあれば何も問題は無いってわけだぜ。
「ギ……ゲァ」
大百足は弱々しく声を漏らしながら地面に崩れ落ち、数秒後に消失した。
これって……ああ、メリアの勝ちだ。
うおおぉメリアちゃんさん鬼つええ!!
逆らう奴ら全員ぶっ殺していこうぜ!!
「凄い……Aランクハンターでも苦戦する硬さの大百足を一撃で……」
「ふーん残念。これなら僕の出番はなさそうだね」
「フハハッ、そう言う事だ。このオレが共にいる限り、其方らが無事にここを出られるのは確実だと思うがいい」
キャーかっこいい!
けど俺が言ってるって考えるとすげえ恥ずかしい!
――と、そんなことを俺が思っていようがお構いなしにメリアは出てくる魔獣をぶち飛ばしながら恥ずかしいセリフを連発していく。
うぐぐ、なんと言う辱め。
くっ……いっそ殺してくれ。くっ殺くっ殺。
そんな感じで着々と精神ダメージを積み重ねながら道を進んでいくと、突然メリアの足が止まった。
もちろん俺の意思ではない。この体が勝手に歩みを止めたのだ。
「ふむ、妙な奴がいるな」
……妙な奴?
やろうと思えば移動中に攻撃できるメリアが、こうしてわざわざ足を止める程の何かってことだよな。
少なくとも魔獣なのは間違いないが……。
「ムム? お前、気付いているな?」
おぉ?
声が聞こえてきた?
なんだ俺たち以外にも誰かダンジョン内にいたのか……と、そう言う訳じゃないだろうな。
この声は人間のものと言うにはあまりにも重苦しい何かがある。
異質さ……とでも言うべきだろうか。
人以外が人の言葉をしゃべっているような、そんな感じだ。
そもそもここは地図に書かれていない道。言わば隠しダンジョン。
他のハンターがいるはずがない。
であればこの声の主は間違いなく……魔獣!
……え、魔獣?
キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!!
喋る魔獣がいるなんて話、ハンター連盟からも聞かされてないぞ!?
くそぅ、ただごとじゃないのは確か!
ここは警戒を強めないと――
――ザシュッ
……なんだ?
何か、後ろの方で物が切れるような音が聞こえたけ……ど……?
「え……? うそ……な、なに……これ……? げほっ、ぅ゛っ……あ゛ぁ゛っ」
振り返ると、そこには血に塗れたアイリがいた。
ああ、そうか。
さっきの物音は、アイリが斬られた音だったんだ。
なのに俺はどういう訳か酷く落ち着いている。
目の前でとんでもないことが起こっているって言うのに、妙に冷静だった。
これも、今の俺がメリアだからなのだろうか……?
「ギヒヒッ。その女、治療能力を持っているだろ。長期戦になるのも面倒だからなぁ。あらかじめ無力化させてもらったぞ」
「そうか。確かに貴様のその判断は正しい。いくら傷を与えても、その度に治療されてはキリがない。しかし、戦意のない者に攻撃をするばかりか不意打ちをするなど言語道断。真に力を持つ者ならば正面から力のぶつけ合いをしてはどうだ?」
「ギハハッ! 何を言うかと思えば、真正面から戦えだと? 馬鹿なのかお前はぁ。勝てばいいんだよ勝てばなぁ!」
「ふむ、言っても無駄と言う訳か。まあよい。どうせそうだろうとは思っていたわ。エルシーと言ったな。これでアイリを回復させるがいい」
俺の腕が錬成で生み出した回復ポーションをエルシーへと投げる。
「ムム? お前、そんなものをどこに隠し持っていた」
「馬鹿め。たった今作り出したのが見えんかったのか?」
「作り出しただと? ギーハッハッハ! これは傑作だ! それならば馬鹿なのはお前の方ではないか。錬金術師ごときがこの俺様に、暗黒獣様に勝てるはずがないだろう!」
暗黒獣……?
なにやら大層な名前が出てきたな。
あ……もしかして、この場所が地図に書かれていなかったのはそう言うことだったのか?
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