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3 ヤツメウナギ
「……凄かった♥」
断片的にしか覚えていないものの、小愛はその体に刻み込まれた快楽を思い起こす。全身に走る快楽。限界を超えて与えられたそれは、今まで経験したことのない気持ちよさであった。
「翌日だってのにまさかこんなにピンピンしてるなんて、結構やるじゃねえか。今まで食ってきた者たちは一週間は放心状態だったぜ?」
恐ろしいことを口走りながらラルは小愛の小さな肩に手を置く。
「んっ♥」
「どうした急に……!?」
「なんだか体が敏感になっちゃってまして……」
「あーー……そりゃ」
「あぁっ♥」
しばらくラルは小愛の反応を楽しんでいたが、パーティメンバーに呼ばれたためギルドから出ていった。
「さて、私はどうしようかな……。あ、これ良さそう」
小愛が見つけたのはヤツメウナギの討伐依頼。小さなヤツメウナギを討伐するだけであれば簡単だと考えたのだ。
早速小愛は準備を整え、依頼の場所へと向かった。
「水中活動のスキルも手に入ったし、この依頼は簡単に終わりそう」
小愛は依頼の場所である川のそばで準備運動を行いながらスキルの確認を行う。エルフの特性である水中での活動能力を得た小愛は、この依頼は簡単に達成出来ると考えていた。
いざ川へと飛び込んだ小愛。すると川の中央付近に物凄く大きな細長いモンスターがいるのを視認した。
「うわぁぁ!? 何あれヤツメウナギじゃないじゃん!?」
小愛が見たのは『ヤツメコンダ』。ヤツメウナギが突然変異したとされるモンスターであり、非常に大きな体を持つ。そんなヤツメコンダではあるが、主なエネルギーの補給手段は液体からの魔力補給であり無闇矢鱈と他の生物を襲うモンスターでは無い。
しかしモンスターについての知識を持たない者からしたら、あのような巨大な体を持ちウネウネと動く怪物など恐怖の対象でしかない。
ヤツメコンダが別種であることを知らない者が、成長し暴走したヤツメウナギだと思い込んで依頼したがために情報の齟齬が起こったのだった。
「ふぅ……やるしかないか。ごめんねヤツメコンダ」
小愛はもう一度川に潜り、ヤツメコンダの方へと泳いでいく。元々泳ぎは得意ではない小愛だったが、水中活動のスキルによって問題なく動けるようになっている。
川と言うには広く深いものの、数十秒ほど泳げば到達できた。
(さて、確かヤツメコンダの弱点は土属性だったよね……水の中で土属性使うのは無理なのでは……?)
小愛はヤツメコンダの弱点である土属性での攻撃を行おうとする。モンスターには火、水、土、風、光、闇、無からなる属性が割り当てられており、水属性であるヤツメコンダは土属性に弱いのだ。
しかし水の中で土属性のスキルを使おうものなら、すぐにゆるゆるな泥になって流れていってしまうだろう。
(どうしたものか……ってえぇ!?)
考え込んでいた小愛はふと我に返り、目の前の光景に驚く。自身に向かってヤツメコンダが泳いできていたのだ。なんとか躱そうとするが、水中活動スキルのスキルレベルが足らず躱しきれない。
「ごふっ……!?」
ヤツメコンダにそのまま追突されてしまった。ステータス差があるためさほどダメージは受けていないが、酸素を補給しなければ長くは持たない。
急いで浮上しようとするが、ヤツメコンダが絡みつくために上手く浮上することも出来なかった。
(どうしよう……このままじゃ窒息しちゃう……ってちょっと!? だめ……だめだよ今は……)
ヤツメコンダは小愛の股を弄り始めたのだ。昨日のことで体に染み付いた小愛の愛液の匂いに反応したのだった。
「ごぼっ……がぼぼ……」
(こんな状況なのに、弄られると気持ちよくなっちゃう……。あっなんか入ってくる……んっ♥)
ヤツメコンダは舌を小愛の中へと挿入し、啜り始める。
(うぅ……舌がウネウネして、まるで触手みたい……触手みたい? そうだ!)
小愛は触手操作のスキルを発動する。そしてヤツメコンダを広義での触手と位置づけ操作した。
一か八かの戦法ではあったものの、小愛はヤツメコンダを操作して見事引き剥がすことに成功した。
「ぶはっ危なかった……!!」
浮上して呼吸することに成功した小愛は一度陸に上がり、再度触手操作のスキルを使いヤツメコンダを空中へとジャンプさせる。
「空中に上がっちゃえばこっちのもの! 土よ轟け……マッドショット!!」
小愛の手のひらを中心に魔法陣が展開され、泥の塊が勢いよく射出される。そしてそれはヤツメコンダに直撃し、対岸へと吹き飛ばした。
小愛が対岸へと渡り確認すると、ヤツメコンダは息絶えていた。
「これで依頼は達成か……あれ?」
ヤツメコンダを持ち帰ろうと持ち上げたときに、小愛は小さなヤツメウナギが複数匹くっついていることに気づいた。
「もしかしてこのヤツメコンダ……皆のお母さんだったの……? ……うわっ!?」
小さなヤツメウナギは小愛の方へと飛び、そのまま肌を伝って服の内部へと入り込んだ。
「な、なに……!? んぁっ!?」
あるヤツメウナギは小愛の乳首を食み、あるヤツメウナギは小愛の膣内へと潜ろうとする。
「だ、だめ……ひぁぁっ♥」
ヤツメウナギたちの行動はどんどんエスカレートしていく。
(うぅ……でもお母さん倒したのは私だし少しくらいは良いか……それに気持ちいいし)
「んくっ……んはぁっ♥ あぅっ……」
小さなヤツメウナギが這い回るたびにゾクゾクとした感覚が小愛を襲う。テンタクルフラワーに襲わせた時とはまた違うにゅるにゅる感を肌で堪能する。
「ひぅっ乳首しゅごいっ……あぁっぁっ吸い付いちゃ……んぁっ♥」
ヤツメウナギは吸盤のような口で小愛の乳首に吸い付く。もちろんどれだけ吸い付いても液体が出ることは無いのだが、それでもヤツメウナギは吸い続けた。
テンタクルフラワーのような緩急のある責めではなく、常に全力で吸い続けるヤツメウナギに小愛は生命の力強さを感じるのだった。
全てのヤツメウナギが小愛から離れていったのはそれから数時間後のことだった。
【水中活動が強化されました】
【魔力吸引を習得しました】
「やった、水中活動がレベルアップした! これでもっと水中での行動が安全になるね」
死にかけるような危険な思いをしたこともあり、スキルレベルの上昇は小愛にとって嬉しいことだった。
「さて、帰る前に体を洗わなきゃね」
またも愛液でベタベタになってしまった体と服を川で洗い、小愛は街へと帰るのだった。
断片的にしか覚えていないものの、小愛はその体に刻み込まれた快楽を思い起こす。全身に走る快楽。限界を超えて与えられたそれは、今まで経験したことのない気持ちよさであった。
「翌日だってのにまさかこんなにピンピンしてるなんて、結構やるじゃねえか。今まで食ってきた者たちは一週間は放心状態だったぜ?」
恐ろしいことを口走りながらラルは小愛の小さな肩に手を置く。
「んっ♥」
「どうした急に……!?」
「なんだか体が敏感になっちゃってまして……」
「あーー……そりゃ」
「あぁっ♥」
しばらくラルは小愛の反応を楽しんでいたが、パーティメンバーに呼ばれたためギルドから出ていった。
「さて、私はどうしようかな……。あ、これ良さそう」
小愛が見つけたのはヤツメウナギの討伐依頼。小さなヤツメウナギを討伐するだけであれば簡単だと考えたのだ。
早速小愛は準備を整え、依頼の場所へと向かった。
「水中活動のスキルも手に入ったし、この依頼は簡単に終わりそう」
小愛は依頼の場所である川のそばで準備運動を行いながらスキルの確認を行う。エルフの特性である水中での活動能力を得た小愛は、この依頼は簡単に達成出来ると考えていた。
いざ川へと飛び込んだ小愛。すると川の中央付近に物凄く大きな細長いモンスターがいるのを視認した。
「うわぁぁ!? 何あれヤツメウナギじゃないじゃん!?」
小愛が見たのは『ヤツメコンダ』。ヤツメウナギが突然変異したとされるモンスターであり、非常に大きな体を持つ。そんなヤツメコンダではあるが、主なエネルギーの補給手段は液体からの魔力補給であり無闇矢鱈と他の生物を襲うモンスターでは無い。
しかしモンスターについての知識を持たない者からしたら、あのような巨大な体を持ちウネウネと動く怪物など恐怖の対象でしかない。
ヤツメコンダが別種であることを知らない者が、成長し暴走したヤツメウナギだと思い込んで依頼したがために情報の齟齬が起こったのだった。
「ふぅ……やるしかないか。ごめんねヤツメコンダ」
小愛はもう一度川に潜り、ヤツメコンダの方へと泳いでいく。元々泳ぎは得意ではない小愛だったが、水中活動のスキルによって問題なく動けるようになっている。
川と言うには広く深いものの、数十秒ほど泳げば到達できた。
(さて、確かヤツメコンダの弱点は土属性だったよね……水の中で土属性使うのは無理なのでは……?)
小愛はヤツメコンダの弱点である土属性での攻撃を行おうとする。モンスターには火、水、土、風、光、闇、無からなる属性が割り当てられており、水属性であるヤツメコンダは土属性に弱いのだ。
しかし水の中で土属性のスキルを使おうものなら、すぐにゆるゆるな泥になって流れていってしまうだろう。
(どうしたものか……ってえぇ!?)
考え込んでいた小愛はふと我に返り、目の前の光景に驚く。自身に向かってヤツメコンダが泳いできていたのだ。なんとか躱そうとするが、水中活動スキルのスキルレベルが足らず躱しきれない。
「ごふっ……!?」
ヤツメコンダにそのまま追突されてしまった。ステータス差があるためさほどダメージは受けていないが、酸素を補給しなければ長くは持たない。
急いで浮上しようとするが、ヤツメコンダが絡みつくために上手く浮上することも出来なかった。
(どうしよう……このままじゃ窒息しちゃう……ってちょっと!? だめ……だめだよ今は……)
ヤツメコンダは小愛の股を弄り始めたのだ。昨日のことで体に染み付いた小愛の愛液の匂いに反応したのだった。
「ごぼっ……がぼぼ……」
(こんな状況なのに、弄られると気持ちよくなっちゃう……。あっなんか入ってくる……んっ♥)
ヤツメコンダは舌を小愛の中へと挿入し、啜り始める。
(うぅ……舌がウネウネして、まるで触手みたい……触手みたい? そうだ!)
小愛は触手操作のスキルを発動する。そしてヤツメコンダを広義での触手と位置づけ操作した。
一か八かの戦法ではあったものの、小愛はヤツメコンダを操作して見事引き剥がすことに成功した。
「ぶはっ危なかった……!!」
浮上して呼吸することに成功した小愛は一度陸に上がり、再度触手操作のスキルを使いヤツメコンダを空中へとジャンプさせる。
「空中に上がっちゃえばこっちのもの! 土よ轟け……マッドショット!!」
小愛の手のひらを中心に魔法陣が展開され、泥の塊が勢いよく射出される。そしてそれはヤツメコンダに直撃し、対岸へと吹き飛ばした。
小愛が対岸へと渡り確認すると、ヤツメコンダは息絶えていた。
「これで依頼は達成か……あれ?」
ヤツメコンダを持ち帰ろうと持ち上げたときに、小愛は小さなヤツメウナギが複数匹くっついていることに気づいた。
「もしかしてこのヤツメコンダ……皆のお母さんだったの……? ……うわっ!?」
小さなヤツメウナギは小愛の方へと飛び、そのまま肌を伝って服の内部へと入り込んだ。
「な、なに……!? んぁっ!?」
あるヤツメウナギは小愛の乳首を食み、あるヤツメウナギは小愛の膣内へと潜ろうとする。
「だ、だめ……ひぁぁっ♥」
ヤツメウナギたちの行動はどんどんエスカレートしていく。
(うぅ……でもお母さん倒したのは私だし少しくらいは良いか……それに気持ちいいし)
「んくっ……んはぁっ♥ あぅっ……」
小さなヤツメウナギが這い回るたびにゾクゾクとした感覚が小愛を襲う。テンタクルフラワーに襲わせた時とはまた違うにゅるにゅる感を肌で堪能する。
「ひぅっ乳首しゅごいっ……あぁっぁっ吸い付いちゃ……んぁっ♥」
ヤツメウナギは吸盤のような口で小愛の乳首に吸い付く。もちろんどれだけ吸い付いても液体が出ることは無いのだが、それでもヤツメウナギは吸い続けた。
テンタクルフラワーのような緩急のある責めではなく、常に全力で吸い続けるヤツメウナギに小愛は生命の力強さを感じるのだった。
全てのヤツメウナギが小愛から離れていったのはそれから数時間後のことだった。
【水中活動が強化されました】
【魔力吸引を習得しました】
「やった、水中活動がレベルアップした! これでもっと水中での行動が安全になるね」
死にかけるような危険な思いをしたこともあり、スキルレベルの上昇は小愛にとって嬉しいことだった。
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