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パラレルワールド編〜オメガバース巣作り5〜
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ふと、圭吾のシトラスの強い香りがした。爽やかで僕の好きな匂い。
これは...服の匂いじゃない。もしかして
「あ゛っ♡あぁあ♡あんっ♡」
急に指を抜かれたかと思うと沸騰するほど熱く質量の増したものが僕の中へと入ってきた。
いきなりの快感に僕の目の前にちかちかと星が飛んでいた。そして、もっと奥に入れられると意識が一瞬ぶっとぶ。
後ろを見なくてもわかる。これは圭吾だと。理性を失いラット状態に入ってるのだろう。僕を気遣う様子もなくガツガツと腰を振っていた。
それでも、僕のいいところは確実に抉ってきて結斗は突かれる度に中イキをして半狂乱になっていた。
「はぁ♡結斗かわいい♡結斗たくさんイってる。気持ちよくなってくれてる♡俺も気持ちいいよ結斗♡中が沢山うねってしぼりとられる...♡結斗♡結斗っ♡♡愛してるよ結斗♡」
圭吾はなにかいってるが結斗はそれどころではなかった。気持ちよすぎて口を開く度叫びに近い嬌声が漏れる。
「も、もう無理ぃ♡ひぎゅ♡お゛っ♡ ぁっ、またイ゛くッあっあっ死んじゃうぅ…ッ♡♡」
与えられる刺激を全て拾い聞くに堪えない声を出しながら結斗は圭吾から逃げようとしていた。しかし、逃げようとすると圭吾は結人に覆いかぶさり腰を掴むともっと激しく結斗をせめた。
奥を突かれる度にぢゅぅっ♡ちゅっ♡と子宮口と圭吾のちんこがキスをする。それがたまらなく結人を喜ばせた。
これ以上してしまえば壊れてしまう。しかし、身体はもっとその先を求めていた。
━━もっと深く、孕むまで欲しい。いってもっとたくさんいきたい。
圭吾は子宮口にキスをやめ次はぐりぐりとつぶしだした。その度に結斗ははくはくと口を動かしなんとか自分を落ち着かせようとしていた。
「結斗♡出すぞ」
結斗はその言葉を聞いてぎゅうっと中を締め付けた。とたんに、腟内に広がる温かい精液。通常、アルファの射精は長く量が多いため子宮口から溢れた精液はどんどんとお腹を膨らませていく。
これが7日続くかと思うと結斗は快感と恐怖で震えた。
射精が終わると瞬時に元気を取り戻した圭吾のものをお腹の中で感じ取り結斗は焦ってまた逃げようとする。
「け、圭吾!!も、むり!休憩させて!」
しかし、理性のない圭吾にはそれがきこえていなかった。
また動き出した圭吾は僕の顔を上に向かせると唇をふさいだ。そして激しいキスをされ息のできない苦しさにもがくがそれすらも快感になる。
さっきよりかはあまり激しくない腰の動きに助かったと思いながら結斗は意識を手放した。
✤✤✤
みなさん、お久しぶりです。ようやく投稿が出来て嬉しいです。
受験とゲームで忙しかったためなかなか投稿する気がおきずいつの間にか何ヶ月も経っていました。ほんとすみません。
これからちょこちょこ投稿しようと思うのでよろしくお願いします。
これは...服の匂いじゃない。もしかして
「あ゛っ♡あぁあ♡あんっ♡」
急に指を抜かれたかと思うと沸騰するほど熱く質量の増したものが僕の中へと入ってきた。
いきなりの快感に僕の目の前にちかちかと星が飛んでいた。そして、もっと奥に入れられると意識が一瞬ぶっとぶ。
後ろを見なくてもわかる。これは圭吾だと。理性を失いラット状態に入ってるのだろう。僕を気遣う様子もなくガツガツと腰を振っていた。
それでも、僕のいいところは確実に抉ってきて結斗は突かれる度に中イキをして半狂乱になっていた。
「はぁ♡結斗かわいい♡結斗たくさんイってる。気持ちよくなってくれてる♡俺も気持ちいいよ結斗♡中が沢山うねってしぼりとられる...♡結斗♡結斗っ♡♡愛してるよ結斗♡」
圭吾はなにかいってるが結斗はそれどころではなかった。気持ちよすぎて口を開く度叫びに近い嬌声が漏れる。
「も、もう無理ぃ♡ひぎゅ♡お゛っ♡ ぁっ、またイ゛くッあっあっ死んじゃうぅ…ッ♡♡」
与えられる刺激を全て拾い聞くに堪えない声を出しながら結斗は圭吾から逃げようとしていた。しかし、逃げようとすると圭吾は結人に覆いかぶさり腰を掴むともっと激しく結斗をせめた。
奥を突かれる度にぢゅぅっ♡ちゅっ♡と子宮口と圭吾のちんこがキスをする。それがたまらなく結人を喜ばせた。
これ以上してしまえば壊れてしまう。しかし、身体はもっとその先を求めていた。
━━もっと深く、孕むまで欲しい。いってもっとたくさんいきたい。
圭吾は子宮口にキスをやめ次はぐりぐりとつぶしだした。その度に結斗ははくはくと口を動かしなんとか自分を落ち着かせようとしていた。
「結斗♡出すぞ」
結斗はその言葉を聞いてぎゅうっと中を締め付けた。とたんに、腟内に広がる温かい精液。通常、アルファの射精は長く量が多いため子宮口から溢れた精液はどんどんとお腹を膨らませていく。
これが7日続くかと思うと結斗は快感と恐怖で震えた。
射精が終わると瞬時に元気を取り戻した圭吾のものをお腹の中で感じ取り結斗は焦ってまた逃げようとする。
「け、圭吾!!も、むり!休憩させて!」
しかし、理性のない圭吾にはそれがきこえていなかった。
また動き出した圭吾は僕の顔を上に向かせると唇をふさいだ。そして激しいキスをされ息のできない苦しさにもがくがそれすらも快感になる。
さっきよりかはあまり激しくない腰の動きに助かったと思いながら結斗は意識を手放した。
✤✤✤
みなさん、お久しぶりです。ようやく投稿が出来て嬉しいです。
受験とゲームで忙しかったためなかなか投稿する気がおきずいつの間にか何ヶ月も経っていました。ほんとすみません。
これからちょこちょこ投稿しようと思うのでよろしくお願いします。
応援ありがとうございます!
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みんなの感想(2件)
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違う世界線の2人のやつもとても良かったです😊どこに行ってもどんな姿になろうと離さないという圭吾の執念を感じる((((
次回予告オメガバ!!!ワァ───ヽ(*゚∀゚*)ノ───イ個人的には③が見たいですね😆楽しみ«٩(*´ ꒳ `*)۶»ワクワク
個人的には違う世界線のやつはお風呂場のエッチシーンが大好きですね。
そうですね、巣作り編にしてみましょうか。でも、内容決まってないので投稿するのに少し時間かかりそうです笑
うわぁ〜!感想ありがとうございます🥰料理については矛盾があったので少しどうしようかとも悩んだんですがそれを聞いたら安心しました。
リクエストに関してですが検討してみます!この猫を拾った話を頑張って終わらせてみます!笑オメガバース好きだからオメガバースの話を入れてみてもいいかなと思ってます。オメガバースの話でも色々あるので悩みますね。