禁断-兄妹愛- ≪18禁≫

フジキフジコ

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第五章≪甘い生活≫

6.触りたい

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「花音、気持ち良かった?」
「あ、うん…」

兄に、指でいかせてもらって、恥ずかしいけど、わたしは気持ち良かった。
でも、兄はどうなんだろう。

お尻に、兄の大きくなったペニスが当たってる。

「お兄ちゃんは、いいの?」
思い切って、聞いた。

「オレはあとで、いいよ。楽しみは先にとっておく主義なんだ」
「でも…おっきく…なってるよ」
「そりゃあ、花音の綺麗な肌に触れたり、花音のいい声を聞いたり、気持ちいい顔見れば、こうなるよ」
「あの、もし、良かったら…お兄ちゃんの…に、触っても…いい?」
「え?」

恥ずかしいことをお願いしたのに、聞き返さないで欲しいな。

「いいけど、大丈夫?」

大丈夫って、どういう意味なのかわからないけど、わたしは「だ、大丈夫だよ」と答えた。

「じゃあ、わかった」

兄はそう言うと、立ち上がって、お風呂の縁に腰掛けた。
わたしは身体の向きを変える。
目の前に、勃起した兄のペニスが、ある。

「お、おっきいね…それに、こんなに硬い…」
兄のペニスに触ることに恥ずかしさはあったけど、躊躇いはなかった。

わたしは両手の指で、兄のペニスを触った。
どうやって触ったら気持ちいいのかわからないから、ただ、自分が触りたいように触ってみた。

竿のところを手で軽く握ったり、握った指を上下に動かしたり。
指で、先端の傘みたいなところをなぞってみたりした。

「ああ…花音、気持ちいいよ…」
「ホントに?」

本当に気持ちいいって思ってくれているのか、さっきよりまた少し、硬くなった気がする。

こんなに間近で見るのははじめてだ。
ちょっとキノコに似てて、可愛いなって思った。

これが、わたしの中に挿って、それで、あんなに気持ち良くなるんだ…そう思うと、すごくエロチックな形にも思えた。

兄のそれは、しゅっとしていて、全然、グロテスクじゃない。

ごく自然に、わたしはそれにキスしたい、と思った。
唇で、感触を確かめてみたい。
先っぽの、柔らかい部分に唇を近づけて、ぺろって、舐めた。

「花音…」
兄が驚いた声をあげた。
兄が動揺するなんて、珍しい。

嬉しくなって、わたしは、兄のペニスをもっと舐めた。
先端にも、竿にも、キスするみたいに舌を出して。

これって、フェラチオ、っていうやつだ。

わたしにだって、少しは知識がある。

表面を舌で舐めてるうちに、なぜか興奮してしまい、わたしは、兄のペニスを、口に含んだ。
含んだまま、舌を動かして、先っぽを舐めたり、口をすぼめて、吸ってみたりした。

「…ああ…花音…」

ペニスの先端の割れ目のところから、トロっとした液体が、出てきた。
びっくりして唇を離すと、糸を引いたみたいになる。

「もう、いきそうだよ」
兄はわたしの唇を指で拭った。

「花音、手伝って。触って」
兄は自分の右手で、ペニスを握って、わたしの手を、兄の手の上にあてがった。

兄は右手を上下に激しく動かして、「はあっ」と、唸るように声を出して、先っぽから白い液体を放った。
それは勢いよく、飛び散った。

「わ、花音、ごめん。顔にかかっちゃったね」

兄が慌てたように言って、タオルを絞って、わたしの顔を拭いた。

「お兄ちゃん…わたし…なんだか、のぼせたみたい…」

長湯をし過ぎた。
貧血みたいに、身体から力が抜けた。

「おい、花音、大丈夫か?」

わたしは、裸のまま、兄に抱っこされて、お風呂から出た。



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