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Another story2 黒井小夜 編
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待ち合わせた場所は、高校最寄りの駅近のカフェ。二人用席の対面に座り、湯桃は私の話をただ聞いてくれている。頼んだアイスコーヒーの氷は、既に一度崩れた。正午という時間帯で人も増えてきていて、そう長くは居座れなさそう。それでも彼女の雰囲気は常にのんびりとしている。
「大切なのは勝利ではないと、ずっと自分に言い聞かせてきた」
私は今まで感じてきたこと、後悔してきたことを、ひたすらに吐露する。湯桃は私の目を見つめてくれている。
「しかし蓋を開けてみれば、心の中で勝利を願っている自分がいた。表彰状を受け取るとき、心に虚しさを感じた。私は結局、私の勝ちたいという欲求のために、みんなを付き合わせていたのかもしれない」
「そっかー。大変だったね」
「湯桃は、どう思う?」
「どうって?」
「こんな私を、ひどいやつだと思うか?」
「思わないよ。大切な友だちなんだから」
「この際、はっきりと言ってほしい。友だちだからこそ、悪いところは明確に指摘できるものだと思う」
「意味ある?それ」
彼女はそう言って、手に持ったスマホの画面を私に見せてくる。
「そんなことよりさ。ちょっと季節外れだけど、この近くで花火大会あるっぽいんだよね。しかも今晩。よかったらやまとちゃんと望ちゃんも誘ってさ、みんなで見に行かない?」
淡々と話を聞いてくれる優しい湯桃ではあるけれど、その印象は数ヶ月前に感じたものと違う気がする。多分、気を使ってくれているのだろう。今の私は大きな敗北を経験し、深い傷を負っている。説教くさいことを言われたとしても、すべてをネガティブに捉えてしまうかもしれない。だからこそコンクールの話題にはいっさい触れないし、意見もせずに行動を起こして傷を癒そうとしてくれている。
今日、こうして一方的な反省が繰り返されるだけの日を、湯桃は“デート”と称した。そしてその昔、彼女は私を恋人の練習相手として選んだことがある。あれはいったいどういう意図だったのか。今日のデートとなにか関係はしているのか。
『もっと、ドキドキしたいって思わない?』
あの言葉は、いったいどういう意味だったのか。
空の上で私に言ったはずのその言葉を、彼女はおそらく伝わっていないと思っている。しかし風の音が激しく鳴る中、私はぼそぼそとしたその音を微かに聞き取っていた。
もしかすると今日、知れるかもしれない。彼女の本当の内側。ソウルメイト以外に、私に対してどのような感情を抱いているのか。
「いや。二人で行こう」
「え?」
「今日は、良い先輩でいられる気がしない」
嘘は言っていない。私は苦笑いをする。橋田たちは紛れもないソウルメイトではあるけれど、今の私の心は荒れている。信頼しているからこそ、馬鹿なことを言って傷つけたくはない。
しかし、そんな中でもつい甘えたくなってしまうような雰囲気が、この湯桃咲にはある。
「小夜ちゃんは優しいね」
「お前ほどじゃないだろう」
だからこそ、彼女がいま何を考えているのか気になる。直接訊く勇気はない。橋田にははちゃめちゃやっていけとえらそうに教え込んだ私だけれど、いくら自分についてよくわかっていても、その理解が他人にまで及ぶわけではない。すなわち私自身も、未来の見える事柄でなくては中々はっちゃけられない。本当、人としてまだまだだと思う。
そう思い知りながら、私は湯桃とカフェをあとにする。
夕方までの時間は、あっという間。湯桃の家に寄ってお互いの服を選び談笑しているうちに、その花火までの時間は刻々と近づいていた。
「うわー、混み混みだよー。空いてるスペースあるかなー?」
私たちが会場に到着した頃には、特等席と言えるスペースは既に取り尽くされている。まだ空はぎりぎり明るいけれど、大きな花火大会となれば朝から場所取りをしている人もいるらしいし、当然かもしれない。私たちは草原の会場を歩き回り、残されたスペースを探す。
彼女の服装は、まるで彼女の姿をそのまま体現したかのような、美しい着物。桃と白の花をあしらったそのデザインに、普段の巻髪から一風変わったアップスタイルのヘアセット、その金色がよく似合っている。
お洒落が中々わからない私に、彼女は自身のそれとは対照的な色の着物を貸してくれた。水色と紺色をベースとした、黒の長髪によく合うまだら模様のそれ。
たとえ人混みの中でも、こうして二人で歩いているだけで、私の心は癒されている。共にいられるだけで、感じてきた後悔をすべて忘れられそうな気がする。
私が勝手に感傷に浸っていると。
「黒井部長?」
その声は、人混みの中から唐突に聞こえた。振り返ると、驚いた。つい最近まで苦楽を共にしていた部活の後輩たちが三人、着物姿でそこに立っている。
「おお、お前たちも来てたのか。珍しいメンバーだな」
私に色紙を手渡してくれた次期部長の他に、合奏ではベースラインを担当している二人。この三人が一緒にいるところは、部活動中でもあまり見たことがない。しかし、私の知らないところでたくさん関わりもあったのだろう。
湯桃は隣で、私の顔を覗き込む。
「後輩さんたち?」
「そうだ。済まないな、水入らずを邪魔して」
私はそう言って、なるべく早く後輩たちと別れようとした。先輩、しかも前部長が傍にいるのに、友だち同士でくつろげるものでもないだろう。自分なりに気を使ったつもりだった。
しかし。
「本当、目障りね」
ある一人が、そう言った。吹部の中でも数少ない、黒髪でない彼女。その全体を茶色に染め、去ろうとする私にその鋭い視線を強く向けている。
私の息は、一瞬止まる。
「ちょっと、失礼だよ!」
次期部長である、優しい彼女は言う。しかし茶髪の彼女には、既に少しの遠慮もない。
「もう引退したんだし、どうだっていいでしょ」
そう言って、その美しい橙色の着物を揺らしながら、腕を組んで言う。
「入部したときから、あんたの練習が気に食わなかった。これからはもう私たちの時代。無意味なフィジカルトレーニングなんて、ぜんぶなくしてやるから」
胸が痛くなる。次期部長は、焦るようにその言葉を止めようとするけれど。
「まあ、そう言われても仕方ないな」
私には、言い返す権利も気力もない。思えば、後輩たちにはずいぶんと厳しく接してきた。口では自由こそ一番価値のあるものだと説きつつも、心のどこかには幼い自分がいた。昨年結果を残してしまったからこそ感じていた強い焦り、プレッシャー。そういったストレスを、もしかすると後輩たちに押し付けてしまっていたのか。自覚はない。しかしこのような意見が出るということは、彼女には多少なりともそういった印象を与えてしまっていたということ。
彼女にとっての大事な一年は、既に過ぎてしまった。謝っても謝り切れないとは思う。それでも、なにもしないよりはマシかもしれない。そう思って、頭を下げようとしたとき。
「仕方なくなんかない」
声を震わせながら不意に湯桃は言った。
「湯桃?」
そして隣にあったその表情を見て、驚いた。
「どうして、泣いてるんだ?」
彼女は拳を握りしめながら、その目に涙を浮かべている。不思議だった。彼女が泣く必要なんて、どこにもないはずなのに。
「お世話になった先輩に、どうしてのそんなひどいことが言えるの?」
湯桃は茶髪の彼女に言う。
「誰だよお前。私たちのこと、なにも知らないくせに」
「知らないよ。でも、小夜ちゃんとはソウルメイトだから」
「ソウルメイト?」
「もう、どっか行って。私たちのデートを邪魔しないで」
そう言って、湯桃は彼女たちをにらみ続ける。
なにやらごそごそと話しながら、三人の後輩たちは人混みの中へと消えていった。
一瞬、その後を追うか迷った。しかし間髪入れず、湯桃は私に言う。
「ごめんね、小夜ちゃん」
涙を自身の指で拭きながら、暗くなってしまった声に明るさを取り戻すように。
「どうして、謝るのだ」
「せっかくの楽しい時間、台無しにしちゃったから」
「お前のせいだなんて、誰も思わないよ」
すべては、私が原因で招いたトラブル。ああいう厳しい意見も、私は元部長として受け止めなければならない。私自身と後輩たちが、今後さらに人として成長していきたいのなら。
『もっと、ドキドキしたいって思わない?』
湯桃に過去言われたその言葉。今でも頭の中で繰り返し響いている。
そうして、心臓に熱が宿る。あのときどうしてあんな言葉をつぶやいたのか、どうして私のために泣いてくれたのか。今すぐにでも訊いてみたくなる。
しかし、今日は楽しい花火大会の日。場を変な空気にするのも嫌で、私は結局何気ない提案をする。
「お腹が減った。何か買いに行こう」
「そうだね」
食べ物の屋台がたくさん立ち並んだ通りは、ここから少し歩けばすぐに着ける。ゆっくりと座りながら花火を鑑賞できそうなスペースがないとなると、どこかで立ったまま見ることになるかもしれない。しかし、それでもいい。美味しい食べ物が手元にあれば、立ちながらでもずっと楽しい。
そして、湯桃が隣にいてくれるのなら。
……なんておかしなことを考えて、すぐにやめる。
「大切なのは勝利ではないと、ずっと自分に言い聞かせてきた」
私は今まで感じてきたこと、後悔してきたことを、ひたすらに吐露する。湯桃は私の目を見つめてくれている。
「しかし蓋を開けてみれば、心の中で勝利を願っている自分がいた。表彰状を受け取るとき、心に虚しさを感じた。私は結局、私の勝ちたいという欲求のために、みんなを付き合わせていたのかもしれない」
「そっかー。大変だったね」
「湯桃は、どう思う?」
「どうって?」
「こんな私を、ひどいやつだと思うか?」
「思わないよ。大切な友だちなんだから」
「この際、はっきりと言ってほしい。友だちだからこそ、悪いところは明確に指摘できるものだと思う」
「意味ある?それ」
彼女はそう言って、手に持ったスマホの画面を私に見せてくる。
「そんなことよりさ。ちょっと季節外れだけど、この近くで花火大会あるっぽいんだよね。しかも今晩。よかったらやまとちゃんと望ちゃんも誘ってさ、みんなで見に行かない?」
淡々と話を聞いてくれる優しい湯桃ではあるけれど、その印象は数ヶ月前に感じたものと違う気がする。多分、気を使ってくれているのだろう。今の私は大きな敗北を経験し、深い傷を負っている。説教くさいことを言われたとしても、すべてをネガティブに捉えてしまうかもしれない。だからこそコンクールの話題にはいっさい触れないし、意見もせずに行動を起こして傷を癒そうとしてくれている。
今日、こうして一方的な反省が繰り返されるだけの日を、湯桃は“デート”と称した。そしてその昔、彼女は私を恋人の練習相手として選んだことがある。あれはいったいどういう意図だったのか。今日のデートとなにか関係はしているのか。
『もっと、ドキドキしたいって思わない?』
あの言葉は、いったいどういう意味だったのか。
空の上で私に言ったはずのその言葉を、彼女はおそらく伝わっていないと思っている。しかし風の音が激しく鳴る中、私はぼそぼそとしたその音を微かに聞き取っていた。
もしかすると今日、知れるかもしれない。彼女の本当の内側。ソウルメイト以外に、私に対してどのような感情を抱いているのか。
「いや。二人で行こう」
「え?」
「今日は、良い先輩でいられる気がしない」
嘘は言っていない。私は苦笑いをする。橋田たちは紛れもないソウルメイトではあるけれど、今の私の心は荒れている。信頼しているからこそ、馬鹿なことを言って傷つけたくはない。
しかし、そんな中でもつい甘えたくなってしまうような雰囲気が、この湯桃咲にはある。
「小夜ちゃんは優しいね」
「お前ほどじゃないだろう」
だからこそ、彼女がいま何を考えているのか気になる。直接訊く勇気はない。橋田にははちゃめちゃやっていけとえらそうに教え込んだ私だけれど、いくら自分についてよくわかっていても、その理解が他人にまで及ぶわけではない。すなわち私自身も、未来の見える事柄でなくては中々はっちゃけられない。本当、人としてまだまだだと思う。
そう思い知りながら、私は湯桃とカフェをあとにする。
夕方までの時間は、あっという間。湯桃の家に寄ってお互いの服を選び談笑しているうちに、その花火までの時間は刻々と近づいていた。
「うわー、混み混みだよー。空いてるスペースあるかなー?」
私たちが会場に到着した頃には、特等席と言えるスペースは既に取り尽くされている。まだ空はぎりぎり明るいけれど、大きな花火大会となれば朝から場所取りをしている人もいるらしいし、当然かもしれない。私たちは草原の会場を歩き回り、残されたスペースを探す。
彼女の服装は、まるで彼女の姿をそのまま体現したかのような、美しい着物。桃と白の花をあしらったそのデザインに、普段の巻髪から一風変わったアップスタイルのヘアセット、その金色がよく似合っている。
お洒落が中々わからない私に、彼女は自身のそれとは対照的な色の着物を貸してくれた。水色と紺色をベースとした、黒の長髪によく合うまだら模様のそれ。
たとえ人混みの中でも、こうして二人で歩いているだけで、私の心は癒されている。共にいられるだけで、感じてきた後悔をすべて忘れられそうな気がする。
私が勝手に感傷に浸っていると。
「黒井部長?」
その声は、人混みの中から唐突に聞こえた。振り返ると、驚いた。つい最近まで苦楽を共にしていた部活の後輩たちが三人、着物姿でそこに立っている。
「おお、お前たちも来てたのか。珍しいメンバーだな」
私に色紙を手渡してくれた次期部長の他に、合奏ではベースラインを担当している二人。この三人が一緒にいるところは、部活動中でもあまり見たことがない。しかし、私の知らないところでたくさん関わりもあったのだろう。
湯桃は隣で、私の顔を覗き込む。
「後輩さんたち?」
「そうだ。済まないな、水入らずを邪魔して」
私はそう言って、なるべく早く後輩たちと別れようとした。先輩、しかも前部長が傍にいるのに、友だち同士でくつろげるものでもないだろう。自分なりに気を使ったつもりだった。
しかし。
「本当、目障りね」
ある一人が、そう言った。吹部の中でも数少ない、黒髪でない彼女。その全体を茶色に染め、去ろうとする私にその鋭い視線を強く向けている。
私の息は、一瞬止まる。
「ちょっと、失礼だよ!」
次期部長である、優しい彼女は言う。しかし茶髪の彼女には、既に少しの遠慮もない。
「もう引退したんだし、どうだっていいでしょ」
そう言って、その美しい橙色の着物を揺らしながら、腕を組んで言う。
「入部したときから、あんたの練習が気に食わなかった。これからはもう私たちの時代。無意味なフィジカルトレーニングなんて、ぜんぶなくしてやるから」
胸が痛くなる。次期部長は、焦るようにその言葉を止めようとするけれど。
「まあ、そう言われても仕方ないな」
私には、言い返す権利も気力もない。思えば、後輩たちにはずいぶんと厳しく接してきた。口では自由こそ一番価値のあるものだと説きつつも、心のどこかには幼い自分がいた。昨年結果を残してしまったからこそ感じていた強い焦り、プレッシャー。そういったストレスを、もしかすると後輩たちに押し付けてしまっていたのか。自覚はない。しかしこのような意見が出るということは、彼女には多少なりともそういった印象を与えてしまっていたということ。
彼女にとっての大事な一年は、既に過ぎてしまった。謝っても謝り切れないとは思う。それでも、なにもしないよりはマシかもしれない。そう思って、頭を下げようとしたとき。
「仕方なくなんかない」
声を震わせながら不意に湯桃は言った。
「湯桃?」
そして隣にあったその表情を見て、驚いた。
「どうして、泣いてるんだ?」
彼女は拳を握りしめながら、その目に涙を浮かべている。不思議だった。彼女が泣く必要なんて、どこにもないはずなのに。
「お世話になった先輩に、どうしてのそんなひどいことが言えるの?」
湯桃は茶髪の彼女に言う。
「誰だよお前。私たちのこと、なにも知らないくせに」
「知らないよ。でも、小夜ちゃんとはソウルメイトだから」
「ソウルメイト?」
「もう、どっか行って。私たちのデートを邪魔しないで」
そう言って、湯桃は彼女たちをにらみ続ける。
なにやらごそごそと話しながら、三人の後輩たちは人混みの中へと消えていった。
一瞬、その後を追うか迷った。しかし間髪入れず、湯桃は私に言う。
「ごめんね、小夜ちゃん」
涙を自身の指で拭きながら、暗くなってしまった声に明るさを取り戻すように。
「どうして、謝るのだ」
「せっかくの楽しい時間、台無しにしちゃったから」
「お前のせいだなんて、誰も思わないよ」
すべては、私が原因で招いたトラブル。ああいう厳しい意見も、私は元部長として受け止めなければならない。私自身と後輩たちが、今後さらに人として成長していきたいのなら。
『もっと、ドキドキしたいって思わない?』
湯桃に過去言われたその言葉。今でも頭の中で繰り返し響いている。
そうして、心臓に熱が宿る。あのときどうしてあんな言葉をつぶやいたのか、どうして私のために泣いてくれたのか。今すぐにでも訊いてみたくなる。
しかし、今日は楽しい花火大会の日。場を変な空気にするのも嫌で、私は結局何気ない提案をする。
「お腹が減った。何か買いに行こう」
「そうだね」
食べ物の屋台がたくさん立ち並んだ通りは、ここから少し歩けばすぐに着ける。ゆっくりと座りながら花火を鑑賞できそうなスペースがないとなると、どこかで立ったまま見ることになるかもしれない。しかし、それでもいい。美味しい食べ物が手元にあれば、立ちながらでもずっと楽しい。
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