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第26話 ①
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「──はい、わかりました! そのお話、喜んでお受け致します!」
ディーステル伯爵から、王女様とヘルムフリートさんの婚約式に使う花を、私のお店に任せたいと打診された。
私は思わぬ大抜擢に、一瞬怖気づいてしまったけれど、王女様とヘルムフリートさんが私の花を使いたいと言ってくれた気持ちがとても嬉しかったことと、お二人のためになるのなら、と思い、その打診を受けることにした。
「それは良かった! 断られるのではないかとヒヤヒヤしましたよ」
ディーステル伯爵が安堵の笑みを浮かべた。その笑顔を見て、ヴェルナーさんにとても良く似ているな、と思う。
打診を受けたものの、式典で使用する花の種類や量、人員の手配など、決めなければいけないことが山盛りで、今後も伯爵様と打ち合わせをする必要があるので、これからすごく忙しくなりそうだ。
「わぁ……! すごいです! じゃあ、これからもアンさんがここへ来て下さるのですか?」
静かに話を聞いていたフィネーちゃんが、とても嬉しそうに聞いてきた。
「えっと、多分そうなるのかな……?」
ご多忙な伯爵様に私のお店まで来て貰う訳にはいかないので、打ち合わせをするなら私が足を運んだ方が良いだろう。
……お店にお貴族様をお迎えするようなスペースなんて無いし。
ちなみにジルさんとヘルムフリートさんも高位すぎる貴族だけど、あの二人は別枠だ。
「はは、今回は仕事の話で来て貰いましたが、いつでも遊びに来てくれて構いませんよ」
伯爵様が私にそう言うと、お姉様方も伯爵様の言葉に同意してくれる。
「そうよ! またいつでも遊びに来て頂戴! アンさんともっとお話してみたいわ!」
「今度お店の方にお邪魔してもいいかしら?」
「私もアンさんのお店に行ってみたい! フィーネばっかりずるい!」
「ウフフ、アンさんのお店はとても居心地がいいのですわ! アンさんの手作りプレッツヒェンもすごく美味しく……あっ!」
フィーネちゃんが”しまった!”という表情をして口を押さえる。
そんなフィーネちゃんをお姉様方が放っておくはずがなく、尋問されたフィーネちゃんは呆気なく自白した。
「なんですってっ?! そんなに美味しいお菓子を隠していたですって?!」
「ヴェルナーも共犯なのね……ふふふ、あの子ったら、いい度胸じゃない」
「独り占め……この場合は二人占め?は良くないわよねぇ」
「これはお仕置きね~」
お姉様方の表情が怖い。フィーネちゃんも恐怖でガタガタと震えてしまっている。
「あ、あのっ! もしよろしければ、皆さんにもお作りします……!」
私はフィーネちゃんやヴェルナーさんがお仕置きされないために、プレッツヒェンをお姉様方に捧げることにした。
「え、本当?! 何だか催促したみたいで悪いわぁ!」
「まぁ……! アンさんってばなんて優しいのかしら!」
「本当に作ってくれるの?」
「はいっ! お口に合うかわかりませんけど……!」
「フィーネたちが内緒にするぐらい美味しんだから大丈夫よ~~。うふふ~。楽しみ~~!」
作るのはそう手間じゃないし、ドレスを借りたお礼とお化粧をして貰ったお礼も兼ねられるので、私にとっても助かる提案だと思う。
「では、次回お伺いした時にお持ちしますね!」
お姉様方と約束していると、扉の向こうからバタバタと足音が聞こえてきた。
「アンちゃんが来てるって本当?!」
扉を開けて慌てて入ってきたのはヴェルナーさんで、仕事を終えて帰宅したばかりのようだった。
「あ、ヴェルナーさんお邪魔しています。お仕事お疲れ様でした」
「……っ?!」
ヴェルナーさんは声を掛けた私を目にとめると、驚いた表情を浮かべたまま固まってしまった。
「あ、あれ……?」
いつもと違う私に驚いたらしいヴェルナーさんの顔が、段々赤くなっていく。
「ヴェルナー、落ち着け。お客様の前だぞ」
「うふふっ! ほら、言った通りでしょう?」
「本当ね! ドレス姿のアンさんに見惚れてるわ!」
「まあ! 予想通りね!」
「あらあら、真っ赤になっちゃって~~。初心ね~~!」
伯爵様やお姉様方からからかわれたヴェルナーさんがはっと我に返る。
「う、うるさい! こんなに綺麗なアンちゃんに見惚れないわけ無いだろっ!」
「き、綺麗……っ?!」
予想外のストレートなヴェルナーさんの物言いに、私まで顔が赤くなってしまう。
「……うん、とっても綺麗だよ」
「ふぇっ?!」
眩しいものを見るかのように、目を細めてそう言うヴェルナーさんに、私の顔が更に真っ赤になってしまう。
しかも変な声も出てしまってめちゃくちゃ恥ずかしい。
っていうか、こういう場合、普通だったら違う言葉で誤魔化すとかしそうなものなのに、ヴェルナーさんは全然平気そうだ。
もしかして普段からお姉様方に鍛えられているのかもしれない。
「……あ、有難うございます……っ」
取り敢えず褒めて貰ったお礼をヴェルナーさんに伝えたけれど、私とヴェルナーさんを見るご家族の視線がとても生温い……ような気がする。
ディーステル伯爵から、王女様とヘルムフリートさんの婚約式に使う花を、私のお店に任せたいと打診された。
私は思わぬ大抜擢に、一瞬怖気づいてしまったけれど、王女様とヘルムフリートさんが私の花を使いたいと言ってくれた気持ちがとても嬉しかったことと、お二人のためになるのなら、と思い、その打診を受けることにした。
「それは良かった! 断られるのではないかとヒヤヒヤしましたよ」
ディーステル伯爵が安堵の笑みを浮かべた。その笑顔を見て、ヴェルナーさんにとても良く似ているな、と思う。
打診を受けたものの、式典で使用する花の種類や量、人員の手配など、決めなければいけないことが山盛りで、今後も伯爵様と打ち合わせをする必要があるので、これからすごく忙しくなりそうだ。
「わぁ……! すごいです! じゃあ、これからもアンさんがここへ来て下さるのですか?」
静かに話を聞いていたフィネーちゃんが、とても嬉しそうに聞いてきた。
「えっと、多分そうなるのかな……?」
ご多忙な伯爵様に私のお店まで来て貰う訳にはいかないので、打ち合わせをするなら私が足を運んだ方が良いだろう。
……お店にお貴族様をお迎えするようなスペースなんて無いし。
ちなみにジルさんとヘルムフリートさんも高位すぎる貴族だけど、あの二人は別枠だ。
「はは、今回は仕事の話で来て貰いましたが、いつでも遊びに来てくれて構いませんよ」
伯爵様が私にそう言うと、お姉様方も伯爵様の言葉に同意してくれる。
「そうよ! またいつでも遊びに来て頂戴! アンさんともっとお話してみたいわ!」
「今度お店の方にお邪魔してもいいかしら?」
「私もアンさんのお店に行ってみたい! フィーネばっかりずるい!」
「ウフフ、アンさんのお店はとても居心地がいいのですわ! アンさんの手作りプレッツヒェンもすごく美味しく……あっ!」
フィーネちゃんが”しまった!”という表情をして口を押さえる。
そんなフィーネちゃんをお姉様方が放っておくはずがなく、尋問されたフィーネちゃんは呆気なく自白した。
「なんですってっ?! そんなに美味しいお菓子を隠していたですって?!」
「ヴェルナーも共犯なのね……ふふふ、あの子ったら、いい度胸じゃない」
「独り占め……この場合は二人占め?は良くないわよねぇ」
「これはお仕置きね~」
お姉様方の表情が怖い。フィーネちゃんも恐怖でガタガタと震えてしまっている。
「あ、あのっ! もしよろしければ、皆さんにもお作りします……!」
私はフィーネちゃんやヴェルナーさんがお仕置きされないために、プレッツヒェンをお姉様方に捧げることにした。
「え、本当?! 何だか催促したみたいで悪いわぁ!」
「まぁ……! アンさんってばなんて優しいのかしら!」
「本当に作ってくれるの?」
「はいっ! お口に合うかわかりませんけど……!」
「フィーネたちが内緒にするぐらい美味しんだから大丈夫よ~~。うふふ~。楽しみ~~!」
作るのはそう手間じゃないし、ドレスを借りたお礼とお化粧をして貰ったお礼も兼ねられるので、私にとっても助かる提案だと思う。
「では、次回お伺いした時にお持ちしますね!」
お姉様方と約束していると、扉の向こうからバタバタと足音が聞こえてきた。
「アンちゃんが来てるって本当?!」
扉を開けて慌てて入ってきたのはヴェルナーさんで、仕事を終えて帰宅したばかりのようだった。
「あ、ヴェルナーさんお邪魔しています。お仕事お疲れ様でした」
「……っ?!」
ヴェルナーさんは声を掛けた私を目にとめると、驚いた表情を浮かべたまま固まってしまった。
「あ、あれ……?」
いつもと違う私に驚いたらしいヴェルナーさんの顔が、段々赤くなっていく。
「ヴェルナー、落ち着け。お客様の前だぞ」
「うふふっ! ほら、言った通りでしょう?」
「本当ね! ドレス姿のアンさんに見惚れてるわ!」
「まあ! 予想通りね!」
「あらあら、真っ赤になっちゃって~~。初心ね~~!」
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「う、うるさい! こんなに綺麗なアンちゃんに見惚れないわけ無いだろっ!」
「き、綺麗……っ?!」
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「……うん、とっても綺麗だよ」
「ふぇっ?!」
眩しいものを見るかのように、目を細めてそう言うヴェルナーさんに、私の顔が更に真っ赤になってしまう。
しかも変な声も出てしまってめちゃくちゃ恥ずかしい。
っていうか、こういう場合、普通だったら違う言葉で誤魔化すとかしそうなものなのに、ヴェルナーさんは全然平気そうだ。
もしかして普段からお姉様方に鍛えられているのかもしれない。
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