【完結】魔力がないと見下されていた私は仮面で素顔を隠した伯爵と結婚することになりました〜さらに魔力石まで作り出せなんて、冗談じゃない〜
魔力が強いはずの見た目に生まれた王女リーゼロッテ。
それにも拘わらず、魔力の片鱗すらみえないリーゼロッテは家族中から疎まれ、ある日辺境伯との結婚を決められる。
自分のあざを隠す為に仮面をつけて生活する辺境伯は、龍を操ることができると噂の伯爵。
隣に魔獣の出る森を持ち、雪深い辺境地での冷たい辺境伯との新婚生活は、身も心も凍えそう。
それでも国の端でひっそり生きていくから、もう放っておいて下さい。
私のことは私で何とかします。
ですから、国のことは国王が何とかすればいいのです。
魔力が使えない私に、魔力石を作り出せだなんて、そんなの無茶です。
もし作り出すことができたとしても、やすやすと渡したりしませんよ?
これまで虐げられた分、ちゃんと返して下さいね。
表紙はPhoto AC様よりお借りしております。
それにも拘わらず、魔力の片鱗すらみえないリーゼロッテは家族中から疎まれ、ある日辺境伯との結婚を決められる。
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ですから、国のことは国王が何とかすればいいのです。
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もし作り出すことができたとしても、やすやすと渡したりしませんよ?
これまで虐げられた分、ちゃんと返して下さいね。
表紙はPhoto AC様よりお借りしております。
魔法が使えなくたって仕方ないじゃない
結婚相手すら自由に決められないなんて
新しい土地には、何やら事情があるようです
冬の寒さに身も心も凍えてしまいます
討伐って何ですか?
私の心は、春の足音に翻弄されます
陽射しも風も、何もかもが暖かな春
魔法が使えたって
ロイスナーに来て、二度目の冬
幸せな日々って、多分こういうこと
国のことは国王に任せておきましょう
貴重なものをみすみす渡すわけ、ありませんよ
もうそれは、必要ありませんよね
あとがき
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