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【第四章 プレイボーイと噂された公爵令息は、年下の王子殿下に溺愛される】
その後の二人※※
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それから数日後。俺の体調はすっかり良くなり、医師からも明日から仕事をして大丈夫だとお墨付きをもらっていた。
俺を看病していたフェイ殿下も、今日から陛下の手伝いに行っているらしく、こちらへ来るのは夜になると言っていた。
来なくていいと言ったが、フェイ殿下は最後まで看病したいと言って聞かなかった。恋人みたいに甘い雰囲気でいられるのも婚約期間の間だけだろうと思い、最終的には俺の方が折れて、来るのを許してしまった。
お昼を食べ終えた後にメイド達が部屋を出ていくと、俺は部屋の内側から鍵を掛けて、ベッドの上で布団を被って自慰に耽っていた。
ずっとフェイ殿下が傍にいたせいで、自慰が出来なかったのだ。フェイ殿下に対する欲望で悶々としていたが、やっとスッキリ出来る。そう思って自分で自分の竿を扱いていた。
フェイ殿下の事を思いだし、あと少しでイケるというところまで来て、ドアがノックされ鍵を掛けたはずのドアが開いた。
「……」
「スミス様?」
布団を被っていたせいか、フェイ殿下に俺の姿は見えていないようだった。頼む、このまま帰ってくれ──そう思ったが、なかなか帰ってはくれない。
フェイ殿下は、布団を捲ると自慰をしながら固まってる俺の姿を見て、動きを止めていた。
「すみません。気がつかないで。『今日は、もう帰っていい』って陛下が言うから、早く上がって来れたんです」
「謝らなくていいぞ……。と言うか、何でベッドの上に乗ってるんだ?」
「えっと、したいのに僕がいるせいで出来なかったんだなって思って……」
フェイ殿下は俺の上に覆い被さると、キスをしながら俺の服を脱がせていった。
「……確認だけど、お前はオメガ性なんだよな?」
俺がそう言うと、フェイ殿下は『だから何です?』という顔で、俺を見下ろしていた。フェイ殿下は自分で自分のズボンと下着を脱ぐと、自分自身の竿と俺の竿をくっつけて一緒に扱いていた。
「スミス様も、一緒にやって?」
首を傾げながら、お願いしてきたフェイ殿下の笑顔に俺はうなずかざるを得ず、何が何だかよく分からないまま、フェイ殿下の手の上から、二つの竿とフェイ殿下の手を掴み、上下に扱いていった。
「あっ、あっ、あっ……。ふぇっ、ああんっ」
フェイ殿下の嬌声に、俺もスイッチが入ってしまい、二人で達すると再びフェイ殿下の竿を扱いてしまっていた。
ドロドロに蕩けきった様子のフェイ殿下の服を全て脱がすと、俺はフェイ殿下の蕾を探し当て、蕾の中に指を挿れていった。
「……すごい濡れてるぞ。トロトロだ」
俺の言葉に反応したのか、フェイ殿下は手で顔を隠しながら、こちらを見上げていた。
「み、見ないで……」
「見なきゃ、フェイ殿下のいいところが分からないだろ? すごいな、こんなに──本当に初めてか?」
フェイ殿下は、両手で顔を隠すとうなずいていた。
「それなら、大事にしないとな。今日は慣らすだけだ」
「ああんっ……」
フェイ殿下の嬌声を聞く度に、俺の竿は再び大きくなっていった。その事に気がつきつつも、フェイ殿下が快楽に身を委ねているのが嬉しかった。
フェイ殿下が再びイった所で手を止めると、ちょっと気を抜いた隙に今度は俺がベッドへ押し倒されていた。
「僕は、やられっぱなしじゃ、ありませんよ?」
(ん? これは、闘いなのか?)
俺がフェイ殿下の様子に呆気にとられていると、いつの間にかベッドに押さえつけられていた。フェイ殿下は、ベッドに横たわった下半身丸出しの俺の身体を触ると、反り立った俺の竿を口に含んでいる。
「だ、駄目だ。フェイ殿下っ……。そんな事、しちゃいけない」
そう言いながらも、俺の身体は素直に反応してしまっていた。
「あっ、あっ、あっ──フェイでんかっ……。もう無理。ギブ! ギブアップ」
「それなら、もう一度だけ一緒にイキましょう?」
フェイ殿下は起き上がると、俺とベッドの上で向かい合わせになって座り、お互いの竿を密着させて一緒に扱いていた。
「あっ、あっ、あっ──フェイでんか……」
「ふふっ。呼び捨てでいいですよ」
「フェイ……。そんなことをしたら、もうダメだ。イっちゃう」
「イってください。そして、身体だけでなく、心も僕に委ねてくださると嬉しいです」
「何言って──あっ……」
「ああんっ……」
「スミスさまっ、愛してます」
「俺も愛してるよ、フェイ」
フェイ殿下のことが急に愛おしくなった俺は、幸せそうなフェイ殿下の顔の上にキスの雨を降らせたのだった。
※※※※※
その後にも何度かデートをして、フェイ殿下と結婚した俺は幸せな日々を送っている。
恋に臆病になりつつも、幸せになれた俺は本当の意味で幸せ者だなと――かなり後になってから、そう思ったのである。
俺を看病していたフェイ殿下も、今日から陛下の手伝いに行っているらしく、こちらへ来るのは夜になると言っていた。
来なくていいと言ったが、フェイ殿下は最後まで看病したいと言って聞かなかった。恋人みたいに甘い雰囲気でいられるのも婚約期間の間だけだろうと思い、最終的には俺の方が折れて、来るのを許してしまった。
お昼を食べ終えた後にメイド達が部屋を出ていくと、俺は部屋の内側から鍵を掛けて、ベッドの上で布団を被って自慰に耽っていた。
ずっとフェイ殿下が傍にいたせいで、自慰が出来なかったのだ。フェイ殿下に対する欲望で悶々としていたが、やっとスッキリ出来る。そう思って自分で自分の竿を扱いていた。
フェイ殿下の事を思いだし、あと少しでイケるというところまで来て、ドアがノックされ鍵を掛けたはずのドアが開いた。
「……」
「スミス様?」
布団を被っていたせいか、フェイ殿下に俺の姿は見えていないようだった。頼む、このまま帰ってくれ──そう思ったが、なかなか帰ってはくれない。
フェイ殿下は、布団を捲ると自慰をしながら固まってる俺の姿を見て、動きを止めていた。
「すみません。気がつかないで。『今日は、もう帰っていい』って陛下が言うから、早く上がって来れたんです」
「謝らなくていいぞ……。と言うか、何でベッドの上に乗ってるんだ?」
「えっと、したいのに僕がいるせいで出来なかったんだなって思って……」
フェイ殿下は俺の上に覆い被さると、キスをしながら俺の服を脱がせていった。
「……確認だけど、お前はオメガ性なんだよな?」
俺がそう言うと、フェイ殿下は『だから何です?』という顔で、俺を見下ろしていた。フェイ殿下は自分で自分のズボンと下着を脱ぐと、自分自身の竿と俺の竿をくっつけて一緒に扱いていた。
「スミス様も、一緒にやって?」
首を傾げながら、お願いしてきたフェイ殿下の笑顔に俺はうなずかざるを得ず、何が何だかよく分からないまま、フェイ殿下の手の上から、二つの竿とフェイ殿下の手を掴み、上下に扱いていった。
「あっ、あっ、あっ……。ふぇっ、ああんっ」
フェイ殿下の嬌声に、俺もスイッチが入ってしまい、二人で達すると再びフェイ殿下の竿を扱いてしまっていた。
ドロドロに蕩けきった様子のフェイ殿下の服を全て脱がすと、俺はフェイ殿下の蕾を探し当て、蕾の中に指を挿れていった。
「……すごい濡れてるぞ。トロトロだ」
俺の言葉に反応したのか、フェイ殿下は手で顔を隠しながら、こちらを見上げていた。
「み、見ないで……」
「見なきゃ、フェイ殿下のいいところが分からないだろ? すごいな、こんなに──本当に初めてか?」
フェイ殿下は、両手で顔を隠すとうなずいていた。
「それなら、大事にしないとな。今日は慣らすだけだ」
「ああんっ……」
フェイ殿下の嬌声を聞く度に、俺の竿は再び大きくなっていった。その事に気がつきつつも、フェイ殿下が快楽に身を委ねているのが嬉しかった。
フェイ殿下が再びイった所で手を止めると、ちょっと気を抜いた隙に今度は俺がベッドへ押し倒されていた。
「僕は、やられっぱなしじゃ、ありませんよ?」
(ん? これは、闘いなのか?)
俺がフェイ殿下の様子に呆気にとられていると、いつの間にかベッドに押さえつけられていた。フェイ殿下は、ベッドに横たわった下半身丸出しの俺の身体を触ると、反り立った俺の竿を口に含んでいる。
「だ、駄目だ。フェイ殿下っ……。そんな事、しちゃいけない」
そう言いながらも、俺の身体は素直に反応してしまっていた。
「あっ、あっ、あっ──フェイでんかっ……。もう無理。ギブ! ギブアップ」
「それなら、もう一度だけ一緒にイキましょう?」
フェイ殿下は起き上がると、俺とベッドの上で向かい合わせになって座り、お互いの竿を密着させて一緒に扱いていた。
「あっ、あっ、あっ──フェイでんか……」
「ふふっ。呼び捨てでいいですよ」
「フェイ……。そんなことをしたら、もうダメだ。イっちゃう」
「イってください。そして、身体だけでなく、心も僕に委ねてくださると嬉しいです」
「何言って──あっ……」
「ああんっ……」
「スミスさまっ、愛してます」
「俺も愛してるよ、フェイ」
フェイ殿下のことが急に愛おしくなった俺は、幸せそうなフェイ殿下の顔の上にキスの雨を降らせたのだった。
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その後にも何度かデートをして、フェイ殿下と結婚した俺は幸せな日々を送っている。
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