ゆめ日記

nokko

文字の大きさ
112 / 150

休息

しおりを挟む
水着姿の私にポーズをとらせて
ズボンの中を窮屈そうにしてる彼

思ってたより喜んでくれて
私はちょっと笑ってしまう

嬉しかったからなのか
唇を軽く舐められただけのキスに
身体の奥から溢れるのを感じた

確かめるように
彼が水着の中に指を入れる
抜かれた指には糸が引き
彼が微笑みながらそれを舐める

羞恥心に悶え死にそうだ

彼に会えただけで
私は欲情してしまうんだ

私の身体が覚えてる

彼の唇
甘い唾液
耳元で囁く声
暖かく快楽を与える手

覚え込ませた快楽を
辿るように
思い出させるように

今日も私に触れていく

蕩けた私の顔を見下ろして
満足そうに微笑む顔

それを見ると
いつも我慢出来なくなる

もっと もっと

あなたを感じたくなるの

そんな私を焦らすように触れるから
いつもよりずっと身体は敏感になって
跳ねる腰がまた恥ずかしい

探るように丁寧に
密口を舐められて
舌を入れられて

彼の頭を掴んでは
腰が自然と揺れてしまう

イッた後は恥ずかしくて

それを隠すように彼を襲う

彼が早く私の中に入りたくなるように
焦らすように愛撫する

もっと  もっと

私を感じて欲しいの

彼を中に取り込んで
甘い快楽の波に煽られて
何度も 何度も
彼の腕の中で昇りつめる

身体の中心が疼いて
腰回りがゾクゾクして
背中から頭まで這い上がり
頭の中が甘く満たされる

彼の熱く迸る体液を受けて
甘い余韻に意識を預けてしまいたいのに

彼が耳元で囁く声が
私を休ませてくれない

深く達した敏感な身体に
彼の美声がさらに快感を与える

声だけでイくなんて恥ずかしいのに
声だけで私は何度でもおかしくなれる

最近は深くイき過ぎてて
そのまま意識を手放したくなる


愛し合う行為の合間の休息に
彼の頭を引き寄せて
自分の腕で包み込む

「ダメになるの解る気がする」って

きっとあなた
私の過去の男達のことを
言っていたんだろうけど

それはちょっと違うんだよね

私は彼らを
こんな風に
愛しくなって
抱き寄せたことなんてない

私はあなたにするように
抱き締めようとしたことはない

だって
受け入れてもらえないから

私を抱き締めてくれた人もいない
「愛してる」って言われたこともない

いつでも私は
寂しくて
向けられた背中に触れるのが
やっとだった

それすら
許されないこともあった


私を抱き締めてくれたのは
あなたが初めてなの

だから私は
あなたがしてくれるように
したいと思ってそうしただけ

私に「愛してる」って
囁いたのはあなただけ

私の言葉に
ちゃんと言葉を返してくれたのは
あなただけなんだよ

笑っちゃうよね


33年生きてきて

彼にもらった物が
1番嬉しかったプレゼントなの

彼とのセックスが
初めての「愛し合う行為」だったの

私は初めて
純粋な気持ちで愛せたの

自分が愛されてるのか
そもそも好かれているのか
いつ捨てられるのか
いつまた裏切られるのか

近くてもいつも不安だったのに

あなたとはそういうのが無い

愛されてるの 解ってる
出来るだけ大事にしようとしてくれてる

ちょっとズルいけど
本当にちょっとなの

気になって悲しい日もあるけれど

それを凌駕するように
愛してくれてるから

あなたを深く愛してしまう

「帰って来てくれるなら、それでいい」

本当にいいかと言われたら
きっと違うのに

それでいいと思ってしまうんだよ


今日はゆっくりするハズだったのに
思ったよりも何度もシて

ゆっくりしたんだけれども
お互いちょこちょこ
手を出しあって

それがとても幸せで

こんな日々が続けばいいなって
思ったんだ
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

夫婦交換

山田森湖
恋愛
好奇心から始まった一週間の“夫婦交換”。そこで出会った新鮮なときめき

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...

MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。 ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。 さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?

職場のパートのおばさん

Rollman
恋愛
職場のパートのおばさんと…

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

自習室の机の下で。

カゲ
恋愛
とある自習室の机の下での話。

処理中です...