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タンクで初戦闘!
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俺の目の前にゴブリンが3体現れた。
「初期スキル発動と同じように、タイガ様の固有スキルを発動し、ゴブリンを倒してみてください。スキル詳細はステータス画面から確認出来ます」
確認方法って普通先に教えない?
まぁいいけど。
ステータス画面を開きスキルの詳細を確認した。
ステータス
LV 1
名前 タイガ
HP 35
MP 12
体力d 自身のHP量、戦車の耐久力補正
筋力c 弾の威力、武器の攻撃力補正
俊敏f タイガの足の速さ、戦車の速度補正
技量d 装填速度、クリエイト力
防御力c 防御力、装甲補正
知力e MP量、魔力補正
振り分けポイント4
スキル
部分変化 体の一部を戦車に変化させる
変形 物を戦車へ変形させる
召喚 一定のHPを消費し、戦車を部分的に召喚する
ロックオン 砲弾、攻撃が当たりやすくなる、停止してるものには必ず当たる
カバー 味方全体のダメージ量25%肩代わりする
あーうん、やっぱりそうだよなー。
盾がない時点で薄々気がついてたけど、タンクって戦車かよ!
「普通こっちの戦車だとは思わないだろ!」
思わずツッコんでしまった。
とりあえずチュートリアルは終わらせよう。
ゴブリンを倒せばいいんだったよな。
じゃあ、手始めに...
「右腕を砲身に部分変化!」
俺の腕が砲身に変わった。
「まじかよ、本当に変わっちゃったよ...」
弾はあるのか?
インベントリを開いた。
「石の弾が5発だけか...」
とりあえず撃ってみよう。
「[ロックオン]!!これでも喰らえ!」
轟音と煙を立て、勢いよく弾が発射され、ゴブリン1体に命中し消滅した。
「つよ...」
しかも、砲撃時の反動は無い...それに威力も高い。
残り2体、他のスキルも試してみよう。
などと感心してたら、こちらに気がついたゴブリンが襲いかかってきた。
「自爆はごめんだ!」
距離を取ろうと走ったが足が遅い!こんなんじゃ直ぐに追いつかれてしまう。
何かいい方法は....あった!
「足を履帯に部分変化!」
うん、カッコ悪い...けどスピードはこっちの方が早い。
十分な距離をとって俺は2発目を発射した。
よし、命中!あと1体って....ん?
ゴブリンの様子がおかしい。
「なんか、大きくなってない?色もちがうし...」
ゴブリンから鬼に進化していた。
「まさかボス戦?チュートリアルで?」
そのまさかだった。
とりあえずやるしかない。幸い距離は離れている。
「この距離なら外さない!」
.....。あれ?発射されない?
「クールタイムか⁉︎」
その間に、鬼はどんどん距離を詰めてきた。
やばいやばい、クールタイムが終わる頃には鬼は目の前だぞ。
「ひとまず武装を解除して距離を保っ...⁉︎速い!」
鬼のスピードは俺が思っていたよりも遥かに速く、すでに目の前に立っていた。
鬼は金棒を振り上げ勢いよく俺に向かって振り下ろした。間一髪で避けたが、金棒は俺の体を掠めHPの3分の1を削っていった。
「....っ!掠っただけでこのダメージかよ、直撃したら即死だなこりゃ」
どうしたものか、スピード、攻撃力は鬼の方が上、だとすると防御力もかなりあると見て間違い。距離を取って攻撃出来たとしても、その後は隙が生まれ、そこを攻撃されてお陀仏だ。
「とりあえず回復しないと」
ポーチから薬草を取り出しHPを全回復した。
薬草は残り3つ、薬草が切れればヒールしかないが、MPからして使えて後2回...ファイヤボールを使う余裕すらない。
「自爆覚悟でゼロ距離砲撃なら...あっ!」
俺はある事に気がついた。
鬼の方を見た、鬼は俺を仕留めるため、金棒はしっかりと俺の頭上を捉えたうえで、勢いよく振り下ろされた。
一か八かだ
「装甲召喚!」
そう唱えると、頭上に装甲が展開され、鬼の攻撃を防いだ。
俺は、すぐさま鬼の顔目掛けて魔法を放った。
「[ファイヤボール]!!」
視界を奪ってから
「右腕を砲身へ変化!」
攻撃を弾かれ視界を奪われた鬼は体制を崩した。それを見逃さなかった俺は、鬼の腹部に砲身を当てた。
「クールタイムは終わってる、いくら鬼とはいえゼロ距離なら一撃だろ!」
大きな爆発音と共に、弾は鬼の腹部を貫通し、鬼は消滅をした。
ギリギリの戦いだった。
「何とか勝てたー!石の弾だったから爆発しなかったけど。爆発する弾なら俺も一緒に死んでたぞ...」
一息ついていると、アナウンスが流れた。
「以上でチュートリアルを終了します。10秒後、始まりの街『リゴン』へテレポートいたします」
「やっとスタートラインか長かったなー...なんか落ちてる?」
鬼が消滅した所が光っていた。
「なんだこれ?【鬼神の仮面】?」
とりあえずテレポートしてから詳細を見る事にしよう。
「テレポート開始します。良き冒険ライフを」
テレポートが完了し、始まりの街リゴンに到着した。
さっきのアイテムなんなんだろう?
ポーチの中を探しても見当たらないって事は、装備品か。
装備品を見てみると、そこに【鬼神の仮面】があった。
「これの詳細はっと」
装備品
【鬼神の仮面】 筋力、体力+5 防御力-3
かつて、力を求めた物が鬼に進化し、鬼神と崇められた時に作られた仮面。
「へー、ちゃんと説明まであるんだ。」
感心をしていた俺だったが、時計を見て驚いた。
「ちょっとだけのつもりが、2時間も立ってんじゃん!1回ログアウトして楓からの連絡を待たないと」
そうして俺は1度ログアウトをした。
「初期スキル発動と同じように、タイガ様の固有スキルを発動し、ゴブリンを倒してみてください。スキル詳細はステータス画面から確認出来ます」
確認方法って普通先に教えない?
まぁいいけど。
ステータス画面を開きスキルの詳細を確認した。
ステータス
LV 1
名前 タイガ
HP 35
MP 12
体力d 自身のHP量、戦車の耐久力補正
筋力c 弾の威力、武器の攻撃力補正
俊敏f タイガの足の速さ、戦車の速度補正
技量d 装填速度、クリエイト力
防御力c 防御力、装甲補正
知力e MP量、魔力補正
振り分けポイント4
スキル
部分変化 体の一部を戦車に変化させる
変形 物を戦車へ変形させる
召喚 一定のHPを消費し、戦車を部分的に召喚する
ロックオン 砲弾、攻撃が当たりやすくなる、停止してるものには必ず当たる
カバー 味方全体のダメージ量25%肩代わりする
あーうん、やっぱりそうだよなー。
盾がない時点で薄々気がついてたけど、タンクって戦車かよ!
「普通こっちの戦車だとは思わないだろ!」
思わずツッコんでしまった。
とりあえずチュートリアルは終わらせよう。
ゴブリンを倒せばいいんだったよな。
じゃあ、手始めに...
「右腕を砲身に部分変化!」
俺の腕が砲身に変わった。
「まじかよ、本当に変わっちゃったよ...」
弾はあるのか?
インベントリを開いた。
「石の弾が5発だけか...」
とりあえず撃ってみよう。
「[ロックオン]!!これでも喰らえ!」
轟音と煙を立て、勢いよく弾が発射され、ゴブリン1体に命中し消滅した。
「つよ...」
しかも、砲撃時の反動は無い...それに威力も高い。
残り2体、他のスキルも試してみよう。
などと感心してたら、こちらに気がついたゴブリンが襲いかかってきた。
「自爆はごめんだ!」
距離を取ろうと走ったが足が遅い!こんなんじゃ直ぐに追いつかれてしまう。
何かいい方法は....あった!
「足を履帯に部分変化!」
うん、カッコ悪い...けどスピードはこっちの方が早い。
十分な距離をとって俺は2発目を発射した。
よし、命中!あと1体って....ん?
ゴブリンの様子がおかしい。
「なんか、大きくなってない?色もちがうし...」
ゴブリンから鬼に進化していた。
「まさかボス戦?チュートリアルで?」
そのまさかだった。
とりあえずやるしかない。幸い距離は離れている。
「この距離なら外さない!」
.....。あれ?発射されない?
「クールタイムか⁉︎」
その間に、鬼はどんどん距離を詰めてきた。
やばいやばい、クールタイムが終わる頃には鬼は目の前だぞ。
「ひとまず武装を解除して距離を保っ...⁉︎速い!」
鬼のスピードは俺が思っていたよりも遥かに速く、すでに目の前に立っていた。
鬼は金棒を振り上げ勢いよく俺に向かって振り下ろした。間一髪で避けたが、金棒は俺の体を掠めHPの3分の1を削っていった。
「....っ!掠っただけでこのダメージかよ、直撃したら即死だなこりゃ」
どうしたものか、スピード、攻撃力は鬼の方が上、だとすると防御力もかなりあると見て間違い。距離を取って攻撃出来たとしても、その後は隙が生まれ、そこを攻撃されてお陀仏だ。
「とりあえず回復しないと」
ポーチから薬草を取り出しHPを全回復した。
薬草は残り3つ、薬草が切れればヒールしかないが、MPからして使えて後2回...ファイヤボールを使う余裕すらない。
「自爆覚悟でゼロ距離砲撃なら...あっ!」
俺はある事に気がついた。
鬼の方を見た、鬼は俺を仕留めるため、金棒はしっかりと俺の頭上を捉えたうえで、勢いよく振り下ろされた。
一か八かだ
「装甲召喚!」
そう唱えると、頭上に装甲が展開され、鬼の攻撃を防いだ。
俺は、すぐさま鬼の顔目掛けて魔法を放った。
「[ファイヤボール]!!」
視界を奪ってから
「右腕を砲身へ変化!」
攻撃を弾かれ視界を奪われた鬼は体制を崩した。それを見逃さなかった俺は、鬼の腹部に砲身を当てた。
「クールタイムは終わってる、いくら鬼とはいえゼロ距離なら一撃だろ!」
大きな爆発音と共に、弾は鬼の腹部を貫通し、鬼は消滅をした。
ギリギリの戦いだった。
「何とか勝てたー!石の弾だったから爆発しなかったけど。爆発する弾なら俺も一緒に死んでたぞ...」
一息ついていると、アナウンスが流れた。
「以上でチュートリアルを終了します。10秒後、始まりの街『リゴン』へテレポートいたします」
「やっとスタートラインか長かったなー...なんか落ちてる?」
鬼が消滅した所が光っていた。
「なんだこれ?【鬼神の仮面】?」
とりあえずテレポートしてから詳細を見る事にしよう。
「テレポート開始します。良き冒険ライフを」
テレポートが完了し、始まりの街リゴンに到着した。
さっきのアイテムなんなんだろう?
ポーチの中を探しても見当たらないって事は、装備品か。
装備品を見てみると、そこに【鬼神の仮面】があった。
「これの詳細はっと」
装備品
【鬼神の仮面】 筋力、体力+5 防御力-3
かつて、力を求めた物が鬼に進化し、鬼神と崇められた時に作られた仮面。
「へー、ちゃんと説明まであるんだ。」
感心をしていた俺だったが、時計を見て驚いた。
「ちょっとだけのつもりが、2時間も立ってんじゃん!1回ログアウトして楓からの連絡を待たないと」
そうして俺は1度ログアウトをした。
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