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仲間探しでトラブル発生!?
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「今日もやりますかー」
昨日よりは少し早い時間にログインをした。
「楓はまだ来てないみたいだな、今のうちに情報を集めておくか」
鬼についての情報が欲しい。あれだけ強いボスをチュートリアルで配置する理由がわからない。
それにこの仮面...ドロップ品にしては性能が微妙すぎる。
「とりあえず、プレイヤーに聞いてみるか」
しばらく聞き込みをし、わかったことがあった。
まず、鬼が出たのは俺だけじゃない、他にも複数人が鬼と戦っていて、ほとんどの人がやられてしまっているみたいだ。
仮に倒せても、アイテムがドロップしなかったり、ドロップしたとしても遠距離で倒してしまったせいで拾えず、時間切れでテレポートしてしまうらしい。
「とすると、この仮面は何かに使う、装備アイテムなのか?」
疑問は残るがひとまず、鬼は俺だけじゃなかったことが分かったし一安心だな。
しばらくして楓がログインした。
「今日は早いね~」
「ちょっと調べ物があってな」
「そんなことよりさ、仲間どこで誘う?やっぱり酒場?」
そんなことって...
「そうだな、人が多いところって言ったら酒場になるかな」
「ヒーラと戦士あたりが居てくれると助かるよね」
「流石に前衛は、俺一人じゃ厳しいから前衛職はもう一人欲しいな...」
「タイガは前衛じゃなくて、真ん中だけどね」
言い返せない。昨日から痛いとこばっかり突いてくる。
歩きながら話していると、酒場兼冒険者ギルドに到着した。
中に入ると、団欒してるパーティーやクエストを受ける人で賑わっていた。
ふと、隅の方で揉めているパーティーが見えた。
「どーゆことだよ!シスターのくせに回復量は少ねぇし、そこのバーサーカーは直ぐ死ぬしで、うちのパーティーの負担が増えただけじゃねぇか!」
パーティーのリーダらしき人物が大声で怒鳴った。
「しょうがないやろ?うちら、昨日始めたばっかやで?」
「そんな事は知ってんだよ!お前ら、俺のパーティーに入る時何て言ったよ?「一生懸命皆さんをサポートします」って言ったよな?お前がしてたことは、そこのバーサーカーの面倒ばっかじゃねぇか」
「それは、レンがすぐ瀕死になるから...」
「MPもすくねぇのにそいつばっかりサポートしやがって、肝心な時に何もできてないじゃねーか!」
二人はすごい勢いで怒鳴られていた。
「もういい、お前らクビだ!」
「上等や!初心者に優しくできひんパーティーなんてこっちから願い下げや!!」
俺と楓はパーティー追放の一部を見てしまっていた。
「本当にパーティー追放なんてあるんだな。なぁ、もみ....」
楓の方を見たら、楓がいない。
周りを見渡してみると、さっき追放された二人に話しかけていた。
「お二人さん!ちょうどうちのパーティーに空きがあるんだけど...どうかな?」
追放したパーティーの目の前で堂々とスカウトしてるよあの人.....
「さっきの話が聞こえてきてね、ちょうど前衛とヒーラーを探してたんだよね!」
二人は状況を理解できていなかった様子だった。
そりゃそうだ、追放された瞬間パーティーに誘われたら誰だって混乱する。
「私たちも昨日始めたばっかなんだよねー、あんな初心者に無理言うパーティーより同じ初心者同士一緒にやらない?」
あーあ、一言余計だ
案の定追放したリーダーが突っかかってきた。
「何だお前、いきなり出てきて好き放題言いやがって」
「だってそうじゃない、あなた達はこの人たちが初心者だって知ってたんでしょ?それなのに無茶やらせた上に怒鳴って、新規プレイヤー減らしたいの?」
「お前には関係ない事だろ!それに俺たちも初心者だった時はそうやってきたんだよ!」
二人は言い争いを始めた。
これはまずい、どっちも冷静さを失っている。
流石に見てるだけにもいかないか。
「話の途中ですいませんね、俺はこいつのパーティーメンバーでして、離れた場所で見ていましたが、多少大人げなくないですか?」
「どこが大人げないんだ?ふざけたこと言うなよ小僧!」
「そこですよ、あなたの言った通り俺たちは、小僧、小娘、対するあなたは大人だ、大人なら物事ぐらい冷静に分析できるんじゃないですか?」
「何が小僧、小娘だ!実年齢なんて実際わからないだろ!」
言ってることがおかしくなってきたぞこの人。
「あなたが小僧って言ったんでしょ?それに、このゲームのキャラは実年齢を元に作られてるはずですよ?」
言い返せなかったのか、拳を振り上げてきたが相手のパーティーメンバーが止めに入った。
「リーダーそろそろ辞めてくれ、俺たち恥ずかしいよ....」
「それ以上やるなら私たちがパーティー抜けるよ?」
チームメイトに止められ拳を下ろしたリーダー
「ぐっっぬ、行くぞお前ら!!」
酒場から出る準備をし始めた。
でも、謝るところは謝っておこう。
「ですが、うちのリーダーが失礼な事を言ったのも事実です。それは謝罪いたします。」
俺は頭を下げた。
「ふんっ!何を今更、せいぜいそいつら二人に振り回されるといいさ!」
扉を荒く開け、酒場を出て行った。
最後の一人が謝罪してから出ていった。
あれでよくリーダー何て務まるな...
しばらく静かだったが、酒場にいた人々が口々に言い放った。
「レアモンスターと鬼を倒した兄ちゃん!すごいじゃねーか!」
「いやー、見ててスカッとしたぜ!」
「さすが今注目の新規プレイヤーね!」
ちょっと待て、なぜその事を知っている?
俺が不思議そうにしてると楓が説明してくれた。
「実は昨日の映像が公式pvに使われたのよ、ほら」
「わー本当だー、ってまじかよ」
「それに、私の見せプも使われてるのよ!」
嬉しそうな楓さんだ事。
これは一時的に有名人になりそうだ...
「それはそうと。もみじ、ありゃお前も悪いぞ」
「私は悪くないもん、悪いのはあっちだもん!それなのに頭なんか下げちゃって」
こいつ、誰のせいで下げたと思ってんだ...
「あのー、盛り上がってるところすいません」
おっと、この二人のことを忘れてた。
「本当にうちら、パーティーに入ってもええんでしょうか?」
「いいに決まってるじゃない!」
「でも、あいつが言ってた事は本当やで?回復量は少ないし、この子に付きっきりになってしまうし...」
「それがどうしたの?私達も昨日始めたばっかってさっき言ったでしょ?で、どうするの?
一緒にやる?それとも辞めとく?」
相手の暗かった表情が明るくなった。
「じゃあ、お願いします!」
意外と直ぐパーティーが揃ったもんだな。
「決まりね!私は銃剣士のもみじ、こっちが」
「タンクのタイガです。よろしくね」
「うちは、レナ。シスターや。んで、この子は」
「弟のレンです。バーサーカーやってます」
「じゃあメンバーも揃った事だしクエストでもやっちゃいます?」
楓が嬉しそうに言った。
「その前に、タイガさん鬼倒さはったんですよね?」
「あぁ倒したよ。それと、タメ口でいいよ。みんな歳も近そうだし、俺もタメ口で話すから」
「わかったわ、話戻すけどなんかアイテムってドロップしたりした?」
何でドロップ品がある事を知ってるんだ?
「これのことかな?」
鬼神の仮面を見せた。
「ほんまにあるんやこれ」
「私、そんな物があるって聞いてないけど?」
「言ってないからな」
ギャーギャー言う楓は一旦置いておいて、レナの話を聞いた。
昨日よりは少し早い時間にログインをした。
「楓はまだ来てないみたいだな、今のうちに情報を集めておくか」
鬼についての情報が欲しい。あれだけ強いボスをチュートリアルで配置する理由がわからない。
それにこの仮面...ドロップ品にしては性能が微妙すぎる。
「とりあえず、プレイヤーに聞いてみるか」
しばらく聞き込みをし、わかったことがあった。
まず、鬼が出たのは俺だけじゃない、他にも複数人が鬼と戦っていて、ほとんどの人がやられてしまっているみたいだ。
仮に倒せても、アイテムがドロップしなかったり、ドロップしたとしても遠距離で倒してしまったせいで拾えず、時間切れでテレポートしてしまうらしい。
「とすると、この仮面は何かに使う、装備アイテムなのか?」
疑問は残るがひとまず、鬼は俺だけじゃなかったことが分かったし一安心だな。
しばらくして楓がログインした。
「今日は早いね~」
「ちょっと調べ物があってな」
「そんなことよりさ、仲間どこで誘う?やっぱり酒場?」
そんなことって...
「そうだな、人が多いところって言ったら酒場になるかな」
「ヒーラと戦士あたりが居てくれると助かるよね」
「流石に前衛は、俺一人じゃ厳しいから前衛職はもう一人欲しいな...」
「タイガは前衛じゃなくて、真ん中だけどね」
言い返せない。昨日から痛いとこばっかり突いてくる。
歩きながら話していると、酒場兼冒険者ギルドに到着した。
中に入ると、団欒してるパーティーやクエストを受ける人で賑わっていた。
ふと、隅の方で揉めているパーティーが見えた。
「どーゆことだよ!シスターのくせに回復量は少ねぇし、そこのバーサーカーは直ぐ死ぬしで、うちのパーティーの負担が増えただけじゃねぇか!」
パーティーのリーダらしき人物が大声で怒鳴った。
「しょうがないやろ?うちら、昨日始めたばっかやで?」
「そんな事は知ってんだよ!お前ら、俺のパーティーに入る時何て言ったよ?「一生懸命皆さんをサポートします」って言ったよな?お前がしてたことは、そこのバーサーカーの面倒ばっかじゃねぇか」
「それは、レンがすぐ瀕死になるから...」
「MPもすくねぇのにそいつばっかりサポートしやがって、肝心な時に何もできてないじゃねーか!」
二人はすごい勢いで怒鳴られていた。
「もういい、お前らクビだ!」
「上等や!初心者に優しくできひんパーティーなんてこっちから願い下げや!!」
俺と楓はパーティー追放の一部を見てしまっていた。
「本当にパーティー追放なんてあるんだな。なぁ、もみ....」
楓の方を見たら、楓がいない。
周りを見渡してみると、さっき追放された二人に話しかけていた。
「お二人さん!ちょうどうちのパーティーに空きがあるんだけど...どうかな?」
追放したパーティーの目の前で堂々とスカウトしてるよあの人.....
「さっきの話が聞こえてきてね、ちょうど前衛とヒーラーを探してたんだよね!」
二人は状況を理解できていなかった様子だった。
そりゃそうだ、追放された瞬間パーティーに誘われたら誰だって混乱する。
「私たちも昨日始めたばっかなんだよねー、あんな初心者に無理言うパーティーより同じ初心者同士一緒にやらない?」
あーあ、一言余計だ
案の定追放したリーダーが突っかかってきた。
「何だお前、いきなり出てきて好き放題言いやがって」
「だってそうじゃない、あなた達はこの人たちが初心者だって知ってたんでしょ?それなのに無茶やらせた上に怒鳴って、新規プレイヤー減らしたいの?」
「お前には関係ない事だろ!それに俺たちも初心者だった時はそうやってきたんだよ!」
二人は言い争いを始めた。
これはまずい、どっちも冷静さを失っている。
流石に見てるだけにもいかないか。
「話の途中ですいませんね、俺はこいつのパーティーメンバーでして、離れた場所で見ていましたが、多少大人げなくないですか?」
「どこが大人げないんだ?ふざけたこと言うなよ小僧!」
「そこですよ、あなたの言った通り俺たちは、小僧、小娘、対するあなたは大人だ、大人なら物事ぐらい冷静に分析できるんじゃないですか?」
「何が小僧、小娘だ!実年齢なんて実際わからないだろ!」
言ってることがおかしくなってきたぞこの人。
「あなたが小僧って言ったんでしょ?それに、このゲームのキャラは実年齢を元に作られてるはずですよ?」
言い返せなかったのか、拳を振り上げてきたが相手のパーティーメンバーが止めに入った。
「リーダーそろそろ辞めてくれ、俺たち恥ずかしいよ....」
「それ以上やるなら私たちがパーティー抜けるよ?」
チームメイトに止められ拳を下ろしたリーダー
「ぐっっぬ、行くぞお前ら!!」
酒場から出る準備をし始めた。
でも、謝るところは謝っておこう。
「ですが、うちのリーダーが失礼な事を言ったのも事実です。それは謝罪いたします。」
俺は頭を下げた。
「ふんっ!何を今更、せいぜいそいつら二人に振り回されるといいさ!」
扉を荒く開け、酒場を出て行った。
最後の一人が謝罪してから出ていった。
あれでよくリーダー何て務まるな...
しばらく静かだったが、酒場にいた人々が口々に言い放った。
「レアモンスターと鬼を倒した兄ちゃん!すごいじゃねーか!」
「いやー、見ててスカッとしたぜ!」
「さすが今注目の新規プレイヤーね!」
ちょっと待て、なぜその事を知っている?
俺が不思議そうにしてると楓が説明してくれた。
「実は昨日の映像が公式pvに使われたのよ、ほら」
「わー本当だー、ってまじかよ」
「それに、私の見せプも使われてるのよ!」
嬉しそうな楓さんだ事。
これは一時的に有名人になりそうだ...
「それはそうと。もみじ、ありゃお前も悪いぞ」
「私は悪くないもん、悪いのはあっちだもん!それなのに頭なんか下げちゃって」
こいつ、誰のせいで下げたと思ってんだ...
「あのー、盛り上がってるところすいません」
おっと、この二人のことを忘れてた。
「本当にうちら、パーティーに入ってもええんでしょうか?」
「いいに決まってるじゃない!」
「でも、あいつが言ってた事は本当やで?回復量は少ないし、この子に付きっきりになってしまうし...」
「それがどうしたの?私達も昨日始めたばっかってさっき言ったでしょ?で、どうするの?
一緒にやる?それとも辞めとく?」
相手の暗かった表情が明るくなった。
「じゃあ、お願いします!」
意外と直ぐパーティーが揃ったもんだな。
「決まりね!私は銃剣士のもみじ、こっちが」
「タンクのタイガです。よろしくね」
「うちは、レナ。シスターや。んで、この子は」
「弟のレンです。バーサーカーやってます」
「じゃあメンバーも揃った事だしクエストでもやっちゃいます?」
楓が嬉しそうに言った。
「その前に、タイガさん鬼倒さはったんですよね?」
「あぁ倒したよ。それと、タメ口でいいよ。みんな歳も近そうだし、俺もタメ口で話すから」
「わかったわ、話戻すけどなんかアイテムってドロップしたりした?」
何でドロップ品がある事を知ってるんだ?
「これのことかな?」
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