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農場奴隷編
第2話 現状把握
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雑草を取り除く作業中に、俺は思い出した。
ああ、そうだ──俺は転生者だ。
俺はこの世界に生まれ成長して、今この瞬間に前世の記憶を思い出した。
ハーレム王になる!!
という、今世の目標も含めて──
女神メルドリアスに説明された通りだ。
「しかし、ハーレムを作るとかそんな状況じゃないぞ、これは──」
何しろ転生した俺は、農場で働く奴隷だったのだ。
年齢は正確にはわからない。
成長が遅いだけかもしれないが、体つきはまだまだ子供といって差し支えない。
転生したら、攫われた令嬢を助けたり賞金首を打ち取ったりして資金を作り、奴隷の女の子を購入する、といった定番の展開でハーレムを作れたらいいな。
などと考えていたが──
俺自身が奴隷身分だった。
「こっから──どうすればいいんだ?? 」
俺は雑草除去から薬草採取に作業を移行しながら、現状を整理する。
今は女神歴1010年──
俺はこの農場で奴隷として働いている。
たぶん両親も奴隷だったと思う。
物心ついた時には別の農場に一緒にいたが、おそらく五歳くらいの時に俺だけこの農場に連れてこられて、農作業の手伝いをして育った。
けっこう広い農場で、見渡す限りの土地が農地になっている。
農場の北から道が続いていて、農作物の輸送に使われている。西の方向には森が広がっていて、南は山があり、東には平原が広がり川が流れている。
農作物は主に小麦や大麦だが野菜も作っていて、牛や馬などの家畜も飼育されている。連作障害の知識もあるのか、計画的にローテーションして畑を休ませている。
働いている奴隷も結構多く、全部で70人くらいはいる。年齢はバラバラだが男女別に、それぞれ分かれて居住している。
働いていると給料は出ているらしいが、金銭を支給されたことは無い。
銀行口座のようなものがあり、働いた分は自動で貯蓄されているみたいだ。
どういう仕組みなのかは謎だが、意外とハイテクな世界だ。
食事は朝と夕方に提供される。
麦を煮込んだお粥に、野菜を煮込んだスープで、量は結構多く食べれる。
肉は滅多に出ないが──。
働く時間は特に決まっていないし監視員もいない。
割り振られた仕事をこなせばそれでいい、というおおざっぱな感じだ。
サボっていてもペナルティは無いが、サボる奴はいない。
俺がまだ子供なせいか、割り振られる仕事は大したものはない。
もう少し大きくなれば、力仕事も割り振られるようになるだろう。
農場の中心部にある、少し小高い丘の上には農場主の屋敷が建っている。
かなり頑丈な造りになっていて、農場主の一家が暮らしている。
おそらくだが爵位持ちの田舎貴族なのだと思う。
農作物の輸送を戦士団と共に行っている姿を何度か見た。
俺たち奴隷の居住区は、馬小屋の隣に建てられている。
馬小屋と同レベルの建物で、一応は個室が割り当てられている。
たたみ一畳分くらいのスペースではあるが、個室なのはありがたい。
それが連なって長屋になっている。
大人が横になればかなり手狭なスペースで、ものすごく狭くて気密性は皆無だが、個人的には大部屋でなくてよかったと思う。
農地の端の方には木で作られた柵が見える。
時々、柵の外に『ゴブリン』が現れることもあるが、そんなときは農場主の使用人(おそらく戦闘要員だろう)の何人かで退治している。
退治しなくても、女神の加護のかかった農場内には滅多に侵入してこないそうだが、目に見える場所にモンスターがうろついているのだ。
気分的に放置はできない。
俺にとって肝心なのは、この世界にはモンスターがいる。
という事実だ。
女神に説明されて分かっていたことではあるが、改めてファンタジー世界に転生したと実感して、少しだけ気持ちが昂る。
このモンスターのいる世界を冒険してみたい──
しかし、奴隷として生まれ育ったため、農場の外の世界の知識や常識は、ほとんど持ち合わせてはいない。
冒険するのに必要な知識も力もない。
言葉は一応は話せるが、文字の読み書きはほとんど出来ない。
「まずは情報と知識を収集して、そして何より力を付けないと──」
転生して前世の記憶を思い出した俺は、とりあえず目標を『ハーレムパーティ構築』から『自力で生きていくための力を付ける』に設定し直した。
ハーレムを作るにも、力が必要だからな。
奴隷として育ってきたと言っても、全くの無学というわけではない。
例えば、俺がいま採集している薬草は、すり潰して塗れば傷の直りを速めてくれるし、料理に混ぜて使えば、疲れが取れたり毒や麻痺といった状態異常を緩和してくれる。いってみれば万能薬だ。
森や草原などにも自生している。
けれどモンスターがうろついていて危険なので、農家が栽培していることが多い。
この薬草を薬師と呼ばれる職業の人が『錬成』すると回復薬が出来る。
こういった農場関連の知識であれば、自然と身についている。
それと俺には物心ついた時から、感じる取ることが出来た力がある。
それは当たり前すぎて意識すらしなかったのだが──前世の記憶を思い出した今なら、これが新しい知覚だと解る。
この第六感。
おそらくだが、これが『魔力』なのではないだろうか?
「けどなぁ、これはどうやって使えばいいんだ? 」
見ようと思えば、目に見える。
掌の上に集めたり、それを移動させたりといった操作も出来る。
自分の身体全体に行き渡らせたりすることも出来た。
今もやってみたが、これといった変化はない。
「自分のステータスのチェックとか、出来たらいいんだけどな」
俺がゲーム画面でよくある半透明のウィンドウをイメージして、何気なく呟くと──目の前にイメージ通りの、半透明のウインドウが表示された。
「おおっ!!」
今までの奴隷人生で、こんなことは一度もなかった。
さっきのイメージに応じて、表示されたのか?
──とりあえず自分の能力をチャックしてみる。
*************************
名前 ユージ
HP36/39 MP45/48 FP34/34
幸運力 012
スキル
空間移動 危険感知
借金 金貨58枚 銀貨3枚 銅貨39枚
才能
大魔導士の卵 戦神の欠片 強欲な器
職業 労働奴隷Lv08(従順20) 農夫Lv05 薬草採取者Lv02
戦士Lv01 魔法使いLv01
*************************
親切に日本語で表示された。
俺のイメージだからか?
たぶんそうだろう。
だとすると魔力を全身に行き渡らせたのがカギか──。
とにかく、俺は自分自身を『鑑定』できた。
まあそれはいいのだが──
「借金ってなんだよ。そんなのした覚えはないぞ?」
──ひょっとして
俺の養育にかかった費用とかか? それならまあ、仕方ないのか。
ここで働いていていれば給料が出るといっても、子供の働きに対する金額だしな。食費や家賃を差し引いた後で、どれだけ残っているかは分からない。
残っていたとしても、借金の返済に充てられているのか?
「その辺がどうなっているのか、はっきりしたことは解らないな。とりあえずは他の情報から整理をするか──」
職業の『労働奴隷』に引っ付いて付与されている『従順』という補足がある。
農場で働いている時も特に監視がなかったのは、この『従順』があったからか。
俺の前世の名前の読みは『ユウジ』だった。
そして今世での名前は『ユージ』。
「偶然──ではないよな。前世の名前と少し違っているだけだ」
今後、転生者と出会うことがあれば、見分ける判断材料くらいにはなりそうだ。
「そんでもって肝心のステータスだが──HPとMPは解かるがFPってなんだ?」
よく分からない。
俺の戦闘能力は恐らくだが、農場の外に時々現れるゴブリンと同じか、それより少し弱いくらいだろう。
これからモンスターと戦っていくことを視野に入れると心許ない。
というか無謀なんじゃないか、これは……まだ身体も出来上がってないんだ。
でもだからと言って、ここで大人しく働いているだけでは、せっかく転生した意味がない──まずは戦う力を伸ばす。
「職業に戦士とか魔法使いがあるようだし、才能はあるんだ。地道に鍛えていくしかない」
魔力を流して、自分を鑑定することが出来た。
それなら装備品や道具はどうなのかと、着用している奴隷の服に魔力を通して鑑定してみる。
すると──
*************************
奴隷の服(支給品) 所有者 アレット・ブトゥーン
強度 03
耐久値49/60
品質D
*************************
装備を鑑定できた。
半透明のウィンドウに、結構詳しい情報が表示された。
俺の『才能』は期待できそうだ。
これが女神の言っていた特別な力か──
そして、なんといっても注目すべきは、このスキル。
『空間移動』
(俺ってそんなことが出来たんだ。──よし、早速使ってみるか)
空間移動のスキルを使って、少し先に移動している自分をイメージする。
すると空間移動のスキルは自動で発動して──
「おおっ!!」
俺の視界が一瞬で切り替わった。
ああ、そうだ──俺は転生者だ。
俺はこの世界に生まれ成長して、今この瞬間に前世の記憶を思い出した。
ハーレム王になる!!
という、今世の目標も含めて──
女神メルドリアスに説明された通りだ。
「しかし、ハーレムを作るとかそんな状況じゃないぞ、これは──」
何しろ転生した俺は、農場で働く奴隷だったのだ。
年齢は正確にはわからない。
成長が遅いだけかもしれないが、体つきはまだまだ子供といって差し支えない。
転生したら、攫われた令嬢を助けたり賞金首を打ち取ったりして資金を作り、奴隷の女の子を購入する、といった定番の展開でハーレムを作れたらいいな。
などと考えていたが──
俺自身が奴隷身分だった。
「こっから──どうすればいいんだ?? 」
俺は雑草除去から薬草採取に作業を移行しながら、現状を整理する。
今は女神歴1010年──
俺はこの農場で奴隷として働いている。
たぶん両親も奴隷だったと思う。
物心ついた時には別の農場に一緒にいたが、おそらく五歳くらいの時に俺だけこの農場に連れてこられて、農作業の手伝いをして育った。
けっこう広い農場で、見渡す限りの土地が農地になっている。
農場の北から道が続いていて、農作物の輸送に使われている。西の方向には森が広がっていて、南は山があり、東には平原が広がり川が流れている。
農作物は主に小麦や大麦だが野菜も作っていて、牛や馬などの家畜も飼育されている。連作障害の知識もあるのか、計画的にローテーションして畑を休ませている。
働いている奴隷も結構多く、全部で70人くらいはいる。年齢はバラバラだが男女別に、それぞれ分かれて居住している。
働いていると給料は出ているらしいが、金銭を支給されたことは無い。
銀行口座のようなものがあり、働いた分は自動で貯蓄されているみたいだ。
どういう仕組みなのかは謎だが、意外とハイテクな世界だ。
食事は朝と夕方に提供される。
麦を煮込んだお粥に、野菜を煮込んだスープで、量は結構多く食べれる。
肉は滅多に出ないが──。
働く時間は特に決まっていないし監視員もいない。
割り振られた仕事をこなせばそれでいい、というおおざっぱな感じだ。
サボっていてもペナルティは無いが、サボる奴はいない。
俺がまだ子供なせいか、割り振られる仕事は大したものはない。
もう少し大きくなれば、力仕事も割り振られるようになるだろう。
農場の中心部にある、少し小高い丘の上には農場主の屋敷が建っている。
かなり頑丈な造りになっていて、農場主の一家が暮らしている。
おそらくだが爵位持ちの田舎貴族なのだと思う。
農作物の輸送を戦士団と共に行っている姿を何度か見た。
俺たち奴隷の居住区は、馬小屋の隣に建てられている。
馬小屋と同レベルの建物で、一応は個室が割り当てられている。
たたみ一畳分くらいのスペースではあるが、個室なのはありがたい。
それが連なって長屋になっている。
大人が横になればかなり手狭なスペースで、ものすごく狭くて気密性は皆無だが、個人的には大部屋でなくてよかったと思う。
農地の端の方には木で作られた柵が見える。
時々、柵の外に『ゴブリン』が現れることもあるが、そんなときは農場主の使用人(おそらく戦闘要員だろう)の何人かで退治している。
退治しなくても、女神の加護のかかった農場内には滅多に侵入してこないそうだが、目に見える場所にモンスターがうろついているのだ。
気分的に放置はできない。
俺にとって肝心なのは、この世界にはモンスターがいる。
という事実だ。
女神に説明されて分かっていたことではあるが、改めてファンタジー世界に転生したと実感して、少しだけ気持ちが昂る。
このモンスターのいる世界を冒険してみたい──
しかし、奴隷として生まれ育ったため、農場の外の世界の知識や常識は、ほとんど持ち合わせてはいない。
冒険するのに必要な知識も力もない。
言葉は一応は話せるが、文字の読み書きはほとんど出来ない。
「まずは情報と知識を収集して、そして何より力を付けないと──」
転生して前世の記憶を思い出した俺は、とりあえず目標を『ハーレムパーティ構築』から『自力で生きていくための力を付ける』に設定し直した。
ハーレムを作るにも、力が必要だからな。
奴隷として育ってきたと言っても、全くの無学というわけではない。
例えば、俺がいま採集している薬草は、すり潰して塗れば傷の直りを速めてくれるし、料理に混ぜて使えば、疲れが取れたり毒や麻痺といった状態異常を緩和してくれる。いってみれば万能薬だ。
森や草原などにも自生している。
けれどモンスターがうろついていて危険なので、農家が栽培していることが多い。
この薬草を薬師と呼ばれる職業の人が『錬成』すると回復薬が出来る。
こういった農場関連の知識であれば、自然と身についている。
それと俺には物心ついた時から、感じる取ることが出来た力がある。
それは当たり前すぎて意識すらしなかったのだが──前世の記憶を思い出した今なら、これが新しい知覚だと解る。
この第六感。
おそらくだが、これが『魔力』なのではないだろうか?
「けどなぁ、これはどうやって使えばいいんだ? 」
見ようと思えば、目に見える。
掌の上に集めたり、それを移動させたりといった操作も出来る。
自分の身体全体に行き渡らせたりすることも出来た。
今もやってみたが、これといった変化はない。
「自分のステータスのチェックとか、出来たらいいんだけどな」
俺がゲーム画面でよくある半透明のウィンドウをイメージして、何気なく呟くと──目の前にイメージ通りの、半透明のウインドウが表示された。
「おおっ!!」
今までの奴隷人生で、こんなことは一度もなかった。
さっきのイメージに応じて、表示されたのか?
──とりあえず自分の能力をチャックしてみる。
*************************
名前 ユージ
HP36/39 MP45/48 FP34/34
幸運力 012
スキル
空間移動 危険感知
借金 金貨58枚 銀貨3枚 銅貨39枚
才能
大魔導士の卵 戦神の欠片 強欲な器
職業 労働奴隷Lv08(従順20) 農夫Lv05 薬草採取者Lv02
戦士Lv01 魔法使いLv01
*************************
親切に日本語で表示された。
俺のイメージだからか?
たぶんそうだろう。
だとすると魔力を全身に行き渡らせたのがカギか──。
とにかく、俺は自分自身を『鑑定』できた。
まあそれはいいのだが──
「借金ってなんだよ。そんなのした覚えはないぞ?」
──ひょっとして
俺の養育にかかった費用とかか? それならまあ、仕方ないのか。
ここで働いていていれば給料が出るといっても、子供の働きに対する金額だしな。食費や家賃を差し引いた後で、どれだけ残っているかは分からない。
残っていたとしても、借金の返済に充てられているのか?
「その辺がどうなっているのか、はっきりしたことは解らないな。とりあえずは他の情報から整理をするか──」
職業の『労働奴隷』に引っ付いて付与されている『従順』という補足がある。
農場で働いている時も特に監視がなかったのは、この『従順』があったからか。
俺の前世の名前の読みは『ユウジ』だった。
そして今世での名前は『ユージ』。
「偶然──ではないよな。前世の名前と少し違っているだけだ」
今後、転生者と出会うことがあれば、見分ける判断材料くらいにはなりそうだ。
「そんでもって肝心のステータスだが──HPとMPは解かるがFPってなんだ?」
よく分からない。
俺の戦闘能力は恐らくだが、農場の外に時々現れるゴブリンと同じか、それより少し弱いくらいだろう。
これからモンスターと戦っていくことを視野に入れると心許ない。
というか無謀なんじゃないか、これは……まだ身体も出来上がってないんだ。
でもだからと言って、ここで大人しく働いているだけでは、せっかく転生した意味がない──まずは戦う力を伸ばす。
「職業に戦士とか魔法使いがあるようだし、才能はあるんだ。地道に鍛えていくしかない」
魔力を流して、自分を鑑定することが出来た。
それなら装備品や道具はどうなのかと、着用している奴隷の服に魔力を通して鑑定してみる。
すると──
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奴隷の服(支給品) 所有者 アレット・ブトゥーン
強度 03
耐久値49/60
品質D
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装備を鑑定できた。
半透明のウィンドウに、結構詳しい情報が表示された。
俺の『才能』は期待できそうだ。
これが女神の言っていた特別な力か──
そして、なんといっても注目すべきは、このスキル。
『空間移動』
(俺ってそんなことが出来たんだ。──よし、早速使ってみるか)
空間移動のスキルを使って、少し先に移動している自分をイメージする。
すると空間移動のスキルは自動で発動して──
「おおっ!!」
俺の視界が一瞬で切り替わった。
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