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覚醒
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その日の夜、セレナたちはそのまま家へと帰り、いつもと変わらない談話を楽しんだ後、それぞれの寝室へと向かった。
本当なら、家族全員で一緒の部屋で眠りたかったが、4体全員が成獣の大きさであるのに加え、中には体がゴツゴツしたものがいれば、毛で体を覆われたものもいる。部屋の大きさ的にもギリギリであったため、やむなく5人はそれぞれ別の部屋で就寝することにしている。
セレナは自分の部屋に入ると、いつも通り真っ先に自分のベッドに飛び込んだ。退屈だった今日という1日を振り返り、そしてまた明日も同じ日が来るであろうと思うと憂鬱さが増していく。
“いつまでこんな日々が続くのだろう”。セレナがベッドに潜った瞬間、いつも一番に思い浮かぶ文言がこれだ。そして眠りにつくと、時々夢を見る。セレナたち5人全員が笑って過ごしている日常が。
それはいわゆるセレナの願望であり、些細な夢であった。だけど、セレナはこの夢が嫌いだ。夢の中では自然に笑っている自分が、夢から覚めて現実に戻った瞬間、死んだ目をしている自分の顔を何度も見ているからだ。
セレナは家族にすら見せない一粒の涙をこっそりと流しながら、ゆっくりと目を閉じた。
それから数時間後、セレナは何かの拍子に目を覚ます。窓から見える外の風景は、まだ暗闇に包まれたままだった。いつもはこんな時間に目を覚ますことなんてないのに。
「なんだろう、この胸騒ぎ?」
初めて味わう感覚。自身の身には何も起こっていないはずなのに、なぜだか身の危険が起こっている感覚。
するとセレナの心に、誰かが助けを求める声が響き渡る。
「まさか・・・」
セレナは急いでベッドから飛び上がり、心に響く声に従って、下の階へと降りた。
「ここ?」
息を切らすセレナ。心の声に導かれるままたどり着いたのは、1階にあるとある寝室だった。セレナは自身に起こった初めての感覚に戸惑いながらも、今はその感覚を信じ、勢いよく扉を開けた。
「うわっ、なんだ!?」
『んー!!!んー!!!』
扉が開かれて、真っ先に映った光景にセレナは目を疑った。セレナの家族のうちの1体で、背中に固い皮膚を持つアルマジロ型の生物“コロン”が、口に布を巻かれた状態で男3人に押さえつけられていた。
「何やっているの?」
目の前にいる家族の無残な姿に、心は怒りに支配された。手には自然に握りこぶしが作られた状態で、セレナはゆっくりと中へと入っていく。
「ばかな!?なぜ気づかれた?」
「部屋には防音結界が張られているはずだろ!」
それを聞いたセレナは立ち止まり、部屋の中をぐるりと見回す。確かに部屋の壁には結界らしき模様で埋め尽くされている。
「なるほど。それで一切音がしなかったわけか」
だが、今はそんなことはどうでもよかった。今目の前に広がる現実は、大事な家族が危険な目にあっているということ。
「コロンに何をする気?」
男たちはセレナの未だかつて見たことがない迫力に若干怯みながらも、平静を装い続けた。
「はっ、知れたこと。この町に人の言葉を話す薄気味悪い生物がいるという噂のせいで、この街にはどんどん人が寄り付かなくなっている事実。お前も知らんはずがなかろう」
「・・・」
セレナは黙って聞いていた。確かにその噂はセレナの耳にも届いている。だが“薄気味悪い”という尾ひれをつけたのは、なにを隠そうセレナの家族を異物として仕立てようとするこの町の住民である。そのため、この街に人が寄り付かなくなったのは、彼らの自業自得である面もあるということもセレナは知っていた。おそらく彼らは、そのことに気付いていない。
「だからこそ、こんな獣をさっさと始末しようと思ったのさ。魔晶石の反応がないから、魔晶石が突然変異した魔獣ではないことは確かだが、だからといって言葉を交わす獣がいる町など、俺たちからしたらもう限界なんだよ」
セレナは男たちの身勝手な言い分に、これ以上聞く価値がないと判断する。他人の目から見てどれだけ気味悪がれようとも、誰かが大切にしているものを個人の判断で消していい道理などあるはずがない。
呆れたセレナは男の主張を無視してコロンを助けようと近づこうとするが・・・。
「まて!来るな!」
1人の男が必死にセレナを止めようとする。
「落ち着け!娘1人に何ができるっていうんだ」
「た、確かにそうだな。すまん。姉ちゃん、悪いが大人しくしてもらうぜ」
勢いで助けに来たのはいいものの、セレナには男3人を止める力など持ち合わせていないことに気付くセレナ。同様に、現実を把握した1人の男が、じりじりと距離を詰めてくる。悔しさを押し殺し、ここから逃げ、ほかの家族の起こしに行こうとしたセレナだったが・・・。
『んーーーー!!!』
「おい、暴れるな!」
泣き叫ぶコロンの声。この悲痛な叫びがセレナの足を止めた。
「やめて・・・」
確かに人ではないものの、自分を家族と慕ってくれる大切な存在。そんな家族が目の前で命の危機に晒されている現実から、一瞬たりとも目を離したくないセレナ。助けたいのに助けられない。そのもどかしさがセレナの気をどんどん大きくしてゆく。
「もういいさっさと息の根を止めろ!」
「わかった!」
暴れるコロンの喉をめがけて、男がナイフを振り上げる。
「やめてーーー!!!」
その瞬間、セレナの足元に突然炎が渦巻いた。まるでセレナの肥大化した気持ちに応えるように、炎もどんどん大きさを増してゆく。部屋の中はあっという間に火の海だ。
「な、なに!?」
「何が起こった!?」
セレナ自身にも何が起こったのかは分からない。だが、自分を中心に広がる火の海。この炎が自分の味方であることを信じずにはいられない。
その炎はあっという間にセレナの家を包み込む。町はすぐに騒ぎとなり、その騒ぎを聞きつけ、セレナの家へと急いで向かう1人の少女がいた。
「しまった・・・まさかこんな深夜に。お願い、無事でいて」
本当なら、家族全員で一緒の部屋で眠りたかったが、4体全員が成獣の大きさであるのに加え、中には体がゴツゴツしたものがいれば、毛で体を覆われたものもいる。部屋の大きさ的にもギリギリであったため、やむなく5人はそれぞれ別の部屋で就寝することにしている。
セレナは自分の部屋に入ると、いつも通り真っ先に自分のベッドに飛び込んだ。退屈だった今日という1日を振り返り、そしてまた明日も同じ日が来るであろうと思うと憂鬱さが増していく。
“いつまでこんな日々が続くのだろう”。セレナがベッドに潜った瞬間、いつも一番に思い浮かぶ文言がこれだ。そして眠りにつくと、時々夢を見る。セレナたち5人全員が笑って過ごしている日常が。
それはいわゆるセレナの願望であり、些細な夢であった。だけど、セレナはこの夢が嫌いだ。夢の中では自然に笑っている自分が、夢から覚めて現実に戻った瞬間、死んだ目をしている自分の顔を何度も見ているからだ。
セレナは家族にすら見せない一粒の涙をこっそりと流しながら、ゆっくりと目を閉じた。
それから数時間後、セレナは何かの拍子に目を覚ます。窓から見える外の風景は、まだ暗闇に包まれたままだった。いつもはこんな時間に目を覚ますことなんてないのに。
「なんだろう、この胸騒ぎ?」
初めて味わう感覚。自身の身には何も起こっていないはずなのに、なぜだか身の危険が起こっている感覚。
するとセレナの心に、誰かが助けを求める声が響き渡る。
「まさか・・・」
セレナは急いでベッドから飛び上がり、心に響く声に従って、下の階へと降りた。
「ここ?」
息を切らすセレナ。心の声に導かれるままたどり着いたのは、1階にあるとある寝室だった。セレナは自身に起こった初めての感覚に戸惑いながらも、今はその感覚を信じ、勢いよく扉を開けた。
「うわっ、なんだ!?」
『んー!!!んー!!!』
扉が開かれて、真っ先に映った光景にセレナは目を疑った。セレナの家族のうちの1体で、背中に固い皮膚を持つアルマジロ型の生物“コロン”が、口に布を巻かれた状態で男3人に押さえつけられていた。
「何やっているの?」
目の前にいる家族の無残な姿に、心は怒りに支配された。手には自然に握りこぶしが作られた状態で、セレナはゆっくりと中へと入っていく。
「ばかな!?なぜ気づかれた?」
「部屋には防音結界が張られているはずだろ!」
それを聞いたセレナは立ち止まり、部屋の中をぐるりと見回す。確かに部屋の壁には結界らしき模様で埋め尽くされている。
「なるほど。それで一切音がしなかったわけか」
だが、今はそんなことはどうでもよかった。今目の前に広がる現実は、大事な家族が危険な目にあっているということ。
「コロンに何をする気?」
男たちはセレナの未だかつて見たことがない迫力に若干怯みながらも、平静を装い続けた。
「はっ、知れたこと。この町に人の言葉を話す薄気味悪い生物がいるという噂のせいで、この街にはどんどん人が寄り付かなくなっている事実。お前も知らんはずがなかろう」
「・・・」
セレナは黙って聞いていた。確かにその噂はセレナの耳にも届いている。だが“薄気味悪い”という尾ひれをつけたのは、なにを隠そうセレナの家族を異物として仕立てようとするこの町の住民である。そのため、この街に人が寄り付かなくなったのは、彼らの自業自得である面もあるということもセレナは知っていた。おそらく彼らは、そのことに気付いていない。
「だからこそ、こんな獣をさっさと始末しようと思ったのさ。魔晶石の反応がないから、魔晶石が突然変異した魔獣ではないことは確かだが、だからといって言葉を交わす獣がいる町など、俺たちからしたらもう限界なんだよ」
セレナは男たちの身勝手な言い分に、これ以上聞く価値がないと判断する。他人の目から見てどれだけ気味悪がれようとも、誰かが大切にしているものを個人の判断で消していい道理などあるはずがない。
呆れたセレナは男の主張を無視してコロンを助けようと近づこうとするが・・・。
「まて!来るな!」
1人の男が必死にセレナを止めようとする。
「落ち着け!娘1人に何ができるっていうんだ」
「た、確かにそうだな。すまん。姉ちゃん、悪いが大人しくしてもらうぜ」
勢いで助けに来たのはいいものの、セレナには男3人を止める力など持ち合わせていないことに気付くセレナ。同様に、現実を把握した1人の男が、じりじりと距離を詰めてくる。悔しさを押し殺し、ここから逃げ、ほかの家族の起こしに行こうとしたセレナだったが・・・。
『んーーーー!!!』
「おい、暴れるな!」
泣き叫ぶコロンの声。この悲痛な叫びがセレナの足を止めた。
「やめて・・・」
確かに人ではないものの、自分を家族と慕ってくれる大切な存在。そんな家族が目の前で命の危機に晒されている現実から、一瞬たりとも目を離したくないセレナ。助けたいのに助けられない。そのもどかしさがセレナの気をどんどん大きくしてゆく。
「もういいさっさと息の根を止めろ!」
「わかった!」
暴れるコロンの喉をめがけて、男がナイフを振り上げる。
「やめてーーー!!!」
その瞬間、セレナの足元に突然炎が渦巻いた。まるでセレナの肥大化した気持ちに応えるように、炎もどんどん大きさを増してゆく。部屋の中はあっという間に火の海だ。
「な、なに!?」
「何が起こった!?」
セレナ自身にも何が起こったのかは分からない。だが、自分を中心に広がる火の海。この炎が自分の味方であることを信じずにはいられない。
その炎はあっという間にセレナの家を包み込む。町はすぐに騒ぎとなり、その騒ぎを聞きつけ、セレナの家へと急いで向かう1人の少女がいた。
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