籠の中の令嬢

ワゾースキー

文字の大きさ
35 / 35
第二章

懇願

「…私の…蕾を…触って…ル…イズ様っ…のを…中に…入…れて…くだ…さ…い… 」

ミカエラは恥ずかしくて消えてしまいそうな声を振り絞って懇願する。

「ふふ…良くできました。」

ルイズは満足したように軽くキスをすると、ミカエラの足を大きく開く。
 驚くミカエラを尻目にミカエラの蕾に舌を這わせ、蜜壺に指を2本入れて、同時に音を出して強く刺激を与え、一気に高みへと誘う。

「きゃっ! 何っ?! 汚な… あああぁぁぁぁ!」

 強い刺激にあっという間にイかされ、抵抗する力も残ることなく、力尽き、身体から力が抜ける。

 すると、急に目隠しが外され、急な光で目がチカチカする。

「ミア嬢…いや…ミア…」

 優しく名を呼ばれ、薄らと瞼を開き、目の前のルイズと目が合うと、ルイズは微笑み、一気にルイズ自身をミカエラの中へ突き立てる。

「ぁあああ!」

「っ…。 …ミアは強情でしたが、ミアの中はとても素直だ。待ってましたと言わんばかりに私を咥え込む。中は凄くうねって私を離したくないと今にも食いちぎられそうだ。」

はぁっ…と、少し苦しそうにルイズは話す。

「ミア! ミア! さぁ…。君が…本当は欲しくて欲しくてたまらなかった私を…中にいっぱい注いでさしあげます。そして…イき狂ってしまいなさい。」

 そう言うと、ルイズは激しく、己を打ちつける。何度も何度も肌と肌がぶつかる音、中でかき混ぜられる水音、切ないミカエラの喘ぎ声が、暫くの間、部屋から途絶えることはなかった。


「さぁ、勉強熱心なミア嬢は学べば自分で動けるでしょう? 自分が気持ちいいと思うように、動いてみましょう? ほら。これでイくことが出来ればお風呂へ連れて行って差し上げますよ?」


 事の始まりは、何度目かの絶頂を迎え、少し行為が落ち着き、少し休んでいる時にお風呂には入りたいと、ぽそりとミカエラが言ったこの一言だった。この3日ほど、夜は愛され続け、行為の後も起きると綺麗にはされているが一度も湯船に浸かり、ゆっくりお風呂で過ごす事はなかった。お風呂なんて少しの間我慢すればいいとたかを括っていたものの、蕾へ舌を這わせたルイズに対して、何とも言えない罪悪感が芽生え、耐えられずにお風呂に入りたいと呟いてしまった。

 ルイズは休んでいたものの、熱は収まることはなく、ミカエラの中に入ったままだったので、ルイズに抱えられるように座らされる。上体を起こすと、深く飲み込む体勢にぴくんっと下半身が疼くものの、くたりとルイズに倒れかかると、恐ろしいことを言いだしたのだ。

 もちろんお風呂に入る為には鎖を外さなければ入れないしある意味チャンスであり、彼らにとってはリスキーだ。お風呂に入る為にはミカエラはお願いするしか方法は無かったのだろうが、タイミングが悪かった。ルイズはニヤリと悪い笑みをミカエラに向け、先程の恐ろしい条件が出されることになってしまった。

「ぁ…ん…。 この…体勢…嫌…深…ぃ…」

 中でドクドクと脈打つものを感じ、ギュッとルイズの首に腕を回し、少しでも腰を浮かそうとするが、足に力も入らず、胸を擦り付けるように押しつけ、自らの体重でどんどん深く沈んでいく。すると、更に中で大きくなり圧迫感が増す。

「ゃんっ…っ… 。おっ…きく…ならないで…ぇ…」

「貴女は…煽りの天才ですか? そんな可愛いことを言われて…煽られない男の気が知れませんね。」

 暫くすると、ルイズは我慢が出来なくなったのか、ミカエラの腰を固定し、自らを下から押し上げる。

「ぁああんっっ! やっ! あぁあ! これ…やぁっ!おかしくなっちゃうっ! あっぁあ!!」

「すみません。でも煽る貴女が悪い。仕方ありません。今回は私が我慢できなかったので、私がイったらすぐにお風呂に連れて行きましょう。それまで少しお付き合い下さいね?」

 そして何度も何度もミカエラはイかされ、ルイズがイく頃にはミカエラはぐったりとし、立つ事が出来ず、ルイズを睨みつけると、ルイズは申し訳なさそうに

「すみません。ヤり過ぎました。」

 と、お姫様抱っこをしてお風呂に連れて行かれることとなった。鎖は外されたものの、自分で立ち上がる事も出来ず、ミカエラの逃げ出すチャンスは全く訪れることは無く、最終的にはお風呂でも行為が行われ、ミカエラは抵抗する力もなくされるがままに終わった。
感想 3

この作品の感想を投稿する

みんなの感想(3件)

なとぅーい
2023.08.18 なとぅーい

めっちゃ続きが気になります!
更新待ってます

解除
てんとう虫
2021.05.19 てんとう虫

続きが気になります、、!
更新楽しみに待ってます!

解除
ヾ(@゜▽゜@)ノ
2021.01.19 ヾ(@゜▽゜@)ノ

凄く面白いです!(*´・ω・`)b
更新楽しみに待っています❤

2021.01.20 ワゾースキー

感想ありがとうございます(o^^o)
不定期ですが、今後も読んでいただけると嬉しいです!
^ ^ ワゾ⭐︎

解除

あなたにおすすめの小説

ストーカーから逃げ切ったのも束の間、転移後はヤンデレ騎士団に殺されかけている現実!

由汰のらん
ファンタジー
ストーカーから逃げていたある日、ハルは異世界に召喚されてしまう。 しかし神官によれば、どうやらハルは間違って召喚された模様。さらに王子に盾ついてしまったことがきっかけで、ハルは国外追放されてしまう。さらに連行されている道中、魔族に襲われ、ハルの荷馬車は置き去りに。 そのさなか、黒い閃光を放つ騎士が、ハルに取引を持ちかけてきた。 「貴様の血を差し出せ。さすれば助けてやろう。」 やたら態度のでかい騎士は、なんとダンピールだった。しかしハルの血が特殊だと知ったダンピールはハルを連れ帰って? いっそ美味しい『血』(治癒)と『体液』(バフ)と『癒し』を与えるダンピール騎士団のセラピストを目指します!

女の子がほとんど産まれない国に転生しました。

さくらもち
恋愛
何番煎じかのお話です。 100人に3~5人しか産まれない女の子は大切にされ一妻多夫制の国に産まれたのは前世の記憶、日本で亭主関白の旦那に嫁いびりと男尊女卑な家に嫁いで挙句栄養失調と過労死と言う令和になってもまだ昭和な家庭!でありえない最後を迎えてしまった清水 理央、享年44歳 そんな彼女を不憫に思った女神が自身の世界の女性至上主義な国に転生させたお話。 当面は2日に1話更新予定!

人狼な幼妻は夫が変態で困り果てている

井中かわず
恋愛
古い魔法契約によって強制的に結ばれたマリアとシュヤンの14歳年の離れた夫婦。それでも、シュヤンはマリアを愛していた。 それはもう深く愛していた。 変質的、偏執的、なんとも形容しがたいほどの狂気の愛情を注ぐシュヤン。異常さを感じながらも、なんだかんだでシュヤンが好きなマリア。 これもひとつの夫婦愛の形…なのかもしれない。 全3章、1日1章更新、完結済 ※特に物語と言う物語はありません ※オチもありません ※ただひたすら時系列に沿って変態したりイチャイチャしたりする話が続きます。 ※主人公の1人(夫)が気持ち悪いです。

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

×一夜の過ち→◎毎晩大正解!

名乃坂
恋愛
一夜の過ちを犯した相手が不幸にもたまたまヤンデレストーカー男だったヒロインのお話です。

ヤンデレにデレてみた

果桃しろくろ
恋愛
母が、ヤンデレな義父と再婚した。 もれなく、ヤンデレな義弟がついてきた。

ハイスぺ幼馴染の執着過剰愛~30までに相手がいなかったら、結婚しようと言ったから~

cheeery
恋愛
パイロットのエリート幼馴染とワケあって同棲することになった私。 同棲はかれこれもう7年目。 お互いにいい人がいたら解消しようと約束しているのだけど……。 合コンは撃沈。連絡さえ来ない始末。 焦るものの、幼なじみ隼人との生活は、なんの不満もなく……っというよりも、至極の生活だった。 何かあったら話も聞いてくれるし、なぐさめてくれる。 美味しい料理に、髪を乾かしてくれたり、買い物に連れ出してくれたり……しかも家賃はいらないと受け取ってもくれない。 私……こんなに甘えっぱなしでいいのかな? そしてわたしの30歳の誕生日。 「美羽、お誕生日おめでとう。結婚しようか」 「なに言ってるの?」 優しかったはずの隼人が豹変。 「30になってお互いに相手がいなかったら、結婚しようって美羽が言ったんだよね?」 彼の秘密を知ったら、もう逃げることは出来ない。 「絶対に逃がさないよ?」

【完結】モブのメイドが腹黒公爵様に捕まりました

ベル
恋愛
皆さまお久しぶりです。メイドAです。 名前をつけられもしなかった私が主人公になるなんて誰が思ったでしょうか。 ええ。私は今非常に困惑しております。 私はザーグ公爵家に仕えるメイド。そして奥様のソフィア様のもと、楽しく時に生温かい微笑みを浮かべながら日々仕事に励んでおり、平和な生活を送らせていただいておりました。 ...あの腹黒が現れるまでは。 『無口な旦那様は妻が可愛くて仕方ない』のサイドストーリーです。 個人的に好きだった二人を今回は主役にしてみました。