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先から不機嫌なティメオが気になる。
この式と話をして戻ってからずっとこんな感じのだが、何があったのだ。
「これはあくまで仮説だけど、フェルディナが魔法石を集め出したのって『パラデオ』で描いたことを実現したいのかなって思ったりして」
式から通じるアルメリアの声に同意を示せば、ティメオは眉間に皺を寄せた。
「あんなもの、実現させてたまるか」
「なるほど、ティメオの反応を見るにあまり良くないものだというのは想像つくよ。大丈夫、そんなことは絶対にさせないから安心してよ」
「当たり前だ」
あれ、いつも通りのティメオに戻ったな。
やはりこの本のことで、不調を来しているのだろうか。
だとしたら、俺とアルメリアだけで話した方が良いか?
いや、そんなことをしたらティメオが除け者にされたと怒りそうだな。
やはり、様子を見つつ話すしかないか。
「やっぱり、本の主人公ってフェルディナの分身って感じなのかな?」
「ざっとみた感じだとそうだな」
まだパラパラとしか読んでいないが、フェルディナがあぁしたい、こうしたい、といった内容が描かれているように見える。
この式と話をして戻ってからずっとこんな感じのだが、何があったのだ。
「これはあくまで仮説だけど、フェルディナが魔法石を集め出したのって『パラデオ』で描いたことを実現したいのかなって思ったりして」
式から通じるアルメリアの声に同意を示せば、ティメオは眉間に皺を寄せた。
「あんなもの、実現させてたまるか」
「なるほど、ティメオの反応を見るにあまり良くないものだというのは想像つくよ。大丈夫、そんなことは絶対にさせないから安心してよ」
「当たり前だ」
あれ、いつも通りのティメオに戻ったな。
やはりこの本のことで、不調を来しているのだろうか。
だとしたら、俺とアルメリアだけで話した方が良いか?
いや、そんなことをしたらティメオが除け者にされたと怒りそうだな。
やはり、様子を見つつ話すしかないか。
「やっぱり、本の主人公ってフェルディナの分身って感じなのかな?」
「ざっとみた感じだとそうだな」
まだパラパラとしか読んでいないが、フェルディナがあぁしたい、こうしたい、といった内容が描かれているように見える。
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