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それから暫く日比野君のお手伝いを進めること2時間。
粗方出来上がってきたかと思っていたら、日比野君がこっちを見ていることに気が付いて首を傾けた。
「どうしたの?」
「………いや、自分の仕事大丈夫なんすか?」
「大丈夫大丈夫!昨日残業して急ぎの分は昨日のうちに終わらせてるし、終わってから挽回すれば何とかなるから気にしないで」
あっという間に合わせて見せるわ!と笑顔で答えれば、日比野君はチラッとこちらを見たあとに興味がなさそうにそうっすかっと答えて、書類に視線を戻した。
「………そういや、重村先輩、この会社に入ってから明るくなったんすよ」
「え?そうなの?」
「はい。昔はもっと大人しくてつまらなそうだったんすけど、何があったんすかね?」
え、何それもう少し詳しく、と言いたいのに日比野君が仕事に集中し始めてしまったのでそれ以上突っ込んで聞くことが出来なかった。
仕方ない、終わってから聞こうと黙々と作業を続けること7時間。
やっと山となっていた仕事が終わった。
私も日比野君も疲れ果ててぐったりしていた。
「終わった………長かったね」
「…………ありがとうございました。助かったっすわ。一人じゃとてもこんな早くに終わらなかったと思います」
素直にお礼を言う日比野君に私は良いの良いの!と言い、出来上がった資料を整え始めたら誰かが部屋に入ってきたのが分かった。
粗方出来上がってきたかと思っていたら、日比野君がこっちを見ていることに気が付いて首を傾けた。
「どうしたの?」
「………いや、自分の仕事大丈夫なんすか?」
「大丈夫大丈夫!昨日残業して急ぎの分は昨日のうちに終わらせてるし、終わってから挽回すれば何とかなるから気にしないで」
あっという間に合わせて見せるわ!と笑顔で答えれば、日比野君はチラッとこちらを見たあとに興味がなさそうにそうっすかっと答えて、書類に視線を戻した。
「………そういや、重村先輩、この会社に入ってから明るくなったんすよ」
「え?そうなの?」
「はい。昔はもっと大人しくてつまらなそうだったんすけど、何があったんすかね?」
え、何それもう少し詳しく、と言いたいのに日比野君が仕事に集中し始めてしまったのでそれ以上突っ込んで聞くことが出来なかった。
仕方ない、終わってから聞こうと黙々と作業を続けること7時間。
やっと山となっていた仕事が終わった。
私も日比野君も疲れ果ててぐったりしていた。
「終わった………長かったね」
「…………ありがとうございました。助かったっすわ。一人じゃとてもこんな早くに終わらなかったと思います」
素直にお礼を言う日比野君に私は良いの良いの!と言い、出来上がった資料を整え始めたら誰かが部屋に入ってきたのが分かった。
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