38 / 53
第三十八話 モルワードの忠告
しおりを挟む
38
監獄を出て、モルワードやアンナと共に客室に逃げ込む。モルワードが滞在する部屋で、私達は情報の共有を始めた。彼が王宮に仕込んだ間者から、たくさんの真実を知らされていく。王城の下働きから重鎮に至るまで、彼の監視は根のように張り巡らされ、つねに見張られている。
「すごい情報網ですわ」
アンナは純粋に褒めているが、私としてはその影響力が恐ろしい。それだけの使者が王宮に潜んでいる事実に眩暈がする。
「これぐらいで驚かれては困る。君は未来の女王だろう? 私と張り合ってもらわないとね」
冗談なのか本気なのか、いけ好かない笑顔に隠された本音は計り知れない。
ともかく彼の情報では、フェリドはすでに罪人とされ、城外に出されている。公妾の身分をはく奪され、今はただの犯罪者としてなんとか生かされている状況だという。
「城外に出された?」
罪人を繋ぐ牢獄ではなく、外に出された事実に首を捻る。今までも反逆した者はいたが、牢獄で囚われるのが一般的だ。モルワードがこんな間違いに気付かないはずがない。考えが顔に出ていたようで、モルワードはこちらの察しの悪さに呆れた顔をする。
「まだ、分かっていないのか? フェリドは奴隷に堕とされた。連れて行かれた先は宰相領ヴィターレインだ。つまりロイの監視下で、いつ命を落としてもおかしくない状況だと言っている」
驚きのあまり椅子を倒して立ち上がる。身分の差異が明確な王国では、奴隷と呼ばれる犯罪者が存在する。凶悪で更生の余地がない者を、死ぬまで捕え労働に従事させる。刑罰の中でも厳しい罪で、死刑に次ぐ極刑として国では捉らえられている。
「奴隷にして宰相領ですって? なんて惨い仕打ちをするの」
怒りに震えながら声を絞り出す。こんな残虐な振舞いを、平気な顔で行える彼らが信じられない。
「目的の為に手段を選ばない。それは誰でも同じだよ」
そう言ってモルワードは私の前にかしずく。私の手を取り、口付けながら口角を引き上げている。その体制に私の警戒心が高まり、顔が強張っていくのが分かった。
「私にリクシオンの耳飾りを寄越せ。私なら君をこの境地から救ってやれる。フェリドを救い、ロイを退けてやる。君にとっても損な話ではないはずだ」
モルワードの邪念は蛇のようにとぐろを巻いている。この男を伴侶に迎えれば、彼が首位となりロイはその力を失う。その手腕で父王さえ抑え込み、確実な私の戦力となってくれるのは間違いない。
「私を妻に迎えるなんて、本気で言っているのですか?」
モルワードは迷いもなく頷いた。すべては権力と復讐ために。おそらく近い将来、私は彼に取って代わられるだろう。王配として君臨するのに女王など不要だからだ。
「君は私を選ばざるを得ない。馬鹿でないなら、どうすればいいか分かるはずだ」
口付けされた手を引きこめる勇気が持てない。彼を伴侶に迎えても、迎えなくても大きな損害を被る。どちらを選んでも地獄行きに変わりない。
沈黙の時間が長く続く。決断できない私は、ただその場で固まっている。モルワードは何を言うでもなく、膝を折った体制のまま動こうとしない。時計の針が刻む音は、これでもかと私の決断を急かしてくる。判断をしなくてはいけない、フェリドを救うなら彼を受け入れるのは自然だと分かっている。
「……私が伴侶に迎えたいのは、貴方じゃない」
色んな選択肢がある中で、私の心に根深く残る想い。たった一人を想い、愛していく。そんな当たり前の生き方を貫きたい。モルワードの手からすり抜けるように指を引いて、まっすぐに彼の目を見る。
「愚かだと叔父上は笑うでしょう、けれどもう言いなりの人形で居るのは嫌なの」
リクシオンの耳飾りに惑わされるのは御免だ。私の心を縛るのはこれではない、そして彼らを縛るのも真心であってほしいと願う。
「なるほど、君らしいね。ならばその言葉に相応しい気概を見せてみろ」
モルワードは立ち上がり、クローゼットから男物の服と、鞘に収まった細身の剣を私に手渡した。まるで私の答えを見透かしたような手際の良さに、叔父の洞察力の鋭さを知る。
「宰相領に行き、フェリドを取り返してこい。私は君の決断を尊重しよう。しかしこの行いによって、君は大きな侮辱を受けることを忘れるな」
王女という身分を忘れ、一人の男にこだわる姿は社交界で有名になるだろう。愚鈍とそしられ、地位を脅かすのは間違いない。しかしそれでも構わないと決めたのだ。
「ええ、分かっています」
静かに頷くと、モルワードはため息を漏らして私達に退室を求めた。益にならない事には関わらない、そんな彼が見せた忠告に少しだけ優しさを感じる。
「……ありがとうございます叔父上」
深く礼をして、私はアンナと共に扉に向かって歩く。立ち去り際にモルワードは私にルビーの石を投げ渡した。どこか切なげな顔をして、彼はしんみりと語り始める。
「君の母親も聞き分けのない女で、私はとても不快だった。だけど、あっけなく死んでしまうと何故か面白くない。君は長く私を楽しませてくれよ」
受け取ったルビーの宝石は年代物でありながら、手入れがされて傷ひとつなく美しい。その石を彼が大事にしていた理由がおぼろげながら見えてくる。
――叔父上は私に母を重ねているかしら
そんな訳がない、と思考に蓋をする。彼と母の過去でどうであろうと、今の私には関係のない話だからだ。今はフェリドを取り戻すことに集中しなければならない。
受け取った宝石をしまい込んで礼をすると、私達は静かに叔父の元を去った。
監獄を出て、モルワードやアンナと共に客室に逃げ込む。モルワードが滞在する部屋で、私達は情報の共有を始めた。彼が王宮に仕込んだ間者から、たくさんの真実を知らされていく。王城の下働きから重鎮に至るまで、彼の監視は根のように張り巡らされ、つねに見張られている。
「すごい情報網ですわ」
アンナは純粋に褒めているが、私としてはその影響力が恐ろしい。それだけの使者が王宮に潜んでいる事実に眩暈がする。
「これぐらいで驚かれては困る。君は未来の女王だろう? 私と張り合ってもらわないとね」
冗談なのか本気なのか、いけ好かない笑顔に隠された本音は計り知れない。
ともかく彼の情報では、フェリドはすでに罪人とされ、城外に出されている。公妾の身分をはく奪され、今はただの犯罪者としてなんとか生かされている状況だという。
「城外に出された?」
罪人を繋ぐ牢獄ではなく、外に出された事実に首を捻る。今までも反逆した者はいたが、牢獄で囚われるのが一般的だ。モルワードがこんな間違いに気付かないはずがない。考えが顔に出ていたようで、モルワードはこちらの察しの悪さに呆れた顔をする。
「まだ、分かっていないのか? フェリドは奴隷に堕とされた。連れて行かれた先は宰相領ヴィターレインだ。つまりロイの監視下で、いつ命を落としてもおかしくない状況だと言っている」
驚きのあまり椅子を倒して立ち上がる。身分の差異が明確な王国では、奴隷と呼ばれる犯罪者が存在する。凶悪で更生の余地がない者を、死ぬまで捕え労働に従事させる。刑罰の中でも厳しい罪で、死刑に次ぐ極刑として国では捉らえられている。
「奴隷にして宰相領ですって? なんて惨い仕打ちをするの」
怒りに震えながら声を絞り出す。こんな残虐な振舞いを、平気な顔で行える彼らが信じられない。
「目的の為に手段を選ばない。それは誰でも同じだよ」
そう言ってモルワードは私の前にかしずく。私の手を取り、口付けながら口角を引き上げている。その体制に私の警戒心が高まり、顔が強張っていくのが分かった。
「私にリクシオンの耳飾りを寄越せ。私なら君をこの境地から救ってやれる。フェリドを救い、ロイを退けてやる。君にとっても損な話ではないはずだ」
モルワードの邪念は蛇のようにとぐろを巻いている。この男を伴侶に迎えれば、彼が首位となりロイはその力を失う。その手腕で父王さえ抑え込み、確実な私の戦力となってくれるのは間違いない。
「私を妻に迎えるなんて、本気で言っているのですか?」
モルワードは迷いもなく頷いた。すべては権力と復讐ために。おそらく近い将来、私は彼に取って代わられるだろう。王配として君臨するのに女王など不要だからだ。
「君は私を選ばざるを得ない。馬鹿でないなら、どうすればいいか分かるはずだ」
口付けされた手を引きこめる勇気が持てない。彼を伴侶に迎えても、迎えなくても大きな損害を被る。どちらを選んでも地獄行きに変わりない。
沈黙の時間が長く続く。決断できない私は、ただその場で固まっている。モルワードは何を言うでもなく、膝を折った体制のまま動こうとしない。時計の針が刻む音は、これでもかと私の決断を急かしてくる。判断をしなくてはいけない、フェリドを救うなら彼を受け入れるのは自然だと分かっている。
「……私が伴侶に迎えたいのは、貴方じゃない」
色んな選択肢がある中で、私の心に根深く残る想い。たった一人を想い、愛していく。そんな当たり前の生き方を貫きたい。モルワードの手からすり抜けるように指を引いて、まっすぐに彼の目を見る。
「愚かだと叔父上は笑うでしょう、けれどもう言いなりの人形で居るのは嫌なの」
リクシオンの耳飾りに惑わされるのは御免だ。私の心を縛るのはこれではない、そして彼らを縛るのも真心であってほしいと願う。
「なるほど、君らしいね。ならばその言葉に相応しい気概を見せてみろ」
モルワードは立ち上がり、クローゼットから男物の服と、鞘に収まった細身の剣を私に手渡した。まるで私の答えを見透かしたような手際の良さに、叔父の洞察力の鋭さを知る。
「宰相領に行き、フェリドを取り返してこい。私は君の決断を尊重しよう。しかしこの行いによって、君は大きな侮辱を受けることを忘れるな」
王女という身分を忘れ、一人の男にこだわる姿は社交界で有名になるだろう。愚鈍とそしられ、地位を脅かすのは間違いない。しかしそれでも構わないと決めたのだ。
「ええ、分かっています」
静かに頷くと、モルワードはため息を漏らして私達に退室を求めた。益にならない事には関わらない、そんな彼が見せた忠告に少しだけ優しさを感じる。
「……ありがとうございます叔父上」
深く礼をして、私はアンナと共に扉に向かって歩く。立ち去り際にモルワードは私にルビーの石を投げ渡した。どこか切なげな顔をして、彼はしんみりと語り始める。
「君の母親も聞き分けのない女で、私はとても不快だった。だけど、あっけなく死んでしまうと何故か面白くない。君は長く私を楽しませてくれよ」
受け取ったルビーの宝石は年代物でありながら、手入れがされて傷ひとつなく美しい。その石を彼が大事にしていた理由がおぼろげながら見えてくる。
――叔父上は私に母を重ねているかしら
そんな訳がない、と思考に蓋をする。彼と母の過去でどうであろうと、今の私には関係のない話だからだ。今はフェリドを取り戻すことに集中しなければならない。
受け取った宝石をしまい込んで礼をすると、私達は静かに叔父の元を去った。
0
あなたにおすすめの小説
「地味ブス」と捨てられた私、文化祭の大型スクリーンで王子様の裏の顔を全校生に配信します
スカッと文庫
恋愛
「お前みたいな地味女、引き立て役にもならないんだよ」
眼鏡にボサボサ頭の特待生・澪(みお)は、全校生徒が見守る中、恋人だった学園の王子・ハルトから冷酷に捨てられた。
隣には、可憐な微笑みを浮かべる転校生・エマ。
エマの自作自演により「いじめの犯人」という濡れ衣まで着せられ、学園中から蔑まれる澪。
しかし、彼女を嘲笑う者たちはまだ知らない。
彼女が眼鏡の奥に、誰もが平伏す「真実の美貌」と、学園さえも支配できる「最強の背景」を隠していることを――。
「……ねぇ、文化祭、最高のステージにしてあげる」
裏切りへのカウントダウンが今、始まる。
スクリーンの裏側を暴き、傲慢な王子と偽りのヒロインを奈落へ突き落とす、痛快・学園下剋上ファンタジー!
つまらない妃と呼ばれた日
柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢リーシャは政略結婚で王妃に迎えられる。だが国王レオニスの隣には、幼馴染のセレスが“当然”のように立っていた。祝宴の夜、リーシャは国王が「つまらない妃だ」と語る声を聞いてしまい、心を閉ざす。
舞踏会で差し出された手を取らず、王弟アドリアンの助けで踊ったことで、噂は一気に燃え上がる――「王妃は王弟と」「国王の本命は幼馴染」と。
さらに宰相は儀礼と世論を操り、王妃を孤立させる策略を進める。監視の影、届かない贈り物、すり替えられた言葉、そして“白薔薇の香”が事件現場に残る冤罪の罠。
リーシャは微笑を鎧に「今日から、王の隣に立たない」と決めるが、距離を取るほど誤解は確定し、王宮は二人を引き裂いていく。
――つまらない妃とは、いったい誰が作ったのか。真実が露わになった時、失われた“隣”は戻るのか。
夫と愛し合った翌朝、一方的に離縁されました【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
美しい公爵夫人マルグリートは、冷徹な夫ディートリヒと共に、王国の裏で密かに任務をこなす“悪女”。
だがある日、突然夫から離婚を言い渡される。しかもその裏には、平民の愛人の存在が──。
失意の中、王命で新たな婚約者・エルンストと結ばれることに。
どうやら今回の離婚再婚は、王家の陰謀があるよう。
「悪女に、遠慮はいらない」
そう決意した彼女は、華やかな舞踏会で王に真っ向から言い放つ。
「わたくし、人の家庭を壊しておきながら悪びれない方に、下げる頭は持っていませんの。
王族であられる前に、人におなりくださいませ。……失礼」
愛も、誇りも奪われたなら──
今度はこの手で、すべてを取り戻すだけ。
裏切りに燃える、痛快リベンジ・ロマンス!
⚠️本作は AI の生成した文章を一部に使っています。タイトル変えました。コメディーです。主人公は悪女です。
夫と息子に邪険にされたので王太子妃の座を譲ります~死に戻ってから溺愛されても今更遅い
青の雀
恋愛
夫婦喧嘩の末に置き去りにされた妻は、旦那が若い愛人とイチャついている間に盗賊に襲われ、命を落とした。
神様の温情により、10日間だけこの世に戻った妻と護衛の騎士は、その10日間の間に心残りを処分する。それは、娘の行く末と……もし、来世があるならば、今度は政略といえども夫以外の人の妻になるということ。
もう二度と夫と出会いたくない彼女は、彼女を蔑ろにしてきた息子とも縁を切ることを決意する。
生まれかわった妻は、新しい人生を強く生きることを決意。
過去世と同じ轍を踏みたくない……
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない
くろねこ
恋愛
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、
軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。
言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。
――そして初めて、夫は気づく。
自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。
一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、
「必要とされる存在」として歩き始めていた。
去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。
これは、失ってから愛に気づいた男と、
二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。
――今さら、遅いのです。
見た目は子供、頭脳は大人。 公爵令嬢セリカ
しおしお
恋愛
四歳で婚約破棄された“天才幼女”――
今や、彼女を妻にしたいと王子が三人。
そして隣国の国王まで参戦!?
史上最大の婿取り争奪戦が始まる。
リュミエール王国の公爵令嬢セリカ・ディオールは、幼い頃に王家から婚約破棄された。
理由はただひとつ。
> 「幼すぎて才能がない」
――だが、それは歴史に残る大失策となる。
成長したセリカは、領地を空前の繁栄へ導いた“天才”として王国中から称賛される存在に。
灌漑改革、交易路の再建、魔物被害の根絶……
彼女の功績は、王族すら遠く及ばないほど。
その名声を聞きつけ、王家はざわついた。
「セリカに婿を取らせる」
父であるディオール公爵がそう発表した瞬間――
なんと、三人の王子が同時に立候補。
・冷静沈着な第一王子アコード
・誠実温和な第二王子セドリック
・策略家で負けず嫌いの第三王子シビック
王宮は“セリカ争奪戦”の様相を呈し、
王子たちは互いの足を引っ張り合う始末。
しかし、混乱は国内だけでは終わらなかった。
セリカの名声は国境を越え、
ついには隣国の――
国王まで本人と結婚したいと求婚してくる。
「天才で可愛くて領地ごと嫁げる?
そんな逸材、逃す手はない!」
国家の威信を賭けた婿争奪戦は、ついに“国VS国”の大騒動へ。
当の本人であるセリカはというと――
「わたし、お嫁に行くより……お昼寝のほうが好きなんですの」
王家が焦り、隣国がざわめき、世界が動く。
しかしセリカだけはマイペースにスイーツを作り、お昼寝し、領地を救い続ける。
これは――
婚約破棄された天才令嬢が、
王国どころか国家間の争奪戦を巻き起こしながら
自由奔放に世界を変えてしまう物語。
初夜に暴言を吐いた夫は後悔し続ける──10年後の償い【完結】
星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
王命により、辺境伯ロキアのもとへ嫁いだのは、金髪翠眼の美しき公爵令嬢スフィア。
だが、初夜に彼が告げたのは、愛も権限も与えないという冷酷な宣言だった。噂に踊らされ、彼女を「穢れた花嫁」と罵ったロキア。
しかし、わずか一日でスフィアは姿を消し、教会から届いたのは婚姻無効と慰謝料請求の書状──。
王と公爵の怒りを買ったロキアは、爵位も領地も名誉も奪われ、ただの補佐官として生きることに。
そして十年後、運命のいたずらか、彼は被災地で再びスフィアと出会う。
地位も捨て、娘を抱えて生きる彼女の姿に、ロキアの胸に去来するのは、悔恨と赦しを乞う想い──。
⚠️本作はAIの生成した文章を一部に使用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる