35 / 67
4
しおりを挟む「七瀬、フェラできるか?」
「任せといて~」
太くて長い石川のものを、七瀬は臆せず咥えた。
(石川さんはすごく悪い人だから、きっと激しいのが好きだよね)
「ぁむ。ぅぐ、く、口に入らなぃい」
「がんばれ」
やがて七瀬は、唾液で濡らした石川のペニスを喉奥まで送り込む、ディープスロートを始めた。
「んふぅ。んっ、ふッ、んっ」
「随分巧いな。相良にも、こんなことしてやってるのか?」
石川は、久々に焦りを感じた。
射精感が、どんどん増してくるのだ。
(このまま出して、飲ませるか?)
いや、フェラ程度でイかせられては、原崎会の石川の名が廃る。
必死でこらえると、石川は七瀬から離れようとした。
だが、その七瀬がいやいやをして動かない。
潤んだ上目遣いで見られると、石川のタガは外れてしまった。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
3
1 / 5
この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる