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俺たちは馬車から出て襲ってきたモンスターを確認する。
ドサドサと足音をさせながら森の方からモンスターが出てくる。
出てきたモンスターは2.5m程の体躯を持ち、ガタイの良い緑色の鬼、オーガが2体とゴブリンが5体、オークが4体だ。
「モンスターはゴブリンにオークとオーガです!」
俺の前に居た冒険者が大声で周りに襲ってくるモンスターを教える。
「なに!?オーガにオークだと!何でこんなところに出るんだ!」
そして声を聞いた冒険者の一人が大きい声で驚いた様な声を出す。
「オーガ、だと…」
「こりゃあまずいかもしれねぇな」
冒険者の声を聞いた冒険者達はざわざわと騒がしくなる。
「これじゃあ無理だな…ヤヨイ、やるぞ」
「はい、マスター」
冒険者達を見て、この様子ではマトモに戦う事が出来ないと判断した俺はヤヨイに声を掛けて、モンスターを倒すことにした。
俺は刀を持って前に進み、ヤヨイは後ろから弓でサポート、ゲームの時にいつもやっていた戦いかただ。
俺はオーガを斬りつける。
俺の刀はオーガの首を斬り飛ばし、すぐさま隣に居たオークにも攻撃を仕掛ける。
後ろからゴブリンが飛びかかってきたが、ヤヨイが放った弓によって頭を粉砕された。
総勢11体のモンスターは俺とヤヨイの手によって直ぐに倒された。
「兄ちゃん達すげぇじゃねえか、あのモンスターたちを二人だけで倒しちったんだから、俺なんてまさかこんな所でオーガやオークが出るとは思わなくて少し固まっちまったからな…被害が出なくて本当に助かったぜ」
現在は同じ馬車に乗っている冒険者にお礼を言われていた。
モンスターを倒し、安全を確認した俺たちは再度馬車に乗り込み、公国を目指して進み始めた。
俺は冒険者に向かって質問をする。
「ここら辺にオークとかオーガって出ないんですか?」
冒険者はこんなところにオーガやオークがでるなんて…と言っていたが、オークやオーガなどはソコまで珍しくないモンスターの筈だ。
「ああ、ここら辺で出るのはゴブリンやウルフ何かの低級モンスターばっかだ…オーガやオークとか中級モンスターは普通森の奥に進まないと遇わないぞ」
ダンジョンでは少し階層を進めば出てきていたから知らなかった。
「そうなんですか?」
「ああ、知らなかったのか?」
「ええ、俺はあんまり外にはでない方だったので、どの位のモンスターが出るとかはまだ分からないんですよ」
俺がそう答えると冒険者は納得した様に頷いた。
「成る程、兄ちゃんはダンジョンをメインに潜ってたんだな、オーガやオークをあんなにあっさりと倒しちまうんだ、大分深いところまで潜れたんじゃないのか?」
「自分でもまぁまぁな所までは行けたと思いますよ」
俺は冒険者の問いに曖昧にこたえる。
俺がこの世界で行ったダンジョンは異空間にダンジョンコアを放り込んだあそこと、スタンピードを収めるために王都のダンジョンだけだからな。
王都のダンジョンの方はスタンピードでモンスターが強化されいる個体ばっかだったからな。
「それで?貴方はなんでこの依頼を受けたんですか?」
俺は話を変えるために冒険者は何故この依頼を受けたのかを聞く事にする。
「俺か?俺はな…」
冒険者の男性はそう言うと公国に行く目的を話してくれた。
どうやらこの男性には小さい頃から一緒に過ごしてきた恋人がいるらしい。
まぁ俗に言う幼馴染という奴だな。
それで、この男性は冒険者として稼いで貯めていたお金で幼馴染にプロポーズする為の指輪の製作を王国にいる職人に頼みに来ていたらしい。
それで、職人に指輪を作ってもらい、公国に帰るためにこの依頼を受けたらしい。
「まぁアイツにはただ依頼で行くって言ってあるだけなんだがな、今から指輪を渡した時の反応が楽しみだぜ!」
男性はそう言って楽しそうに笑う。
ドサドサと足音をさせながら森の方からモンスターが出てくる。
出てきたモンスターは2.5m程の体躯を持ち、ガタイの良い緑色の鬼、オーガが2体とゴブリンが5体、オークが4体だ。
「モンスターはゴブリンにオークとオーガです!」
俺の前に居た冒険者が大声で周りに襲ってくるモンスターを教える。
「なに!?オーガにオークだと!何でこんなところに出るんだ!」
そして声を聞いた冒険者の一人が大きい声で驚いた様な声を出す。
「オーガ、だと…」
「こりゃあまずいかもしれねぇな」
冒険者の声を聞いた冒険者達はざわざわと騒がしくなる。
「これじゃあ無理だな…ヤヨイ、やるぞ」
「はい、マスター」
冒険者達を見て、この様子ではマトモに戦う事が出来ないと判断した俺はヤヨイに声を掛けて、モンスターを倒すことにした。
俺は刀を持って前に進み、ヤヨイは後ろから弓でサポート、ゲームの時にいつもやっていた戦いかただ。
俺はオーガを斬りつける。
俺の刀はオーガの首を斬り飛ばし、すぐさま隣に居たオークにも攻撃を仕掛ける。
後ろからゴブリンが飛びかかってきたが、ヤヨイが放った弓によって頭を粉砕された。
総勢11体のモンスターは俺とヤヨイの手によって直ぐに倒された。
「兄ちゃん達すげぇじゃねえか、あのモンスターたちを二人だけで倒しちったんだから、俺なんてまさかこんな所でオーガやオークが出るとは思わなくて少し固まっちまったからな…被害が出なくて本当に助かったぜ」
現在は同じ馬車に乗っている冒険者にお礼を言われていた。
モンスターを倒し、安全を確認した俺たちは再度馬車に乗り込み、公国を目指して進み始めた。
俺は冒険者に向かって質問をする。
「ここら辺にオークとかオーガって出ないんですか?」
冒険者はこんなところにオーガやオークがでるなんて…と言っていたが、オークやオーガなどはソコまで珍しくないモンスターの筈だ。
「ああ、ここら辺で出るのはゴブリンやウルフ何かの低級モンスターばっかだ…オーガやオークとか中級モンスターは普通森の奥に進まないと遇わないぞ」
ダンジョンでは少し階層を進めば出てきていたから知らなかった。
「そうなんですか?」
「ああ、知らなかったのか?」
「ええ、俺はあんまり外にはでない方だったので、どの位のモンスターが出るとかはまだ分からないんですよ」
俺がそう答えると冒険者は納得した様に頷いた。
「成る程、兄ちゃんはダンジョンをメインに潜ってたんだな、オーガやオークをあんなにあっさりと倒しちまうんだ、大分深いところまで潜れたんじゃないのか?」
「自分でもまぁまぁな所までは行けたと思いますよ」
俺は冒険者の問いに曖昧にこたえる。
俺がこの世界で行ったダンジョンは異空間にダンジョンコアを放り込んだあそこと、スタンピードを収めるために王都のダンジョンだけだからな。
王都のダンジョンの方はスタンピードでモンスターが強化されいる個体ばっかだったからな。
「それで?貴方はなんでこの依頼を受けたんですか?」
俺は話を変えるために冒険者は何故この依頼を受けたのかを聞く事にする。
「俺か?俺はな…」
冒険者の男性はそう言うと公国に行く目的を話してくれた。
どうやらこの男性には小さい頃から一緒に過ごしてきた恋人がいるらしい。
まぁ俗に言う幼馴染という奴だな。
それで、この男性は冒険者として稼いで貯めていたお金で幼馴染にプロポーズする為の指輪の製作を王国にいる職人に頼みに来ていたらしい。
それで、職人に指輪を作ってもらい、公国に帰るためにこの依頼を受けたらしい。
「まぁアイツにはただ依頼で行くって言ってあるだけなんだがな、今から指輪を渡した時の反応が楽しみだぜ!」
男性はそう言って楽しそうに笑う。
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