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これが私の気持ちです?!
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頬を染めるマキアにつられて、リリィーアルの頬も赤く染まった。
「え、ええっと! 今のは、言葉の綾でして……!」
落ち着きなくあちこちに視線をやるリリィーアル。
未だに顔を赤らめたマキアがくすりと笑った。
「なんですか、言葉の綾って。それに髪なら、リリィーアル様の方が綺麗ですよ」
マキアの指がリリィーアルの胸に垂れている髪を一房摘まむ。
「さらさらで艶があって、こんなに柔らかい、太陽みたいな……プラチナブロンド」
指に絡めた髪に視線を落とし、マキアは切なげに笑った。
「ごめんなさい、リリィーアル様。私のせいで倒れて……」
「マキアさんのせいではありませんわ」
いつもと様子の違うマキアの頬を両手で包み、見上げた。眉を下げているマキアを安心させたくて、頬をゆっくりと撫でる。
するとマキアの眉は更に下がり、まるで捨てられた子犬を連想させる表情になってしまった。リリィーアルは思わず苦笑して、もう一度頬を撫でた。
「これらは全てわたくしの管理不足です。自分の体調にすら気づかないだなんて……全く、こんなわたくしが未来の王妃など……」
「そんなことありません!」
マキアが大きくかぶりを振った。
「リリィーアル様は本当に、素敵な方です! あなた以外が王妃になるだなんて考えつかない!」
リリィーアルは目を丸くしてマキアを見上げた。先程までの情けない顔はなんだったのか。マキアは強く光る瞳でリリィーアルを見下ろし、拳を握った。
「私は……私はリリィーアル様が好きなんです。お強い心が好きなんです。でも意外と打たれ弱いとろが好きなんです! 私の気持ちを否定しないあなたが好きなんです!!」
マキアは徐々に強く握った拳を広げ、リリィーアルの手を取った。
「リリィーアル様は私の憧れなんです。こんな女性になりたくて、でもなれなくて……だから私は、あなたのことを好きになった」
掌に包んだリリィーアルの手の甲に頬を当て、マキアが恥ずかしそうに肩を竦めて笑う。
「え、ええっと! 今のは、言葉の綾でして……!」
落ち着きなくあちこちに視線をやるリリィーアル。
未だに顔を赤らめたマキアがくすりと笑った。
「なんですか、言葉の綾って。それに髪なら、リリィーアル様の方が綺麗ですよ」
マキアの指がリリィーアルの胸に垂れている髪を一房摘まむ。
「さらさらで艶があって、こんなに柔らかい、太陽みたいな……プラチナブロンド」
指に絡めた髪に視線を落とし、マキアは切なげに笑った。
「ごめんなさい、リリィーアル様。私のせいで倒れて……」
「マキアさんのせいではありませんわ」
いつもと様子の違うマキアの頬を両手で包み、見上げた。眉を下げているマキアを安心させたくて、頬をゆっくりと撫でる。
するとマキアの眉は更に下がり、まるで捨てられた子犬を連想させる表情になってしまった。リリィーアルは思わず苦笑して、もう一度頬を撫でた。
「これらは全てわたくしの管理不足です。自分の体調にすら気づかないだなんて……全く、こんなわたくしが未来の王妃など……」
「そんなことありません!」
マキアが大きくかぶりを振った。
「リリィーアル様は本当に、素敵な方です! あなた以外が王妃になるだなんて考えつかない!」
リリィーアルは目を丸くしてマキアを見上げた。先程までの情けない顔はなんだったのか。マキアは強く光る瞳でリリィーアルを見下ろし、拳を握った。
「私は……私はリリィーアル様が好きなんです。お強い心が好きなんです。でも意外と打たれ弱いとろが好きなんです! 私の気持ちを否定しないあなたが好きなんです!!」
マキアは徐々に強く握った拳を広げ、リリィーアルの手を取った。
「リリィーアル様は私の憧れなんです。こんな女性になりたくて、でもなれなくて……だから私は、あなたのことを好きになった」
掌に包んだリリィーアルの手の甲に頬を当て、マキアが恥ずかしそうに肩を竦めて笑う。
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