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第1章 異世界召喚
夢
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電柱にぶつかった際にできた擦り傷のついた腕をさすりながら、理世は扉の前で白い小さなバッグの中に手を入れて、ゴソゴソとかき回していた。
あれ?鍵どこにしまったかな。
あ、あったあった。
取り出した鍵で家の扉を開けて玄関に鍵をおいておく。
帰宅した際のルーティンだが、これをやると家に帰ったという区切りになって、オンモードからスイッチが切り替わる。
「ただいま~茶太郎~きなこ~ママですよ~」
しっぽどころかお尻までブンブン振って喜びを表現する愛犬のきなこに抱き着く。
シーズーとポメラニアンのミックス犬だが、シーズーの血が濃いのか、ポメラニアンの要素はそのきなこ色の体毛くらいしかない。
化粧が落ちるのもかまわず、若干きなこに嫌がられながら顔をうずめてモフモフを堪能する。
家の奥には茶太郎というコツメカワウソがこちらを凝視しているが、出迎えまではしてくれないつれない愛息子だ。
でもそこが可愛いというなんとも得な生き物だ。
気が済むまできなこを堪能し、千鳥足のまま壁をつたって寝室に向かう。
「もう無理。化粧は起きたら落とすわ。
明日浦野さんに連絡入れておか……なく……ちゃ……」
抗えない睡魔によって途切れ途切れになる意識のなかで、しなければならない事を口に出してから眠りにつく。
_______
「……セ。おい、聞こえているだろう。リセ!」
聞き覚えのある声が聞こえて薄れていた意識がどんどん晴れていく。
意識がはっきりしてきた視界の先には、先程話に出た浦野が白い着物を着て立っていた。
眉間にシワを寄せて明らかに不機嫌そうだが、理世と目が合うと驚いたように目をそらして、窺うようにチラチラ顔を見てくるのがとても子供っぽい。
顔付きが可愛らしい童顔なのも子供っぽさを増している原因だろう。
先程会ったオレンジの髪の男と同じくらいの身長だが、姿勢が良いので若干大きく見える。
なんだろう、いい気持ちだったのに。
って浦野さんじゃない。
……変な格好。
さっき話題に出たから夢に出てきちゃったの?
「この俺がわざわざ出向いてやったんだ。
感謝するがいい」
上から目線で傲慢な言い方だが、いつもこういう話し方なので理世には違和感もなく、それよりもいつもの黒いスーツを着ていない事が新鮮に思えた。
夢の中でも横柄な態度で笑っちゃうわね。
「神様だといつも言っているだろうが。」
はいはい、その神様が私の夢に何か用?
「クルメからペットがいるから来れない上に直接出向けと言われてな。
諸事情で店にはいけんから、こうして夢に出てきてやったのだ。
久しぶりに会えて嬉しいだろう」
腰に手を当てて胸を反らし、ドヤ顔でそう言うが、いつも余計な一言で店の女の子に冷たくあしらわれても懲りないのが不思議だ。
そういえば私としたことがあの男の子の名前聞いてなかったけど、本当に久留米って名前なのかしら。
確かにペットがいるからいけないし、まずは浦野さんと一緒に来いって言った気がするわね。
うろ覚えだけど。
でも 別に夢に出演依頼したわけじゃないのに。
「おい、大事なところを聞き流すんじゃない。
それにクルメはクルメだ。
本当にお前は手のかかる女だな。」
手のかかるって失礼ね。
あんな初対面で不躾な話されたのに丁寧に返したんだから、褒めてもらってもいいくらいだわ。
「ほう、言うではないか。
確かにお前は猫を被ると丁寧な物腰になるからクルメも話と違うと安心したようだ。
では、ペットの他に持っていきたいものがあるなら聞いてやってもやぶさかではないぞ」
いちいち偉そうな言い方だけど、いつもこうだから慣れちゃったわ。
私はもはやこれを可愛いと思えるほどに成長したのよ。
どうせ久留米さんにもロクなこと吹き込んでなかったんでしょう。
だから最初あんなにビクビクしてたのかも。
「お、おま、おまえ!この俺に向かって可愛いなどと!!お前こそ何様だというのだ」
あら、そんなこと言うなら行かないわよ?
それにコレ呼ばわりよりも可愛いの方に反応するなんて。
自覚あるんじゃないの?
「ぐ……性悪女め。さっさと何を持っていくのか言うがいい」
ん~そうねぇ、いつも使ってる旅行用のスーツケースがあればいいわね。
あとはそうね、夢だからいっちゃうけど、またプレゼントが欲しいわね。
浦野さんって言い方や性格はアレだけど、プレゼントのセンスだけは素晴らしいもの。
この前もらった真珠のピアス、とっても綺麗で素敵だったし。
「あれは真珠ではないと言っただろう。
でもそうか、そんなにあれが気に入ったか。ふふ。
お前こそ可愛いところもあるじゃないか」
緩む頬を抑えるためか、妙に強張った浦野の顔を理世は冷めた目で見た。
すごく顔がにやけて気持ち悪いわよ?
「うるさい!減らず口ばかり叩くな」
減らず口は減らないから減らず口なのよ。
「まったく。
しかしそうだな……こちらに来てもらうにあたって俺からお前にいくつかプレゼントをやろう」
あら~嬉しい。
でもこれ夢なのよね。
夢で見たからって今度本人にも言ってみようかしら。
というか夢なのに眠たくなってきた。
「ふ~む、そうだな、まずは俺の加護を与えよう。
これはなかなかすごくてな」
あ、そういうのいらないです。
眠気で受け答えが更に雑になり、浦野の顔が驚きで固まった。
「お前……意地でもくれてやるからな」
前言撤回、プレゼントのセンス悪いわよ、浦野さん。
「待て待て、プレゼントはそれだけではないぞ。
他にも虚空記憶傍受の力も与えよう、あとは言霊……」
ちょっと何言ってるか分からないわ。
どうせ何もらっても目が覚めたら忘れるしね。
それよりとても眠くて我慢できそうもないのよね。
「ちゃんと聞いておけ。この力はな」
あ~良いです、また本人から聞くもの。
といっても夢だから聞いても意味ないけど。
「だからその本人が出向いて」
あ。化粧落としてなかった。
起きたら目を擦らないようにしなくちゃ。
まだモゴモゴ何かを言っている浦野の言葉を子守唄のような気持ちで聞きながら、私の意識はまたも途絶えた。
あれ?鍵どこにしまったかな。
あ、あったあった。
取り出した鍵で家の扉を開けて玄関に鍵をおいておく。
帰宅した際のルーティンだが、これをやると家に帰ったという区切りになって、オンモードからスイッチが切り替わる。
「ただいま~茶太郎~きなこ~ママですよ~」
しっぽどころかお尻までブンブン振って喜びを表現する愛犬のきなこに抱き着く。
シーズーとポメラニアンのミックス犬だが、シーズーの血が濃いのか、ポメラニアンの要素はそのきなこ色の体毛くらいしかない。
化粧が落ちるのもかまわず、若干きなこに嫌がられながら顔をうずめてモフモフを堪能する。
家の奥には茶太郎というコツメカワウソがこちらを凝視しているが、出迎えまではしてくれないつれない愛息子だ。
でもそこが可愛いというなんとも得な生き物だ。
気が済むまできなこを堪能し、千鳥足のまま壁をつたって寝室に向かう。
「もう無理。化粧は起きたら落とすわ。
明日浦野さんに連絡入れておか……なく……ちゃ……」
抗えない睡魔によって途切れ途切れになる意識のなかで、しなければならない事を口に出してから眠りにつく。
_______
「……セ。おい、聞こえているだろう。リセ!」
聞き覚えのある声が聞こえて薄れていた意識がどんどん晴れていく。
意識がはっきりしてきた視界の先には、先程話に出た浦野が白い着物を着て立っていた。
眉間にシワを寄せて明らかに不機嫌そうだが、理世と目が合うと驚いたように目をそらして、窺うようにチラチラ顔を見てくるのがとても子供っぽい。
顔付きが可愛らしい童顔なのも子供っぽさを増している原因だろう。
先程会ったオレンジの髪の男と同じくらいの身長だが、姿勢が良いので若干大きく見える。
なんだろう、いい気持ちだったのに。
って浦野さんじゃない。
……変な格好。
さっき話題に出たから夢に出てきちゃったの?
「この俺がわざわざ出向いてやったんだ。
感謝するがいい」
上から目線で傲慢な言い方だが、いつもこういう話し方なので理世には違和感もなく、それよりもいつもの黒いスーツを着ていない事が新鮮に思えた。
夢の中でも横柄な態度で笑っちゃうわね。
「神様だといつも言っているだろうが。」
はいはい、その神様が私の夢に何か用?
「クルメからペットがいるから来れない上に直接出向けと言われてな。
諸事情で店にはいけんから、こうして夢に出てきてやったのだ。
久しぶりに会えて嬉しいだろう」
腰に手を当てて胸を反らし、ドヤ顔でそう言うが、いつも余計な一言で店の女の子に冷たくあしらわれても懲りないのが不思議だ。
そういえば私としたことがあの男の子の名前聞いてなかったけど、本当に久留米って名前なのかしら。
確かにペットがいるからいけないし、まずは浦野さんと一緒に来いって言った気がするわね。
うろ覚えだけど。
でも 別に夢に出演依頼したわけじゃないのに。
「おい、大事なところを聞き流すんじゃない。
それにクルメはクルメだ。
本当にお前は手のかかる女だな。」
手のかかるって失礼ね。
あんな初対面で不躾な話されたのに丁寧に返したんだから、褒めてもらってもいいくらいだわ。
「ほう、言うではないか。
確かにお前は猫を被ると丁寧な物腰になるからクルメも話と違うと安心したようだ。
では、ペットの他に持っていきたいものがあるなら聞いてやってもやぶさかではないぞ」
いちいち偉そうな言い方だけど、いつもこうだから慣れちゃったわ。
私はもはやこれを可愛いと思えるほどに成長したのよ。
どうせ久留米さんにもロクなこと吹き込んでなかったんでしょう。
だから最初あんなにビクビクしてたのかも。
「お、おま、おまえ!この俺に向かって可愛いなどと!!お前こそ何様だというのだ」
あら、そんなこと言うなら行かないわよ?
それにコレ呼ばわりよりも可愛いの方に反応するなんて。
自覚あるんじゃないの?
「ぐ……性悪女め。さっさと何を持っていくのか言うがいい」
ん~そうねぇ、いつも使ってる旅行用のスーツケースがあればいいわね。
あとはそうね、夢だからいっちゃうけど、またプレゼントが欲しいわね。
浦野さんって言い方や性格はアレだけど、プレゼントのセンスだけは素晴らしいもの。
この前もらった真珠のピアス、とっても綺麗で素敵だったし。
「あれは真珠ではないと言っただろう。
でもそうか、そんなにあれが気に入ったか。ふふ。
お前こそ可愛いところもあるじゃないか」
緩む頬を抑えるためか、妙に強張った浦野の顔を理世は冷めた目で見た。
すごく顔がにやけて気持ち悪いわよ?
「うるさい!減らず口ばかり叩くな」
減らず口は減らないから減らず口なのよ。
「まったく。
しかしそうだな……こちらに来てもらうにあたって俺からお前にいくつかプレゼントをやろう」
あら~嬉しい。
でもこれ夢なのよね。
夢で見たからって今度本人にも言ってみようかしら。
というか夢なのに眠たくなってきた。
「ふ~む、そうだな、まずは俺の加護を与えよう。
これはなかなかすごくてな」
あ、そういうのいらないです。
眠気で受け答えが更に雑になり、浦野の顔が驚きで固まった。
「お前……意地でもくれてやるからな」
前言撤回、プレゼントのセンス悪いわよ、浦野さん。
「待て待て、プレゼントはそれだけではないぞ。
他にも虚空記憶傍受の力も与えよう、あとは言霊……」
ちょっと何言ってるか分からないわ。
どうせ何もらっても目が覚めたら忘れるしね。
それよりとても眠くて我慢できそうもないのよね。
「ちゃんと聞いておけ。この力はな」
あ~良いです、また本人から聞くもの。
といっても夢だから聞いても意味ないけど。
「だからその本人が出向いて」
あ。化粧落としてなかった。
起きたら目を擦らないようにしなくちゃ。
まだモゴモゴ何かを言っている浦野の言葉を子守唄のような気持ちで聞きながら、私の意識はまたも途絶えた。
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